令和6年5月26日(日)、「大井第一地区親子バスハイク」で千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村に行きました。今年度から電子申請での受付も開始し、90組・323人の応募がありました。定員を超えたことから、抽選を行い、スタッフを含め総勢171人が参加しました。 親子バスハイクは大井第一地区委員会主催、大井第一地区防災協議会協賛の事業で、自然や動物達とのふれあいを通じて、青少年の健全育成を図るとともに、防災意識の啓発を目的としています。 参加者は午前8時15分にみなみ児童遊園に集合し、バス4台で東京ドイツ村へ出発しました。移動中のバスの車内では、地震などの防災に関係するDVDを視聴し、楽しみながら、災害が起こったときの動きや、事前に災害に備えることの大切さを学びました。 東京ドイツ村に到着すると、子供たちは広大な敷地を駆け回り、園内のアトラクションや遊具での遊び、動物との触れ合いなど、元気いっぱいに楽しんでいました。昼食のBBQでは、焼き立てのお肉や野菜を食べながら、家族や友人同士で楽しそうに会話をしている姿が印象的でした。 バスハイクのアンケートも併せて実施し、「すごく楽しかった、また来たい。」、「BBQも美味しかった。」、「安い参加費でこんなに楽しめるのはありがたい。」など様々な感想をいただき、今後の地区委員会事業の参考となりました。