不在者投票

滞在先で行う不在者投票

投票日に仕事や出産などで品川区外に滞在し、投票所に行くことができないと見込まれる方は、滞在先の選挙管理委員会で不在者投票ができます。あらかじめ、「不在者投票宣誓書(兼請求書)」で品川区選挙管理委員会に投票用紙を請求してください。なお、滞在先で行う不在者投票は 1) 請求書の提出、2) 滞在先への投票用紙の発送、3) 品川区への投票用紙の返送の手順を踏むため、日数がかかります。請求はお早めにお願いします。

※「不在者投票宣誓書(兼請求書)」は区ホームページからダウンロードできます。

病院などで行う不在者投票

都道府県選挙管理委員会が指定した病院や老人ホーム等に入院・入所中の方は、施設内で不在者投票ができます。詳しくは病院、老人ホームなどにお問い合わせください。

※品川区内の対象施設は区ホームページで確認できます。

品川区ホームページ

トップページ・メニュー>区政情報>選挙・成人>選挙>投票方法のいろいろ>病院・老人ホーム等施設での投票

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郵便等による不在者投票　投票用紙の請求〈4月19日(水)必着〉

郵便等による不在者投票ができる方

〈表1〉にあてはまる方は、郵便等で投票ができます(投票用紙は必ず本人が記入します)。投票にはあらかじめ品川区選挙管理委員会への申請・登録による証明書が必要です。

〈表1〉

(空欄)	障害名など	等級など
身体障害者手帳をお持ちの方	両下肢・体幹・移動機能の障害	1・2級
身体障害者手帳をお持ちの方	心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障害	1・3級
身体障害者手帳をお持ちの方	免疫・肝臓の障害	1～3級
戦傷病者手帳をお持ちの方	両下肢・体幹の障害	特別項症～第2項症
戦傷病者手帳をお持ちの方	心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓の障害	特別項症～第3項症
介護保険被保険者証をお持ちの方	被保険者証の「要介護状態区分等」の欄	要介護5

証明書の取得を希望する方

証明書交付申請書の提出とあわせて障害者手帳等(原本)の提出が必要です。

取得した証明書を紛失した方

再度、発行の手続きが必要です。詳細は、品川区選挙管理委員会事務局にお問い合わせください。

代理記載が認められる方

〈表1〉〈表2〉ともにあてはまる方が認められます。あらかじめ品川区選挙管理委員会に届け出た「代理記載人」(選挙権を有する方)1人に代筆させることができます。

〈表2〉

(空欄)	障害名	障害の程度
身体障害者手帳をお持ちの方	上肢または視覚の障害	1級
戦傷病者手帳をお持ちの方	上肢または視覚の障害	特別項症～第2項症

特例郵便等投票

次の「特定患者等」に該当する方で、投票用紙等の請求時に、外出自粛要請または隔離・停留の措置に係る期間が4月17日から23日までにかかると見込まれる方は、郵便等による投票ができます。

「特定患者等」とは

(1) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の3第2項又は検疫法第14条第1項第3号の規定による外出自粛要請を受けた方

(2) 検疫法第14条第1項第1号又は第2号に掲げる措置(隔離・停留の措置)により宿泊施設内に収容されている方