「平成27年度親子参加事業 雪あそび」実施報告(大井第二地域センター)

更新日:平成28年2月23日

平成28年2月7日(日)「親子参加事業 雪あそび」(青少年対策大井第二地区委員会主催)を実施しました。
ゲレンデがとけるほど恋したい
スキーをしようよはじめてのスキーソリでレースひとり立ち空の下で練習ますは基礎から初すべり家族でスキー

 親子参加事業、雪あそびは毎年参加者から大変好評をいただき今回12回目の実施となりました。実施場所は昨年度に引き続き、富士見パノラマリゾート(長野県富士見町)でした。雪あそびの体験を通して親子の絆を深め、地域の繋がりを作ることを主旨として、大井第二地区管内在住または在学の方を対象に参加者を募集しました。参加者の募集をしたところ、募集人員の2倍近い申込みがあり、抽選で参加者を決定しました。
 当日は午前5時30分、バス2台(総勢90名)が大井第二地域センター前を出発しました。地域センター事業の中でも最も早い集合となりますが「長く遊べて良い」と毎年好評のため、今年度も眠い目をこすって午前5時30分に出発となりました。バスは渋滞に巻き込まれることなく午前8時にスキー場に到着しました。到着後は、あらかじめ用意されていたウェアに着替えレンタルを済ませてそのままゲレンデに飛び出し、思い思いの時間を過ごしました。スキー・スノボー教室の事前申込み者は午前10時から約2時間、現地インストラクターの指導を受けました。天候にも恵まれ、雪あそびを通じて親子や友だち同士の絆を深めることができました。午後3時30分に帰路につき、午後6時30分には大井第二地域センター前に到着しました。 
 参加者からは、「近所からバスで送迎してもらえるので行き帰りの心配がなく思いっきり遊べました」「初体験のスキーだったけど、全てレンタルとスクールで短時間で滑れるようになりました」「沢山の人と知り合えてまた参加したいです」という声が寄せられました。朝早くから従事された委員の皆様、本当にお疲れ様でした。

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