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たばこについて知ろう

更新日:2015年3月12日

たばこの煙に含まれるもの

たばこの煙には、ニコチンのほかベンゾピレンなど60種類以上の発がん物質や発がん促進物質

一酸化炭素その他200種類以上の有害物質が含まれています。

有害物質はさまざまな病気を引き起こします。

有害物質の発生は点火部から立ち昇る副流煙の方が多く

他人のたばこの煙をすってしまう受動喫煙にも気をつけなければなりません。

 

 

たばこの煙

たばこと病気

 

がん全体の死亡原因の30%がたばこによるということが最近の研究でわかっています。

また、虚血性心疾患などの心臓病 、慢牲気管支炎、肺気腫など肺の病気、

胃十二指腸潰瘍などの消化器の病気のリスクも高めます。

死亡率では、たばこを吸う人は吸わない人に比べて、

肺がん4.5倍から2.3倍、乳がん1.3倍、脳卒中及び心臓病1.7倍などと高くなります。

受動喫煙によってもがん、心臓病、肺の病気のリスク高くなります。

妊婦喫煙した場合には低体重児、早産、妊娠合併症の率が高くなります。

 

 

病気

たばこの歴史

たばこは、ナス科のタバコ属の植物です。 その植物の起源をたどっていくと、アメリカ大陸に行き着きます。

たばこを利用する風習の起源も北米にあり、先住民の間で儀式や呪術などの際に使われていました。

コロンブスの新大陸発見とともに一般の人々にも嗜好品として楽しまれるようになり世界に広がりました。  

日本には16世紀頃に伝来しました。それ以降日本でも、いこいの手段嗜好品として現在に至っています。

しかし、現代ではたばこの煙にふくまれる有害物質、

それによって引き起こされるがんをはじめとするさまざまな病気リスクとなることがわかっています。

もはや、たばこをいこいの手段と考えることは時代遅れといえましょう。

 

たばこによる経済損失

経済的には、たばこ税などによる国内利益年間2兆8千億円ですが、

死亡による労働力損失やがん治療など超過医療費等による損失

1999年時点で7兆2千億円(国立保健医療科学院及び医療経済研究機構試算/2002年)であり、

損失が利益を大きく上回ると推定されています。 

この試算を品川区の人口に按分すれば、労働力損失及び超過医療費等で損失は1194億円

平成20年度の区のたばこによる税収31億円を大きく上回ります。

金2

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健康課        電話5742-6744

品川保健センター 電話3474-2000

大井保健センター 電話3772-2666

荏原保健センター 電話3788-2000