第20回 江戸里神楽を観(み)る会【申込不要】

江戸時代、多くの神社で演じられた「江戸の里神楽」を現在に伝承する間宮社中が、神話に基づいた演目を演じます。間宮社中の「江戸の里神楽」は、区内で唯一、国の重要無形民俗文化財に指定されています。今回は品川神社太太神楽(しながわじんじゃだいだいかぐら)(東京都指定無形民俗文化財)のほか、約70年ぶりの演目である「花筐(はながたみ)」もあわせて上演します。

江戸里神楽をみる会写真

日時
3月19日(日)午後1時開演(正午開場)
演目
第一座「熊襲征討(くまそせいとう)」、第二座「花筐」
特別公演
品川神社太太神楽「花鎮(はなしずめ)の舞(まい)」
定員
248人(先着)
会場・申込方法
当日、直接六行会ホール(北品川2-32-3)へ
問い合わせ
庶務課文化財係(電話/03-5742-6839 FAX/03-5742-6890)