燃えない燃え広がらないまちづくりが進んでいます
木造住宅が密集した地域(木密地域)は、地震などで火災が発生したときに大きな被害が出ることが想定されます。こうした木密地域のうち、特に重点的・集中的に改善を図る必要がある地域を「不燃化特区」として指定し、老朽化した建物の建て替えの助成などを行っています。
「燃えない・燃え広がらないまちづくり」を進めるため、皆さんのご協力をお願いします。
不燃化特区〈10地区〉
1) 東中延一・二丁目、中延二・三丁目及び西中延三丁目地区
2) 補助29号線沿道地区
3) 豊町四・五・六丁目、二葉三・四丁目及び西大井六丁目地区
4) 旗の台四丁目・中延五丁目地区
5) 戸越二・四・五・六丁目地区
6) 西品川一・二・三丁目地区
7) 大井五・七丁目、西大井二・三・四丁目地区
8) 放射2号線沿道地区
9) 補助28号線沿道地区
10) 大井二丁目地区
2面「不燃化特区支援制度」で不燃化特区支援制度についてお知らせしています。
西品川一丁目が新たに指定されました!
西品川一丁目では、令和3年4月より不燃化特区支援事業を実施していますが、さらなるまちの防災性向上のため、建築物の耐火性能を強化する新たな防火制度の対象区域に指定し、建築物の不燃化を促進します。令和5年7月1日より施行します。
新たな防火制度対象区域の指定前後のイメージ図
問い合わせ
木密整備推進課木密整備担当(本庁舎6階 電話/03-5742-6925 FAX/03-5742-6756)