品川区長期基本計画 素案(案)へのパブリックコメント 期間:令和元年10月1日〜31日 意見提出者数:182名(団体含む) 区民の皆さまからいただいたご意見と区の回答一覧 ■「総論」および「長期基本計画全般」に関するご意見:32件 ■「地域 にぎわい 活力」分野に関するご意見:77件 ■「人 すこやか 共生」分野に関するご意見:225 件 ■「安全 あんしん 持続」分野に関するご意見:219件 ■「変化に対応する持続可能な区政運営」に関するご意見:26件 ■「その他」のご意見:14件 合計:593件 ※お寄せいただいたご意見のうち、複数の分野に該当するものは分割して掲載しています。 ※個人情報保護の観点等から、必要に応じて最小限の修正を加えているものがあります。 ■「総論」および「長期基本計画全般」に関するご意見 1 寄せられた意見:本日(10/1)の区報にて、計画案公示されておりました。 細部の核案件については、それなりに、賛同できる事項が多くありました。 が、残念ながらに、すべてにおいて、取り組み推進するに際し、財源問題が空白になっております。まさに、本案件が、‘絵に描いた餅’ の、行政機関のマスターベーションと映ります。 寄せられた意見の要約:それぞれの取り組みにおける財源問題について言及していない。 意見への対応:本計画は品川区の現状と課題や取り組むべき施策の考え方を示す計画と位置付けております。現在、本計画に基づく財政計画を策定中であり、本計画の冊子に掲載するとともに、本計画に基づく3年間の中期計画である「実施計画」でもお示しする予定です。また、毎年度の予算でも財源構成等をお示ししてまいります。 2 寄せられた意見:策定メンバーを明記してください。 寄せられた意見の要約:策定メンバーを明記してほしい。 意見への対応:計画書冊子作成時に品川区長期基本計画策定委員会の名簿を掲載する予定でおります。 3 寄せられた意見:2013年10月の長計改訂版とのつながりが見えない。 寄せられた意見の要約:2013年10月の長計改訂版とのつながりが見えない。 意見への対応:人口構造の変化、高齢化や情報通信技術の進展、人々の価値観の多様化など、前計画策定以降の区内外の社会経済状況の大きな変化を捉えるとともに、前計画の推進にあたって明らかになった課題や今後の将来動向を考慮して策定しています。 4 寄せられた意見:4つの視点と政策分野の関係があいまい。 寄せられた意見の要約:4つの視点と政策分野の関係があいまい。 意見への対応:4つの視点と政策分野の関係を整理したイメージ図を掲載する予定でおります。 5 寄せられた意見:政策3分野の政策の柱が論理的にMECEとなっていない。 寄せられた意見の要約:政策3分野の政策の柱が論理的にMECEとなっていない。 意見への対応:長期基本計画は、今後の区の取り組みの方向性を長期的、総合的に示すものです。施策の展開にあたっては、分野間の連携を強め、積極的に対応してまいります。 6 寄せられた意見:総じて総花的であり、具体的にゴールが達成されたのか検証不可能、以上改善の余地があると思います。 寄せられた意見の要約:総じて総花的であり、具体的にゴールが達成されたのか検証不可能、以上改善の余地があると思います。 意見への対応:政策の柱ごとに成果指標を設定する予定です。 7 寄せられた意見:総花的項目羅列をした基本構想は結構ですが、より具現化の可能性を展望するため、以下を要望します。数字の裏付けのない長期基本計画は意味がないと思料します。1.「具体的施策毎の@予想コスト(人件費を含む経費) A予想増加職員数 B予想総税収に占めるコスト割合 C区民一人当りのコストを明示してほしい。また現在行っている基本サービス(ex.ゴミ処理コスト、道路補修コスト、保健福祉サービスコスト等)の項目別総コスト及び区民1人当りコストをも明示して欲しい。恐らくは策定委員にて策定済と思われるので開示するだけのことではないでしょうか。 草々 寄せられた意見の要約:・具体的施策毎の予想コスト(人件費を含む経費)、予想増加職員数、予想総税収に占めるコスト割合 、区民一人当りのコストを明示してほしい。・ゴミ処理コスト、道路補修コスト、保健福祉サービスコスト等の項目別総コスト及び区民1人あたりのコストを明示して欲しい。 意見への対応:区は平成20年4月に策定した「基本構想」を実現するため、向こう10年間の本長期基本計画を策定しております。さらに3年間を計画期間とするより具体的な「総合実施計画」を策定し、毎年度の予算をとおしまして財源構成も含め計画的に実効性のある施策を進めてまいります。また、必要なデータにつきましては、予算の公表などをとおして行ってまいります。 8 寄せられた意見:地域・人・安全の政策3分野は、今後日本の超高齢化と超少子化の大きな流れには必須の要素と考えておりポイントは、共感できる。実際大田区に住んでいた過去と子供が生まれてから品川区に越してきた私が感じることは、隣人やご近所との付き合う機会が品川区も少ないと感じる。現在、賃貸物件に住んでいるが、うちのマンションには避難訓練が年に1度あるがそれ以外での地域交流はやはり少ない。もっともっと地域交流になる機会やイベントがあり私は、地方出身だが昔の地方のようにご近所に未就学児をお互いがみる関係ができれば、自然と政策3分野は三つ巴のように3つの車輪が勝手に回りほっておいても成果ができると思う。 寄せられた意見の要約:地域・人・安全の政策3分野は、今後の日本の超高齢化と超少子化の大きな流れを踏まえると、必須の要素である。地域交流の機会やイベントが増えて、近隣住民との良好な関係が構築できれば、政策3分野は自然と成果が出るだろう。 意見への対応:基本構想の実現に向けて、未来につなぐ4つの視点と「地域」・「人」・「安全」の政策3分野により、計画的に実効性のある施策を進めてまいります。 9 寄せられた意見:まずは、大変ご苦労された計画素案作成に敬意を表します。その上でご意見申し上げます。<目標数値の設定>計画には目的、目標が必要でこの素案には数値目標がありません。全項目の必要はありませんが、主要な項目には、いつまでにいくつの数値目標を入れるとよい。例:待機児童数、外国人数(率)、区内みどり量、老人向医療費etc 寄せられた意見の要約:計画には目的、目標が必要なため、主要な項目だけでも数値目標を入れるとよい。 意見への対応:取り組みの成果を示す指標を定めるとともに、目標数値を掲載する予定です。 10 寄せられた意見:<骨子のまとめ方>地域、人、安全について、政策の柱、主な取り組み、施策となっていますが、重複する項目も多く数も多いので、何が特に重要で品川区として注力し戦略的、優先的に推進する(したい)のか分りづらい。(みんな重要でしょうが)提案として、せっかく4つの視点を出されているので、地域、人、安全3項目X4視点のマトリックスで、12項目程度でまとめると一般住民に分かり易くアピールするのでは? 寄せられた意見の要約:骨子のまとめ方について、項目が多く、重要・優先項目が分かりづらい。3つの分野と4つの視点をマトリクスで、整理してはどうか。 意見への対応:区の取り組みを分かりやすくご理解いただくため、ご指摘を踏まえ3つの分野と4つの視点の関係を整理してお示しします。 11 寄せられた意見: 集約された意見書は内容、集計数字、公表して下さい 寄せられた意見の要約:集約された意見書の内容、数字は公表してしていただきたい。 意見への対応:パブリックコメントでいただいたご意見とそれに対する区の考え方を公表いたします。 12 寄せられた意見:地域力と言っても実際に他人に関わる余裕は無いです。突然恨みをかうかも知れません。人力やお金のかかるものは簡単には改善が難しいとも思います。ですが10年後がより良い品川区になるように生活したいとこの資料を見て感じました。 寄せられた意見の要約:他人に関わる余裕はなく、地域力の改善は難しい。人力やお金のかかるものは改善が難しいが、10年後にはより良い品川区になってほしい。 意見への対応:将来を見据え、「輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ」の実現をめざし、長期基本計画を実行してまいります。 13 寄せられた意見:(品川区の施策に疑義をもっており、この状況が続くとふるさと納税に移行します。)品川区長期基本計画事案には一般論的な都市の活性化と高齢者・子どもへの生活・教育に関する事柄が政策の柱・主な取組み、具体的な施策に記述されているのみで、品川区民の課題に基づいた分析結果に基づいた計画事案になっていない。多分多くの23区に共通する内容に終始している。東京都内どこでも同じは困る。品川区民の生活ニーズに基づいた分析した施策をお願いする。exp「区民の安全・安心を支える生活環境の整備。区民ファーストの基に、納税者に還元できる日々の暮らしを通した(視座)での施策(計画)の部分が欠落している。具体的な施策は抽象的記述が多く具体的でない。大幅修正してください。 寄せられた意見の要約:品川区民の課題に基づいた計画事案になっていない。具体的な施策は抽象的記述が多く具体的でない。大幅修正してほしい。 意見への対応:本計画は品川区の現状と課題や取り組むべき施策の考え方を示す計画と位置付けております。より具体的な事業等については、本計画に基づく3年間の中期計画である「実施計画」でお示しする予定です。 14 寄せられた意見:素案作成に際し、事前に小学校区域ごとに(もっと広くても可)住民の意見を聞くなど、区民と共につくることを望みます。 寄せられた意見の要約:素案は、小学校区域ごとなどで、事前に住民の意見を聴き、区民とともにつくるべき。 意見への対応:本素案(案)は、区内にお住まいの方へのアンケート、区外の方へのアンケート、区内活動団体などへのアンケート・インタビュー、区政モニター集会などを通じていただいた様々なご意見を踏まえて策定しました。今後も、この計画の実施に際しましては、広く区民の皆様のご意見をお聞きしてまいります。 15 寄せられた意見:「地域、人、安全」パブリック・コメント 当コメンテーターは日本国憲法第8章、2000年4月1日施行の改正地方自治法の趣旨に基づき、国と地方自治体との関係は上下ではなく対等であることを踏まえて以下のコメントを記す。近年、品川区の人口が微増していて2019年現在で人口は40万人に達した。しかもさらに増え続けて、推計によると2044年にピークを迎え44万人を超える。さらに、生産年齢人口は2030年にピークでその後に減少とのことである(2019年1月9日長計策定委員会、資料No.3)。このように人口の増えている理由をどのように受け止め分析しているか、この分析結果を区民に公開してほしい。住民の生活環境にとって基本的に重要なことであるから、もしまだ分析していないのであればすぐにそれをやって欲しい。周知のように、少子高齢化の日本で、人口動態の全国平均は人口減で逆ピラミッド型に近付いている。それと逆の減少が品川区や東京都で起こっているのだから、ただ事ではない。その理由いかんによっては住民一人ひとりの生活環境を激減させ悪化させてしまう可能性がある。だから品川区としてはその分析をキチンとして、対策を立てて区民に公開することは、今後10年間の計画を策定するためにも最低限の行政機構あげての説明責任に属することである。 寄せられた意見の要約:人口推計では品川区は人口増加傾向にあるが、その理由をどのように受け止め分析しているのか、分析結果を区民に公表して欲しい。 意見への対応:人口推計は人口動向を分析の上、実施しており、詳細な推計方法は「第1回品川区長期基本計画策定委員会」において資料提出し、区ホームページでも公開しています。人口増加の要因の一つとしては、転入者の増加が挙げられ、これはまちのにぎわいや交通の利便性をはじめとする、区のさまざまな魅力が生み出した成果と考えております。今後も人口動向を注視し、行政ニーズを的確に捉えた取り組みを進めてまいります。 16 寄せられた意見:以下、筆者の意見を簡単に記すが、もとより主観的なものである。もしそれが客観的に正しくないのであればぜひそれを指摘して欲しい。区民と対話することも住みよい街づくり、住民参加の街づくりにとって非常に重要なことであろう。人口微増の品川区はピラミッド型の人口動態か、というともちろんそうではなくいわばチョウチン型の不健全な形になっている。なぜ不健全かというと出生率による自然増よりも生産年齢人口の転入ゆえの増、すなわち仕事を求めて人口流入する率が圧倒しているゆえの人口増になっていると思わるからである。都心で第一次産業は無理だろうから、いったいどのような職種が増えているか、または増えると予想しているのか、まずはその調査をして結果を公表してほしい。これは、代々に長く住んだそして今現在も住んでいる住民にとって、生活の糧を得つつ、将来的になお品川区に住み続けよう、品川区に住みたいと思うかどうかを決めるにあたって、文字通り死活問題になるほど重要な関心事である。 寄せられた意見の要約:品川区の人口増は、出生による自然増よりも生産年齢人口の転入による増が大きい。つまり仕事を求めて人口流入する率が圧倒しているゆえの人口増になっている。いったいどのような職種が増えているか、または増えると予想しているのか、まずはその調査をして結果を公表してほしい。 意見への対応:区内の事業所における従業者数について、増加している業種としては情報通信業、卸売業、医療・福祉、小売業、各種サービス業などが挙げられます。このうち、情報通信業や医療・福祉については、情報通信技術・高齢化の更なる進展により需要が高まることが見込まれるため、従業者数は引き続き増えていくものと考えています。 17 寄せられた意見:生産年齢人口は長期基本計画の終わる2030年にピークを迎えて、その後に減少するという予測はどのようにして得られたのか?その理由を公開してほしい(理由が分からずに長期計画が立てられるはずがない)。日本全体がやせ細っていくときに東京や品川に人口増が見られるのは、明らかに「成長」ではなく特殊部分の細胞の異常増殖であろう。不健康極まりなく死を迎える予兆ではないのか?それについて責任ある回答をして欲しい。 寄せられた意見の要約:生産年齢人口は長期基本計画の終わる2030年にピークを迎えて、その後に減少するという予測はどのようにして得られたのか?その理由の公開と責任ある回答を望む。 意見への対応:人口推計の方法について、日本人人口はコーホート要因法、外国人人口はコーホート変化率法により推計を行いました。詳細な推計方法は「第1回品川区長期基本計画策定委員会」において資料提出し、区ホームページでも公開しています。 18 寄せられた意見:今後10年間の基本戦略でありますが、中身は現状行っている政策等をただ集めているだけと見受けられます。品川区は「東京のリビング」などと逃げ腰にならずに、堂々と「玄関口」と言い切りましょう。品川区は若い世代と外国人が増えているのですから、少子高齢化が進む先進国日本において、最も輝ける都市の一つになるポテンシャルがあります。そのような中、他自治体の模倣となるべく魅力ある基本戦略として、下記のとおり意見を提出します。なお、基本戦略策定にあたっては、区長を筆頭に管理職を中心とした職員だけでは「昭和」の前例から脱却できません。時代は令和です。パブコメの他、産学官金労言の有識者から幅広いご意見をいただき策定するべきと考えるとともに、区民意識醸成のため区長参加の下、ワークショップやシンポジュウムなど直接区民が区長と意見交換できる場の開催を提案します。 寄せられた意見の要約:今後10年間の基本戦略ということだが、中身は現状行っている政策等をただ集めているだけと見受けられる。パブコメの他、産学官金労言の有識者から幅広いご意見をいただき策定するべき。また、区長参加の下、ワークショップやシンポジュウムなど、直接区民と区長が意見交換できる場の開催を提案する。 意見への対応:本素案(案)は、区内にお住まいの方へのアンケート、区外の方へのアンケート、区内活動団体などへのアンケート・インタビュー、区政モニター集会、幅広い分野の学識経験者からの助言などを通じていただいた様々なご意見を踏まえて策定しました。今後も、この計画の実施に際しましては、広く区民の皆様のご意見をお聞きしてまいります。 19 寄せられた意見:以下、10年後の将来を見据えた個別施策についての意見です。・新技術としてAI、IoTなどの他、次世代移動通信システム5Gを追加すべき(P3,P7など) →東京都が計画している5Gの受皿として品川区が率先して実施。なお、5Gは地域課題解決のための強力なツールです。 寄せられた意見の要約:新技術の例示としてAI、IoTなどの他、次世代移動通信システム5Gを追加すべきである。 意見への対応:5G(第5世代移動通信システム)はICT(情報通信技術)の中に包含して表現しております 20 寄せられた意見:・外国人の人口推移と今後の予測データを追記すべき。可能なら国籍別で(P10) →外国人が実際どのように増えているかが不明のため。 寄せられた意見の要約:外国人人口の推移と将来推計を可能なら国籍別で追記すべきである。 意見への対応:外国人人口の推移と将来人口推計結果について、追記いたします。 21 寄せられた意見:現長期基本計画10年の進捗状況と課題について。素案(案)からは、現長期基本計画の進捗状況と、その結果をふまえた課題の記述がみられない。政策の柱にある「現状と課題」の中に、現長期計画の到達点と反省・教訓から現状と課題を検証する構成にすべきと考えます。 寄せられた意見の要約:2章の構成について、政策の柱にある「現状と課題」の中に、現長期計画における到達点と反省・教訓から現状と課題を検証する構成にすべきではないか。 意見への対応:本素案(案)は、現行長期基本計画の評価・検証を通じて浮かび上がった課題を踏まえて策定しています。この間進めてきた施策、現状と課題については、政策の柱ごとに記載しています。 22 寄せられた意見:3つの政策分野について 長期基本構想では3つの理念、5つの都市像とされているが、本長計では4つの視点との政策3分野で構成された。現区長のもとで構想は策定され、この構想のもとで基本計画が策定されるのであれば、5つの都市像がなぜ政策3分野に変更されたのか理解できない。また、この3分野が「地域」「人」「安全」で政策区分されるのは、わかりにくいものとなっている。 寄せられた意見の要約:5つの都市像がなぜ政策3分野に変更されたのか理解できない。また、この3分野が「地域」「人」「安全」で政策区分されるのはわかりにくい。 意見への対応:基本構想の考え方の基、現行計画策定以降の社会経済状況の変化や、世論調査等から浮かび上がる区民ニーズに基づき、今後取り組むべき施策をより分かりやすく示すため、「地域」・「人」・「安全」の3つの政策分野で構成しています。これら3つの政策分野は、いずれも区民生活を支える重要な要素であり、相互に連携を図りながら、多様化する区民ニーズに応える取り組みを進めてまいります。 23 寄せられた意見:人ロ構造の変化への対応について 品川区政が再開発等によるマンション建設を誘導して人口が増えており、さらにタワーマンション建設計画が目白押しで、本書でも人口動向を「10年以上にわたって増加」としている。鉄道などのインフラ、人口の急増による保育園・学校の不足、大震災・水害被害の影響の大きさなど、様々な弊害をもたらすタワーマンションは抑制する視点を明確に据えるべきと考えます。 寄せられた意見の要約:「人ロ構造の変化への対応について」において、人口動向を「10年以上にわたって増加」としているが、人口の急増による保育園・学校の不足、大震災・水害被害の影響の大きさなど、様々な弊害をもたらすタワーマンションは抑制する視点を明確に据えるべきではないか。 意見への対応:まちづくりにおける建物は、一般的には地域特性・必要とされる機能・にぎわいの程度・空地等による地域の貢献などを考慮して、まちづくり方針等を鑑みて決められるものです。このようにまちづくりを進め、まちの活力を高めながら、発生する課題については、それぞれ取り組んでいくものでございます。 24 寄せられた意見:(はじめに)品川区との縁は、結婚後仙台市より転勤で昭和53年より、2010年には退職を契機に福島市に新居を移しました。本年6月には福島の家を空き家状況にして東京に転居致しました。以前住んでおりました荏原地区に物件を探しましたが、高齢の為に見つけることが出来ませんでした。子供の近くにと考えておりましたが。子供は西中延に住んでおります。物件が見つかれば荏原地区に転居を検討をしておる状況です。「品川区長期基本計画素案(案)について」の意見募集を拝見し資料を作成を致しました。(資料に対する感想)1.総務省で模索をしております「地方制度調査会」にて検討をされておりますが、以前住んでおりました福島県での資料と詳細の項目の違いはあるもののほぼ同一内容です。2.近々の課題は何と言っても2040年問題です。人ロの減少と高齢化。介護需要が高まる85歳以上の高齢者、75歳以上の単身高齢者。