立正大学でリオ五輪7人制ラグビー日本代表選手団壮行会・校友会奨励賞授与式

更新日:平成28年7月21日

サクラセブンズと記念撮影
鈴木さん三樹さん桑井さん山中さん大黒田さん
立正大学(大崎4-2-16)で7月21日(木)、リオデジャネイロ五輪7人制ラグビー女子日本代表「サクラセブンズ」の最終メンバーに選出された現役学生・OGの選手5人とコーチを激励する壮行会と校友会奨励賞授与式が行われました。

 壮行会後の校友会奨励賞授与式には、濱野区長も来賓として招かれ「4年後には東京でオリンピックが開かれます。区は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて機運を盛り上げていこうと様々なイベントを実施しているところです。このような時期に、地元の立正大学の学生がリオデジャネイロ五輪に出場するということで、いやがうえにも区内のオリンピックムードが盛り上がります。リオでは、存分に活躍し、よい報告をお待ちしています。頑張ってください」と激励しました。

 7人制ラグビーは、今回のオリンピックから男女とも正式種目として採用。1チーム7人の選手で行われることから“セブンズ(Sevens)”ともいいます。試合時間は、前後半7分ずつで、フィールドの大きさは15人制ラグビーと同じ広さで行われます。