2025年4月21日子育て支援特集号 広報しながわ
認可外保育施設・私立幼稚園・ベビーシッターなどの助成
区では、経済的な負担を軽減するために保育料の助成を行っています。ご利用の施設によって要件や申請書類等が異なりますので、各施設の案内をご覧ください。
※案内と必要書類は区ホームページからダウンロードできます。
認可外保育施設等(認証保育所含む)
施設等利用給付
- 対象施設
- 無償化対象施設として施設が所在する区市町村による確認を受けた施設
- 対象・定員
- 次の全てにあてはまる保護者
- 保育の必要があると認定を受けている
- 0~2歳児の場合は住民税非課税世帯である
- 助成額(上限)
- 3~5歳児:月37,000円
- 0~2歳児:月42,000円
保育料助成
- 対象施設
- 認可外保育施設の指導監督基準を満たす旨の証明書が交付されている施設、認証保育所、公立の認可外保育施設
- 対象・定員
- 次の全てにあてはまる保護者
- 月の1日時点でお子さんと保護者の住民票が区内にある
- 月の1日時点で園に在籍し、月120時間以上の月ぎめ契約をしている
- 助成額(上限)
- 3~5歳児:月20,000円
- 0~2歳児:第1子月40,000円、第2子以降月67,000円、非課税世帯月25,000円
※公立の認可外保育施設の場合、第2子以降の0~2歳児が対象となり、助成額は13,000円。
私立幼稚園
入園料補助金
- 対象・定員
- 区内在住で、私立幼稚園などに入園したお子さんの保護者
- 助成額(上限)
- 10万円(お子さん1人につき1回まで)
施設等利用給付
- 対象・定員
- 区内在住で、お子さんが私立幼稚園などに在籍し、保育料を支払っている保護者
- 助成額(上限)
- 月25,700円
※在籍している園が新制度移行園の場合は、園に直接支給します。
園児保護者補助金
- 対象・定員
- お子さんが私立幼稚園などに在籍し、施設等利用給付を受けている保護者
※在籍している園が新制度移行園の場合は、給付の有無を問いません。
- 助成額(上限)
- 月14,300円
預かり保育料
- 対象・定員
- 保育の必要があると認定されたお子さんの保護者
- 助成額(上限)
- 月11,300円(1日450円)
預かり保育料補助
- 対象・定員
- 保育の必要があると認定された第2子以降で、満3歳になった年度末までのお子さんの保護者
- 助成額(上限)
- 満3歳児:月16,300円(1日450円)
- 満0~2歳児:月42,000円(条件あり)
ベビーシッター
保育所等代替事業
- 対象・定員
- 保育の必要があると認定された0~5歳児の保護者で、次の全てにあてはまる方
- 申請時点でお子さんと保護者の住民登録が区内にある
- 保育の必要があると認定され、認可保育所などの入園申し込みを行ったが不承諾となり、かつ継続して申し込みを行っている
- ベビーシッターを利用する期間に産休や育児休業を取得していない
※所定の手続き後、1時間150円で利用できます。
一時預かり利用支援
- 対象・定員
- 区内に住民登録がある0~5歳児の保護者で、次のいずれかにあてはまる方
- 保護者の日常生活の突発的な事情やリフレッシュのため、一時的に保育を必要とする
- ベビーシッターを活用した共同保育を必要とする
- 助成額(上限)
- 午前7時~午後10時の利用:1時間2,500円
- 午後10時~翌日午前7時の利用:1時間3,500円
- 助成時間
- お子さん1人につき年度あたり144時間(多胎児の場合は288時間)
※都が定めるベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)認定業者であり、区の求める要件を満たすベビーシッターに限り利用できます。
- 問い合わせ
- 一時預かり利用支援に関すること:パソナライフケア品川区ベビーシッター担当 フリーダイヤル/0120-212-115
問い合わせ
保育入園調整課利用助成係(電話/03-5742-6039 FAX/03-5742-6350)