3.資料としての論点をする上で、数値を示して欲しいと感じております。区民からするとなんとなく理解ができても、こんなに深刻な状況である認識が出来る資料となっていない。何処の市町村も総花的な資料です。 寄せられた意見の要約:各分野がどのような状況にあるのか判断する資料となっていないため、論点として数値を示すべき。 意見への対応:取り組みの成果を示す指標を定めるとともに、目標数値を掲載いたします。 25 寄せられた意見:■地域、人、安全の3つの政策分野についての分け方は非常にわかりにくい。前回までの1)教育・子育て 2)健康・福祉 3)産業・環境・コミュニティ 4)まちづくり 5)行財政運営の方が理解しやすい。 寄せられた意見の要約:地域、人、安全の3つの政策分野についての分け方は非常にわかりにくい。前回までの1)教育・子育て 2)健康・福祉 3)産業・環境・コミュニティ 4)まちづくり 5)行財政運営の方が理解しやすい。 意見への対応:基本構想の考え方の基、現行計画策定以降の社会経済状況の変化や、世論調査等から浮かび上がる区民ニーズに基づき、今後取り組むべき施策をより分かりやすく示すため、「地域」・「人」・「安全」の3つの政策分野で構成しています。これら3つの政策分野は、いずれも区民生活を支える重要な要素であり、相互に連携を図りながら、多様化する区民ニーズに応える取り組みを進めてまいります。 26 寄せられた意見:ひとつひとつとても魅力的な取り組みだと思います。3分野の構成が、お互いに分かり合い、縦にも横にも斜めに繋がり、無駄なく進められるといいなと思います。ある一定の地域、年代ではなく、すべての区民が品川を自慢出来る街を希望します! 寄せられた意見の要約:ひとつひとつとても魅力的な取り組みである。3分野の構成が相互につながりあい、無駄なく進められるとよい。さまざまな地域、年代、すべての区民が品川を自慢できる街となることを希望する。 意見への対応:「輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ」の実現をめざし、長期基本計画を実行してまいります。 27 寄せられた意見:SDGs:SDGsの各項目に沿って、品川区が取り組んでいく目標を掲げてほしい。 寄せられた意見の要約:SDGsの各項目に沿って、品川区が取り組んでいく目標を掲げてほしい。 意見への対応:SDGsについては今後も研究してまいります。品川区長期基本計画が示す政策の方向性は、SDGsと重なるところが多く、区が長期基本計画において掲げる各施策を推進することは、SDGsの達成にも資するものと考えています。 28 寄せられた意見:P6 2 策定の背景 2−1 社会経済状況の変化(2)誰もがお互いに尊重し合い、活躍できる社会づくりの必要性・SDGs(持続可能な開発目標)について取り上げていただき、また「『誰一人取り残さない』社会を作っていくことが重要とされています。性別、年齢、障害の有無、国籍・文化的背景などにかかわらず、一人ひとりの個性や人権が尊重され、すべての人が安心して自分らしく生活し、能力を発揮できる豊かな地域社会をつくっていくことが必要です。」との記載を入れていただいたことは、一区民として本当にありがたいと感じている。SDGsがお題目のみで終わらないようにしてほしい。また、長期基本計画のみでうたうのではなく、今後の区のさまざまな計画等でも同様に取り入れてほしい。 寄せられた意見の要約:SDGsについて、長期計画でうたうだけではなく、区のさまざまな計画等にも取り入れてほしい。 意見への対応:SDGsについては今後も研究してまいります。品川区長期基本計画が示す政策の方向性は、SDGsと重なるところが多く、区が長期基本計画において掲げる各施策を推進することは、SDGsの達成にも資するものと考えています。 29 寄せられた意見:その他・本計画の策定委員会は、策定のみの関与か。それとも、今後の実績やPDCAの評価にも関わっていくのか。 寄せられた意見の要約:本計画の策定委員会は、策定のみの関与か、今後の実績やPDCAの評価にも関わっていくのか明示してほしい。 意見への対応:品川区長期基本計画策定委員会は、区長の諮問に応じ、長期基本計画の策定に関する事項を審議し、その結果を答申することを目的に設置しています。本計画策定後の進行管理の進め方・手法については、現在検討を進めています。 30 寄せられた意見:P8 1世帯あたりの構成人員1,798人→1.798人ではないですか? 寄せられた意見の要約:P8に記載された1世帯あたりの構成人員の記載が「1,798人」となっているが正しくは「1.798人」ではないか。 意見への対応:修正いたします。 31 寄せられた意見:P14 地域 にぎわい 活力の中の誰もがつながる魅力ある地域社会と人 すこやか 共生の中の地域における共生社会の違いは? 寄せられた意見の要約:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」と「地域における共生社会の実現」の違いはなにか。 意見への対応:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」は、地域コミュニティ、区民活動の観点から、政策の柱「地域における共生社会の実現」は地域共生社会の観点から柱立てしたものです。 32 寄せられた意見:世界基準のSDGsにそって計画して下さい。環境問題は区民・国民・地球人にとって緊急課題です。SDGs13番への急務に今すぐ動いて下さい。私達の住む品川区に期待しております。 寄せられた意見の要約:世界基準のSDGsに沿って計画して下さい。 意見への対応:品川区長期基本計画が示す政策の方向性は、SDGsと重なるところが多く、区が長期基本計画において掲げる各施策を推進することは、SDGsの達成にも資するものと考えています。 ■「地域 にぎわい 活力」分野に関するご意見 33 寄せられた意見:○地域の活動を支える拠点機能として集会所の設置を図る。 寄せられた意見の要約:地域の活動を支える拠点機能として集会所の設置を図るべき。 意見への対応:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」における「地域の活動を支える拠点機能の充実・活用を図る」の取り組みの中で、様々な手法で取り組んでまいります。 34 寄せられた意見:会議室(区民集会所)を大幅に増やしてください(地域:地域の活動を支える拠点機能の充実・活用を図る 人:地域でいきいきと暮らすための支援を推進する … に関連して)大崎第2区民集会所の利用者が多く、会場の使用が、計画をしている日にできないことが非常に多いので、区民が利用できる公共の会議室を大幅に増やしてください。例えば、再開発で建物を新しくする場合は、1,2階は区の公共施設である保育園、特養ホーム、図書館、集会所などを必ず併設することを、区の基本方針にして下さい。 寄せられた意見の要約:会議室(区民集会所)を大幅に増やすべきである。また、再開発で建物を新しくする場合は、保育園、特養ホーム、図書館、集会所などを必ず併設すること区の基本方針としてほしい。 意見への対応:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」における「地域の活動を支える拠点機能の充実・活用を図る」の取り組みの中で、様々な手法で取り組んでまいります。なお、まちづくりにおける建物は、一般的には地域特性・必要とされる機能・にぎわいの程度・空地等による地域の貢献などを考慮して、まちづくり方針等を鑑みて決められるものです。このようにまちづくりを進め、まちの活力を高めながら、発生する課題については、それぞれ取り組んでいくものでございます。 35 寄せられた意見:町会の活性化にも触れているが、民主的とは思えないし、住民の声を行政に活かすのではなく、行政の代弁者となっているのが実態である。是非抜本的に変えていただきたい。 寄せられた意見の要約:町会の活性化にも触れているが、民主的とは思えないし、住民の声を行政に活かすのではなく、行政の代弁者となっているのが実態である。是非抜本的に変えてほしい。 意見への対応:町会・自治会は独立した任意団体であり、会員である住民の方々の総意や合意で運営や決定がなされるものと考えております。 36 寄せられた意見:P20誰もがつながる魅力ある地域社会の実現・10年後のめざす姿として、「町会・自治会活動に多くの区民が参加し」「町会・自治会をはじめ、社会貢献活動を行う団体がお互いの専門性や先駆性などの強みを出し合い」としているが、町会・自治会の活動は、担い手の減少により先細りの傾向にあるように見える。2016(平成 28)年度に条例を制定したとあるが、町会・自治会をどう活性化していくか、特に次代を担う若い世代をどう取り込んでいくかの具体策が見えない。 寄せられた意見の要約:町会・自治会の活動は、担い手の減少により先細りの傾向にあるように見える。2016(平成 28)年度に条例を制定したとあるが、町会・自治会をどう活性化していくか、特に次代を担う若い世代をどう取り込んでいくかの具体策が見えない。 意見への対応:町会・自治会や地域にお住まいの方々のご意見を承りながら今後検討してまいります。 37 寄せられた意見:P18 具体的施策の11行目、中間支援への活動に応じた支援の表現、支援が繰り返され分かりづらい。 寄せられた意見の要約:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」の主な取り組み「地域のつながりの醸成と安定した団体運営に向けた支援をする」の具体的な施策「中間支援への活動に応じた支援」について、支援が繰り返されているため分かりづらい。 意見への対応:政策の柱「誰もがつながる魅力ある地域社会の実現」の主な取り組み「地域のつながりの醸成と安定した団体運営に向けた支援をする」の具体的な施策の名称を、「中間支援組織との連携」に修正いたします。 38 寄せられた意見:スポーツ振興関連である区内学校体育館等の有料貸し出しに関して、ほぼ使用団体も固まっている中、月一度集合して調整会議を実施中。またその際、公費投入であろう申請用紙を延々と使用し一回の使用について1書式を提出している。エネルギーの無駄を痛感。新規での使用団体等への取扱には工夫が必要と思われるが、IT(Web メール等)の利用、少なくとも1ヶ月A4書式1枚で完了する工夫を行政に期待する。 寄せられた意見の要約:区内学校体育館等の有料貸し出しに関して、ほぼ使用団体も固まっている中、月一度集合して調整会議を実施している。またその際、公費投入であろう申請用紙を延々と使用し一回の使用について1書式を提出している。エネルギーの無駄を痛感しており、IT(Web メール等)の利用、少なくとも1ヶ月A4書式1枚で完了する工夫を期待する。 意見への対応:学校開放について、各学校の開放状況等を踏まえ運用を検討してまいります。 39 寄せられた意見:「林試の森」の中にぜひ公共図書館も建設(または建物の一部に入れる)してください。「小山台地区」の近くの図書館は荏原か五反田ですが距離が遠く、荏原は徒歩ではムリですし五反田も坂が急で、歩いていくのはきつく、いずれも年寄りには利用しづらい場所にあります。高齢者の楽しみでは読書が占める割合が多く、どの図書館でも多くの高齢者が利用しています。小山台地区の近くにもぜひ公共図書館をと思っていたところ林試の森公園の再開発の話が出てきました。生涯学習の一助としてぜひその中にこの案も取り入れて頂ければと思います。(「林試の森」と事業者が違うのであれば、その周辺にはムリでしょうか?) 寄せられた意見の要約:「林試の森」の中に公共図書館を建設してほしい。 意見への対応:国家公務員宿舎小山台住宅等跡地については、現在防災機能の強化、地域のにぎわいづくりや福祉の充実を中心に検討を進めております。図書館機能については現在図書館10館と分館や取次施設、サービスコーナーでの図書取次など、様々な形でサービスの充実を図っています。 40 寄せられた意見:子供がプロの音楽やアート・スポーツを鑑賞できる(気軽に)チャンスを増やして欲しいです。 寄せられた意見の要約:子供がプロの音楽、アート、スポーツを気軽に鑑賞・体験できる機会を増やしてほしい。 意見への対応:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における「多様な活動を支援する」の取り組みの中で、拡充に努めてまいります。 41 寄せられた意見:スポーツ等、普段より活動している者です。これだけネットワークが進化しているのに未だに野球・サッカー・テニスの予約をTELにて受付けたりキャンセル等をしています。他の区ではほとんどが自分での操作になっております。そろそろすべてネットにての作業にして頂きたい。事あるごとにTELというのは古いのではないですか。すべて本人の責任にすれば良いかと思います。支払い等についても区役所推進課で一本化してほしいのと、振込等とかにもしてほしい。今どき窓口支払いとは古いと思います。よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:・野球・サッカー・テニスの施設を、電話ではなくインターネットで予約できるようにしてほしい。・支払いの窓口を一本化するとともに、窓口払いではなく、振込等の対応をしてほしい。 意見への対応:公園運動施設では、一部の施設を除いて、団体登録をしている方々はインターネット上にて、予約・キャンセルができるようになっております。また、支払い方法についても、口座引落しを取り入れています。今後も利用される方が使いやすいような運用や多様な支払い方法を検討してまいります。 42 寄せられた意見:図書館について。大衆雑誌や週刊誌は自分の財布と相談して購入すべし。(図書館では用意しない事)→公費 400,000人中都市となる品川区を愛する1人です。 寄せられた意見の要約:図書館では、大衆雑誌や週刊誌を用意するべきではない。 意見への対応:品川区立図書館は、利用者各層の要求および社会的な動向に十分配慮して、広く区民の文化、教養、調査、 研究、趣味、娯楽等に資する資料を収集しております。 43 寄せられた意見:東京都市大・東工大生向け学生賃貸マンション兼家庭教師スペース、塾スペースの次世代型最新建物 寄せられた意見の要約:東京都市大・東工大生向け学生賃貸マンション兼家庭教師スペース、塾スペースの次世代型最新建物 意見への対応:ご意見として承ります。 44 寄せられた意見:東京都市大・東工大のサテライトオフィス、社会人向け講座 寄せられた意見の要約:東京都市大・東工大のサテライトオフィス、社会人向け講座 意見への対応:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における「生涯学習・スポーツの環境を充実する」の取り組みの中で、中で研究してまいります。 45 寄せられた意見:アピールできてた2020マラソンコースも浅草になったし 寄せられた意見の要約:区をPRできる2020マラソンコースが浅草に変更となり残念だ。 意見への対応:ご意見として承ります。 46 寄せられた意見:品川区の図書館は数としては大体よいと思いますが、できてから時間がたちすぎているので、スペースが小さいところが多すぎる。これの拡大は無理と思いますが図書館間の連携で利便・充実をはかりたい、と考えると品川区の本館(中央館)は場所も適当でなく、教科書の展示などあそこでやられても不便で行けない。つい・・・となってしまう。私は大井町の区役所近くに本館をつくり地区館との連携の中心となり、まだ行政資料などをきちんと揃える(それは議員などの情報収集の助けになるが、この機能が品川区では全く欠けている)と思います。品川区で近代的機能も揃えた■■的区の中央図書館をつくり区の文化の中心となるという考えはいかがでしょうか。 寄せられた意見の要約:品川区にある図書館数自体にはおおむね満足しているが、利便性に欠ける。新たな中央図書館を区役所の近くに建設したうえで既存図書館との連携を強めて欲しい。 意見への対応:区内には現在図書館10館と分館や取次施設、サービスコーナーでの図書取次など、様々な形で図書サービスの充実を図っております。品川図書館については、京急新馬場駅にほど近く、中央館としての利便性に問題はないものと考えております。 47 寄せられた意見:ゆたか図書館について、もっと明るく広々と開放的にリニューアルしてほしい(カフェスタイルなど)。古い書籍(文学本など)は、字が小さすぎて読めない 寄せられた意見の要約:・ゆたか図書館について、カフェスタイル等もっと明るく広々と開放的にリニューアルしてほしい。・古い書籍(文学本など)は、字が小さすぎて読めない。 意見への対応:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における「図書館機能を充実する」の取り組みの中で、サービスの充実に努めてまいります。 48 寄せられた意見:・スボルはオリンピックの後も継続してほしい。ああいう施設はなかなか東京にはない。テニスコート使いたいが料金が高い。 寄せられた意見の要約:スボルはオリンピックの後も継続してほしい。テニスコートの料金が高い。 意見への対応:スポルの運営および当該施設の料金設定はJRが行っております。 49 寄せられた意見:・「スポーツをささえる」具体的な取組について追加すべき(P23)→品川区に拠点を持つプロや実業団の応援など。 寄せられた意見の要約:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」に「スポーツをささえる」視点(品川区に拠点を持つプロや実業団の応援など)を追加すべき。 意見への対応:ご意見として承ります。 50 寄せられた意見:学びとスポーツの拡がる環境づくりについて スポーツの拡がる環境づくりで最も重要なのは、気軽に誰もが安く利用できるスポーツ施設の整備が欠かせない。長期計画素案では、既存施設の効果的活用と、見るスポーツ施設整備を掲げているにすぎない。日本工学跡地買収による内陸部での公園・スポーツ施設整備や、小規模でも屋内外を問わず利用できる施設の増設を進めるべき。 寄せられた意見の要約:スポーツの拡がる環境づくりとして、日本光学跡地買収による内陸部での公園・スポーツ施設整備や、小規模でも屋内外を問わず利用できる施設の増設を進めるべきではないか。 意見への対応:スポーツ施設の整備については、政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における「生涯学習・スポーツの環境を充実する」の取り組みの中で検討をしてまいります。なお、西大井の(株)ニコン所有の土地につきましては、区としても様々な行政需要への対応を検討するうえで有用な土地であると考えており、取得できるよう努力してまいります。 51 寄せられた意見:・読書活動では、子どもたちが本に触れ本に興味を抱ける機会が増え、調べ学習による調査力が今以上に向上するよう図書司書を増やして欲しいです。 寄せられた意見の要約:子どもたちが本に触れ本に興味を抱ける機会が増え、調べ学習による調査力が向上するよう、図書司書を増やして欲しい。 意見への対応:司書については適正な配置を行ってると考えておりますが、今後も子どもたちが本に触れ興味を抱けるようサービスの充実を図ります。 52 寄せられた意見:生涯学習の機会の充実を望みます。魅力発見ツアーやオープンしなけんの企画は良いと思います。ただ、参加は抽選なので必ず参加できるわけではないので毎年続けてほしいと思います。国際友好協会の企画を楽しみにしています。料理教室や英会話教室など続けてほしいと思います。 寄せられた意見の要約:生涯学習の機会の充実を希望する。 意見への対応:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における「多様な活動を支援する」の取り組みの中で、多様な文化財を公開・活用し、地域の歴史を学ぶ機会の一層の充実を図ってまいります。 53 寄せられた意見:品川区の図書館を誰でも気軽に気持ちよく安心して利用できるサービスの拡充を希望します。具体的には図書館の貸し出し可能な所蔵品に対して区の予算から損害保険をかけていただき、現状の返却時に劣化、破損と判断された場合の利用者の全額賠償の負担を軽減又は廃止を強く要望いたします。先日、雨の日に返却したところ、3冊中2冊の本の上部が濡れているということで事故扱いとなり、修復処置を試みて利用者が不快に思うような状態であれば新品を弁償することになると言われて驚愕しました。たとえ読める状態であったとしても、利用者が不快に思う本の状態という表現が曖昧でその結果がでるまで戦々恐々暗澹たる思いで過ごしています。以前に8000円以上するポール・クルーグマンのマクロ経済を借りたことを思うと背筋が凍りました。本は消耗品です。