「しながわ百景」は、区制40周年と区民憲章制定5周年にあたる昭和62年に“わがまちしながわ”の「生活」「歴史」「風土」などを伝える風景を区民の皆さんから推薦していただき、投票で選定されました。
選定から30年が経ち、時間の経過とともに街並みは変わり、姿を消した百景もあります。
そこで区制70周年を機に、この30年間で新しく生まれた風景を加えて「しながわ百景」をリニューアルしました。
ここに発表するとともに、「わがまち しながわ」の表情を伝えていく風景として親しんでいただければと思います。
〜たくさんの投票ありがとうございました!〜
「しながわ百景」は、区制40周年と区民憲章制定5周年にあたる昭和62年に“わがまちしながわ”の「生活」「歴史」「風土」などを伝える風景を区民の皆さんから推薦していただき、投票で選定されました。
選定から30年が経ち、時間の経過とともに街並みは変わり、姿を消した百景もあります。
そこで区制70周年を機に、この30年間で新しく生まれた風景を加えて「しながわ百景」をリニューアルしました。
ここに発表するとともに、「わがまち しながわ」の表情を伝えていく風景として親しんでいただければと思います。
東海道第一の宿場として栄えた品川宿周辺で、平成2年から続くまつり。豪華な衣装をまとった「おいらん道中」や「江戸風俗行列」などのパレードは、江戸情緒を感じさせる。
天王洲運河に沿って作られたボードウオーク、ドラマロケなどでおなじみの「天王洲ふれあい橋」、対岸からの夜景も美しい。
目黒川の両岸に続く桜の名所。春には美しい桜並木、冬の夜にはLED電球でピンク色に染まった「冬の桜®」を眺めることができる。
皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地に開園した区立公園。美智子皇后にちなむバラ「プリンセス・ミチコ」をはじめ、様々な花や草木が四季を通して楽しめる。
目黒川沿いの親水公園。川に臨む広場やカフェスペースもあり、憩いの場となっている。
しながわ区民公園内にある水族館。ロマンチックなトンネル水槽や間近で見られるイルカショー、アシカショーが大人気。
薄いピンク色と濃いピンク色の2種類の八重桜が大きく育ち、美しいアーチをかける。X状の桜新道歩道橋からの眺めもすばらしい。
黒船警固のため土佐藩下屋敷に通っていたという若き日の龍馬のブロンズ像。新浜川公園には、復元された浜川砲台もある。
国文学研究資料館の跡地にできた、既存の池や樹木をいかし、防災機能を備えた公園。四季の花々が訪れる人々を楽しませ、区民の憩いの場となっている。
毎年9月に行われている恒例行事。8町会の神輿7基が旗の台、中延エリアを3時間以上かけて勇壮に練り歩く姿は圧巻。威勢の良い掛け声のもと、辺りは熱気に包まれる。
平成22年に新公園として開設。下神明駅の近く、地元の人たちに親しまれている通称「タコ公園」。子ダコと、すべり台になっている親ダコは、いつも子どもたちでにぎわっている。
首都高速湾岸線を沿うようにして、新幹線の車両が集まる「大井車両基地」。平成15年には、東海道新幹線品川駅が開業。大井中央陸橋からは、新型の新幹線を見ることもできる。
品川区企画部広報広聴課 〠140-8715 品川区広町2-1-36 ☎03-3771-2000