【第25回】世論調査の概要をお知らせします

 区では、区政運営の基礎資料とするため、2年に1度世論調査を実施しています。

 本年度は、毎回の調査項目である「定住性」「重点施策」などに加え、「区議会」「地域活動への参加」「スポーツ・運動の実施状況」「環境」などの項目についても調査しました。

 詳しい調査の結果は、区ホームページや区政資料コーナー(第三庁舎3階)、図書館で閲覧できます。また、ご希望の方には区政資料コーナー、地域センター、図書館、広報広聴課(本庁舎5階)の窓口で要約版を配布しています。

調査の概要

実施期間 4年8月1日~31日
対象者数 2,500人
回収数 1,197人(回収率47.9%)
調査方法 郵送配布・郵送回収またはインターネット回答

※回答比率は小数第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

定住性

品川区への定住意向

9割を超える人が「品川区に住み続けたい」と回答

これからも引き続き品川区に「ずっと住みたい」(45.8%)と「当分は住みたい」(45.9%)を合わせると91.7%で、非常に高い水準となっています。

品川区への定住意向グラフ

※東京都と区部は「都民生活に関する世論調査(令和3年)」(東京都生活文化局)の地域定住意向の調査結果。

定住意向理由

上位5項目

定住意向理由グラフ

重点施策

今後特に力を入れてほしい施策

区の施策で特に力を入れてほしいものは「災害対策」がトップ

上位10項目

今後特に力を入れてほしい施策グラフ

区議会

区議会への関心

区議会に関心の「ある」方が約5割

区議会への関心グラフ

地域活動への参加

町会・自治会に期待すること

「防災防犯の活動」への期待が高い

上位5項目

町会・自治会に期待することグラフ

スポーツ・運動の実施状況

スポーツや運動を行う頻度

週に1日以上実施している方が約6割

スポーツや運動を行う頻度グラフ

ごみ減量・リサイクル

今後のごみ減量・リサイクル事業で必要なこと

「よりいっそうのリサイクルの推進」が約7割

上位5項目

今後のごみ減量・リサイクル事業で必要なことグラフ

環境

環境を守るために日常生活で心がけていること

「ごみ・資源の分別を徹底し、リサイクルに出す」が約6割半ば

上位5項目

環境を守るために日常生活で心がけていることグラフ

みどり

区内のみどりについて

「とても多い」と「やや多い」を合わせた「多い」が約3割半ば

区内のみどりについてグラフ

防災

今後充実すべき防災対策

【自助・共助】では「防災用品の備蓄」、【公助】では「帰宅困難者対策」「さまざまな情報発信」が求められている

上位5項目

自助・共助

今後充実すべき防災対策 自助・共助グラフ

公助

今後充実すべき防災対策 公助グラフ

心の健康・自殺対策

心や身体の休養が十分にとれているか

とれている方が約7割半ば

心や身体の休養が十分にとれているかグラフ

広報とデジタル化

区に関する情報の入手先

区に関する情報の入手先は「広報しながわ」が約5割半ば

上位5項目

区に関する情報の入手先グラフ

問い合わせ

広報広聴課(電話/03-5742-6643 FAX/03-5742-6870)