沢山の人の手に触れ、月日も経てば劣化するのは当然のことと思われます。せめて善管注意義務を怠らずに起きた不注意による事故の場合、ペナルティとして新刊なら300〜500円、旧刊は100〜200円の範囲が妥当ではないでしょうか。もともと買わずに済ませたいと思って借りる利用者が大半であるのに、新品を買うことになっては本末転倒です。故意や重大な過失によるものではない劣化、破損、水濡れによっても利用者が全額賠償するというリスクを認識している利用者は少ないと思います。特にお子様のいる家庭で大量の絵本を借りているのを見かけますが、全額賠償のリスクを認識しているとは思えません。認識していたら大量に借りることを躊躇うのではないでしょうか。昨今、ファミリー層を中心に格段に人口が増えた品川区において誰でも気軽に安心して利用できるサービスの一環として是非ご一考お願いいたします。 寄せられた意見の要約:図書館を安心して利用できるサービスの拡充を希望する。具体的には、図書館の貸し出し可能な所蔵品に対して損害保険をかけ、返却時に劣化、破損と判断された場合の利用者の全額賠償の負担を軽減または廃止することを望む。 意見への対応:図書館の資料は、区民の皆様の貴重な財産となっております。そのため、紛失・破損または汚損したときは、状況に応じて弁償していただく場合があることについてホームページ等においても周知のうえ、このような取り扱いとさせていただいております。 54 寄せられた意見:品川区は23区で初めて「町会自治会条例」を制定し、町会自治会を地域活動の核として位置づけており、各町会も熱心に活動していると感じています。今、町会の課題は、役員の高齢化への対策、地域の助け合い、防災減災への取り組みだと聞いています。「生涯学習」の現場、特にシルバー大学の参加者は、町会役員・当番の方達、町会で勧められて参加したという方など、町会との関わりがそれなりにあります。また、シルバー大学は定年退職後の方達にとって、地域参加の入口として入りやすい、いわば「最寄り駅」と言えます。第二の青春時代の学びとして、歴史や文化などの教養、現代社会の動きを知ることはとても楽しいものです。それを大事にしながらも、地域づくりや防災減災が履修科目として位置づけられれば、地域課題の理解や地域活動のノウハウを学び、地域人の一人として学習成果を活かす人々がそれなりに増えると思います。講義だけでなく、家庭での出火を防ぐ方法、各町会の取り組みの工夫など理解する人が増えていけば、いざというとき、町会としても必要な対応がしやすくなると思います。 いま、後継者不足で悩み活動が手詰まりになっている町会もある反面、地域防災の工夫を凝らし活性化してきた元気な町会もあると、10月に健康いきがいシンポジウムで町会長経験者の方がインタビュー調査を発表されていました。品川区は、2018年2月の「市街地の地震危険度」(東京都発表)によると、4つの地域が100位以内に入っています。防災訓練の工夫に加え、生涯学習事業を通して、災害から地域をどう協力して守っていくかを学び、地域の活動に上手に参加していく人々が増えていけばと願っています。 寄せられた意見の要約:シルバー大学は地域参加の入口となっている。その履修科目に地域づくりや防災減災を取り入れれば、地域課題の理解や地域活動のノウハウを学ぶことができ、地域人の一人として学習成果を活かして地域活動に参加する人が増えると思う。地域活動に上手に参加していく人々が増えてほしい。 意見への対応:今後も様々な切り口で科目の内容を設定してまいります。 55 寄せられた意見:■西大井地区に図書館を設置されたい。 寄せられた意見の要約:西大井地区に図書館の設置を希望する。 意見への対応:西大井地区における図書館の設置の考えはございません。大井図書館等、最寄の図書館をご利用ください。 56 寄せられた意見:スポーツ環境:学園の園庭開放、公園のグランド開放の拡大、ボールの使用の許可で、子供たちが体を動かせる環境を作ってほしい。 寄せられた意見の要約:スポーツ環境について、学校の校庭開放、公園のグランド開放の拡大、ボール使用の許可で、子どもたちが体を動かせる環境を作ってほしい。 意見への対応:政策の柱「学びとスポーツの楽しさが拡がる環境づくり」における主な取り組み「生涯学習・スポーツの環境を充実する」の中で、様々な取り組みを推進してまいります。 57 寄せられた意見:区の文化活動として、私はどうして品川区がもっと池波正太郎のことに力を入れないか不思議です。池波さんは品川区に長く住み、作品にも品川はよく出てきますし(目黒と連携をとってもよい)。梅安先生の家はどうも五反田の雉子神社の事と思います。池波先生の人気は当分衰えないと思います。池波人気を下町だけにとられるのはもったいない。どうして品川区は池波先生をもっと宣伝しないのかとかねがね思っておりました。 寄せられた意見の要約:品川区は文化活動の一環としてもっと池波正太郎を推すべきである。 意見への対応:ご意見として承ります。 58 寄せられた意見:商店街を守り、生かす施策をしてほしい。北区から転居した時、商店街が頑張っててほっとした。チェーン店ばかりだと他と同じ、防犯的にも子供をみる大人の目はあった方が良い。商店街は地域のお祭の要にもなっている。外国人からしても魅力あるようにうつると思う。JALなどの飛行機の機内誌でも商店街がとりあげられててよかった。これからは他との差別化が必要。生かしてほしい。子どもと商店街を近づけるとりくみもあってもよいのでは? 寄せられた意見の要約:商店街を守り、生かす施策をしてほしい。防犯面も含め、子どもと商店街を近づける取り組みもあってよいのではないか。 意見への対応:政策の柱「地域の活力を高める産業の振興」における「区民の生活とにぎわいの中心である商店街を支援する」の取り組みの中で、充実してまいります。 59 寄せられた意見:今住んでいる大崎は昔、商店街が有ったのに(百反)、開発が悪いから無くなってしまった。他の商店街は人気有るのに、事務所、マンション増えたのに、なぜ人通り少ない。 寄せられた意見の要約:大崎には昔、百反商店街があったが、開発が悪いからなくなってしまった。事務所やマンションは増えているのになぜ人通りが少ないのか。 意見への対応:ご意見として承ります。 60 寄せられた意見:・産学官連携→産学官”金”連携(P27) →産業育成には地域の金融機関による投資・融資が不可欠です。地銀と区による連携こそ区内中小企業を活性化させます。 寄せられた意見の要約:政策の柱「地域の活力を高める産業の振興」の主な取り組み「中小企業(地域産業)のチャレンジ(変革)と成長を支援する」の具体的な施策「産学公連携の推進」について、産学官”金”連携と修正すべきである。産業育成には地域の金融機関による投資・融資が不可欠であり、地銀と区による連携こそ区内中小企業を活性化させる。 意見への対応:区内の中小企業者および小規模企業者の事業経営上必要な資金の調達を容易にするため、金融機関と協定を締結し中小企業事業資金の融資のあっ旋事業を展開しております。今後とも地域の金融機関とのさらなる連携強化に努めてまいります。 61 寄せられた意見:1−2.区内中小企業の育成、事業継続のために。<契約業者や下請け業者に適正賃金確保を義務付ける「公契約条例」の制定を>国土交通省はこの間、公共工事設計労務単価の引上げをはかっています。その引上げ分が、きちんと現場の労働者に反映されているのか、東京土建一般労働組合が調査を実施したところ、賃金にほとんど反映されていないことが明らかになっています。国の施策が生かされず、元請や中間業者によって引上げ分がピンハネされている可能性があります。「公契約条例」を制定している自治体では、『賃金下限額』や『報酬下限額』を定め、それを絶対に下回らないように事業者に指導を強め、それによって、下請けなどの賃金を適正に保ち、工事の品質を確保することに繋がっています。地域のインフラを守り、安心・安全な自治体を作り上げていくためには、「公契約条例」を制定し、労働者が安心して生活できる賃金と労働条件を確保することが不可欠になっています。東京では、渋谷区・世田谷区・足立区・千代田区・江戸川区・新宿区・目黒区・多摩市・国分寺市・日野市が、「公契約条例」を制定し、全国でも制定する自治体が拡がっています。品川区でも、「公契約条例」を制定すべきです。 寄せられた意見の要約:契約業者や下請け業者に適正賃金確保を義務付ける「公契約条例」の制定をし、労働者が安心して生活できる賃金と労働条件を確保してほしい。 意見への対応:「品川区が発注する契約に係る労働環境の確認に関する要綱」を適用し、労働環境等の状況を分析してまいります。 62 寄せられた意見:○国の小規模企業振興基本法と東京都中小企業・小規模事業振興条例を積極的に受け止め、品川区中小企業振興条例を制定し、品川区の経済政策の基本とする。 寄せられた意見の要約:国の小規模企業振興基本法と東京都中小企業・小規模事業振興条例を積極的に受け止め、品川区中小企業振興条例を制定し、品川区の経済政策の基本としてはどうか。 意見への対応:現在策定中の品川区長期基本計画において、中長期的な視点に立った総合的かつ体系的な支援策を策定し、区内産業の振興に努めてまいります。 63 寄せられた意見:○消費税10%増税が区内中小企業、商店街の営業に深刻な打撃を与えており、消費税減税を国に求めるとともに、営業支援策の拡充を図る。 寄せられた意見の要約:消費税10%増税が区内中小企業、商店街の営業に深刻な打撃を与えているため、消費税減税を国に求めるとともに、営業支援策の拡充を図るべき。 意見への対応:消費税など様々な経営環境の変化に対応した融資や支援を行っております。 64 寄せられた意見:○大企業優遇の不公平税制度をただすとともに、インボイス制度の導入中止など、中小業者を守る税制度を国に要求する。 寄せられた意見の要約:大企業優遇の不公平税制度をただすとともに、インボイス制度の導入中止など、中小業者を守る税制度を国に要求するべき。 意見への対応:中小事業者への支援を様々な形で行っており、引き続き支援を行ってまいります。 65 寄せられた意見:○自然災害が多発するなかで、中小企業の「緊急時事業継続計画」作成の支援強化を図る。 寄せられた意見の要約:自然災害が多発するなかで、中小企業の「緊急時事業継続計画」作成の支援強化を図るべき。 意見への対応:中小事業者への支援を様々な形で行っており、引き続き支援を行ってまいります。 66 寄せられた意見:○最低賃金引き上げに伴う中小企業への支援を行う。 寄せられた意見の要約:最低賃金引き上げに伴う中小企業への支援を行うべき。 意見への対応:中小事業者への支援を様々な形で行っており、引き続き支援を行ってまいります。 67 寄せられた意見:○商店街を「人間が生きていく上での公共財」として位置づけ、高齢者社会への対応としても、特別な保護・育成政策の充実を図る。 寄せられた意見の要約:商店街を「人間が生きていく上での公共財」として位置づけ、高齢者社会への対応としても、特別な保護・育成政策の充実を図るべき。 意見への対応:商店街は商業を営む個店の集まりであり、公共財として位置付けることは難しいですが、地域の中心として商店街を引き続き様々な形で支援してまいります。 68 寄せられた意見:○若者への家賃助成の実施を行うなど、就業支援を抜本的に拡充する。 寄せられた意見の要約:若者への家賃助成の実施を行うなど、就業支援を抜本的に拡充するべき。 意見への対応:様々な方へ様々な形で就業への支援を行っており、今後も検討してまいります。 69 寄せられた意見:○地域のインフラを守り、安心・安全な品川区をつくるため、品川区が発注するすべての公共事業で働く労働者に適正賃金と労働条件確保を義務付ける「公契約条例」を制定する。条例制定にあたっては、「賃金下限額」や「報酬下限額」を定め、それを絶対に下回らないように事業者への指導を強め、下請けの賃金、労働条件も適正に保ち、公共事業の品質を確保する。 寄せられた意見の要約:品川区が発注するすべての公共事業で働く労働者に適正賃金と労働条件確保を義務付ける「公契約条例」を制定するべき。 意見への対応:「品川区が発注する契約に係る労働環境の確認に関する要綱」を適用し、労働環境等の状況を分析してまいります。 70 寄せられた意見:○品川区発注の工事・物品購入・サービス提供を区内中小業者優先に切り替える。 寄せられた意見の要約:品川区発注の工事・物品購入・サービス提供を区内中小業者優先に切り替えるべき。 意見への対応:区発注の工事・物品購入・サービス提供等は、従来より原則、区内中小事業者へ優先発注しております。 71 寄せられた意見:○品川区が直接貸し出す中小企業特別融資を復活させる。 寄せられた意見の要約:品川区が直接貸し出す中小企業特別融資を復活させるべき。 意見への対応:区内の中小企業者および小規模企業者の事業経営上必要な資金の調達を容易にするため、金融機関と協定を締結し中小企業事業資金の融資のあっ旋事業を展開しております。今後とも地域の金融機関とのさらなる連携強化に努めてまいります。 72 寄せられた意見:○住宅・商店街リフォーム制度の拡充や小規模事業者経営改善補助金を創設する。 寄せられた意見の要約:住宅・商店街リフォーム制度の拡充や小規模事業者経営改善補助金を創設するべき。 意見への対応:融資の利子優遇などを行っております。 73 寄せられた意見:○中小企業の技術・技能の継承のための相談窓口とセンターを創設する。 寄せられた意見の要約:中小企業の技術・技能の継承のための相談窓口とセンターを創設するべき。 意見への対応:事業承継に関する専門家を区内中小企業に派遣し相談を受ける等、事業承継をサポートする事業承継支援事業を実施しております。 74 寄せられた意見:○若者と中小企業とのネットワーク構築事業、インターンシップ補助制度を創設する。 寄せられた意見の要約:若者と中小企業とのネットワーク構築事業、インターンシップ補助制度を創設するべき。 意見への対応:区内中小企業と都立高専学生等との交流会(しながわジョブトーク)を開催しているほか、都立産技高専等の学生をインターンシップで受け入れる区内企業に対し助成金を交付しております。 75 寄せられた意見:○中小企業支援を税制度から改善するために、小規模の工場・店舗の固定資産税の軽減措置を適用する。 寄せられた意見の要約:中小企業支援を税制度から改善するために、小規模の工場・店舗の固定資産税の軽減措置を適用するべき。 意見への対応:関係官庁などにご意見として承った旨、お知らせいたします。 76 寄せられた意見:しかし、この付近には、ファミリー世帯が行きやすいお店がまだまだ少ないと思います。青物横丁商店街やイオン品川シーサイドにファミリー層向けのカフェやレストラン(全席禁煙)がもっと出来れば、地域の活性化に繋がるチャンスだと思います。 寄せられた意見の要約:青物横丁商店街やイオン品川シーサイドにファミリー層向けのカフェやレストラン(全席禁煙)がもっと出来れば、地域の活性化に繋がるチャンスだと思う。 意見への対応:カフェやレストランの出店に関しましては各事業者の経営判断により決定されるものと考えております。禁煙に関しては条例に基づき適切に指導してまいります。 77 寄せられた意見:商店街支援:後継者の育成、マッチングシステムの構築、商品券の拡充を行い、商店の存続を支援してほしい。 寄せられた意見の要約:商店街支援について、後継者の育成、マッチングシステムの構築、商品券の拡充を行い、商店の存続に向けた支援してほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。政策の柱「地域の活力を高める産業の振興」における主な取り組み「区民の生活とにぎわいの中心である商店街を支援する」の中で、様々な取り組みを推進してまいります。 78 寄せられた意見:大井競馬場付近へカジノ誘致 寄せられた意見の要約:大井競馬場付近へカジノ誘致 意見への対応:ご意見として承ります。 79 寄せられた意見:品川区のお祭り、行事、他の区に比べ狭いし、10月5日の花火は主催ばっかり100席位イス並べて花火の客は見る所が無くみんな困っていた。木も邪魔で大井競馬の方のもっと広い所でやればいいのにと思った。 寄せられた意見の要約:品川区で行われる各種イベントの開催地は他区に比べて狭く感じられる。 意見への対応:ご意見として承ります。 80 寄せられた意見:目黒のさんまにしてもTVでやってる人が赤字30万とやっていたし、目黒のアピールにしか思えない。やる意味有るの?夢さん橋や大井どんたくもただのえんにちにしか思えなくアピールになっていない。観光目的としては知名度が今一つだと思う。 寄せられた意見の要約:・目黒さんま祭りは品川ではなく目黒のPRに思える上、収支が赤字だと耳にしたので、開催する意義を感じられない。・「しながわ夢さん橋」「大井どんたく」は観光客を誘致するコンテンツとしては知名度が低いと思われる。 意見への対応:ご意見として承ります。 81 寄せられた意見:観光で来る人たいしていないのなら品川区民ポイントを作り、ポイントでグッズやお祭りの時に品川パーティーなどやって区民にポイント貯めるシステム作って品川パーティーで使ったり、品川商品券みたく品川で使えたり、品川区民をおもてなすこと考えてほしい。 寄せられた意見の要約:観光客の誘致が低迷しているのなら、品川区民を優遇するしくみを考えて欲しい。 意見への対応:ご意見として承ります。 82 寄せられた意見:五反田の目黒川の船着場は桜の2週間位のことで作ったのでしょうか?船のニーズは無いのでしょうか?品川区はベイエリアなのに開発能力が無いのでは?イベントも大きい道路がたくさん有るのに道路利用したパレードカーニバルなども無い。車、バイクのイベントもできそうだけど、狭くてわざわざ外から観光で来ないだろうというイベントばかりが目立つ。 寄せられた意見の要約:五反田の目黒川の船着場は桜の時期だけのために作ったのか。品川区はベイエリアの開発にもう少し力を入れた方がよい。大きい道路を利用したパレードやカーニバルのイベントもできるのではないか。 意見への対応:五反田地区の船着場については、「五反田水辺が結ぶプロジェクト」として、舟運の拠点となる桟橋と周辺の道路・公園を一体的に整備し、水辺のにぎわいの核となる拠点づくりを進めております。また、五反田船着場は、災害時には防災船着場として活用します。 83 寄せられた意見:・戸越銀座商店街の一覧の本をつくってほしい。 寄せられた意見の要約:・戸越銀座商店街の一覧の本をつくってほしい。 意見への対応:戸越銀座商店街にてガイドやマップを発行しております。 84 寄せられた意見:地域 品川ならではの観光コンテンツを充実する:イベントはある程度の効果はあると思います。(例:品川おいらん道中)しかし、その日限りで終わってしまう。品川には東海道や品川宿という歴史的土地があります。京急の駅から近い所で、たとえば立会川近くの運河の見える公園等に土台を非常に高く置いた観光館(江戸の暮らしを再現する)を作ると外国人観光客が訪ずれる様になると思います。深川江戸資料館、江戸東京博物館、物流博物館を参考に品川歴史館の方々の協力で新しい観光地を作っては如何でしょう。(立会川はTVクールジャパンで外国人おもてなしがとり上げられていました。 寄せられた意見の要約:深川江戸資料館、江戸東京博物館、物流博物館を参考に、例えば立会川近くの運河の見える公園等に江戸の暮らしを再現した観光館を作ってはどうか。 意見への対応:品川歴史館では全国の博物館と連携や情報交換を行っており、今後多くの博物館等を参考に、さまざまな企画や展示を行ってまいります。 85 寄せられた意見:・交通事業者等を含む”民間事業者”との連携→街あるきイベントなどは、交通事業者以外の民間企業と連携することでも魅力あるイベントが可能。謎ときイベントやミッションデー、ポケモンゴーなど先例あり。 寄せられた意見の要約:交通事業者等を含む民間事業者との連携を進めるべき。街歩きイベントなどは、交通事業者以外の民間企業と連携することでも魅力あるイベントが可能。 意見への対応:品川区の魅力をさらに向上するため、様々な主体との協働・連携の上、各種取り組みを進めてまいります。 86 寄せられた意見:未来を見据えた計画素案の策定、お疲れさまです。3点思う事があったのでご意見申し上げます。継続して観光に取り組まれるとの記載があったかと思いますが、正直自分が自分が東京都以外(海外含む)に住んでいるとして、旅行に来ても正直品川区に旅行には来ないと思います。多少の観光客は望めなくもないかも知れませんが、正直投資してもペイできるレベルではないと思います。そのため投資先としては、もう少しオフィス街向けであったり住民など継続して採算性が取れる事業に投資頂けた方が税金を納める物としては納得できます。 寄せられた意見の要約:品川区では観光施策に投資してもそれに見合った効果は期待できない。採算性が取れる事業に投資した方が納税者として納得できる。 意見への対応:ご意見として承ります。 