三木小学校で入学式

更新日:平成29年4月6日

先生に続いて入場する新入生
校門前で記念撮影する新入生拍手の中入場する新入生ちょっと不安げな新入生新入生に語りかける岸校長PTA会長の祝辞1年生の担任の先生方迎える言葉を語りかける6年生2年生による歓迎の出し物「歓びの歌」で歓迎する2年生
区立小学校において、平成29年4月6日(木)に一斉に入学式が行われ、三木小学校(西品川3-16-28)では、新入生58人を迎えました。

 新入生は2年生・6年生や保護者、来賓の方々の温かい拍手に包まれながら、「うみ」「そら」「ほし」のクラスごとに、期待と不安の入り混じった表情で入場していました。

 入学式で、岸校長は「入学おめでとうございます。みなさんが学校生活を送る上で、大事なお話をします。お話が流れてしまう『ザルの耳』ではなく、大事なものをしまっておける『お財布の耳』で先生の話を聞くようにしてください」と、ザルとお財布の絵を見せながら、新入生に向けて話しました。また、「お父さんとお母さんからもらった、たった一つしかない命を大切にしてください」とも話しました。
 その後、話の中で、濱野区長からのお祝いの言葉を紹介しました。
「入学おめでとうございます。今みなさんは、三木小学校の1年生になりました。小学校は友だちと一緒にいろいろ学んだり遊んだりすることができるところです。私からみなさんにお願いがあります。まず、元気に学校へ行くために、ご飯をたくさん食べて、早寝早起きをしましょう。また、車や自転車に気を付け、交通事故に遭わないようにしましょう。健康に学校生活を送れることを心から願っています」。

 続いて、新入生は、児童代表の6年生4人から「みなさんが入学してくるのを楽しみにしていました。三木小学校はあいさつを大事にしています。ぜひ、素敵なあいさつができる1年生になってください」と迎えることばを掛けられ、三木小学校の合言葉である「やる気・ゆう気・げん気」の「三つの木」を紹介されました。
 その後、2年生からは歌や演奏、英語での桃太郎の朗読などの「歓迎の出し物」で迎えられ、これからの小学校生活に胸をときめかせている様子でした。