平成27年2月1日（日）「親子参加事業 雪あそび」（青少年対策大井第二地区委員会主催）を実施しました。

この事業は毎年大変好評で、今年度で11回目の実施となります。実施場所は昨年度に引き続き、富士見パノラマリゾート（長野県富士見町）です。親子での親睦を深めることを主旨として、大井第二地区管内在住または在学の方を対象に参加者を募集しました。今年度はバス代等高騰の影響により、例年よりもバスを1台減らしての実施となりました。参加者の募集をしたところ、募集人員の3倍もの申込みがあり、抽選で参加者を決定しました。
　当日は午前5時30分、バス2台（総勢92名）が大井第二地域センター前を出発しました。朝早くの出発となりましたが、「長く遊べて良かった。」と毎年好評のため、今年度も眠い目をこすって午前5時30分に出発です。バスは渋滞に巻き込まれることなく午前8時30分にスキー場に到着しました。到着後は、各自で着替え・レンタルを済ませて、スキー・スノボー・雪あそびの開始です。スキー・スノボー教室の事前申込み者は午前10時から約2時間、現地インストラクターの指導を受けました。天候にも恵まれ、雪あそびを通じて親子や友だち同士の絆を深めることができました。時間はあっという間に過ぎ、午後3時30分に帰路につき、午後6時30分には大井第二地域センター前に到着しました。
　今回の雪あそびには、地区委員会顧問で山中小学校の田邉校長にもご参加いただきました。お忙しい中、地区委員会の活動にご協力いただきありがとうございました。また、朝早くから従事された委員の皆様、お疲れ様でした。