ヤクルト工場見学とむさしの村・いちご狩りに行きました

更新日:平成20年6月2日

日時 平成20年5月24日(土)午前8時~午後5時
場所 茨城県猿島郡「ヤクルト工場」、埼玉県加須市「むさしの村」
参加者総数 110人
内訳
大人 14人
中学生 23人
小学生 46人
幼児 1人
地区委員 23人
事務局 3人
ヤクルト工場見学 むさしの村・いちご狩り
今回は、昨年好評だった「むさしの村」に加えて、ヤクルト工場見学といちご狩りを実施しました。
バス2台で武蔵小山を出発し、参加者を飽きさせないように車内でジャンケンゲーム等
を行い、大いに盛り上がりました。

工場到着後、最初にヤクルトができる工程を見学、参加者は全ての工程が全自動の機械でできていく様子を、驚きの表情を浮かべながら夢中になって見ていました。
続けて、ヤクルトを飲むとどういう健康効果があるのかをアニメを見ながら勉強しました。その際にヤクルトを1本提供され、参加者はそのおいしさに舌鼓を打っていました。
最後に記念撮影を行いむさしの村に向けて出発しました。お土産も提供され参加者は今回の工場見学の企画に大いに満足したようでした。

むさしの村到着後、開会式として荏原第一地区委員会会長が挨拶し、実行委員長がむさしの村でのタイムスケジュールを説明しました。
説明後、昼食、そして企画の目玉であるいちご狩りへ。
ビニールハウスを1区画貸切りにし30分採り放題で開始しました。いちごはとても甘く、参加者は夢中で満面の笑みを浮かべながらいちごをほおばっていました。
中には1人で50個もたいらげた参加者もおり、ハウスの中のいちごは開始から15分でなくなってしまいました。
終了後、乗り物5回券を配付、自由行動を開始し、子供も大人もジェットコースターやゴーカート、お化け屋敷等のアトラクションを何度も楽しみ、帰着時間いっぱいまでむさしの村を満喫していました。
昨年は無かったセット料金のおかげで、中身を充実させたお弁当やいちご狩り、アトラクションを格安で楽しむことができました。


企画の内容を盛り沢山にしたため、事業が予定通りに進むか不安な点もありましたが、昨年実施した教訓を生かして警備等の配置を整備した結果、無事事業を進めることができ、大きな事故もなく、親子、友達同士の絆を深めることができた事業となりました。
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