正しいマスクのつけ方、手の洗い方

更新日:平成21年7月12日

新型インフルエンザの予防のため、マスクを着用し、手洗い、うがいをしましょう。

正しいマスクのつけ方、はずし方

マスクをつける前に手を洗い、マスクに破損箇所がないか確認しましょう。
  1. マスクを広げ、鼻の金具部分が上に来るように持つ。
  2. あごの下からマスクをあて密着させ、金具が鼻に当たるようにする。
  3. できるだけ隙間のないように金具部分を鼻にフィットさせる。
  4. ゴムひもで耳にしっかりと固定するよう調整する

マスクをはずした後は、マスクの布面に触れないようにし、ビニールなどに包んでから捨てましょう。捨てた後は、すぐ手を洗いましょう。

手の洗い方

石鹸を使う場合
  1. 手を水でぬらし、石鹸をつける
  2. 手のひらをこすりよく泡立てる
  3. 手の甲をこする
  4. 爪・指の間をこする
  5. 親指・手首を洗う
  6. 指先を下にして石鹸を洗い落とす
  7. 水分を切る

消毒ジェルを使う場合

  1. 手のひらにこすりこむ
  2. 両手の指先にすりこむ
  3. 手の甲にすりこむ
  4. 指の間にすりこむ
  5. 親指にすりこむ
  6. 手首にすりこむ
お問い合わせ

品川区保健所保健予防課
  電話:03-5742-9153