不動前緑道公園で見つけた小さな秋

更新日:平成26年10月10日

ハナミズキに赤い実がなりました
ベゴニア・センパフローレンスホトトギスキリの実ススキとハナミズキ
10月10日(金)、不動前緑道公園(小山1・2丁目、小山台1丁目)で、小さい秋を見つけました。

上-ハナミズキ
下(左から)-ベゴニア・センパフローレンス、ホトトギス、キリの実、ススキとハナミズキ 

東急目黒線の地下化に伴って、平成21年にその上部を利用して造られた不動前緑道公園。延長約400メートル、季節感のある樹木を多く取り入れながら、全体としてはシンプルですっきりとした感じの緑道です。

この緑道の特徴は、4つのポケットガーデン(花壇)があり、それぞれ地域の「みどりと花のボランティア」の方が管理していることです。ボランティアの方々は創意工夫をして、花の選定、植え付け、草取りなど、一年を通じて花壇の手入れをして、四季を通じて散歩する人を楽しませています。