87 寄せられた意見:当再開発協議会は、地権者によって平成28年12月に設立し、地域の将来のまちづくりについて議論を重ね、『「品川浦・旧東海道」の魅力をいかし、“多様な人々を迎え・賑わい・憩い・働き・暮らす 水辺の拠点”を創り、次世代へと繋げよう』というまちづくりコンセプトのもと、その実現に向けた活動を行っております。 その中で現在、品川区において意見募集が行われている「品川区長期基本計画素案(案)」について、以下の通り意見を提出致します。(まちの魅力をいかした都市型観光の推進)品川区において都市型観光を推進するためには、観光資源である水辺を積極的に活用することが重要です。そのため、記載のある取組が推進されることを期待します。 寄せられた意見の要約:都市型観光を推進するためには、観光資源である水辺を積極的に活用することが重要であり、記載のある取組が推進されることを期待する。 意見への対応:ご意見として承ります。政策の柱「まちの魅力を活かした都市型観光の推進」に水辺の活用などを明記しており、今後も充実してまいります。 88 寄せられた意見:道路を我が物顔で食べ物屋さんは特に看板を出し、店頭に歩道としたいところにはみ出させています。朝昼夜とおかまいなしです。ほんの少し出ていても老人にとって足のふんばりも悪くとっさによけることが出来ません。人も自転車も車も通りますから。道路に工事以外でも赤いコーン?を並べて通行をさまたげています。事業主にはマナーとして品川で店を開く事業者として考えていただきそれなりの勧告罰金を考えてください。告示も必要です。品川の人々、住んでるだけでなく仕事をする人はしっかり世界の品川に向けて成長して欲しいと思います。日頃の考えです。ぜひ考えて下さい。 寄せられた意見の要約:店舗の不適切な看板により道路の交通に支障が生じている。事業主に対して必要な勧告をするとともに、罰則についても検討されたい。 意見への対応:立看板・商品陳列等による区道の不正使用に対しては、監察取締りや是正指導を行うとともに、警察等の関係機関と連携して定期的に合同パトロールや啓発活動を実施してまいります。 89 寄せられた意見:高層マンションのない景観のよい品川区を 高層マンションは、地域環境をこわす。まず景観が悪くなる、インフラ設備に与える影響が大きい。学校・駅・電気・ガス・水道等の使用量が多くなる。居住者にとっても災害対応が心配となる。電化が進んでいる今、電気系統にトラブルが発生した場合EV・送水機能等が止まる。故にマンション等は8階までとするような景観条例を作成するべき するような景観条例を作成すべきだと思う。今の街並みを残そう。 寄せられた意見の要約:高層マンションは様々な弊害をもたらすため、マンション等は8階までとするような景観条例を制定し、高層マンションのない景観のよい品川区にしてほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 90 寄せられた意見:(魅力的で良好な都市景観の形成)旧東海道や天王洲などで取り組まれている地域特性を活かした都市景観の形成は重要と考えます。当協議会の対象区域における景観についても、今後のまちづくりの進展に応じて景観ルールが策定されるなど、区と連携・協働した取組を期待します。 寄せられた意見の要約:旧東海道や天王洲などで取り組まれている地域特性を活かした都市景観の形成は重要と考えます。当協議会の対象区域における景観についても、今後のまちづくりの進展に応じて景観ルールが策定されるなど、区と連携・協働した取組を期待します。 意見への対応:政策の柱「魅力的で良好な都市景観の形成」における「地域特性を活かした景観形成を推進する」や「歴史あるまちの景観を再生・継承する」などの取り組みの中で、より良い景観形成について検討してまいります。 91 寄せられた意見:長期基本計画に対する意見 地域〜まちの魅力を活かした…品川ならではの〜魅力的で良好な〜 旧東海道品川宿における修景事業とあるが、景観計画では「道路や敷地の形状、路地や横丁、寺社など道路や敷地の形状、路地や横丁、寺社など」となっている。旧街道増の再開発などは大きな問題で、すでに、40mを越えるマンションが建設されている。修景が再開発であってはならない。古くからの横丁、敷地の形状を変えないことが重要である。現在の観光は、旧東海道の町並みを大きく変えないほうが喜ばれている。谷中などに多くの観光客が訪れているのがいい例である。 寄せられた意見の要約:旧東海道品川宿における修景事業について、周辺では40mを越えるマンションが建設されて再開発が行われているが、修景が再開発であってはならない。古くからの横丁、敷地の形状を変えないことが重要である。 意見への対応:ご意見として承ります。 92 寄せられた意見:結論 地域の景観を変えずに、住みやすい品川を作ることが大事である。大切な観光資源を捨ててはいけない。例えば、土蔵相模の復元をするより、今のものを残す事が重要である。例えば長崎の出島の建造物のように、大切な歴史遺産は取り壊さずに保存することが大切である。取り壊すことによって、次のコミュニティーが誕生する。そのコミュニティーを壊して、そこに復元するというのは、品川区の歴史を大切にしないというこれまでの汚点をさらけ出すことである。品川区は、再開発推進という姿勢を根本から変えるべきである。この前の台風で、タワーマンションが水害に弱いというのが証明された。区民の血税を大企業の再開発に使わないでいただきたい。 寄せられた意見の要約:地域の景観を変えずに、住みやすい品川を作ることが大事である。大切な観光資源を捨ててはいけない。再開発推進という姿勢を根本から変えるべきである。 意見への対応:区では、品川区景観計画で重点地区に指定している「旧東海道品川宿地区」において、良好な景観づくりを支援するため、旧東海道にふさわしい街並みづくりに貢献する建物の修景に対し、その工事費用の一部を補助しています。また、そのほかにもアドバイザー派遣などを実施し、歴史ある街並みの維持・保存に対した支援を行っています。再開発事業等のまちづくりは、区単体で進めるものではなく、地権者や地域住民の機運の高まりにより地元組織が形成され、区は地域のまちづくり方針に合致するよう、指導・支援しています。再開発事業においては、開発地区内の道路等の整備拡幅のみならず、区域内に保育所や地域センター等を整備する例もあるなど、周辺地域の実情に応じた基盤整備を実施しています。今後もまちづくりマスタープランや各地域のまちづくりビジョン等に沿った、計画的なまちづくりを進めてまいります。 93 寄せられた意見:P19 活気に満ちた〜にぎわいはもともと活気に満ちた状況なのでは? 寄せられた意見の要約:政策の柱「魅力的で良好な都市景観の形成」の主な取り組み「活気に満ちたにぎわいや調和の取れた景観を創出する」について、にぎわいはもともと活気に満ちた状況なのではないか。 意見への対応:「活気に満ちた」は内面的・主観的な表現であるため、それが集合することによって目に見える形で表出したもいのを「にぎわい」として表現しています。 94 寄せられた意見:東大井の住宅地に高くて大きいイチョウの木がある。とても高くなっていて、品川区の保存樹になっているということにも驚く。何が「安心して生活できる住まいづくりを進める」なのだ。近隣には落ち葉がすごくて、トロに入り込んだり、その木の持ち主や品川区は、何度言っても対応してくれない(他にも木があり悩まされている)。近年の台風・暴風で倒木などしたら、死者や損害が出たら誰が責任をとってくれるのか?品川区が保存樹に指定しているのなら、品川区が近隣住民に覚書を出し、何かの時には保障をすべきであるし、持ち主にもきちんと指導をすべきである。何が安全・安心だと思う。落ち葉で日々掃除など大変な目にあっていて、健康(心身)への影響も大きい。なぜこのような場所の木を保存樹なのか?早急に対処してもらいたい。持ち主や区の対応に怒りを感じる。 寄せられた意見の要約:東大井の住宅地に高くて大きいイチョウの木がある。品川区が保存樹に指定しているのなら、品川区が近隣住民に覚書をだし、何かの時には保障をすべきであるし、持ち主にもきちんと指導をすべきである。早急に対処してもらいたい。 意見への対応:樹木の保存事業は、「品川区みどりの条例」に基づき、所有者の同意を得て保存樹木に指定し、基本剪定や害虫駆除など維持管理の一部を区が実施しているものです。また、枝折れ、落下等により事故が発生し、所有者が賠償責任を負った場合に備えて保険にも加入しています。ただし、台風等の自然災害による被害は対象外となるため、所有者が賠償責任を負います。 95 寄せられた意見:八ツ山踏切から聖蹟公園交差点に到る「名称は分かりません/なぎさ通り?」都バスも通る道(台場交番の前)に柳の木を復活して欲しい。数年前までは北品川の船宿から山手通り(環状6号線)には街路樹として柳の木が植えられていました。全て切られましたが理由も分かりません。品川宿の柳として是非復活させてください。品川区の木として全区へ展開するのも良いと思います。目黒区の桜と柳、美しくて話題になりますよ。 寄せられた意見の要約:八ツ山踏切から聖蹟公園交差点に到る、都バスも通る道(台場交番の前)に柳の木を復活して欲しい。 意見への対応:周囲の環境に調和した街路樹整備を行い、都市景観の向上に努めてまいります。 96 寄せられた意見:「地域 にぎわい 活力」について このたびの台風の影響で八潮地域の運河の柳の木が折れてしまいました。その跡に桜の木を植えてほしいのです。そしてこの運河沿いの桜に対して、たとえば「○○の記念樹」として苗の木を八潮地域センターか、中央公園事務所で一般公募して苗木代を支払ってもらい植えていくという案はいかがでしょうか。今土手に菜の花が育って年々増えています。桜の木を運河沿いに育っていったら美しいたのしい運河になると思うのです。よろしくお願いします。外国からの人にもモノレールから見られて良いOMOTENASHIだと思います。 寄せられた意見の要約:台風の影響で八潮地域の運河の柳の木が折れてしまったので、その跡に桜の木を植えてほしい。 意見への対応:当該地は都立公園のため、いただいたご意見は、都にお伝えします。 97 寄せられた意見:公園を右記(公園のイメージ図を記載)の様にしたら楽しいなあと思います。回りの輪の所は、バギーでのお散歩や小さい子の散歩、輪の中は木片なので、ふわふわして小さい子でもあぶなくない。これはアメリカでの小さな公園が良かったので、応募しました。すべり台も、1歳位から5歳位まで使える楽しい物。ぜひ実現して下さいませ。家の近くの東中公園が同じくらいの大きさです。以上です。 寄せられた意見の要約:アメリカでの小さな公園(サークル状の砂場のような遊び場(砂ではなく木片を敷き詰める)の中央に滑り台が設置。その周りには花壇、ベンチ、大きなごみ箱が設置。)が良かったので、このような公園を実現してほしい。※記載いただいた公園のイメージ図を文章化しました。 意見への対応:公園利用者や周辺にお住まいのみなさまのご意見もお聞きしながら、愛される公園づくりに向けた取り組みを進めてまいります。 98 寄せられた意見:先日の台風で、戸越公園及び文庫の森で大きな木がたくさん折れました。前からの古い木だったので残念ですが、しかたありませんが、その後に植え替えがあるのでしたら、ぜひ桜の木を植えていただきたいと思います。戸越公園もわりに桜の木が少なく、花見に母を連れて行ったときから残念に思っていましたので、よろしくお願いしたいと思います。 寄せられた意見の要約:台風の影響で、戸越公園及び文庫の森の大きな木がたくさん折れた。植え替えをするならば桜の木を植えてほしい。 意見への対応:戸越公園及び文庫の森は広域避難場所としての機能があり、火災等に強い樹種が求められています。一方で、平時は憩いの場として親しまれておりますので、様々な視点から検討してまいります。 99 寄せられた意見:今後益々普通の健康な人たちが、楽しく活動できる簡単な初歩のアスレチック<大人版>を各地域大小の公園の片隅にでも設置してください。追伸 小石を敷き詰めた足ツボを刺激する細いレーン歩きは台湾で皆が楽しく(痛く)行っていました。 寄せられた意見の要約:公園に大人用の簡単なアスレチックを設置してほしい。 意見への対応:公園利用者や周辺にお住まいのみなさまのご意見もお聞きしながら、愛される公園づくりに向けた取り組みを進めてまいります。 100 寄せられた意見:公園で遊んだ後、オモチャを戻さずにいます。ルールとして片づけることの看板を! 寄せられた意見の要約:公園で遊んだ後、オモチャを戻さない子供がいる。看板等で注意喚起をして欲しい。 意見への対応:利用者のマナーアップについては、立て看板等の設置および周知を通じ、適切に利用いただけるよう呼び掛けてまいります。 101 寄せられた意見:目黒川沿いのマンションに45年前から住んでいます。その目黒川の汚染の改善についてのお願いです。入居当初は、清流とは云えなくとも今よりは良く、鯔の遡上も見られました。しかし、川の状況は悪化の一途で、今では色・臭・とも、とても街中の川に相応しいとは思われません。時には凌深が行われているようですが、一向に改善の兆しが見られません。何としても、品川区の川として、又、桜の名所に相応しい川として復活させていただきたいと思います。 寄せられた意見の要約:目黒川の水質の状況は悪化の一途で、色・臭いともに、酷い状況である。桜の名所に相応しい川となるよう改善を要望する。 意見への対応:政策の柱「水と親しむみどり豊かなまちづくり」の取り組みにおいて、目黒川をはじめとする区内河川・運河の水質の改善に努めてまいります。 102 寄せられた意見:臨海部の公園・緑道の回遊性。運河沿いのランニングコースは港区に比べてだいぶ見劣りします。 寄せられた意見の要約:臨海部の公園・緑道の回遊性を高めてほしい。 意見への対応:公園・緑道等については、「新・水とみどりのネットワーク構想」のもとに回遊性を向上させる取り組みを計画的に整備してまいります。 103 寄せられた意見:安心して遊べる公園を増やしてほしい。 寄せられた意見の要約:安心して遊べる公園を増やしてほしい。 意見への対応:政策の柱「水と親しむみどり豊かなまちづくり」において、地域住民のライフスタイルに応じて安心して利用いただける公園づくりを進めてまいります。 104 寄せられた意見:品川区民公園野球場騒音防止 寄せられた意見の要約:品川区民公園野球場騒音防止 意見への対応:野球場の利用においては、貸出時の周知および園内の案内板等を通して、利用者のマナー向上に努めてまいります。 105 寄せられた意見:○老若男女誰もが望むこととして、区民に共有できる場所の確保と「水辺と緑と公園」をつくる。公園の周囲は車を締め出す。一方的に決定しないで住民主体の公開フォーラムを開いていく。他の公園も含めて緑と環境の一環として、区民農園を各所に設ける。都会の子供たちに「育てる喜び」を昧わわせ、大人たちに憩いと癒しの場所を提供し、同時にわずかでも区民の食卓への自給の回路を創るようにする。 寄せられた意見の要約:区民に共有できる場所の確保と「水辺と緑と公園」をつくるとともに、他の公園も含めて緑と環境の一環として、区民農園を各所に設けるべき。 意見への対応:区では区民の方々が土やみどりにふれあうマイガーデン(区民農園)の運営に取り組んでいます。適地の確保についても引き続き検討してまいります。 106 寄せられた意見:p42 子どもの笑顔があふれるまちの実現について。・区の就学前人口は増加傾向にあるとあります。認可保育園・オアシスルームの増設とともに、子どもたちの育ちには遊びも重要です。子どもたちが体を使い遊べる広場・公園を増やしてください。 寄せられた意見の要約:子どもたちが体を使い遊べる広場・公園を増やしてほしい 意見への対応:公園整備においては、多様なニーズをとらえつつ、みんなに愛される公園づくりに努めてまいります。 107 寄せられた意見:(水と親しむみどり豊かなまちづくり)水辺を積極的に活用することに加え、記載のある「水辺空間の整備」や「水辺空間の利活用促進」、「河川・運河の水質改善」は水辺に親しむ上で非常に重要な取組であるため、積極的に実行されることを期待します。 寄せられた意見の要約:「水辺空間の整備」や「水辺空間の利活用促進」、「河川・運河の水質改善」は水辺に親しむ上で非常に重要な取組であるため、積極的に実行されることを期待する。 意見への対応:積極的に推進してまいります。 108 寄せられた意見:■公園が少なすぎる。一町会に一か所の中規模の公園の設置を進められたられたい。 寄せられた意見の要約:公園が少なすぎるので一町会に一か所、中規模の公園設置を進めてほしい。 意見への対応:公園設置においては用地の確保とともに検討を進めてまいります。 109 寄せられた意見:P19 区内のみどりを増やすの中で区民によるみどりづくり→区民による花づくり 寄せられた意見の要約:政策の柱「水と親しむみどり豊かなまちづくり」の主な取り組み「区内のみどりを増やす」の具体的な施策「区民によるみどりづくりの促進」について、「区民による花づくり」に変更してはどうか。 意見への対応:「水とみどりの基本計画・行動計画」に基づき、みどり率の向上に努めているところです。みどりづくりの推進において、区民が花に親しむことができる取り組みも進めてまいります。 ■「人 すこやか 共生」分野に関するご意見 110 寄せられた意見:区議の人が申請しても下りず、頼りにしてたのに!都営地下鉄中延にエスカレーターを!改札口よりぐるっと回らなければエレベーターに行けず不便。戸越駅は改札のとなり往々エレベーターがあり、ホームまでいける。なぜ、中延駅は地上エレベーターまで歩くし遠い(何代すごく歩く、辛いです)歩行困難なのにすべて遠くて困っています。よけい外出したく有りません。ホームまで速やかにいける工夫を「頼む」 寄せられた意見の要約:都営地下鉄中延駅はエレベーターまでが遠く不便なため、エスカレーターを付けてほしい。 意見への対応:公共施設のバリアフリー化につきましては、政策の柱「地域における共生社会の実現」の中で、やさしいまちづくりへの取り組みとして検討してまいります。また、いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 111 寄せられた意見:五反田駅のエスカレーターも2を上りにせず、上下1本1本にしてください。とにかく下りがつらいのに分かっていませんね。以前申し上げたら、ここではダメだといわれた。 寄せられた意見の要約:五反田駅のエスカレーターは1本とも上りではなく、上り・下り各1本ずつにして欲しい。 意見への対応:公共施設のバリアフリー化につきましては、政策の柱「地域における共生社会の実現」の中で、やさしいまちづくりへの取り組みとして検討してまいります。また、いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 112 寄せられた意見:下神明駅改札でも、左回りに坂、これも怖い。手すりを付けてください。個人の住宅なのでムリかしら。(すべります) 寄せられた意見の要約:下神明駅の改札は左回りに坂があり、歩行の際に困難を感じるため手すりを設置してほしい。 意見への対応:公共施設のバリアフリー化につきましては、政策の柱「地域における共生社会の実現」の中で、やさしいまちづくりへの取り組みとして検討してまいります。また、いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 113 寄せられた意見:とにかくアンケートをかいても改善されていません。中延駅のエスカレーターも何年もたちます。改善を頼みます。 寄せられた意見の要約:中延駅のエスカレーターについての改善を待ち望んでいる。自治体のアンケートに回答しても改善されないのは何故か。中延駅のエスカレーターについての改善を待ち望んでいる。 意見への対応:公共施設のバリアフリー化につきましては、政策の柱「地域における共生社会の実現」の中で、やさしいまちづくりへの取り組みとして検討してまいります。また、いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 114 寄せられた意見:ほかの方からの要望も多い東急線へのスロープ(改修の時にどうして造らなかったのか不思議です)。これがあれば本当に助かります。 寄せられた意見の要約:東急大井町駅へのスロープ設置を希望する。 意見への対応:公共施設のバリアフリー化につきましては、政策の柱「地域における共生社会の実現」の中で、やさしいまちづくりへの取り組みとして検討してまいります。また、いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 115 寄せられた意見:最近あちこちに子供食堂なるものがあるけど、皆私が多いよネ!人は腹がへるとロクな考えが浮かんでこない。公でも食堂やって下さい。 寄せられた意見の要約:行政が子ども食堂を実施してほしい。 