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ムサコたけのこ祭り(荏原第一)

更新日:2017年4月18日

武蔵小山の春の名物イベント「ムサコたけのこ祭り」が、4月16日(日)に武蔵小山駅前広場ロータリーで開催されました。

 このイベントは、江戸時代に荏原地区が竹の子の産地として有名だったことから、その歴史を今に受け継ぐイベントとして、武蔵小山商店街連合会が中心となって6年前から行われています。

 毎年祭りでは、採れたての竹の子を使った「たけのこ汁」が無料で振る舞われます。今年は、開催6回目にして初めて天気に恵まれ、日中の最高気温も25度を超す初夏の陽気。絶好の祭り日和に、朝9時頃から「たけのこ汁」を目当てに並ぶ大勢の人たちで賑わいました。
たけのこ祭りに並ぶ人たちの様子1たけのこ祭りに並ぶ人たちその2たけのこ祭りに並ぶ人たちその3

材料の竹の子は、武蔵小山と千葉県大多喜町との交流により、大多喜町の名産である竹の子を使用して調理しています。さらに、大多喜町が所有する、直径2メートルの鍋を借りて作る3000人分の「たけのこ汁」は圧巻です。

 調理する武蔵小山出身の和食料理人、笠原将弘(かさはら・まさひろ)さんは、毎年お客さんの感想を参考に出汁の配合を変えて作っているそうで、今年も絶品の「たけのこ汁」を振る舞うために、前日から大多喜町に泊まり込んで準備し、祭りに備えました。
竹の子汁を調理する笠原シェフ直径2メートルの大鍋味噌を出汁に溶く様子完成間近のたけのこ汁

 正午を回り汗ばむ陽気の中、具がたっぷり入った「たけのこ汁」が完成。出来立て熱々の「たけのこ汁」に、お客さんは「並んだ甲斐がありました。採れたてなので竹の子がパリパリして美味しい」と舌鼓を打っていました。
具がたっぷり入った鍋の中のたけのこ汁完成した竹の子汁と笠原シェフたけのこ汁の配布準備の様子たけのこ汁をよそうスタッフの方たち出来立てのたけのこ汁アップたけのこ汁を受け取る人たち出来立てを食す人たちたけのこ汁を食べる子どもたち

 この他、駅前広場では、竹の子の販売や食べ物の出店、そして地域の音楽愛好家による歌や踊りのステージも開催され盛り上がりました。


 主催者の武蔵小山商店街連合会・パルム商店街理事長の半田忠久(はんだ・ただひさ)さんは「このイベントを通じて、武蔵小山商店街も竹の子のように天まで成長し発展していきたい」と話していました。
 

 快晴の中、大勢のお客さんで賑わった「ムサコたけのこ祭り」。
 今年も1時間半ほどで3000人分の「たけのこ汁」がなくなり、大盛況のうちに終了しました。

 主催者の皆様、そして毎年竹の子を提供してくださる千葉県大多喜町の方々、さらに毎回腕を振るった「たけのこ汁」を提供してくださる笠原シェフ、ありがとうございました。皆様お疲れさまでした。
 



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