5月31日は世界禁煙デー

更新日:令和3年5月10日

毎年5月31日から6月6日は禁煙週間

<毎年5月31日から6月6日は禁煙週間>
 世界保健機関(WHO)は、5月31日を「世界禁煙デー」と定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指しています。
また、厚生労働省は、毎年5月31日から6月6日までを「禁煙週間」と定めています。
 今年度の禁煙週間のテーマは、「たばこの健康影響を知ろう!~新型コロナウィルス感染症とたばこの関係~」とし禁煙および受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行います。

厚生労働省のホームページ世界禁煙デー(別ウィンドウ表示)

厚生労働省のホームページ(別ウィンドウ表示)

東京都福祉保健局のホームページ(別ウィンドウ表示)
                                        世界禁煙デー ポスター

日本の喫煙率の状況

<日本、東京の喫煙率の状況>
 日本における成人喫煙率は、平成28年の厚生労働省国民健康栄養調査によると、「現在習慣的に喫煙している者」の割合は18.3%で、男女別でみると、男性30.2%、女性8.2%であり、この10年間でみると、いずれも減少しています。
 年代別では30~50歳代男性では他の年代よりもその割合が高く、約4割が現在習慣的に喫煙しています。
 東京都においては、平成28年の東京都民の健康・栄養状況によると、「現在習慣的に喫煙している者」の割合は18.8%となっています。

<品川区の喫煙の状況>
 品川区の「平成29年度健康に関する意識調査」によると、「1年以内の喫煙ありの者」の割合が全体では18.0%、内訳として男性では23.9%、女性では12.1%でした。年代別では男女ともに50歳代が最も高く、特に女性では50歳代が21.1%、20歳代は10.0%、30歳代は12.3%と国や東京都の喫煙率に比べて高い数値になっています。
女性の喫煙対策が今後の重要な課題となっています。

品川区 平成29年度健康に関する意識調査(PDF:2MB) 




                                       
                   国、東京都:習慣的に喫煙をしている者の割合
                     品川区:1年以内の喫煙有の者の割合


                                           


              

たばこについて知ろう

<たばこの煙に含まれるもの>
 たばこの煙には、ニコチンのほかベンゾピレンなど約70種類の発がん性のある化学物質や一酸化炭素その他200種類以上の有害物質が含まれます。現在のたばこ製品は,ニコチンによる喫煙者を長期的に使用継続させる「依存性」とヒトの健康に悪影響を与える「有害性」に加えて、メンソールなどの添加物による「魅惑性」を有することがわかっています。
 詳しくは下記のリンクをご参照ください。

厚生労働省  平成11-12年度たばこ煙の成分分析について(概要)(別ウィンドウ表示)


厚生労働省  「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」(概要)(PDF:2MB)



<ご存知ですか?たばこの健康への影響>
 Q  喫煙者本人への影響について
 A 喫煙が健康に及ぼす影響については、長い研究の歴史があり、今日においては多くの研究成果が蓄積しています。その結果、
    喫煙者に、がん、心臓病、脳卒中、肺気腫、喘息、歯周病等、特定の重要な疾病の罹患率や死亡率等が高いこと、
    及びこれらの疾病の原因と関連があることは多くの疫学研究等により指摘されています。





Q    妊娠中の健康への悪影響について
A  妊婦の喫煙による流産、早産、低出生体重児等などの発生率が上昇することも報告されており、妊娠中の喫煙が胎児の発育に
  悪影響を及ぼすことが指摘されています。

Q    周囲の非喫煙者への健康影響について
A  たばこの煙による健康への悪影響は喫煙者本人にとどまりません。他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙、喫煙者が吐いた
  煙やたばこの煙が付着した壁紙などに残留した化学物質によって健康への悪影響が生じることも指摘されています。

  望まないたばこの煙の被害は、マナーや嗜好の問題では済まされない健康問題です。
  
  喫煙されている方は禁煙が望ましいですが、禁煙できない場合でも以下のことに配慮しましょう。

     ●たばこを吸わない人(特に子どもや妊産婦の周り)、人が多く集まる場所、締め切った場所での喫煙はしない
     ●火のついたたばこ、吸い終わったたばこは放置しない
     ●喫煙した後すぐにたばこを吸わない人に近づかない

