交通安全区民のつどい

更新日:平成24年3月22日

交通安全宣言を読み上げる子どもたち
挨拶する濱野区長交通安全区民のつどい交通安全教育で標識の意味を説明する警察官交通安全きらきら体操に参加する参加者
3月22日(木)、きゅりあんで、交通安全区民のつどい(主催:区内4警察署、4交通安全協会、品川区)が開催されました。

これは、春の交通安全運動に先駆け、区民に交通安全の普及・啓発を図ることを目的として行われるもので、およそ1,000人が参加し、交通安全への意識を高めました。

主催者挨拶で濱野区長は「交通事故は起こした人も、起こされた人にとっても悲劇となります。一件でも交通事故を減らせるようにみなさんで努力していきましょう」と呼びかけました。

今回は、城南幼稚園の園児も参加し、交通安全宣言の宣誓や、交通安全きらきら体操を参加者と一緒に行いました。また、交通安全教室では、○×クイズ形式で自転車の走行ルールに関する問題が出され、増加している自転車事故への注意を促しました。