意見への対応:区においては、社会福祉協議会を通じ子ども食堂への支援を行っており、今後も同様の体制で支援を充実してまいります。 116 寄せられた意見:拝啓 12年前に渋谷区恵比寿から現在の品川区東五反田へ越してきた79歳の独居老人です。これは福祉課の方へ問い合わせすべき事かもしれませんが、敢えてこの用紙を使わせていただきます。この12年間、JR五反田駅のガード下に浮浪者(年齢不詳男性)が、毎日ではないですが座っていて、雑誌で作った下駄のようなもの、汚い半ズボン、足は皮膚病らしく変形、とにかく不衛生極まりなく臭いし、とても福祉国家とは言えない状態で、多分施設に入っても逃げ出してしまうのでしょうが、どうにかならないものでしょうか。交番のすぐ隣なのに誰も見て見ぬふりでしょうか?一日も早い対応をお願いしたいと思います。 寄せられた意見の要約:JR五反田駅のガード下において、衛生的に問題があると思われる方を見かけるので適切な対応をしてほしい。 意見への対応:巡回相談など、自立支援に向けた支援を継続して実施してまいります。 117 寄せられた意見:他の区(例えば杉並区の子育て応援券など)の様にせめて未就学児が病児保育(フローレンス)やベビーシッター(例:キッズライン)を利用した際に使えるクーポンや補助を設けて欲しいです。幼保無償化にはなったものの、相対的貧困の対策はまだまだ手薄であると思います。経済格差により、子供の将来の夢が狭まらないよう、ひとり親家庭全体への支援にもう少し力を入れていただきたいです。 寄せられた意見の要約:・他区のように、未就学児が病児保育やベビーシッターを利用した際に使えるクーポンや補助を設けてほしい。・経済格差により子供の将来の夢が狭まらないよう、ひとり親家庭全体への支援に力を入れていただきたい。 意見への対応:区では、ひとり親家庭の皆様を支援するため、「学習支援」・「医療費助成」・「自立促進事業」など各種事業を実施しております。ご指摘の点を踏まえ、今後も様々な支援に取り組んでまいります。 118 寄せられた意見:駅等人目のあるところにある多目的トイレは障害者・子どもづれの女性のマークだけでなく男性のマークもつけた方がよい。また区はJRや私鉄に対し指導すべき。多目的トイレは全ての人が使えるようにする。駅等人目のあるところにある多目的トイレは障害者・子どもづれの女性のマークだけでなく男性のマークもつけた方がよい。また区はJRや私鉄に対し指導すべき。多目的トイレは全ての人が使えるようにする。※アメリカの空港のトイレには男性・女性のピクトグラム・車イス・ベビーなどのマーク、全てのマークがそろっているトイレがあります。 寄せられた意見の要約:駅等人目のあるところにある多目的トイレは全ての人が使えるように、標準男性ピクトグラムも付け加えるべき。品川区からJRや私鉄への指導を望む。 意見への対応:関係機関と連携を図りながら、政策の柱「地域における共生社会の実現」における「地域でいきいきと暮らすための支援を推進する」の取り組みの中で、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、案内板などの整備を進めるとともに、利便性の向上に向け、表示方法の工夫や充実を図ってまいります。 119 寄せられた意見:○転入による人口増は住環境および人間環境に重大な影響を及ぼす。その対応を情報公開し。数億かけた「再開発」ではなく、まずは旧住民と新住民(外国人を含む)の間の軋礫が起きないように公開フォーラムを開く。 寄せられた意見の要約:転入による人口増は住環境および人間環境に重大な影響を及ぼすため、旧住民と新住民(外国人を含む)の間の軋礫が起きないように公開フォーラムを開いてはどうか。 意見への対応:ご意見として承ります。 120 寄せられた意見:P39地域における共生社会の実現・「具体的な施策」として挙げている「権利擁護の推進」は、具体的にはどういったことを想定しているのか。品川区で障害者権利条例を策定するということか。 寄せられた意見の要約:政策の柱「地域における共生社会の実現」の主な取り組み「1 包括的な相談体制や自立のための環境を整備する」の具体的な施策として「権利擁護の推進」とあるが、具体的にはどういったことを想定しているのか。品川区で障害者権利条例を策定するということか。 意見への対応:区では、品川区社会福祉協議会品川成年後見センターと連携し、認知症高齢者等の判断能力が不十分な人に対し、適切な支援を行うための権利擁護のしくみを構築してきました。また今後、成年後見制度利用促進に関する基本計画の策定を検討するなど、権利擁護の取り組みを積極的に実施してまいります。 121 寄せられた意見:・「自立のための環境づくり」は、具体的にはどういったことを想定しているのか。 寄せられた意見の要約:政策の柱「地域における共生社会の実現」の主な取り組み「1 包括的な相談体制や自立のための環境を整備する」の具体的な施策として「自立のための環境づくり」とあるが、具体的にはどういったことを想定しているのか。 意見への対応:区は平成27年度に「品川区暮らし・しごと応援センター」を開設し、生活困窮者への相談体制の強化を図ってまいりました。具体的な支援として、学習支援事業や相談に結びつけるしくみづくりを進めてまいります。 122 寄せられた意見:歩きタバコの人が多い。困ります。道路にステッカーもどきをかいてほしい。公園のベンチもすいがらだらけ!ハトにエサをやらないでのステッカー効果あります。タバコもたのみます。 寄せられた意見の要約:歩きタバコの人が多く、公園のベンチも吸殻だらけである。啓発ステッカーを道路に貼るなど対応してほしい。 意見への対応:現在、歩行喫煙禁止等が記載された路面標示シートや横断幕を貼付する活動を実施しておりますが、ご意見を受け、引き続きこうした活動を着実に進めてまいります。 123 寄せられた意見:東京モノレール大井競馬場前駅 北側運河沿い 近隣の企業社員による屋外路上喫煙、吸い殻路上廃棄の常習化対策 寄せられた意見の要約:東京モノレール大井競馬場前駅の北側運河沿いにおける屋外路上喫煙、吸い殻路上廃棄の対策を進めるべき。 意見への対応:指定喫煙所の設置や喫煙者にマナー向上を求める啓発活動などの屋外における望まない受動喫煙を防止するための取組みを強化し、たばこを吸う人も吸わない人も共存できるまちづくりを進めてまいります。 124 寄せられた意見:今後年々老人シニア世代が増え続け、医療・介護費用が財政を圧迫し続けますが、現在取り入れている「活動量計(歩数計)」の企画はすばらしいです。健康な人は益々健康に、多少不安のある人も皆で歩数計を身につけ、(多少)競争心もあり、励むことになります。半年の結果で(少し)ご褒美も得ることができ、楽しみながら小さな目標を得られている様です。体を動かさずに不健康になったり、動けなくなったり、病気になって莫大な医療費が区の財政を圧迫するのではなく、健康な人が多く毎日の活動を楽しめる品川区であります様に。 寄せられた意見の要約:区民の健康づくりに向けた「活動量計(歩数計)」の取り組みはすばらしい。 意見への対応:今後も、区民が主体的に健康づくりに取り組める施策の充実に努めてまいります。 125 寄せられた意見:ガン対策は賛成。今後更に放射能でのガン疾患者急増するので給付も考えた方が良い。 寄せられた意見の要約:ガン対策に賛成する。今後更に放射能でのガン疾患者急増するので給付も考えた方が良い。 意見への対応:死亡原因の上位であるがんについて、今後も対策を検討してまいります。 126 寄せられた意見:受動喫煙早急にお願いします。飲食店の分煙喫煙も分けても時間制にしてもカベをクリーニングしてないのでニオイや害のあるニコチン等付着している。 寄せられた意見の要約:受動喫煙対策を早急に対応されたい。 意見への対応:区民および事業者への周知、啓発に取り組み、「望まない受動喫煙」をなくす環境整備を進めてまいります。 127 寄せられた意見:オリンピックも近いので、エボラ対策・デング熱などのスタンバイは大丈夫でしょうか? 寄せられた意見の要約:オリンピックに向けて、エボラ対策・デング熱への対応は検討しているのか。 意見への対応:オリンピック・パラリンピックを控え、感染症発症時に迅速に対応できるよう、他自治体との連携を強化する等、体制整備に努めてまいります。 128 寄せられた意見:私自身は元気に歩けます。健康ポイント事業に参加しています。歩いて歩いて上位にいけばポイントに応じて商品券をもらえます。こういうことに税金使うこと良いなと思います。やる気がある人だけですががんばりがいあります。 寄せられた意見の要約:健康ポイント事業に賛成である。 意見への対応:今後も、区民が主体的に健康づくりに取り組める施策の充実に努めてまいります。 129 寄せられた意見:広報にて基本計画議案を読みました。残念ながら、東京都が重点を置いている「受動喫煙防止」について、触れられていませんでした。「人」「地域」「安全」のどの部分にも関わる命に関する大切なことです。ぜひ、「政策の柱」の一つにしていただきたいと思います。 寄せられた意見の要約:「受動喫煙防止」は、「人」「地域」「安全」のどの分野にも関わる大切なことなので、「政策の柱」の一つにしてほしい。 意見への対応:受動喫煙の防止については、区民の健康にかかわる重要な課題として、政策の柱「生涯を通じた健康づくりの推進」における「安心して生活できる環境を整備する」の取り組みの中で推進してまいります。 130 寄せられた意見:受動喫煙は喫煙者による他者の寿命を奪う行為=殺人行為である。死ぬまでの期間の生活品質も下げるため、殺人よりも更に悪質である。よって、・区内全域の路上及び公園等での喫煙禁止・区の施設等内の完全禁煙により、喫煙者による合法殺人の被害を局限すべきである。 寄せられた意見の要約:受動喫煙には、他者の寿命を奪い、生活の質を下げる可能性がある。区内全域の路上及び公園等での喫煙禁止、区の施設等内の完全禁煙とすべきである。 意見への対応:ご意見として承ります。 131 寄せられた意見:品川区内喫煙所を利用しています。公園など会社近くの喫煙所がなくなると息をぬくばがなくなり困ります。社内禁煙、飲食店も喫煙が厳しくなると喫煙をする人にとって品川区は非常に過ごしづらくなります。どうか喫煙する人の立場を考えてもっと喫煙所を増やしてほしいです。マナーをまもれるような配慮をしていただき気持ちよく過ごせる環境を強く希望します。 寄せられた意見の要約:公園など会社近くの喫煙所がなくなると息を抜く場がなくなり困る。喫煙する人の立場を考えてもっと喫煙所を増やして欲しい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、喫煙者と非喫煙者がともに心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 132 寄せられた意見:【要旨】・2020年4月より改正健康増進法及び、東京都受動喫煙防止条例が施行されるため、屋外での喫煙が増えることが見込まれるので、歩きたばこやポイ捨て防止のためにも、路上・公園等の屋外喫煙所の新規整備を進めていただきたい。・事業者や区民は現在の屋内外の規制によって、非常に混乱している為、区で独自のルール等を作らないでいただきたい。・多くの中小事業所や飲食店では条例内容を把握しておらず、対応を取れずに非常に困っている。現在の混乱状況や意見をしっかりと把握し、たばこを吸う人も吸わない人も共存できる環境を整備していただき、その結果についても調査していただきたい。【喫煙所の整備について】国では健康増進法改正法案が成立し、都においても受動喫煙防止条例が可決され、屋内における受動喫煙防止対策が強化されることになりました。たばこ販売で生計を立てている私どもにとって、このようなたばこを取り巻く急激な情勢変化には、組合員一同、大変な危機感を抱いているところです。一方、屋外においても歩きたばこやポイ捨て等、たばこのマナーについて問題視されていることも承知しており、私どもとしましても、国、都の法令施行を見据え、屋外の喫煙環境についても、しっかり対策を進めるべきと認識しております。今後、都内飲食店は全面禁煙となります。国や都の基準を満たした喫煙室を設置すれば喫煙化にすることはできますが、中小飲食店では客席を減らし喫煙スペースを確保するのが難しく、コスト等の問題もあるため、喫煙室の設置は極めて困難です。店内の禁煙が進めば、屋外で喫煙される方も増加されることになります。長期基本計画素案の「安心して生活できる環境を整備する」という中に、「たばこを吸う人も吸わない人も共存できる環境を整備」すると記載してございますので、歩きたばこやポイ捨て防止のためにも、路上・公園等の屋外喫煙所の新規整備を進めていただくよう要望いたします。喫煙者は、喫煙所があればそこまで行って喫煙をする方が大半で、昔と比べて格段にマナーが良くなっていると感じます。当組合は、喫煙者のマナー向上に寄与できるよう定期的に大井町駅を含め様々な場所で美化活動を行っております。マナーの悪い人もまだ一部は存在すると思いますが、喫煙者のほとんどは喫煙所に行って喫煙されています。平成30度は貴区に32億円を超えるたばこ税が入っております。ぜひともたばこ税を有効活用していただき、喫煙所を整備してください。【ルールについて】2020年5月から改正健康増進法及び、東京都受動喫煙防止条例が全面施行されます。その内容を把握していない人も多いにもかかわらず、新たなルールを追加することは、区民の混乱を招くことになります。加えて、貴区では現在「品川区歩行喫煙および吸い殻・空き缶等の投げ捨ての防止に関する条例」が制定されております。もし上乗せや別のルールを制定することを検討されているのであれば、私どもも含め、色々な団体等、関係者へ意見を聞き、調査をして現状を把握し、十分に時間をかけ、慎重に検討いただくようお願い申し上げます。 寄せられた意見の要約:・屋内における受動喫煙防止対策に伴い、屋外での喫煙が増えることが予想される。歩きたばこやポイ捨て防止のためにも、たばこ税収入を活用し、路上・公園等の屋外喫煙所の整備をお願いしたい。・受動喫煙に関する新しい法律や条例、ルールについて区民の理解が進んでいないのに、新たなルールを追加すると混乱を招く。新しいルール等の検討をするのであれば、様々な団体・関係者等の意見を聞き、現状を調査・把握した上で、慎重に検討するべき。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止や吸い殻の投げ捨て等の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続してまいります。また、喫煙に関するルール等につきましては、喫煙者も非喫煙者も心地よく過ごすことができるように、多くの方からご意見をお聞きして必要な措置を講じてまいります。 133 寄せられた意見:人 区民の主体的な健康づくりを支援する:健康塾に行って大変有難いと思っています。大変役立っています。 寄せられた意見の要約:健康塾に行って大変有難いと思っています。大変役立っています。 意見への対応:今後も区民の主体的な健康づくりを支援する取組を進めてまいります。 134 寄せられた意見:歩きたばこやスマホがあいかわらずありますが困ったものです。今のところ以上です。まだまだいろいろありますが次回にしましょうか。 寄せられた意見の要約:歩きたばこやスマホが多くて困っている。 意見への対応:これまでも歩行喫煙を無くすため、生活安全サポート隊員等による指導・取締りや喫煙者にルール順守、マナー向上を求める広報啓発活動を実施してまいりましたが、今後もこうした取組みを継続し、「歩行喫煙者のいないまち」を目指してまいります。 135 寄せられた意見:・PHR(パーソナルヘルスレコード)の実現及びビックデータ解析等による各種病気の予防や健康意識の向上(P41) →細々した事業展開を挙げるよりもまず、区民の健康データの基盤を固めて将来像を示すのが区の仕事です。施策の追加を希望。 寄せられた意見の要約:PHR(パーソナルヘルスレコード)の実現及びビックデータ解析等による各種病気の予防や健康意識の向上を図るべき。政策の柱「生涯を通じた健康づくりの推進」について、細々した事業展開を挙げるよりもまず、区民の健康データの基盤を固めて将来像を示すべき。施策の追加を希望する。 意見への対応:政策の柱「生涯を通じた健康づくりの推進」における「がんなどの疾病対策や地域医療連携を推進する」の取り組みの中で、特定健診やレセプトなどから得られるデータを的確に分析し、予防可能な病気を特定し、効果的な介入(保健事業)が実施できる体制整備を図ってまいります。 136 寄せられた意見:内容:要旨:喫煙場所の整備を進めていただきたい。内容:2020年4月より、改正健康増進法および東京都受動喫煙防止条例が施行されます。都内飲食店は原則全面禁煙となることから、屋外での喫煙者が増える事が想定されます。歩きたばこやポイ捨てを防ぐためにも、路上・公園等の屋外喫煙場所整備を進めていただきたいと思います。私どもたばこ販売店は、区の財政に多大な貢献をしていると認識しております。清掃活動、喫煙マナー向上のための啓発活動等、一生懸命取り組んで参りますので、ご対応の程、宜しくお願い申し上げます。 寄せられた意見の要約:路上・公園等の屋外喫煙所の整備を進めていただきたい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫の防止や吸い殻の投げ捨て防止等の対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、喫煙者も非喫煙者も心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 137 寄せられた意見:喫煙について、意見を提出いたします。受動喫煙防止対策の推進は大いに賛成です。またたばこを吸う人も吸わない人も共存できる環境を整備することには本当に共感できます。積極的に取り組んでいただきたいと思います。世の中にはいろいろな方がいる訳ですからたばこに反対する人がいるからといって、たばこを締め出すことは現実的ではないでしょう。適正な場所に喫煙できる場所を作ることも行政としての務めであると思います。他の区では、たばこにきつい規制をしているところもあると聞いたことがありますが、品川区では規制だけに走るのではなく、少数派にも配慮できる区制を強く望みます。 寄せられた意見の要約:たばこ税が入っているのであれば、公衆喫煙場所を作ってほしい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、喫煙者も非喫煙者も共に心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 138 寄せられた意見:たばこ店を営んでいる者ですが、昨今のたばこに対するネガティブな情報や来年からの受動喫煙防止の法令により、たばこの販売は激減しており、我々の生活も厳しい状態になっております。これ以上のたばこを吸われているお客様に対して、風当たりを弱めていただきたく思います。たばこは大人の嗜好品で、これまで培われた文化です。たばこを嫌だと思う方もいるかと思いますが、購入されるお客様も昔よりはマナーもよくなり、ポイ捨ても減っているように思います。今後、屋内で吸えなくなると屋外で喫煙されるお客様も増え、今のままではたばこのポイ捨てが増えていくかと思います。マナーのよくなったお客様は、喫煙場所があればちゃんとそこで吸いますし、喫煙場所がないからポイ捨てが減らないと思います。区でもたばこ税が入っているのであれば、公衆トイレと同様に公衆喫煙場所を作っていただきたく思います。我々の生活もありますが、お客様が可哀そうです。ぜひ、検討してください。 寄せられた意見の要約:たばこ税が入っているのであれば、公衆喫煙場所を作ってほしい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、喫煙者も非喫煙者も共に心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 139 寄せられた意見:このたびの品川区長期基本計画について意見を述べさせていただきます。昨今のたばこに関する報道の中で、ラグビーワールドカップでの喫煙に関する記事をよみました。熊谷の会場では喫煙所がファンゾーンや会場内外にあったため、迷惑せず配慮ができていたという内容でした。逆に東京スタジアムでは会場外には喫煙所がなかったため、あちらこちらで喫煙やポイ捨てが散見されたともありました。これはラグビーワールドカップに限られた問題ではなく、オリンピックや区内においても同じではないでしょうか?決められた場所があり、わかりやすい表示があり、十分な広さがあれば、マナー良く利用されるのではと思います。