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清泉女子大学の卒業生達が品川区に図書を寄贈

更新日:2012年12月6日

清泉女子大学の卒業生達が品川区に図書を寄贈
寄贈された本を手にする濱野区長 懇談の様子 記念撮影 寄贈された本「女子大生のフィールドワーク 戦争体験者へのインタビュー」
12月5日(水)、区内にある清泉女子大学の卒業生らで構成される「つなぐ会」の皆さんが区役所を訪れ、濱野区長に図書を寄贈しました。

「つなぐ会」は、平成22年7月に清泉女子大学地球市民学科の卒業生を主要メンバーとして発足しました。さまざまな人・もの・情報をつないでそれぞれの地域の活性化を目指し、社会に貢献することを目的とする任意団体で、現在は茨城県常陸太田市に拠点を置き活動している20代前半の女性たちです。
 
品川区と清泉女子大学は、平成19年3月に「清泉女子大学の学外教育活動協力に関する覚書」を締結しています。(平成22年度には、両者の間ですまいるスクールでの地域協力演習に関する協定書を調印)
今回寄贈された図書は、「つなぐ会」の皆さんが清泉女子大学の学生だった時に、学外教育活動として実施した戦争体験者へのインタビューをまとめたもの。

その当時インタビューを受けたのは、区内に100あまりある高齢者クラブの会員の皆さんを中心に、戦争を体験した56人の品川区民。当時の生活や戦場での戦い、空襲の記憶などを聞き取ったものを、一冊の本にまとめました。

懇談の中で濱野区長は、本を手に取り「これは貴重な戦争の記録ですね。知っている方の名前がたくさん出てくるので、じっくり読ませてもらいます」とページをめくりました。
つなぐ会の代表を務める清泉女子大学の実吉典子名誉教授は、「戦争を体験された皆さんが、孫のような世代の学生達に熱心に話をしてくださいました。本当に感謝しています」と語りました。