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品川区シティプロモーション認定事業「響け!品川から想いをのせて」開催
更新日:平成28年3月6日
~“ふるさと”をテーマに品川の魅力と復興支援の思いを歌う~
品川区シティプロモーション認定事業「響け!品川から想いをのせて」が3月6日(日)、大森ベルポート・アトリウム(南大井6-26-2)で開催された。
このイベントは、「品川区の魅力を区内外に発信する事業」を区が支援する、品川区シティプロモーション認定事業で採択された7事業の一つで、大森ベルポート第9実行委員会が主催。同実行委員会は、今年で10周年を迎えるコンサート「大森ベルポートで第9を歌おう!」を、毎年クリスマスの時期に開催している。
今回は、小学4年生(10歳)から80歳代まで世代を超えた約100人の区民合唱団や区内在住のテノール歌手 高野二郎氏らソリスト4人が参加し、地上40メートルの吹き抜けが特長的なアトリウムを会場に、“ふるさと”への思いを歌声にのせた。
第1部「我がまち品川」では、組曲「しながわ物語」の楽曲と品川音頭を歌い、古き良き品川の魅力を披露。組曲「しながわ物語」は、平成13年の東海道四百年祭を記念して、名誉区民の作曲家 小川寛興氏らが品川の昔話などを題材に制作した区民ミュージカル「しながわ物語」をベースに、合唱・管弦楽・吹奏楽用として編曲したもの。区民まつりでは定番の品川音頭は、品川のソウル・ミュージックのひとつで、区内のご当地キャラたちも踊りの輪に加わった。
第2部「心のふるさと」では、東日本大震災から5年を迎え、いまだ“ふるさと”に帰ることのできない人たちへの思いを込めて、東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』やベートーベン『交響曲第9番第4楽章 合唱』などを披露。観客も一緒になって、それぞれが抱く“ふるさと”への思いを歌声にのせて、会場中に響き渡らせていた。
濱野健 品川区長は、「このイベントを通して、品川や被災地、そして“ふるさと”へ思いを馳せていただきたい」とあいさつ。主催者は、「音楽でいろいろな『わ!』がつくれるといい」とイベントへ込めた思いを話した。
会場内には、区内の各団体が品川区の魅力を発信するPRブースを設置したほか、区内のご当地キャラも多数登場し、イベントを盛り上げていた。
品川区シティプロモーション認定事業「響け!品川から想いをのせて」が3月6日(日)、大森ベルポート・アトリウム(南大井6-26-2)で開催された。
このイベントは、「品川区の魅力を区内外に発信する事業」を区が支援する、品川区シティプロモーション認定事業で採択された7事業の一つで、大森ベルポート第9実行委員会が主催。同実行委員会は、今年で10周年を迎えるコンサート「大森ベルポートで第9を歌おう!」を、毎年クリスマスの時期に開催している。
今回は、小学4年生(10歳)から80歳代まで世代を超えた約100人の区民合唱団や区内在住のテノール歌手 高野二郎氏らソリスト4人が参加し、地上40メートルの吹き抜けが特長的なアトリウムを会場に、“ふるさと”への思いを歌声にのせた。
第1部「我がまち品川」では、組曲「しながわ物語」の楽曲と品川音頭を歌い、古き良き品川の魅力を披露。組曲「しながわ物語」は、平成13年の東海道四百年祭を記念して、名誉区民の作曲家 小川寛興氏らが品川の昔話などを題材に制作した区民ミュージカル「しながわ物語」をベースに、合唱・管弦楽・吹奏楽用として編曲したもの。区民まつりでは定番の品川音頭は、品川のソウル・ミュージックのひとつで、区内のご当地キャラたちも踊りの輪に加わった。
第2部「心のふるさと」では、東日本大震災から5年を迎え、いまだ“ふるさと”に帰ることのできない人たちへの思いを込めて、東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』やベートーベン『交響曲第9番第4楽章 合唱』などを披露。観客も一緒になって、それぞれが抱く“ふるさと”への思いを歌声にのせて、会場中に響き渡らせていた。
濱野健 品川区長は、「このイベントを通して、品川や被災地、そして“ふるさと”へ思いを馳せていただきたい」とあいさつ。主催者は、「音楽でいろいろな『わ!』がつくれるといい」とイベントへ込めた思いを話した。
会場内には、区内の各団体が品川区の魅力を発信するPRブースを設置したほか、区内のご当地キャラも多数登場し、イベントを盛り上げていた。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。