                               
 
 
          

       

                                                

Q  依存性について
A  たばこにの依存性は科学的知見として確立しています。
   依存の原因となる物質は、たばこの煙の成分に含まれるニコチンです。

    


Q  未成年者の喫煙について
A  未成年者の喫煙は法律で禁止されています。
  たばこには依存性があり、喫煙開始年齢が低ければ低いほど健康への悪影響が大きく現れるという問題があります。

下記のリンクもご参照ください。

厚生労働省 最新たばこ情報(別ウィンドウ表示)


厚生労働省 「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」概要(PDF:975KB)

 


 

ご存知ですか?新型たばこについて

        


                

       

 

    非燃焼・加熱式たばこや電子たばこは、「新型たばこ」とされており、「煙が出ない」「受動喫煙の危険がない」
「従来の燃焼式たばこより健康リスクが少ない」というイメージがあり、急速に利用者が増えています。
  平成30年1月30日には、厚生労働省から「加熱式たばこにおける科学的知見」が発表されました。
 また、日本呼吸器学会は新型たばこについて、「健康に悪影響がもたらされる可能性がある」
「使用者にとっても、受動喫煙させられる人にとっても、推奨できない」という見解を公式サイトで発表しています。
 
 

下記のリンクもご参照ください


厚生労働省 「加熱式たばこにおける科学的知見」(PDF:750KB)

 新型たばこは”空気を汚さず、健康への影響も少ない”といった情報がありますが、現時点では健康影響は上記のとおりまだ
確定はしていません。
 少なくとも、紙巻たばこに比べれば少ないものの、発がん性物質の発生や室内汚染があることは明らかなため、
「新型たばこに変えれば大丈夫」といった認識を持つことは危険です。

 

少しでも禁煙してみようと思われた方、禁煙に少しでも興味がわいた方へ                             上手に禁煙してみませんか?

 禁煙は自力でも可能ですが、医療機関での禁煙治療や禁煙補助薬を利用すると、ニコチン切れ
の症状を抑えることができるので比較的楽に、しかも自力に比べて3~4倍禁煙に成功しやすい
ことがわかっています。

 禁煙治療をするとこんなメリットが!

1.比較的楽にやめられる! 禁断症状の出方が弱い
2.より確実にやめられる! 禁煙の可能性が
 禁煙補助剤で2~3倍アップ
 指導を受けるとその内容に応じ
 て3倍近くまでアップ
3.あまりお金をかけずにやめられる! あまりお金をかけずにやめられる
 健康保険による治療が受けられる

                     (参考)厚生労働省 健康局がん対策・健康増進課編禁煙支援マニュアル(第二版)



自分にあった禁煙方法を選ぼう

      



 
厚生労働省最新たばこ情報 ニコチン依存度(別ウィンドウ表示)

「医師と一緒に取り組むことで禁煙成功効率が80%に!!」
                         (中央社会保険医療協議会参考)
 たばこをやめようという強い意志は必要ですが、医師や薬を上手に使って確実に禁煙を進めていきませんか?

品川区のたばこ対策

歩行喫煙および吸い殻・空き缶等の投げ捨ての防止に関する条例
  
詳しくは「喫煙マナーアップ」のページをご覧ください。

・品川区は禁煙したい方を応援しています
  品川区禁煙外来治療費助成金交付事業
禁煙治療費を助成します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

品川区禁煙外来マップ
  詳しくは下記をご覧ください。
 品川区禁煙外来マップ(表面)(PDF:542KB)
 品川区禁煙外来マップ(裏面)(PDF:489KB)
  

                    
 

お問い合わせ

健康課      電話03-5742-7136 FAX03-5742-6883

品川保健センター 電話03-3474-2000 FAX03-3474-2034

大井保健センター 電話03-3772-2666 FAX03-3772-2570

荏原保健センター 電話03-3788-2000 FAX03-3788-7900