品川区は商業エリア・オフィスエリア・住宅と様々な立地があるとは思いますが、各エリアに沿ってきちんと喫煙所を整備していただきたいと存じます。加えて、最近渋谷区の公園の喫煙所がなくなったことで、非常に苦慮しております。仕方なく近くの喫茶店を利用しておりましたが、来年の4月からは条例によって禁煙にすると聞いております。ならば4月に向けてリニューアルのために喫煙所を一時的にしめているのかと思ったら、どうやら公園は禁煙にするとのことです。その公園は、基本的には広場の端の方にあり、公園として利用している人はいなかったのではと思います。子どもが遊んでいるのも見たことがございません。どうぞ品川区ではそのようなルール違反を増長するようなことはしないでいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。※関連する報道記事を添付 寄せられた意見の要約:品川区は商業エリア・オフィスエリア・住宅と様々な立地があるが、各エリアに沿ってきちんと喫煙所を整備していただきたい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、喫煙者も非喫煙者も心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 140 寄せられた意見:大田区民ですが、先日、清泉女子大学での公開講座に参加し、昭和大学(通院中でチラシを入手)での講座も申し込みました。区内の大学との連携での素晴らしい取り組みに品川区民にうらやましさを感じます。区民以外にも参加する機会を与えて下さることにも感謝しています。<受動喫煙について>2年以上、昭和大学病院に通院していますが旗の台駅との往復での受動喫煙に閉口しています。飲食店やコンビニ店頭の喫煙所を廃止することはできないものでしょうか。店内の喫煙所であればその店に入らなければいいことなのですが、病院への道沿いで煙を吸わされることに納得がいきません。未成年者も多く通っていますし、禁煙外来に通院する患者やがん患者を筆頭に、「病気を抱える人」が通らなければならない道であることを考慮し、例えば病院から半径〇mは禁煙などのような条例があればいいのにといつも思います。数ヵ月の入院中は毎日リハビリで外を歩かされるのに隣のドトールのタバコで苦しかったです。その後、ドトールは改築されたようですけれど入院患者が無断でドトールに入って喫煙するのにうってつけのお店であることにかわりありません。また、早朝抜け出してファミレスまで歩いていき、タバコを吸って帰ってくる患者も後を絶たないことを知っておいていただきたいです。対策を心から願っています。 寄せられた意見の要約:旗の台駅から昭和大学病院を往復する際の受動喫煙に閉口する。飲食店・コンビニ等における店頭の喫煙所を廃止してほしい。また、条例で「病院から半径〇mは禁煙」などと定めることができたらよいと思う。 意見への対応:路上喫煙が禁止される地区は、条例により区長が指定することとされており、多くの皆様方からご意見をお聞きしたり、地域の実情等を調査の上で指定しておりますので、いただいたご意見は今後の参考とさせていただきます。 141 寄せられた意見:健康づくりに関心が広がり、がんや生活習慣病などを克服する取り組みも少しづつ整備されてきました。しかし、仕事や費用負担などで受診できない現実があります。実態を調査し、費用負担や受診指導体制など、さらに受診率を引き上げる改善を進めます。 寄せられた意見の要約:各種検診の受診状況について実態を調査し、費用負担や受診指導体制など、さらに受診率を引き上げる改善を進めるべき。 意見への対応:がん検診をはじめ各種検診の受診率向上を図る取組は今後も続けてまいります。 142 寄せられた意見:〇ネウボラネットワークの充実のために、保健師の数を人口増に合わせ増やす。 寄せられた意見の要約:ネウボラネットワークの充実のために、保健師の数を人口増に合わせ増やすべき。 意見への対応:人員の配置については、保健師も含めて、業務にあった適切な配置ができるよう努めてまいります。 143 寄せられた意見:喫煙所の整備についてですが受動喫煙の防止といった記載があったかと思いますが、過度な喫煙所撤去は避けていただきたく存じます。私は大井町に住んでいるのですが、実家は江戸川区の小岩という町にです。小岩では駅前などに喫煙所がなく、よく路上喫煙をしている人を見ていて不快な思いをします。しっかりと喫煙場所を設けられている大井町を誇りに思うので継続いただきたい。あと未だにご老人で歩きたばこをしている人を見かけるので、そういった人にはマナー啓発なりをしっかりとしていただきたい。 寄せられた意見の要約:過度な喫煙所撤去は避けていただきたい。 意見への対応:喫煙所を維持するためには近隣の方々の理解が不可欠です。区では近隣の方々から喫煙所の維持について理解が得られるように、望まない受動喫煙の防止や地域の環境美化に有用であることを説明するとともに、喫煙者に対しても喫煙所を利用する際のルール順守やマナー向上を求めてまいります。また、歩行喫煙を無くすため、生活安全サポート隊員等による指導・取締りや喫煙者に対する啓発活動を継続して実施してまいります。 144 寄せられた意見:たばこの問題について意見させていただきます。昨今の受動喫煙問題により、来年4月からの東京都の条例で様々な場所での禁煙化がなされると聞いておりますが、その影響で、外でたばこを吸う人が増えると思います。そうなりますと、歩きたばこやぽい捨ての問題が発生するのではないかと、心配しております。そしてオリンピックパラリンピックにより、更に人が増えると思いますので、対策は必要だと思います。たばこの吸わない人にも配慮しながらも、喫煙する人にもちゃんとマナーを守って利用できるような、駅の近くや公園などの場所に喫煙所を設けていただくようお願いします。このように意見を聞いていただけるような機会を今後も作っていただくようお願いいたします。 寄せられた意見の要約:たばこの吸わない人にも配慮しつつ、マナーを守って喫煙できるよう、駅の近くや公園などに喫煙所を設けていただきたい。 意見への対応:新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策として重要であることから、設置に向けた努力を継続し、今後も多くの方々のご意見に耳を傾け、喫煙者も非喫煙者も共に心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 145 寄せられた意見:ビルの外ですいがら箱を設置しているビル管理会社への是正をお願いします。合わせて路上禁煙を徹底してください。最近屋内禁煙は五輪の影響で強く規制しつつありますが、路上は子供も多く歩いており、無法地帯です。横断幕を張り出していただいていますが、ほとんど無視されています。喫煙の罰則化、通報を容易にする、喫煙者を撮影し区のクラウドに載せる等の対策をお願いします。公園での喫煙も多いので、周辺含めた防犯カメラの設置、証拠撮影してください。 寄せられた意見の要約:屋外の吸い殻箱の設置、路上喫煙の規制強化をお願いしたい。路上喫煙の罰則化、防犯カメラでの喫煙者撮影等の対策を進めるべき。 意見への対応:区条例には「路上喫煙等禁止地区内において喫煙をした者は過料に処する。」旨が定められ、運用されています。しかし、屋外における喫煙の問題は取締りや規制の強化だけで解決するものではなく、喫煙者に対してルール順守やマナー向上を働きかける取り組みも重要であることから、こうした活動にも注力し、喫煙者も非喫煙者も心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 146 寄せられた意見:タバコの喫煙マナー(喫煙所の設置)についてご意見させていただきます。五反田駅をよく利用するのですが、駅周辺で路上喫煙している方やポイ捨てされているタバコをよくみかけます。路上喫煙やポイ捨ての要因として考えられるのは、喫煙者のマナー意識によるものだと思うのですが駅周辺に喫煙所が少ないこともあるかと思います。先日のラグビーWCでも喫煙所設置により、喫煙マナーが向上していたという情報をラジオで聞きました。私はタバコを吸いませんが、喫煙所をしっかりと設置して、そこでの喫煙をしてもらった方が五反田の街のためにも良いのではないかと感じています。ご検討のほど、よろしくお願い致します。 寄せられた意見の要約:五反田駅周辺の路上喫煙、ポイ捨てをなくすために、喫煙所の設置を検討していただきたい。 意見への対応:歩きタバコや吸い殻のポイ捨ては喫煙者の意識が最も大きな要因であることから、今後も喫煙者に対してルール順守やマナー向上を求める取り組みを進めてまいります。新たな喫煙所の設置は、様々な要因により困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止対策としても重要であることから、設置に向けた努力を継続してまいります。 147 寄せられた意見:昨今、喫煙所の撤去が進んでいることによりところ構わず吸う&捨てるという行為が散見される。私は喫煙者ではないが、喫煙所を撤去する=喫煙者が減るではない。しっかりとした喫煙所を作る事で喫煙者もマナーを守り、ポイ捨ても減ると考える。 寄せられた意見の要約:しっかりとした喫煙所を作る事で喫煙者もマナーを守り、ポイ捨ても減ると考える。 意見への対応:歩きタバコや吸い殻の投げ捨ては喫煙者の意識が最も大きな要因であることから、今後も喫煙者に対してルール順守やマナー向上を求める取り組みを進めてまいります。新たな喫煙所の設置は様々な要因から困難な状況にありますが、屋外における望まない受動喫煙の防止や吸い殻の投げ捨て防止などの対策として重要であることから設置に向けた努力を継続し、喫煙者も非喫煙者も共に心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 148 寄せられた意見:数年前より赤い斜線部分あたりのガードレールに蚊取り線香缶を灰皿として設置され、喫煙所が作られています。また、可動式のガードレールをベンチにしている喫煙者も見受けられ、通勤通学ルートでもあるので、怖いです。喫煙所の撤去及び二度と設置されないよう、ご指導をお願いいたします。 ※設置個所を示す手書きの地図を貼付(二葉一丁目周辺)。 寄せられた意見の要約:二葉一丁目周辺において蚊取り線香缶を灰皿とする独自の喫煙所が設置されているため、撤去ならびに同様のことが起きないよう指導をされたい。 意見への対応:現在、生活安全サポート隊等が歩きタバコをしている者に対する注意や指導を行っているほか、喫煙者に対してルール順守やマナー向上を求める取り組みを行っております。こうした活動を今後も継続し、喫煙者も非喫煙者も心地よく過ごせるまちづくりを進めてまいります。 149 寄せられた意見:児童センターの日曜祝日開放を希望します。 理由→日曜・祝日の雨天日や炎天下、寒冷時、早く暗くなる時期、子どもが友達と遊びたくても自宅が使えないので、開放してもらいたい。図書館は私語厳禁なので不便。 寄せられた意見の要約:日曜・祝日の雨天日や炎天下、寒冷時、早く暗くなる時期、子どもが友達と遊びたくても自宅が使えないため、児童センターの日曜祝日開放を希望する。 意見への対応:区内6館の児童センターでは、児童センターサンデーサポート事業として、日曜・祝日開館を実施しております。現在のところ事業を拡大する予定はございませんが、需要を見極めつつ対応してまいります。 150 寄せられた意見:コミュニティの活性化でにぎわいと活力の・・・とありますが、現在の状況、枯れ木(=高齢者)も山のにぎわいになってたら困っちゃいますが、少子化はじわっと解消されてますね、保育園不足が証拠かな。2、3年先になればわかります。 寄せられた意見の要約:保育園不足を根拠として少子化は解消されているように感じる。 意見への対応:区内の出生数は増加しており、今後10年程度は年少人口の増加が見込まれています。こうした人口動向も踏まえ、保育園の整備など子育て支援にかかる各種施策を推進してまいります。 151 寄せられた意見:子供たちが思いきり遊べる所をつくって下さい。ストレスを発散するところが少なくキレる子供が多いと思います。広場を作れば災害のときも役立ちます。 寄せられた意見の要約:子供たちが思いきり遊べる所をつくってほしい。 意見への対応:区では、様々な子育て支援策を推進しており、子どもの居場所や遊び場として、児童センターや冒険ひろばを整備し、職員が子どもたちを支援しています。今後も子どもたちの健全育成事業の充実を図ってまいります。 152 寄せられた意見:東品川4丁目在住です。周囲にマンションが増え、子どもの数がものすごく増えています。公園は充実していますが、天気が悪いときに子どもを遊ばせる施設(児童館etc)が近くにありません。東大井や北品川に児童館はありますが、ちょっと距離があります。近隣に施設が欲しいです。 寄せられた意見の要約:東品川4丁目周辺に児童館等、子どもを遊ばせる施設が欲しいです。 意見への対応:区では、様々な子育て支援策を推進しており、子どもの居場所や遊び場として、児童センターを整備しております。東品川4丁目周辺には、5つの児童館があり、職員が子どもたちを支援しています。今後も子どもたちの健全育成事業の充実を図ってまいります。 153 寄せられた意見:公は子供・若者にもっと金を使うようにしないとダメ!!もう先のないジジ・ババには必要ない。日本は小さな国だし人を育てていかないと無くなってしまうヨ。 寄せられた意見の要約:子ども・若者に向けた施策を充実させるべき。 意見への対応:未来ある子ども・若者のため、品川区では子ども・若者計画を策定いたしました。今後も長期基本計画および同計画に基づき、各種子育て支援や青少年育成支援施策の一層の充実を図ってまいります。 154 寄せられた意見:いじめ、不登校の問題で苦しんでいます。2歳から継続的で一方的な暴力を受け、人権問題に関心の薄い荏原西保育園は、いじめや暴力の事実を否定し、暴力が起こるたびに再発防止策を繰り返し、相手側(加害者)と話すと言いながらも10日間も寝かせる始末。娘もいよいよ登園拒否を繰り返し、それでも、いじめの事実がないと主張する園は、加害者側に立って通教保育を今も行っている。被害者の我々は、有給がなくなるまで、園に行きたくないという娘を休ませ、会社が休めなくなると1人で園の事務所で保育を受けています。当然、3歳児の指導計画の教育は不十分である。運動会も遠足も出れません。加害者は通常の教育を受け、被害者は通常の教育の機会を奪われている。品川区保育課に問い合わせても、このような事情でも転園は認められず通教の転園手続きをして下さいと言われる。色々な機関に相談しました。相談ではなく、解決を助ける機関の設立を強く希望します。 寄せられた意見の要約:保育園に通う娘のいじめ、不登校で悩んでいる。保育園側はいじめや暴力の事実を否定し、現在は園の事務所で1人で保育を受けている。行事等の参加もできないため転園を希望し区の保育課に問い合わせたこともある。様々な機関に相談したが、相談ではなく解決を助ける機関の設立を強く希望する。 意見への対応:区の保育園では、子どもが安心して通い、保護者が安心して預けられる「質の高い保育サービス」の提供を心掛けております。ご意見につきまして、事実確認を行うとともに、今後も職員の研修や施設の整備などに努めてまいります。 155 寄せられた意見:子どもの貧困対策とひとり親家庭に対するサポート、補助、制度をしっかりとしていただきたいです。例えば文京区が行う「こども宅食」などでひとり親家庭に食料支給を行うなどです。 寄せられた意見の要約:子どもの貧困対策とひとり親家庭に対するサポート、補助、制度を充実させてほしい。 意見への対応:区では、ひとり親家庭の皆様を支援するため、「学習支援」・「医療費助成」・「自立促進事業」など各種事業を実施しております。また、令和元年度は、ガバメントクラウドファンディング(GCF)による寄附を募り、ひとり親家庭を中心に支援を実施してまいります。 156 寄せられた意見:ひとり親の万が一の時に子供を預かってもらえる施設が少なすぎます。オアシスルームも認可保育園児は利用できないが、実際には予約が少なく利用者が少ない所もあります。少なくともオアシスルームは対象年齢の子供が、当日も予約があれば気軽に利用できる様改善を望みます。港区の「子育てひろばあっぴい」や宮城県仙台市の「のびすく」などで行っている一時預かり等参考にしてみて下さい。 寄せられた意見の要約:ひとり親家庭については、オアシスルームの利用について、在園の有無にかかわらず、当日の予約でも使用できるように改善を望む。 意見への対応:品川区のオアシスルーム(品川区生活支援型一時保育)は、保育園等に通園していない世帯を対象とし、社会からの孤立化を防ぐことを目的として、実施しております。こうしたオアシスルームの在り方等について、利便性と公共性のバランスを取りつつ、ご指摘の点を踏まえ、検討してまいります。 157 寄せられた意見:品川区内の「こども食堂」が減ってきています。始めるのはいいが、結局長続きせず終わってしまい、悲しむのは楽しみにしている子供達です。もう少し子供食堂を増やし、持続していけるようなしくみも必要なのではないでしょうか? 寄せられた意見の要約:品川区の子ども食堂が減少しつつあるため、数を増やすとともに持続するしくみが必要だと感じる。 意見への対応:品川区では、社会福祉協議会の運営する子ども食堂ネットワークの支援を行っております。地域ぐるみで子育てを行っていく環境を整え、子ども食堂の輪がますます広がるよう、引き続き支援を続けてまいります。 158 寄せられた意見:若い人達が安心して結婚し子どもを育てられる品川にしてほしい。 寄せられた意見の要約:若い人達が安心して結婚し子どもを育てられる品川にして欲しい。 意見への対応:区では、誰もが安心して子どもを産み育てたいと思うまちを目指し、各種子育て支援施策を進めております。今後もさらに施策を充実させ、子どもの笑顔があふれるまちの実現に努めてまいります。 159 寄せられた意見:公立保育園を増やしてほしい。園庭のないような民間の保育園は認めないでほしい。 寄せられた意見の要約:公立保育園を増やしてほしい。園庭のないような民間の保育園は認めないでほしい。 意見への対応:区では現在のところ、新たに公立保育園を整備する計画はございませんが、私立園における保育環境の充実を含め、子育て支援に関する施策を進めてまいります。 160 寄せられた意見:「子どもの笑顔があふれるまちの実現」に関して@すまいる運営のために、施設の広さ、施設の整備、正規指導員の人数増、そして指導員の研修が重要です。人口増予想の品川では、すまいるはこれからもニーズがますます高くなる施設です。しかし、人口増による児童数増の準備が間に合っていません。以前と違い現在は、学校内に「すまいる」「支援教室」など、最初は計画されていなかった活動場所としての教室使用が校内に3部屋以上必要です。ある学校では、すまいるのための教室が不足しているために授業が終わるのを待って、1年生の教室を使用して活動している学校があります。これから人口増で需要が増えることを考えると、以前、すべての校区に学童があったのだから、その時の建物を復活させるとか、今から使える場所を探すなどして、子どもたちの活動の環境を整える必要があると思う。 寄せられた意見の要約:@すまいるスクール運営のために、施設の広さ、施設の整備、正規指導員の人数増、そして指導員の研修が重要である。今後、人口増により需要が高まることを見据えて子どもたちの活動の環境を整える必要がある。 意見への対応:児童にとって安全で安心な放課後の居場所として、すまいるスクールを利用していただけるよう、区では施設、人員の充実に努めております。今後も年少人口の増加が見込まれていることから関連施策を推進してまいります。 161 寄せられた意見:A現在一部助成の妊婦検診を全額助成、出産費用も全額助成を実現して下さい。 品川区では子どもたちの医療費を無料にしています。とても大切な子育て支援です。そこでもう1歩進んで、妊娠中から、品川区の子どもと思って支援してほしい。つまり妊婦の負担を全額助成してほしいと思います。保険から出産費用42万円の支援はあります。でもその金額で出産できるところは殆ど無く、例えば昭和大学病院では60万円を超えます。 寄せられた意見の要約:A妊婦検診・出産費用を全額助成してほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 162 寄せられた意見:B園児数に対する配置基準を多くし、正規職員で増員してください。「つかれた。」「めんどくさい。」という子どもたちの姿を多く目にします。そんな今の子どもたちに必要なものは「脳の活性化」との研究報告があります。それは、親や教師から見て、実感するところです。朝の日光を浴びてセロトニンを出し前頭葉を活性化し、昼間は日光の下で活動して、夜間にメラトニンを出すということが重要です。