荏原神社で寒緋桜が見頃に

更新日:平成30年1月23日

荏原神社(北品川2-30-28)境内の2本の寒緋桜が平成30年1月23日(火)、見頃となっている。

 寒緋桜(カンヒサクラ)は、以前は緋寒桜(ヒカンサクラ)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ヒガンサクラ)と間違えることが多かったため、今では寒緋桜と呼ばれている。

 青空に映える濃いピンク色の花には、蜜を吸いにヒヨドリたちが来ている。また、最近はインターネット情報などで、区外からも多くの方々が鑑賞に訪れ、写真に収めるなど冬の花見を楽しんでいる。神社では「この寒緋桜は御神木です。枝や花にふれないよう、ルールを守って観賞してください」と注意を促している。

【荏原神社】
和銅2年(709年)の創建。6月の天王祭が有名。
京浜急行新馬場駅北口 徒歩5分。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。