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新型インフルエンザ等対策の状況 <区民と企業の皆様へ−日頃から備えておくこと>

更新日:2014年4月10日

 新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。

 ほとんどの人が新型のウイルスに対する抵抗力(免疫)もっていないため、世界中で同時に大流行(パンデミック)となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されています。また新型インフルエンザ以外にもSARSやMERS等の全く新しい感染症は、感染力の強さと人々が免疫を持っていないため、新型インフルエンザと同様に社会的影響が大きいものが発生する可能性があります。

 これらが発生した場合には、国家の危機管理として対応する必要があります。 新型インフルエンザ等の発生・流行に備え、国における対策はもちろんですが、自治体や企業、さらには区民一人ひとりが正しい知識を持ち、新型インフルエンザ等の発生・流行に備えておくことが大切です。

  また、一人ひとりが日頃から十分な準備を進め、実際の新型インフルエンザ等が発生した際には、適切に対応しましょう。

新型インフルエンザに備えるための3つのポイント


1.正確な情報を入手しましょう
  テレビやラジオ、新聞を通して、政府や自治体が発表する、正確で最新の情報を入手しましょう。

2.必要な物品を備蓄しましょう
  新型インフルエンザが発生すると多くのヒトが感染・発病し、社会経済活動が停滞します。このため、電気、水道、ガス、通信などのライフラインが停滞し、食べ物や生活必需品が手に入りにくくなる可能性があります。これに備えるため、日頃から食糧や水などを備蓄するようにしましょう。

  ★新型インフルエンザ食料備蓄の方法(H21.4)《PDFファイル》

3.緊急時の対策を作っておきましょう
  新型インフルエンザはいつ起こるかわかりません。家庭での対策も考えておきましょう。

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日頃から家庭で行える新型インフルエンザ対策


1.毎年インフルエンザワクチンを接種しましょう
  現在のインフルエンザワクチンは、新型インフルエンザには効果がありません。しかし、最近の研究によると、毎年ワクチンを接種していますとインフルエンザに対して抵抗力が高まり、特に高齢者の死亡者を少なくすることができるといわれています。

2.手をよく洗いましょう
  帰宅時、食事・調理の前、くしゃみをしたり鼻をかんだりした後には流水と石けんで手を良く洗いましょう。流水が使えない場合にはアルコールを含んだ手指消毒薬を使いましょう。

3.眼・鼻・口にさわらないようにしましょう
  手についたウイルスが体の中に侵入する可能性を減らすことができます。

4.咳やくしゃみをするときには口を手で覆いましょう
  他人に向けて咳やくしゃみをしないようにしましょう。ポケットティシュを持ち歩き、咳やくしゃみはティッシュにするようにしましょう。

5.頻繁に触るものは清潔にしましょう
  ドアノブや冷蔵庫のハンドル、キーボード/マウス、電話、蛇口など家庭、職場、学校で頻繁に手に触れるものは清潔にするようにしましょう。

6.病気の人との濃厚接触は避けましょう
  かぜやインフルエンザにかかった人とは、治るまでの間(発熱後7日間程度)は抱き合ったり、キスをしたりすることを避けましょう。

7.可能な限り混みあった場所を避けましょう
  インフルエンザの流行期には、特別な事情がないかぎり、インフルエンザにかかりやすい人を人ごみの多いところに連れて行くことを避けましょう。
8.体調の悪いときは家で休み、外に出ないようにしましょう
  インフルエンザの症状がある場合には、仕事、学校、地域活動などを休み、少なくても5〜7日間は家にいるようにしましょう。

9.新型インフルエンザの発生が報告されている地域への渡航時には十分注意しましょう
  現地では人ごみをさけ、手洗いを心がけましょう。

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事業所等での新型インフルエンザ対策の手引き

 新型インフルエンザは、いったん発生すれば、従業員の40%が本人の罹患や家族の看病のために事業所活動に従事できないと考えられています。 この手引きは事業所や施設における対策の基本となる考え方を示したものです。  ぜひ、各事業所でも、新型インフルエンザ対策を考えておきましょう。

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品川区の新型インフルエンザ等対策

 品川区では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、「品川区新型インフルエンザ等対策本部条例」を平成25年3月27日に公布、平成25年4月13日に施行しました。 また、同対策本部に関し、必要な事項を定めるため「品川区新型インフルエンザ等対策本部条例施行規則」を平成25年4月22日に公布しています。これにより、新型インフルエンザ等の発生時における品川区の体制等を整備しました。

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新型インフルエンザに関する詳しい情報など

 国では、新型インフルエンザ及び全国的かつ急速なまん延のおそれのある新感染症に対する対策の強化を図り、国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにするため、平成24年5月11日に新型インフルエンザ等対策特別措置法を公布し、平成25年4月13日に同法を施行しました。

  また、平成25年6月7日に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」を策定・公表しています。この行動計画に基づき、国、地方公共団体、事業者等が連携・協力し、発生段階に応じた総合的な対策を推進することを目的としています。

  さらに、平成25年6月26日に「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」も改訂・公表し、各分野における対策の具体的な内容・実施方法等を明記した、本ガイドラインの周知・啓発により、国、地方公共団体、医療機関、事業者、家庭、個人等における具体的な取組をより促進することとしています。 

 

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お問い合わせ

品川区保健所保健予防課  電話:5742-9153 品川保健センター  電話:3474-2903 大井保健センター  電話:3772-2666 荏原保健センター  電話:3788-7015

品川区新型インフルエンザ事業継続計画および品川区新型インフルエンザ等対策本部条例については 危機管理室 電話5742-6624

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