新保 欽二<理美容鋏製造>
更新日:令和6年4月1日
新保さんは、理容・美容院が使う鋏を作っています。
昭和34年の入門で家業として二代目です。
打ち鋏製造は品川区の地場産業でしたが、現在残っているのは数軒のみで、新保さんはその内の一軒です。
理美容鋏は、硬さが銅線並みとされる髪の毛を切るものなので、切れ味はふつうの鋏の数倍なければなりません。片方の刃だけで「うぶ毛」が剃れるほどの刃が付いています。
鋏の中で最高の切れ味があって、プロの理美容師だけが使っています。
昭和34年の入門で家業として二代目です。
打ち鋏製造は品川区の地場産業でしたが、現在残っているのは数軒のみで、新保さんはその内の一軒です。
理美容鋏は、硬さが銅線並みとされる髪の毛を切るものなので、切れ味はふつうの鋏の数倍なければなりません。片方の刃だけで「うぶ毛」が剃れるほどの刃が付いています。
鋏の中で最高の切れ味があって、プロの理美容師だけが使っています。
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