しながわ情報プラザ 助成

住宅のエコ・バリアフリー改修工事費用の一部を助成します

助成対象
次の全てにあてはまる工事

・着工前

・区内業者に発注して行う既存住宅の改修

・他の助成制度などを利用していない

・次のいずれかの工事を含み、全体工事金額が10万円以上

種類 内容
エコ改修 LED照明器具設置、遮熱性塗装、窓や外壁の断熱改修、高断熱浴槽設置 など
バリアフリー改修 手すり設置、段差解消、トイレや浴室の改修 など
その他の工事 屋根の軽量化、外壁耐火パネルの設置、防犯ガラス・扉の設置 など


申込者の主な要件
個人

・工事対象住宅に居住しているか改修後に居住する方

・工事対象住宅の所有者か賃借者の方

※賃借者の場合は所有者から工事の承諾を得ていること。

・前年合計所得が1,200万円以下の方

賃貸住宅個人オーナー

・区内に工事を行う賃貸住宅を所有している個人の方

・前年合計所得が1,200万円以下の方

・共同住宅共用部分の工事

マンション管理組合

・共用部分の工事

・対象工事について総会などで区分所有者の承認が得られている

助成額
工事金額の10分の1(上限20万円。賃貸住宅個人オーナー、マンション管理組合が申込者の場合は上限100万円)
申込方法/問い合わせ
着工前に必要書類を住宅課住宅運営担当(本庁舎6階 電話/03-5742-6776 FAX/03-5742-6963)へ持参

※詳しくは同課で配布する募集案内をご覧ください。区ホームページからダウンロードもできます。

※区内の施工業者は、住宅センター協議会を通じて紹介することができます。詳しくは住宅課にお問い合わせください。

アスベストの分析調査・除去工事費用を助成します

建物などの吹き付けアスベストの分析調査費・除去工事費を助成します。

助成対象
1) アスベスト分析調査費
2) アスベスト除去工事費
対象・定員
区内の住宅・事務所・作業所・店舗・倉庫・駐車場などの所有者やマンションの管理組合など
助成額
1) 分析調査費の10分の10(上限5万円/棟)
2) 除去工事費の3分の2(上限戸建て50万円、共同住宅100万円/棟)
助成件数
1) 6件(先着)
2) 2件(先着)
石綿等使用状況調査

利用中の建物のアスベスト含有建材の目視調査を無料で実施します(目視で確認可能な範囲のみ調査。分析は行いません)。

対象・定員
区内の住宅・事務所・作業所・店舗・倉庫・駐車場などの所有者・賃借人など
件数
5件(先着)
問い合わせ
環境課指導調査係(電話/03-5742-6751 FAX/03-5742-6853)

多文化共生等推進事業助成金

地域に住む外国人との交流や生活などの支援、多文化共生を推進する事業を実施する団体に、費用の一部を助成します。

助成対象
次のいずれかにあてはまる事業

・日本人を含む異なる国籍をもつ区民が地域で交流する

・在住外国人の生活支援

・在住外国人の日本語学習や学習支援

・多文化共生の醸成や啓発

助成額
対象経費の3分の2(上限10万円)
募集期間
4月17日(月)~5月31日(水)午後5時まで

※詳しくは総務課(本庁舎5階)で配布している募集要項をご覧ください。

※募集要項や助成申請書は区ホームページからダウンロードもできます。

※事業内容の相談も受け付けています。

問い合わせ
総務課平和・国際担当(電話/03-5742-6691 FAX/03-3774-6356)

親元近居支援事業(三世代すまいるポイント)

区内に住む親と近居か同居することになった子世帯に対し、転入・転居費用の一部を「三世代すまいるポイント」として交付します(上限10万~15万ポイントで、ポイントは区内共通商品券などと交換)。

申し込みの主な要件
1) 子世帯に中学生以下の子どもがいる
2) 子世帯が区外から転入か、親子の住居間が1,200メートル圏内(直線距離)になるように親・子どちらかの世帯が区内転居した
3) 近居・同居した翌月から3カ月以内
4) 親または子世帯が区内に1年以上居住している

※詳しくは住宅課(本庁舎6階)で配布する募集案内をご覧ください。区ホームページからダウンロードもできます。

問い合わせ
住宅課住宅運営担当(電話/03-5742-6776 FAX/03-5742-6963)

分譲マンション建替え・改修アドバイザー制度利用助成

区内の分譲マンションを対象に、東京都防災・建築まちづくりセンターが実施するアドバイザー制度の派遣料を1回まで全額助成します。助成を希望される場合は、事前にご相談ください。

問い合わせ
住宅課住宅運営担当(電話/03-5742-6776 FAX/03-5742-6963)