2026年3月11日号 広報しながわ
区民の暮らしと生活を守り抜く
現下の防災、気候変動、物価高騰への不安に対応し、区民の暮らしと生活を守ります。
防災区民憲章の制定
これまで、自助・共助の重要性について区民の意識向上を図るべく、携帯トイレの全区民配布やエレベーター用防災チェアの無償配布のほか、トイレトラックの導入など、様々な施策に取り組みました。区民一人ひとりの防災意識を高め、公助の取り組みと併せ、自助・共助の重要性を再認識し、次世代へと引き継いでいくべく「備える」「あいさつする」「伝える」「行動する」を柱に据えた「しながわ防災区民憲章」を制定します。
気候危機への対応
深刻化する気候変動による自然災害の一つである災害級の猛暑への対策が必要です。都市のあり方自体を抜本的に見直し、世界の他都市の取り組みも参考としながら、猛暑の時代に即した新たな都市モデルを構築し社会に発信すべく、暑熱対策都市戦略「シェードポリシー」を策定します。
物価高騰対策
この数年にわたる物価高騰により、日常生活に必要なすべての価格が高止まっています。上がり続ける物価は、区民生活や地域経済に深刻な影響を及ぼしていることから、すべての区民に対してギフトカードを配布することにしました。
加えて過去最大規模となる商品券の発行や子育て世帯への転居費用の助成、住民税非課税世帯などに対するエアコンの購入および設置費用の助成を新たに開始します。
主な事業
- 拡充
- プレミアム率20% 紙・デジタル商品券の発行…5億2,490万円
- 新規
- 子育てファミリー世帯への区内転居費用の助成など…1,969万円
- 新規
- 非課税世帯へのエアコン購入・設置費用を助成…3,392万円
- 新規
- しながわ防災区民憲章の制定~自助・共助の重要性を次世代へ継承~…589万円
- 新規
- 暑熱対策都市戦略「シェードポリシー」の策定…750万円