大井第一マイ・タウン21 12月号 第221号 音声案内 発行 編集委員会         住所 南大井1−12−6      大井第一地域センター内 電話 3761−2000 FAX 5493−7286 令和4年11月20日発行 1ページ  町会より お久しぶりの「子ども祭り!」 北浜川西町会 コロナ禍の影響で地域や小学校の諸行事が制限される昨今。“子どもたちに夏の思い出を!”と、久しぶりに「子ども祭り」を企画しました。 文化部・青少年部・女性部を中心に、無事故・感染拡大防止徹底のために真剣に検討、準備。 涼しい室内で「密」を避けるため、事前申込制にしました。 8月14日、猛暑の中でしたが、会場の東大井区民集会所には、合計で40名をこえる子どもたちが、浴衣姿や家族連れで賑やかに集ってくれました。 しっかり、マスク着用・手指消毒をして、ヨーヨー釣り・ワニワニパニック・輪投げ・将棋・オセロ・だるまさんが転んだ等々、大いに楽しみました。 「わーい!」「それ!」「やったー!」子どもたちの元気な声と明るい笑顔に、保護者やご家族の方も自然と顔がほころびました。 私たち町会役員も、夏の思い出の1ページに参加出来て、心地よい汗を流しました。これからも地域友好に励んでいきます。 戻ってきた日常と新しい日常 大森駅前住宅自治会 新型コロナウイルスの流行から3年が過ぎようとしています。 コロナ禍では運動会や文化祭といった数々の行事や催しものが中止される日々が続きました。 それでも、2022年はたびたび起こる第何波という流行はあれど、緊急事態宣言が出されることなく“With(ウィズ)コロナ”が新しい日常になったように感じます。 大森駅前住宅でもこれまで中止していた団地まつりが“こどもまつり”という形で、最大限の感染症対策を施しながら、帰ってきました。 そこには団地内だけに限らず、地域の子供たちが集まり、とびっきりの笑顔と明るい笑い声で駅前住宅を満たしてくれました。 その笑顔に、どこか大人たちも元気をもらえた気がします。 子供たちの笑顔で、大人が元気になり、団地が元気になる。そうすることで少しずつ、“新しい日常”が作られていくことを肌で感じた機会でした。 時節柄、どうぞご自愛ください。 来る2023年がさらによい年になりますように。 2ページ 町会活動の活性化について 鮫洲曙町会 1.アンケート調査(8月) 鮫洲曙町会では、よりよい町会活動を考えるため、全町会員を対象にアンケート調査を実施しました。 306名の方から回答をいただき、地域の実情や活動に関する貴重なご意見をいただきました。  主なご意見は以下になります(詳細は町会ホームページに掲載)。 「町会活動に期待すること」 @防犯・防災活動 A相談しやすい仕組みづくり B助け合える仕組みづくり 「活性化のために必要なこと」 @気軽に参加できる雰囲気づくり A活動に関する情報共有 B会員の親睦を深める行事 以上は、今後の町会活動の進め方の指針にしていきたいと思います。 2.情報発信(9月全世帯配布) @アンケート調査の意見を一部反映させたパンフレット「町会の活動及びマップ」を作成し、周知を図りました。 A東京都の防災対策普及啓発事業に参加し、災害対策町会メッセージ掲載のパンフレットを作成、防災グッズ(ソーラーライト)を添えて防災意識の高揚を図りました。 区役所より 令和4年8月27〜28日(土・日)、大井競馬場(勝島2丁目)で文化スポーツイベント「しながわホッケーファンゾーン2022」が開催されました。 このイベントは、東京2020オリンピック会場にもなった大井ホッケー競技場でホッケーの国際親善試合が行われることを記念して、行われたものです。 会場では歌手の山本譲二さん、あべ静江さん、岩本公水さん、荻野目洋子さんらがステージイベントで歌を披露したほか、 DJKOOさんと荻野目洋子さんによる「盆ダンス」披露、大型ビジョンでのホッケーの生中継、スポーツ体験、eスポーツ体験コーナーなど、 子どもから大人まで会場内の催しを楽しみました。 イベントは大いに盛り上がり、2日間で延べ5,000名が来場しました。 3ページ、4ページ 大井第一地域センター管内の施設の行事予定を掲載しています。 詳しくはお問合せください。 お問い合わせ 品川区地域振興部地域活動課大井第一地域センター 電話 03−3761−2000 FAX 03−5493−7286