突発的な集中豪雨に備えましょう

今年も大雨が降る季節をむかえます。集中豪雨による浸水被害を防ぐためには、大雨に関する情報の収集や日頃からの備えが大切です。

日頃から確認しておきましょう

土のう置き場

目黒川・立会川沿いを中心とした54カ所に浸水防止用の土のうを用意していますので、ご利用ください。詳しくは区ホームページをご覧ください。

土のう置き場写真

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助成制度を利用して備えませんか

助成制度の利用には、事前申請が必要です。詳しくは区ホームページをご覧いただくか、河川下水道課水辺の係へお問い合わせください。

防水板があると安心です(防水板設置工事助成)

玄関や車庫の出入り口など、水が流入しやすい場所があるお宅では、防水板を設置しておくと安心です。区では、設置工事費の一部を助成しています。なお、津波や高潮による浸水被害の軽減を図るため、区内標高5メートル以下に立地している建物は助成対象となります。

防水板写真

助成費用
個人/設置工事費の4分の3
法人/設置工事費の2分の1

※品川区に住民登録している方か登記後1年以上の法人は上限100万円。その他は上限50万円。

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雨水をためて水資源の有効活用を(雨水利用タンク設置助成)

屋根に降った雨水をタンクにためると、浸水被害の軽減につながるほか、植物の水やりなどにも有効活用できます。区ではタンク購入・設置工事費の助成を行っています。

助成費用
タンク購入費と設置工事費の2分の1(上限5万円)

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雨水浸透ます・雨水浸透管は、浸水被害の軽減に(雨水浸透施設設置助成)

コンクリート化やアスファルト舗装などの都市化が進み、地下に浸み込まない雨水は一気に下水道や河川に流れ込み、浸水発生の原因となります。宅地内のますや、ますをつなぐ排水管を浸透式に変えることで、浸水被害の軽減につながります。雨水の地下浸透にご協力ください。

雨水浸透施設設置イメージ

助成費用
設置工事費の一部(上限40万円)

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浸水対策事業を進めています

区では東京都と連携して、積極的に浸水対策事業を進めています。現在、下水道の排水能力を高めるため、平塚・戸越・西品川地区において、第二戸越幹線の整備を行っています。

広報パンフレット「水害のない品川区をめざして」表紙

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問い合わせ

河川下水道課水辺の係(電話/03-5742-6794 FAX/03-5742-6887)