そのためには保育園や幼稚園のお散歩の活動が重要だとわかります。大切な散歩が自由に行われるためには、十分な人員配置をして事故に遭わないように、また、事故を起こさないようにしてください。そのための人員補充が大切です。 寄せられた意見の要約:B散歩は子どもたちの脳の活性化に資する。大切な散歩が十分に行われるために、園児数に対する配置基準を多くし、正規職員で増員をしてほしい。 意見への対応:認可保育園の配置基準については、国・東京都が定めており、散歩中を含めた職員配置の充実や児童の安全・安心の確保のため、適正な職員配置を図ってまいります。 163 寄せられた意見:40年品川区で生活。現在は武蔵小山駅周辺は開発も進み無認可保育園増加、校舎新築など子育てがしやすくなっていると思います。 寄せられた意見の要約:無認可保育園の増加や校舎新築など子育てがしやすくなっていると思う。 意見への対応:今後も各種子育て支援施策の充実に努めてまいります。 164 寄せられた意見:10年後に私が心配しているのは待機児童・保育園・小中高校の質、教育の多様化、教育費、PTAの負担、自転車の暴走、駐輪場不足、中高生・中高年の居場所不足、避難所定員協力者不足等です。 寄せられた意見の要約:10年後の待機児童・保育園・小中高校の質、教育の多様化、教育費、PTAの負担、中高生・中高年の居場所不足を心配している。 意見への対応:10年後を見据え、長期的な展望を持って子育て支援施策を推進してまいります。また、学校教育においては、多様化する課題に対応しつつ、これからの時代を生き抜く児童・生徒のために、確かな学力と豊かな人間性を育成する質の高い教育を目指してまいります。 165 寄せられた意見:居場所不足ついて。小学校では低学年は学童がありますが高学年はマンション前にたむろってゲームをしています。公園がありますが魅力不足の様です。中高生は居場所が無いと感じている様子です。渋谷や川崎に遊びに行きトラブルを抱えます。バイト禁止もあり小遣い稼ぎのためにトラブルを起こすこともあります。児童センター以外の中高生の居場所の新設が必要です。有償ボランティアの創設で若い力の発揮場所と多少のお小遣いを持つことで万引きやカツアゲや援交を防ぎます。中高年では二極化を感じています。パチンコや旅行などお金を使いを楽しむ層とお金がない理由で公園や図書館または自宅に引きこもる層です。 寄せられた意見の要約:小学校高学年、中高生の居場所が足りない。問題行動を防ぐためにも、居場所を新設し、有償ボランティアも検討すべきである。 意見への対応:区では、高学年も含めた小学生、中高生の居場所となるよう児童センター事業を実施しております。ティーンズ館の児童センターでは、小学校高学年以降の子どもが対象となるイベント等を実施しているところです。今後もより多くの子どもが興味を持ち、来館し、成長につながるような事業を展開してまいります。 166 寄せられた意見:「子どもの笑顔があふれるまちの実現、子育て支援・教育機能を拡充・強化する」について<1/2>「乳幼児教育・保育の質の向上」「区立保育園・幼稚園等の整備」「子育て家庭の経済的負担の軽減」について以下の通り要望します。@待機児童数の考え方について現在の待機児童数の考え方では、認証保育園に通う子供は待機児童数に含まれない。以前区に問い合わせたところ国の待機児童数のカウント方法に従っている、国等から補助金が出ている保育所は待機児童としてカウントしないとの回答だったが、国と都からの補助金は額が違うし、国のカウント方法に従って整備計画を立てなければいけないわけではないはず。実際には認可に入れず仕方なく認証に通っている子供の数なので、待機児童にカウントすべきだ。保育園の整備計画を立てる際、待機児童数は重要な検討要素だと思うが、認可保育園の整備は地方自治体の仕事なのだから、単に国に従うということでなく地域に合った考え方で計画を立ててほしい。 寄せられた意見の要約:待機児童数の考え方について、認証保育園に通う子も含むべきである。認証保育園は補助額も少ないので、待機児童数にカウントし、認可保育園整備の検討材料とすべきである。 意見への対応:区では国の基準に沿って待機児童数の定義をしており、認証保育園の在園児童を待機児童に含むという考えはございません。今後も認可保育園の充実に努めてまいります。 167 寄せられた意見:A認証保育所の扱いと助成金について 認証保育所がある地域には、すぐそばに区立の認可保育園は計画されないし、民間事業者も認可保育園を計画しない。認証を設置を認めたために認可保育園に入れるチャンスが失われたと感じている。認可と認証保育所とのバランスを区はどう考えているのか。待機児童数にはカウントされないし認可保育園も近くに建設しないなら、認可保育園と同様保育料を無償化すべく助成金を増やしてほしい。基本計画案の中に「区立保育園・幼稚園等の整備」とあるが、認証保育所など無認可保育園については触れられていない。認証保育所についても管轄外ということではなく保育園の配置計画に盛り込むべきだ。都の基準を満たす保育園とはいえ、開園の際には区に意見照会がきているはず。 寄せられた意見の要約:基本計画案の「区立保育園・幼稚園等の整備」に、認証保育所も含めるとともに、認証保育所と認可保育園の負担の差を減らすべきである。 意見への対応:区では国の基準に沿って待機児童数の定義をしており、認証保育園の在園児童を待機児童に含むという考えはございません。今後も認可保育園の充実に努めてまいります。 168 寄せられた意見:「子どもの笑顔があふれるまちの実現、子育て支援・教育機能を拡充・強化する」について<2/2>先ほどの続き、2通目です。「乳幼児教育・保育の質の向上」「区立保育園・幼稚園等の整備」「子育て家庭の経済的負担の軽減」について以下の通り要望します。B第二子以降の点数加算について 保育の無償化が始まったが無償となったのは認可保育園のみで、無認可保育園は一部助成にとどまった。経済的負担を考えると認可保育園に入れるかどうかが仕事を続ける、やめるに直結する。保育園の入園点数において、第1子が認可保育園に入れている第二子は3点という高得点が加算される。無認可保育園に通う子供は2点なので、同じ就労状況では入園できない。実際1歳児入園は上の子が認可に通う第2子で埋まってしまう。高得点の理由について区に問い合わせたところ、第2子が入園できないと親が仕事をやめざるをえないからという理由だったが、それは無認可に通わせる親も同様である。第1子であっても保育園に入園できなければ仕事をやめることになる。兄弟得点を加算しないか、するのであれば、認可、無認可同得点にすべきだ。 寄せられた意見の要約:保育園に通うための審査基準である第二子以降の点数加算を見直すべきである。第一子が認可保育園の場合と、認証保育所等無認可保育園の子で差をつけるべきでない。 意見への対応:区の選考基準で設けている「上の子が在園している場合の兄弟加点」については、国の「優先利用に関する基本的考え方」に基づいて規定しております。また、区では多くの皆様が利用しやすい保育園を目指し、各種施策を進め、認可保育園の開設支援にも取り組んでおります。区民の皆様にご満足いただける保育行政の実現に努めてまいります。 169 寄せられた意見:C認可保育園の保育内容について何園かの保育園を見学したことがあるが、一部の園では有料で行ってもいいのではと思うような外部講師による体操教室等を行っていた。同じ認可保育園なのにサービスが違い過ぎるのはおかしいし、無認可保育園ではそのようなものが基本保育料に含まれることはないので不公平に感じる。保育内容について、私立保育園では事業者の裁量に委ねているのかもしれないが、そういった手厚いサービスのために人気・不人気の保育園ができてしまい、結果希望する保育園には入れない。事業者に任せきりでなく、行政は保育内容をよくチェックし最低限の保育内容だけでなく上限も定める、過剰なサービスについては別途料金を徴収するなどしてほしい。認可保育園に入園できない、保育料の違いだけでも不公平感があるのに、国の補助金を使って保育内容まで優遇されていると感じる。 寄せられた意見の要約:認可保育園間の保育内容の差をなくすべきである。無認可保育園では有料でしか受けられないサービスが、認可保育園で無料なのは不公平である。 意見への対応:区では、各保育園で同水準のサービスを提供するだけではなく、更なる保育の質の向上を目指という観点から園独自のプログラムを提供しているケースもございます。入園する施設により不公平感が生じないよう子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。私立保育園の保育内容につきましては、基本的な部分については保育所保育指針に基づき実施しておりますが、運営事業者の独自性を活かしたプログラムを展開している保育園もあり、それが私立保育園の良さであると考えております。 170 寄せられた意見:待機待ちの多い認可保育園、特別養護老人ホーム・高齢者施設の建設に、再開発への助成金や特定整備路線に使う税金などに切替えるべきです。 寄せられた意見の要約:待機待ちの多い認可保育園、特別養護老人ホーム・高齢者施設の建設に、再開発への助成金や特定整備路線に使う税金などを充てるべきである。 意見への対応:認可保育園は、平成27年度から平成31年度までの5年間で、53園新規開設しております。また、平成31年度には新たな民設の特別養護老人ホームが開設するなど、政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」の取り組みの中で、必要な施設の整備・充実を進めてまいります。 171 寄せられた意見:少子化対策のためにも、認可保育園の増設、保育士の確保と労働条件の向上、産婦人科医院・医師を適正配置するなど対、区として高層マンション建設で人口を増やしているのですから、きちんと対策を実施する必要ではないでしょうか。 寄せられた意見の要約:少子化対策のためにも、認可保育園の増設、保育士確保と労働条件向上、産婦人科医院・医師の適正配置するなど対策を実施する必要がある。 意見への対応:今後の人口動態を見据え、引き続き認可保育園の整備を進めてまいります。また、保育士の確保・就労条件の向上・保育士研修の充実など量だけでなく質も担保できる施策を実施しております。今後も更に充実した子育て支援が可能となるよう取り組んでまいります。 172 寄せられた意見:○区内の保育園や介護事業者の円滑な運営のため、品川区独自で介護士と保育士への賃金補助や家賃補助を実施する。 寄せられた意見の要約:区内の保育園や介護事業者の円滑な運営のため、品川区独自で介護士と保育士への賃金補助や家賃補助を実施するべき。 意見への対応:私立保育園の保育士につきましては、国・東京都の補助制度を最大限に活用し、賃金改善や宿舎借り上げ支援等の充実に努めております。また、介護職員に関しては、区独自の取り組みとして、遠方からの人材確保のため、職員の住居に関する敷金・礼金の補助を行うなど、働きやすい環境の整備に努めております。 173 寄せられた意見:現在の品川区における子育て・保育の状況は、無計画な開発により人口が急増し乳幼児人口も増え環境が悪化している。「なかなか保育園に入れない」、「公園が子どもであふれ遊び場がない」、保育園の急増の中で「園庭のない保育園がふえた」また公立保育園では、待機児解消の口実で「過去の定数以上の子どもの詰めこみが起こっている」など施策が後追いになっている。このような子どもに望ましくない育つ環境の悪化と子育て世代が安心して産み育てられる環境になっておらず働く権利が保障されない状況が続いている。 寄せられた意見の要約:「なかなか保育園に入れない」、「公園が子どもであふれ遊び場がない」、「園庭のない保育園がふえた」、など子どもに望ましくない育つ環境の悪化と子育て世代が安心して産み育てられる環境になっておらず働く権利が保障されない状況が続いているべき。 意見への対応:区は認可保育園の開設支援等の推進により、区内の待機児童は実質的に解消いたしましたが、将来の人口動態を見据え、今後も引き続き認可保育園の整備を進めてまいります。また、園庭のない保育園に対する園庭等の整備推進も含め、総合的に子育て支援施策を推進してまります。 174 寄せられた意見:子どもたちに「最善の利益」を○心と身体を十分に休め情緒の安定が図れる保育や子どもの遊びや活動がより豊かに展開できるよう乳幼児施設の条件・環境整備を 寄せられた意見の要約:心と身体を十分に休め情緒の安定が図れる保育や子どもの遊びや活動がより豊かに展開できるよう乳幼児施設の条件・環境整備が必要である。 意見への対応:区では、子どもの育ちや学びを支援するという考えのもと乳幼児施設の整備を進めております。今後も更に充実した施策を展開できるよう努めてまいります。 175 寄せられた意見:○児童相談所の機能を充実させ品川から虐待をなくす 寄せられた意見の要約:児童相談所の機能を充実させ品川から虐待をなくすべき。 意見への対応:区では区立の児童相談所の開設を目指し、建物の整備、人材の確保・育成に努めております。また、子ども家庭支援センターなど児童相談にかかる機能の充実により児童虐待の未然防止に取り組んでまいります。 176 寄せられた意見:○就労を問わず保育を必要な時に入園ができるシステムを 寄せられた意見の要約:就労を問わず保育を必要な時に入園ができるシステムを作るべき。 意見への対応:保育所は就労等で保育を必要とする児童を入所させる児童福祉施設です。幼稚園等も含め、乳幼児が等しく質の高い保育・教育を受けられるよう努めてまいります。 177 寄せられた意見:○放課後の子ども達が安心して過ごせるスペースと専任の職員を確保する 寄せられた意見の要約:放課後の子ども達が安心して過ごせるスペースと専任の職員を確保するべき。 意見への対応:区では、放課後の子どもたちの居場所として、すまいるスクール、児童センターを整備し、それぞれにおいて様々な事業を展開し、職員が子どもたちを支援しています。今後も遊びの支援・イベントの実施など子どもの健全育成事業の充実を図ってまいります。 178 寄せられた意見:保育園・幼稚園の独自性を活かす運営を○養護と教育の場である保育園の機能と幼児教育の場である幼稚園は、それぞれ保育時間(7:30〜22:00)や内容に違いがある。また成り立ちや文化の違いもあり無理に一緒にすることが幼保の一体化ではない。それぞれ特徴を生かし独自の運営とする 寄せられた意見の要約:養護と教育の場である保育園の機能と幼児教育の場である幼稚園は、保育時間や内容、成り立ちや文化の違いもあり無理に一緒にすることが幼保の一体化ではない。それぞれ特徴を生かし独自の運営とすべきである。 意見への対応:区の幼保一体園におきましては、それぞれの成り立ちや文化を尊重し、それぞれの特徴を生かした運営を行っております。今後も幼保一体園であることのメリットを更に伸ばすべく施策を進めてまいります。 179 寄せられた意見:○人口増にみあう保育園建設計画を示し、待機児をなくす 寄せられた意見の要約:人口増にみあう保育園建設計画を示し、待機児をなくすべき。 意見への対応:区内の保育園は整備が進み、待機児童は実質的に解消しておりますが、今後の未就学児人口の増加を見据えて策定する、品川区子ども・子育て支援事業計画に基づき、引き続き認可保育園の整備を促進してまいります。 180 寄せられた意見:○子どもを家庭と保育園で協力して育てる視点を持ち保護者支援や保護者との信頼関係をつくる 寄せられた意見の要約:子どもを家庭と保育園で協力して育てる視点を持ち保護者支援や保護者との信頼関係をつくるべき。 意見への対応:区では、保護者と保育園がより緊密にコミュニケーションを取ることができるよう、今後も更に施策を充実させ、安心・安全の保育園運営を目指してまいります。 181 寄せられた意見:○基準を満たさない認可外施設の認可化をすすめる 寄せられた意見の要約:基準を満たさない認可外施設の認可化をすすめるべき。 意見への対応:認可外施設の認可保育園への移行については、認可基準を満たすために必要となる改修経費の補助等の認可化移行支援施策を実施しており、今後も継続してまいります。 182 寄せられた意見:○幼児教育の無償化は保育の質の向上のため最低基準の引き上げや予算措置など同時に行い国にも求めていく 寄せられた意見の要約:幼児教育の無償化は保育の質の向上のため最低基準の引き上げや予算措置など同時に行い国にも求めていくべき。 意見への対応:区では、保育の質の向上に向け、独自の施策を展開しており、今後も総合的に子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。 183 寄せられた意見:区民の財産である公立保育園は公立のままで存続を○保育園の民間委託計画は中止をし、地域の子育てセンターとしての役割をはたしていく 寄せられた意見の要約:保育園の民間委託計画は中止をし、地域の子育てセンターとしての役割をはたすようにするべき。 意見への対応:保育園の民営化は、一部の園にて実施する予定となっております。公立保育園においては、今後も保育内容の充実に努めてまいります。 184 寄せられた意見:○品川のすべての保育施設で子どもの事故死や事件が起きないよう、公立保育園の運営基準をより良いものにし、品川全体の保育基準の底上げをする 寄せられた意見の要約:品川のすべての保育施設で子どもの事故死や事件が起きないよう、公立保育園の運営基準をより良いものにし、品川全体の保育基準の底上げをするべき。 意見への対応:保育中の事故を防止するため、十分な人材を確保するとともに、研修の充実にも努めているところです。また、ベビーセンサー(体動センサー)の設置など電子機器も用いた安全策も講じております。今後もより良い保育サービスの提供のため施策の充実に努めてまいります。 185 寄せられた意見:安定した保育園運営を進めるため保育園職員給与の公私間格差是正を進める 寄せられた意見の要約:安定した保育園運営を進めるため保育園職員給与の公私間格差是正を進めるべき。 意見への対応:職員の給与については、地方自治法に定める給与決定に関する諸原則に則るとともに、人事委員会による勧告の趣旨のもとに適切に運用しております。私立保育園の保育士につきましては、国・東京都の補助制度を最大限に活用し、賃金改善の充実に努めてまいります。 186 寄せられた意見:保育の質の向上を○公立保育園の児童定数を弾力化以前の定数に戻す 寄せられた意見の要約:公立保育園の児童定数を弾力化以前の定数に戻すべき。 意見への対応:区では保育の質の向上につながる施策として保育人材の確保・研修等を通した能力向上の取り組みなどを行っています。待機児童がほぼ解消したことも勘案し、総合的に子育て支援施策を展開してまいります。 187 寄せられた意見:○品川の保育事業に見合う職員定数にする 寄せられた意見の要約:品川の保育事業に見合う職員定数にするべき。 意見への対応:引き続き質の高い行政サービスを提供できるよう、適切な業務執行体制の構築に取り組んでまいります。 188 寄せられた意見:○特別支援児は正規職員で対応する 寄せられた意見の要約:特別支援児は正規職員で対応するべき。 意見への対応:引き続き質の高い行政サービスを提供できるよう、適切な業務執行体制の構築に取り組んでまいります。 189 寄せられた意見:○給食は教育と位置づけ区の直営とする 寄せられた意見の要約:保育園における給食は教育と位置づけ区の直営とするべき。 意見への対応:区では、食育の観点も取り入れ、子どもたちの育ちを支える給食を提供しております。今後も安全・安心の食の提供を行ってまいります。 190 寄せられた意見:○保育園建設は子ども達が安心安全に過ごせる園庭や保育スペースを確保する 寄せられた意見の要約:保育園建設は子ども達が安心安全に過ごせる園庭や保育スペースを確保するべき。 意見への対応:園庭のない保育園に対する園庭等の整備推進も含め、子育て支援施策を推進してまります。 191 寄せられた意見:すまいるスクールの見直しを行います。児童の増加による運営スペースの不足、民間学童保育クラブの増加、教職員・すまいる職員、委託会社職員との連携など、すまいるスクールの運営に弊害が生まれている。すまいるスクールは廃止し、別施設に学童保育クラブを創設することを含め、すまいるスクールの見直し、検証を行います。 寄せられた意見の要約:すまいるスクールの運営に弊害が生まれているため、すまいるスクールは廃止し、別施設に学童保育クラブを創設することを含め、すまいるスクールの見直し、検証を行うべき。 意見への対応:児童にとって安全で安心な放課後の居場所として、すまいるスクールを利用していただけるよう、区では施設、人員の充実に努めております。今後も年少人口の増加が見込まれていることから関連施策を推進してまいります。 192 寄せられた意見:p23 4 図書館機能の充実について。・子どもたちが本に触れる機会が増えるよう、子どもが利用できる施設には絵本や本を置くようにしてください。