1.正確な情報を入手しましょう
テレビやラジオ、新聞を通して、政府や自治体が発表する、正確で最新の情報を入手しましょう。
2.必要な物品を備蓄しましょう
新型インフルエンザが発生すると多くのヒトが感染・発病し、社会経済活動が停滞します。このため、電気、水道、ガス、通信などのライフラインが停滞し、食べ物や生活必需品が手に入りにくくなる可能性があります。これに備えるため、日頃から食糧や水などを備蓄するようにしましょう。
★新型インフルエンザ食料備蓄の方法(H21.4)《PDFファイル》
3.緊急時の対策を作っておきましょう
新型インフルエンザはいつ起こるかわかりません。家庭での対策も考えておきましょう。
1.毎年インフルエンザワクチンを接種しましょう
現在のインフルエンザワクチンは、新型インフルエンザには効果がありません。しかし、最近の研究によると、毎年ワクチンを接種していますとインフルエンザに対して抵抗力が高まり、特に高齢者の死亡者を少なくすることができるといわれています。
2.手をよく洗いましょう
帰宅時、食事・調理の前、くしゃみをしたり鼻をかんだりした後には流水と石けんで手を良く洗いましょう。流水が使えない場合にはアルコールを含んだ手指消毒薬を使いましょう。
3.眼・鼻・口にさわらないようにしましょう
手についたウイルスが体の中に侵入する可能性を減らすことができます。
4.咳やくしゃみをするときには口を手で覆いましょう
他人に向けて咳やくしゃみをしないようにしましょう。ポケットティシュを持ち歩き、咳やくしゃみはティッシュにするようにしましょう。
5.頻繁に触るものは清潔にしましょう
ドアノブや冷蔵庫のハンドル、キーボード/マウス、電話、蛇口など家庭、職場、学校で頻繁に手に触れるものは清潔にするようにしましょう。
6.病気の人との濃厚接触は避けましょう
かぜやインフルエンザにかかった人とは、治るまでの間(発熱後7日間程度)は抱き合ったり、キスをしたりすることを避けましょう。
7.可能な限り混みあった場所を避けましょう
インフルエンザの流行期には、特別な事情がないかぎり、インフルエンザにかかりやすい人を人ごみの多いところに連れて行くことを避けましょう。
8.体調の悪いときは家で休み、外に出ないようにしましょう
インフルエンザの症状がある場合には、仕事、学校、地域活動などを休み、少なくても5〜7日間は家にいるようにしましょう。
9.新型インフルエンザの発生が報告されている地域への渡航時には十分注意しましょう
現地では人ごみをさけ、手洗いを心がけましょう。
新型インフルエンザは、いったん発生すれば、従業員の40%が本人の罹患や家族の看病のために事業所活動に従事できないと考えられています。 この手引きは事業所や施設における対策の基本となる考え方を示したものです。 ぜひ、各事業所でも、新型インフルエンザ対策を考えておきましょう。