令和5年度飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部助成について 品川区では、不必要な繁殖による不幸な猫の増加を抑えること、また、地域住民に対する被害および迷惑を未然に防止していくために、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部助成を行っています。助成を受けるための手続きは、下記のとおりです。是非、ご活用ください。 ※この助成は、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用に限って行うものです。飼い猫への手術費助成を希望される場合は、別枠で募集を行いますので、そちらをご利用ください。          1.助成対象となる猫 区内に生息する飼い主のいない猫 2.申請(助成)対象者 品川区に住民登録のある方                   ※年間1人10頭まで申請可 3.年間予定頭数 メス175頭、オス130頭 4.助成金額  メス(不妊)12,000円、オス(去勢)7,000円 ※原則、申請月の翌月末までに申請者の口座に振り込みます。 5.受付期間 先着順で受付け、予定頭数に達した時点で終了となります。 ※先着順で受け付けておりますので、申請時に受付が終了している場合がございますがその旨、ご了承願います。 6.申請方法 品川区内の動物病院で手術実施後(令和5年4月3日以降)、品川区保健所生活衛生課(本庁舎7階)の窓口に、以下の書類をご提出ください(書類は同窓口にて配布しております)。 <提出書類> (1)飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成申請書および助成金請求書 (2)手術完了証明書(手術を実施した獣医師に記入をご依頼ください。) (3)支払金口座振替依頼書(既に提出したことがある方は不要です。) ※手術の完了の日から起算して30日以内にご提出ください。期限を過ぎてからのご提出の場合は、助成を行うことができませんのでご注意ください。 なお、令和6年3月実施分は、年度が切り替わるため、令和6年3月29日(金)17時までにご提出ください。 ※郵送申し込みの場合の先着順の考え方ですが、同日の窓口受付分が優先されます。また、到着日に郵送受付分が定員枠を超えた場合は、抽選になり、定員を超えた分に関しては、不承認通知を送ります。 7.その他 (1)手術を実施後は、猫に耳カット等の目印をつけるようにしてください。 (2)飼い主のいない猫を保護することが難しい方は、トラップケージ(捕獲器)の貸し出しを行いますので、ご利用ください。 (3)不明な点がございましたら、下記へお問い合わせください。 8.お問い合わせ先 品川区保健所生活衛生課庶務係 電話03-5742-9132 ファックス03-5742-9104