令和5年度第1回品川区国民健康保険事業の運営に関する協議会議事要旨 開催期間:令和5年10月18日(水)から令和5年11月2日(木) 出席者:品川区国民健康保険事業の運営に関する協議会委員、22名 期間内に定数24名のうち過半数に達する委員より回答書の返信があったため、品川区国民健康保険事業の運営に関する協議会規則第6条2項の規定により、会議が開催されたものとする。 出席委員(敬称略) 被保険者代表 おおやぎ しげる、かめい てつろう、ささき たけひこ、たもかみ かつよ、 はやし よしふみ、ひぐち しんいち 医師・薬剤師代表 おおき けんいち、かとう はじめ、かみやま やすし、きくち まゆみ、 はやし ながなお、はら まさひろ、まえだ たけあき 公益代表 おかむら さちこ、こんの たかこ、すずき ひろこ、にいみ まり、にしむら なおこ、ふしみ としひろ、やなぎさわ さとし 被用しゃ保険代表 すぎうら けんいち、てらだ やすひさ 議題 1、審議事項:品川区国民健康保険条例の一部改正について 1、国民健康保険料の産ぜん産後期間の免除措置の新設について 2、地方税法等の一部を改正する法律の公布に伴う地方税法の引用条項の変更について 2、報告事項:第三期データヘルス計画等の策定について 審議結果 諮問事項の賛否について書面により意見を求めたところ、22名のすべての委員より「異議なし」との回答が得られた。 事務局より会長に対して、賛否回答および委員からの意見について改めて確認した上で、品川区国民健康保険事業の運営に関する協議会規則第6条3項の規定により、「原案を適当と認める」ことに決した。また、「意見あり」との回答があった委員からの意見については、ふたい意見として答申に盛り込むこととした。 区長に答申を行った後、結果を各委員に通知した。 ふたい意見 ・産ぜん産後期間相当分の保険料免除について申請漏れを防ぐ手立てを検討すること。 ・生まれた子どもについても保険料を免除するほか、保険料の軽減を18歳まで拡大するよう国に働きかけてもらいたい。