帰宅困難者対策

更新日:令和2年1月27日

大地震が発生して交通機関の運行が停止した場合、職場や学校などから自宅に戻れない帰宅困難者が区内でおよそ18万人発生すると想定されています。発災後、帰宅しようとする多くの人で道路が埋まると、救出救助車両が通行できず、救助・救命活動の妨げとなります。また、徒歩帰宅中に余震にあう可能性などもあり、発災後すぐに帰宅しようとするのは危険です。
 発災後はむやみに移動せずに会社や学校へ留まるようにして、「一斉帰宅の抑制」にご協力ください。

帰宅困難者の心得10か条

  1.あわてず騒がず状況確認
  2.携帯ラジオをポケットに
  3.つくっておこう帰宅地図
  4.ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
  5.机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
  6.事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
  7.安否確認、ボイスメールや遠くの親戚(NTT災害用伝言ダイヤル171の利用など)
  8.歩いて帰る訓練を
  9.季節に応じた冷暖準備(合羽、カイロ、タオル等)
10.声をかけ合い、助け合おう

主要駅周辺の帰宅困難者対策

 品川区内には、1日の乗降客数が30万人以上のターミナル駅が複数あります。そのため、区内のターミナル駅である大井町駅、大崎駅、五反田駅、目黒駅において、鉄道事業者や民間企業、教育施設などを構成員とした駅周辺帰宅困難者対策協議会を設置しています。
 また、大規模災害時における駅周辺の安全確保と混乱の防止に向けて、大崎駅周辺地域(大崎駅・五反田駅)では都市再生安全確保計画を、大井町駅と目黒駅ではエリア防災計画を作成しています。

一時滞在施設について

 一時滞在施設は、災害発生時に観光や買い物などで区を訪れていた、行き場のない帰宅困難者を一時的に保護するための施設です。品川区では、区有施設のうち7施設を一時滞在施設に指定しています。また、東京都では、品川区内にある都立施設を一時滞在施設に指定しています。
 なお、これらの施設は発災時の施設の利用状況や安全等を確認した上で開設するため、必ずしも開設されるものではないことをご理解ください。

一時滞在施設(区施設)
施設名称 住所
品川区役所 品川区広町2丁目1番36号
品川第一区民集会所 品川区北品川3丁目11番16号
大崎第一区民集会所 品川区西五反田3丁目6番3号
大崎第二区民集会所 品川区大崎2丁目9番4号
五反田文化センター 品川区西五反田6丁目5番1号
荏原文化センター 品川区中延1丁目9番15号
きゅりあん(品川区立総合区民会館) 品川区東大井5丁目18番1号

一時滞在施設(都施設)
施設名称 住所
東京都立産業技術高等専門学校
品川キャンパス
品川区東大井1丁目10番40号
城南職業能力開発センター 品川区東品川3丁目31番16号
大井ふ頭中央海浜公園
(スポーツセンター)
品川区八潮4丁目1番19号
品川区八潮4丁目2番1号
小山台高等学校 品川区小山3丁目3番32号
大崎高等学校 品川区豊町2丁目1番7号
品川都税事務所 品川区広町2丁目1番36号
品川区総合庁舎内

災害時の一時滞在施設へのご協力をお願いします

品川区では、帰宅困難者対策として一時滞在施設の確保を進めています。さらなる一時滞在施設確保のため、区内事業者の皆様のご協力をお願いします。

「災害時の一時滞在施設へのご協力をお願いします」チラシ(PDF : 631KB)
お問い合わせ

防災課地域連携係 
 電話:03-5742-6941