【事前】1月17日(土)、世界にほこる品川を目指す区長選挙を執行

更新日:平成27年1月15日

~ 候補者は聖徳太子・紫式部・野口英世の3人、誰が区長に!? ~

区立延山小学校(西中延2-17-5)の児童5・6年生が1月17日(土)、同校体育館にて世界にほこる品川を目指す区長を投票で選ぶ。

これは、品川区明るい選挙推進協議会(谷口 孝彦 会長)が小・中学校で実施する啓発事業の一つ「出前選挙」。将来の有権者である児童に模擬選挙に参加し体験してもらうことで、選挙の重要性を学び、日頃から政治や選挙への関心を高めてもらうことを目的としている。

今回、候補者となったのは、聖徳太子・紫式部・野口英世の歴史上の人物3人。事前に、児童へ選挙公報が配布され、校内には候補者ポスターも掲示される。授業で選挙制度を学習したうえで、同校の児童116人が当日の「模擬投票」に臨む。

また、児童が、可能な限りリアルな環境のもとで選挙を体験できるよう、投票箱・投票記載台・投票用紙は、実際の選挙で使用されるものを区選挙管理委員会事務局が準備する。

<模擬投票の流れ>
「投票所入場整理券」
  ・投票日の朝、児童へ配布
  ・児童が各自、投票所入場整理券に氏名を記入
「投票」
  ・同協議会が、児童に投票方法を説明
  ・選挙長、投票管理者、立会人、名簿対照係、用紙交付係を児童から選出
  ・児童が、選挙公報や候補者ポスターを投票判断の資料とし投票
「開票・結果発表」
  ・児童が、開票作業
  ・選挙長が当選人を発表
「模擬投票」
  ・時間:10時15分から11時50分

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