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立会小学校全校児童がイラク大使館員と交流

更新日:2017年10月13日

全員で記念写真
拍手で迎える全校児童 あいさつする参事官 画像を使ってイラクを紹介 クイズを出す参事官 クイズの解答に喜ぶ児童 お礼を述べる児童 全員で校歌を、指揮する児童 金管ブラスによる校歌演奏 記念品を贈られた児童代表 参事官と民族衣装をまとった勝進校長 民族衣装の試着体験 記念写真に収まる 低学年は指輪ゲームを楽しむ 大使館員と握手でお別れ 最後は1年生がイラク国旗を振ってお別れ
 立会小学校(東大井4-15-9)で平成29年10月6日(金)、「世界ともだちプロジェクト」が開催され、全校児童がイラク共和国について学びました。

 同プロジェクトは、東京2020オリンピック・パラリンピック参加予定国・地域を幅広く学び、実際の国際交流に発展させる取り組みです。この取り組みにより、世界の様々な人種や言語、文化、歴史などを学び、世界の多様性を知るとともに、様々な価値観を尊重することの重要性を理解するものです。立会小学校では、昨年のイスラエル国についで2カ国目の学習となりました。

 立会小学校を訪れたのは、在イラク共和国大使館の参事官で主席公使のラハマーン ムフシンさんを代表とする7人。全校児童574人が体育館に集まる中、大使館の皆さんが入場すると、大きな拍手で迎えられました。
 最初にラハマーン参事官は、プロジェクターを使いイラクについて、国の位置、地形、歴史、気候、産業、料理、国旗の由来等を分かりやすく説明しました。また、国内の風景や古代遺跡、小・中学校の様子等を豊富な写真で紹介しました。
 概要説明の次は全員で参加するクイズ大会です。二者択一、児童全員が赤か白の帽子で答えるものです。「イラクにはいくつ県がありますか」「イラクにはチグリス・ユーフラテスの二つの大きな川がありますが、川の上流の国はどこでしょう」等、参事官から解答が読み上げられると、児童たちは一喜一憂、大きな歓声があがりました。
 続いて、児童から御礼に校歌が披露されました。最初は斉唱、続いて金管バンドを交えたダンスバージョンです。大使館の皆さんは拍手で応え、「ありがとう」と言って、児童代表に記念品を贈りました。

 その後は、低学年と高学年に分かれ、イラクについての学習が行われました。低学年は、メヘーベスと呼ばれる指輪ゲームを、高学年は伝統衣装の試着を体験しました。質問タイムでは、「イラクで人気の料理はなんですか」「イラクに日本料理はありますか」等、児童らしい質問に参事官は丁寧に答えていました。

 最後に参事官は、イラクと日本の似ている点として、「家族を大切にする」「平和を愛する」「子どもを宝物としている」ことをあげ、「イラクと日本の関係は1939年から始まりました。両国は共通の利益のために一生懸命協力関係を積んできました。これからもより一層関係が強くなっていくでしょう。日本の未来は明るいです」と結びました。

 大使館の皆さんが学校訪問を終え、校門を出るとき、1年生全員が手にイラク国旗の小旗を振って「ありがとうございました」と見送ると、大使館の皆さんは笑顔を浮かべ立会小学校を後にしました。