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経済活動体験「スチューデント・シティ」

更新日:2015年3月29日

「スチューデント・シティ」のねらい

 学校で学んだ知識と自らの生活を有機的に関連させる学習として、市民科学習の5年生の将来設計領域に単元として位置付けたのが、経済体験学習「スチューデント・シティ」です。これは、教室に実際に近い街と店舗を再現し、児童が働く人の立場や市民(消費者)の立場になって経済体験をする活動です。

 この学習では、できるだけ本物に近い体験を通して、人々がそれぞれの役割を分担し互いに支え合うことで実社会が成り立っていることを学ぶことができます。また、社会や経済の仕組みなどを理解し、市民としての自覚や豊かな社会性など人としての基礎的素養を身に付けることを目指します。 

◆対象

 品川区立全小学校の5年生

◆実施日時

 土曜日(長期休業中は除く)午前9時〜午後3時

◆場所

 品川区立小中一貫校品川学園に設置(北品川3−9−30)

内容

事前学習(8時間カリキュラム)

体験活動を行うために必要な経済や金融に関する基礎的な知識や技能を学ぶ。例えば、帳簿記入の方法や収支の関係、また人に対する接し方や、自分が受け持つ仕事の具体的な方法や手段、望ましい消費者としての心構えなどを学んでいきます。

スチューデント・シティ(6時間のカリキュラム)

それぞれの会社の経営側(運営・販売・営業・経理など)と消費側(収支記録・納税など)を同時体験します。

自分で選んだ会社で経営者の立場として商品の販売や営業を行ったり、消費者の立場として計画的に物を買ったりするという活動を交互に体験しながら、税の仕組みや会社同士のつながり、収入と利益・給与・支出の関係などを学びます。

事後学習(1時間のカリキュラム)

体験から分かったことや今後の学習に生かしていきたいこと等についてまとめます。

学習の成果(子どもの感想)

○価格とコストと利益・販売単価を学ぶことによって、1つの商品の価格がどういう理由で決められているか学ぶことができた。

○自分の小遣いが家計にとっては支出であることに気付き、お金の価値とほしい物の価値を比較することができた。

○会社にはいろいろな係(担当)があり、それぞれの部門が協力し合って、会社が成り立っていることが分かった。

studentcity

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