清水台小学校でなでしこジャパンがサッカー教室を開催

更新日:平成29年9月21日

日テレ・ベレーガのみなさんと記念撮影
トークショーの様子岩清水選手と籾木選手籾木選手にストレッチ方法を教えてもらう児童選手の話に聞き入る児童岩清水選手からディフェンスの指導を受ける児童児童とのゲームを楽しむ岩清水選手プレー中の籾木選手岩清水選手との給食を楽しむ児童たち児童と談笑しながら給食を楽しむ籾木選手
なでしこジャパンでの活躍経験もある、日テレ・ベレーザ所属の岩清水 梓(いわしみず あずさ)選手と籾木 結花(もみき ゆうか)選手が平成29年9月21日(木)に清水台小学校を訪れ、児童と交流をしました。
 
 日テレ・ベレーザでは、クラブヴィジョンの1つに青少年層への指導を掲げ、スポーツを通じた人材育成を行っており、現在は都のオリンピック・パラリンピック推進校に指定されている学校に対して、スポーツを通して「夢を持つことの素晴らしさ」を伝える活動を行っています。

 体育館に両選手が入場すると、児童からは大きな拍手が起こりました。まずは2人とのトークショーからスタート。サッカーを始めたきっかけや、日本代表として活躍するまでに苦労した話などに、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
 同校ではサッカークラブに所属している児童も多く、質問コーナーでは「ディフェンスをうまくやるにはどうしたらいいですか」「練習後にいつもやっているストレッチはありますか」など、途切れることのなく質問が飛び出しました。両選手は回答するだけでなく、質問した児童を前に呼び、実技指導を行ってくれました。
 
 その後、校庭に移動し、ベレーザの選手・コーチチームと児童チームでサッカーのゲームを行いました。ベレーザチームには担任や校長も加わり、大盛り上がり。友達のプレーを応援しながらも、プロ選手たちのプレーに歓声が上がっていました。

 最後には選手・コーチがそれぞれの教室で一緒に給食を食べ、談笑しながら交流を深めました。