また、行政サービス窓口に保護者が子どもを連れてきたときにも、本があると助かります。窓口や施設の一角には小さな本棚がある、本に常に親しめる品川区を目指して欲しいです。 寄せられた意見の要約:子どもたちが本に触れる機会が増えるよう、子どもが利用できる施設や各種窓口に絵本や本を置くようにしてほしい。 意見への対応:児童センター等の区の子育て関連施設および行政窓口には、子どもの成長を支援するため書籍の配置を行っております。引き続き、子どもが本に触れやすい環境の整備に努めてまいります。 193 寄せられた意見:来春に私は子供が産まれるのですが、是非所得に関係のない支援をしていただけると良いと思います。品川区は比較的都内でも所得が高めの行政区かと思いますが、国法等ではだいたい所得が高いと補助や保育の申請で不利なると思います。一方、都心へのアクセスの良さが品川区の魅力でもあるかと思うので、継続した住民流入に向けて、所得に限らない補助などをお願いしたい。以上、今後とも皆が暮らして過ごしやすい品川区の実現のために、よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:継続した住民流入に向けて、所得を要件としない子育て世帯への補助をしてほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 194 寄せられた意見:改善要求・妊娠出産にお金がかかりすぎているため、助成金額を増やし、検診から出産までを全額無料にすること。 寄せられた意見の要約:妊娠・出産への助成金額を増やし、検診から出産までを全額無料にすべきである。 意見への対応:ご意見として承ります。 195 寄せられた意見:・保育園の待機児童の解消 寄せられた意見の要約:保育園の待機児童の解消を進めるべきである。 意見への対応:区内の保育園は整備が進み、待機児童は実質的に解消しておりますが、今後の未就学児人口の増加を見据えて認可保育園の整備等により、引き続き保育の需要に対応してまいります。 196 寄せられた意見:品川区は所得が高い人が多いと考える。所得が多い人にも配慮ある柔軟な支援策が必要。例えば、子育て支援等 寄せられた意見の要約:子育て支援施策等で所得が多い人にも配慮ある柔軟な支援策が必要である。 意見への対応:ご意見として承ります。 197 寄せられた意見:P42子どもの笑顔があふれるまちの実現・しながわネウボラネットワークは周知が十分でないように思う。利用率はどのくらいなのか。 寄せられた意見の要約:しながわネウボラネットワークは周知が十分でないように思う。利用率はどのくらいなのか。 意見への対応:児童センターで実施している子育てネウボラ相談は、今年度に実施場所を4か所増やしたこともあり、相談件数は増加しております。産後の家事育児支援についても利用者は増加しておりますので、今後も周知に努めさらなる利用者の増加に取り組んでまいります。 198 寄せられた意見:・「具体的な施策」の「保育園・幼稚園における特別支援保育・教育の充実」は、どういったことを想定しているのか。区内保育園等では、障害の個別対応はできないと言われたという話を耳にする。 寄せられた意見の要約:政策の柱「子どもの笑顔があふれるまちの実現」の主な取り組み「3 子育て支援・教育機能を拡充・強化する」の具体的な施策「保育園・幼稚園における特別支援保育・教育の充実」は、どういったことを想定しているのか。区内保育園等では、障害の個別対応はできないと言われたという話を耳にする。 意見への対応:特別な支援を必要とする幼児の支援については、臨床心理士等の巡回相談の実施によりサポート体制を強化しております。今後も更なる支援の充実に取り組んでまいります。 199 寄せられた意見:現在区立保育園・幼稚園では、保護者による加配の申請は可能なのか。 寄せられた意見の要約:現在区立保育園・幼稚園では、保護者による加配の申請は可能であるか。 意見への対応:区立保育園、幼稚園においては心身に障害のある児童や心身の発達状態から同様の配慮を必要とする児童が集団での保育を受けられるよう体制を整備しております。今後も様々なケースに対応できるよう施策の充実に努めてまいります。 200 寄せられた意見:保育所等訪問支援という制度もあるが、区は積極的に取り組んでいない。もっと広く周知させ、対応できる事業所を増やすべきだと思う。 寄せられた意見の要約:保育所等訪問支援制度について、品川区は積極的に取り組んでいない。もっと広く周知させ、対応できる事業所を増やすべきである。 意見への対応:品川区障害児者総合支援施設において、保育所等訪問支援を行っています。引き続き、事業の周知を図ってまいります。 201 寄せられた意見:・「乳幼児教育・保育の質の向上」は以前から言われている。具体的に何をしていくのか。 寄せられた意見の要約:政策の柱「子どもの笑顔があふれるまちの実現」の主な取り組み「3 子育て支援・教育機能を拡充・強化する」の具体的な施策「乳幼児教育・保育の質の向上」は具体的に何をしていくのか。 意見への対応:保育の質の向上にかかる施策として、特別支援保育・教育の充実、各種乳幼児教育プログラムの提供、保幼小で連携した教育の実施、安定した保育人材の確保および確保にかかる保育士の処遇改善にかかる施策・保育士の能力向上のための研修プログラムの充実などを進めてまいります。 202 寄せられた意見:良い・ネウボラ相談体制・オアシスルーム・児童センターの乳幼児クラスなどのイベント(無料で、充実したプログラムを受講できて大変有意義。お出かけのきっかけになり、子育て中の生活リズムを作るのにも役立っている。)・子どもの医療費無料の取り組み。経済的な負担なく病院にかかれることは大きな安心材料。・小学校に英語専科を配置したこと・小学校の夏季水泳に外部指導員を起用していること・学校事務を区で配置して増やしていること 寄せられた意見の要約:・ネウボラ相談体制は良い。・オアシスルームは良い。・児童センターの乳幼児クラスなどの無料イベントは、充実していて大変有意義である。・子どもの医療費無料の取り組みは、大きな安心材料である。・小学校へ英語専科を配置したことは良い。・小学校の夏季水泳に外部指導員を起用していることは良い。・学校事務を区で配置して増やしていることは良い。 意見への対応:区では切れ目のない子育て支援を実現するために各種施策に取り組んでおります。今後も更なる支援充実に向けて取り組んでまいります。 203 寄せられた意見:いま現在、学齢に達している外国からの移住者の子どもたち、対応する教師の少なさに考えさせられます。前向きに英語教育の一環で利用してみたら、それも教師の質、問われますね。“先生”と呼ばれれば自分の専門はもちろんどの分野でもしてほしいところですが、その先生たちの教育を授けてきた時代は、専門重視の時代だったから、仕方ありませんが。英語教育の推進はそれでクリアかな。もう気が付いてやっているところもあるみたい。 寄せられた意見の要約:学齢に達している外国からの移住者の子どもたちに対応する教師の少なさに考えさせられる。 意見への対応:品川区長期基本計画の「未来につなぐ4つの視点」の一つである「多文化・多様な生き方を尊重する視点」に基づいた政策の中で、必要に応じて検討してまいります。 204 寄せられた意見:【未来を切り拓く学校教育の推進】2項目:学ぶ機会を保障する支援体制を推進。品川区内小学校で介助員をしています。勤務先のNPOから学校へ派遣されていますが、いくつか個人で解決できないことがあるのでこちらにお知らせしました。学校側から介助要請があり、担当児童と学校生活を送るのですが、校内での話し合いや会議に参加していないため学期中に担任の先生、学校、生徒、家族、養護教諭などといった様々な方からの意向や現状を確認できる状況にありません。児童によっては週ごとに方針が変わったり、役割によって学校の中でバラバラになってまとまっていないままの支援体制になっているところもあります。なので介助員や支援員にも情報共有できるようなしくみを品川区スタンダードとして作ってほしいです。他にも行事の介助申請が介助当日4日前に学校からNPOへ連絡があったり、給食喫食申請を介助担当予定日が明らかになる前に栄養教諭へ提出しなくてはならなかったり、先日の台風で休校になったことを学校に到着して知るなど喫食・介助要請の連絡体系が学校によってバラバラです。「こういうものですので」と返答いただいて終わってしまうことが他にもたくさんあります。こういった事情にNPOも介助員もふりまわされてしまっている現状があります。基本計画には家族や教員への支援策は挙げられていますが、関わっている職員にも気軽に相談できる窓口や業務改善へ向けた連携体制を作っていってほしいと思います。よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:介助員としてNPOから学校へ派遣されているが、校内の話し合いや会議に参加していないため、様々な方からの意向や現状を確認できる状況にない。介助員や支援員にも情報共有できるようなしくみを作ってほしい。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」の中で、介助員や学習支援員との情報共有や連携体制の在り方に関するNPOとの話し合い等を進めてまいります。 205 寄せられた意見:平素お世話になっております。地域、学校、父兄の連なりとして地区センター様他ご尽力いただきありがとうございます。コミュニティスクール、地区委員の取組みの中で、一部形骸化している行事・業務があり、それを整理する事が必要に考えております。(実現場ではかなり負担になっている事例もあり)やるのはいいですが、無理にやってムダ・ムラがでていると思っています。慣例・慣習でなかなか手をつけにくい所もあると思いますが、我々若い世代の意見もふまえ、区役所で担当者様にご調整いただきたく存じます。(具体的な施策の案もあります) 寄せられた意見の要約:コミュニティスクール、地区委員の取組みの中で、一部形骸化している行事・業務があり、それを整理する事が必要がある。 意見への対応:地区委員の取り組みについて、さらに充実した青少年健全育成事業を実施できるよう方策を検討してまいります。具体的な施策案については、地域活動課または各地域センターにてご意見を承ります。 206 寄せられた意見:子ども達の英会話に対する積極性を伸ばすために、コンビニ等で働く外国人に英語を使って対応することをすすめてはどうか?品川区ならやれると思う。店員が「Hello」と言って、日本語で対応し、英語を使ってみたい人にはそのまま対応してもらう。・・・こんな対応について区内のコンビニに協力してもらってはどうか?※近年海外旅行をすると、日本人の少なさと一緒に中国人や韓国人の若者の英語力の高さを感じます。日本人もしゃべれるのに、国内で使う場がないため、自信を持てずいいると思います。 寄せられた意見の要約:子ども達の英会話実践の場としてコンビニ各社に協力してもらい、外国人従業員に英語対応してもらう事を提案する。 意見への対応:ご意見として承ります。 207 寄せられた意見:芳水小学校、生徒もたいしていないのに、日野小と三木小と合併した方がいいと思う。自分の時は1クラス50人いた。ゆとりすぎ。 寄せられた意見の要約:芳水小学校は生徒が少ないため、日野小、三木小と合併した方がよい。 意見への対応:芳水小学校について、現時点で統廃合を行う考えはございません。 208 寄せられた意見:小中一貫校はやめ、小学校・中学校にしてほしい。 寄せられた意見の要約:小中一貫校はやめ、小学校・中学校にして欲しい。 意見への対応:区ではこれまでの成果をふまえながら引き続き、小学校・中学校・義務教育学校のそれぞれの特色を生かした9年間の一貫教育を推進していく考えです。 209 寄せられた意見:区固有教員はなくしてほしい 寄せられた意見の要約:区固有教員はなくして欲しい。 意見への対応:区固有教員は区の教育施策の推進に必要な人材であり、今後も配置・育成していく考えです。 210 寄せられた意見:「未来を切り拓く学校教育の推進」について2点意見があります。1)「英語教育の推進」についてです。区議会議員の高橋しんじさんの「しんじ新聞2019年3月499号」によると、品川英語力向上推進プラン品川区グローバル人材育成塾を全校で実施するための予算2,306万円計上、とあります。現在高1の子どもが7、8年生時の情報ですが、グローバルへの参加は強制ではなく自由なため、参加者は徐々に減るし、授業の内容や成果についてはだれが評価するのか不透明です。英検などの検定試験の合格率が向上したなど、客観的なデータがないのであれば、グローバルの予算を8年生を対象としたオンライン英会話の拡充か、7年生か9年生も対象にするほうが効果的な予算の使い方になるのではないでしょうか。 寄せられた意見の要約:品川区グローバル人材育成塾について、授業内容や成果の評価が不透明。当該予算を8年生を対象としたオンライン英会話の拡充や、対象とする学年を広げることに使った方が効果的ではないか。 意見への対応:品川区グローバル人材育成塾は、子どもたちの英語によるコミュニケーション力と異文化理解能力を高めるために、平成26年度から開設しており令和元年度より全中学校および義務教育学校後期課程で実施しています。受講生のアンケート等で「英語が楽しくなった」「将来役に立つ」といった評価も多々あり、引き続き実施していく考えです。なお、品川オンラインレッスンについては令和元年度より全中学校および義務教育学校後期課程の8年生を対象とし拡大して実施しております。7年生および9年生への拡大については、今後の成果を見て検討してまいります。 211 寄せられた意見:2)「教員の職場環境の整備・拡充の推進」についてです。港区のように部活動の指導に部活動指導員を導入してはいかがでしょうか。特に中学校教員の働き方改革に関しては校内努力は限界があります。外部から部活指導者を派遣する予算をつけなければ、教員の負担は大して変わらないと思います。児童生徒が保護者の次に接する機会の多い先生方が過労死することなく、日々の生活を楽しんでいる姿を子どもたちに見せることは大切なことだと思います。 寄せられた意見の要約:具体的な施策「教員の職場環境の整備・拡充の推進」について、部活動指導員の導入を検討すべきである。教員の負担を減らし、日々の生活を楽しんでいる姿を子どもたちに見せることは大切である。 意見への対応:区では令和元年度より部活の外部指導者に加えて部活動指導員の配置を進めており、今後もその成果をみながら進めてまいります。 212 寄せられた意見:「未来を切り拓く学校教育の推進」に関して、現状と課題の中に2点入れて欲しい。@小学生高学年と中学生の自殺があったことが分析されていません。A人口増と、少子化問題についても現状の分析があるとよいと思います。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における現状と課題に下記2点を盛り込んでほしい。@小学生高学年と中学生の自殺があったことについての分析A人口増、少子化問題についての現状の分析 意見への対応:自殺の未然防止を含め、丁寧な取組みを進めてまいります。なお、人口増・少子化問題については、計画全体に関わる内容であることから、総論部分においても記載しております。 213 寄せられた意見:(「未来を切り拓く学校教育の推進」に関して)取り組みに増やしてほしいことを書きます。@自殺防止には人の目が必要です。クラスの人数を30人以下にして、担任の目が行き届くようにする。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。未来を切り拓く学校教育の推進に、自殺防止のため30人以下のクラス人数にするという取組を増やしてほしい。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。自殺防止も含めた児童・生徒への対応については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」の「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」において、品川学校支援チーム(HEARTS)をはじめとした取り組みの中で進めてまいります。 214 寄せられた意見:A各クラスで、支援が必要な状況になった時に、すぐに支援に入れるように、正規で支援教員を教育委員会付で確保しておく。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。各クラスで、支援が必要な状況になった時に、すぐに対応できるよう、正規の支援教員を教育委員会付で確保しておいてほしい。 意見への対応:各学校の実情に応じて教育委員会としても引き続き必要な支援を行ってまいります。 215 寄せられた意見:B相談窓口の強化をする。相談時間を深夜にも用意する。相談相手には十分な研修を積んだ人、または十分な研修を受けさせる。人員を配置だけでは、自殺を止められる力にならないと思います。本気で1人の自殺者も出さない学校運営を品川区の公立私立を問わず児童生徒に援助の手が届くようにおこなってもらいたい。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。児童生徒の自殺防止のため、相談時間を深夜にも用意するなど相談窓口の強化を図ってほしい。相談を受ける人員は十分な研修を受けた者にしてほしい。 意見への対応:自殺防止も含めた児童・生徒への対応については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」の「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」において、品川学校支援チーム(HEARTS)をはじめとした取り組みの中で進めてまいります。 216 寄せられた意見:C品川区には、子どもたちのために「子どもの時間」を取り戻す、特区を生かした方法があります。文科省の指導要領より授業時間を少なくすることです。今の子どもたちになくなったものは、仲間、時間、空間の3間であると、東京都の小体連の研究会で言われました。この無くなった3つの間が子どもの成長にとって必要不可欠なものだという事は、昔子どもだった大人たちはみんな知っていることではありませんか。その中でも、時間が一番大切です。時間が無くては空間があっても遊ぶことはできないですし、仲間を作ることも出来ません。一番大事なものは、子どもたちの時間なんです。ところが品川区の学習指導要領は、文科省が決めた学習指導要領より、授業時間が多いのです。更に品川区では授業時間が多いことを良しとする学校があり、品川区基準よりさらに授業時間が多いです。それは、1年生から9年生までの増加分が1000時間を超えています。この時間分、日本中のどの子どもたちより、品川区の子どもたちは「子どもの時間を失っている」という事です。このことが子どもの生きる力をそぎ、自殺者が出ていることにつながっているように思えてなりません。学力問題では、常に話題になるフィンランドでは授業時間は日本より大変少ないです。私は以前北区に勤務していましたが、北区で中学校の学力テストで一番上位だった学校の授業時間は、区内で一番授業時間が少なかったと話題になりました。授業時間を長くすると学力がつくという根拠は誰がどのように証明しているのでしょう。授業時間を長くすると学力がつくというのは、とても少ない時間しか学習しない場合は、少し増やすと学力が伸びるという話があるかもしれません。しかし、今のように、学校内の長い授業時間、宿題、更に塾に行くなどの学校外の学習等の負荷が子どもにかかっている現状で、学習時間を増やせば学力が伸びるというのは、根拠がないばかりか、弊害が出ることに警鐘が鳴らされています。警鐘は国連からの勧告です。一部末尾に資料として載せました。ご覧ください。※「子どもの権利委員会」の日本政府に対する提案と勧告を記載 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。品川区の授業時間は文科省の学習指導要領よりも授業時間が多い。このことが一番大切な「子どもの時間」を奪い、子どもの生きる力をそぎ、自殺者がでることにつながっているのではないか。過度の授業時間の弊害については国連も警鐘を鳴らしている。「子どもの時間」を取り戻してほしい。 意見への対応:授業時間につきましては、今後も改訂された品川区立学校教育要領に基づき、必要な時数を設定してまいります。 217 寄せられた意見:D学区を元に戻してください。学校と地域の連携が重要と考える品川区だから、学校コミュニティ・スクールを進めていると思います。そのために一番重要なのは地元の子どもたちが通学してくることです。保護者も自分の学校と思って盛り立てて欲しいと思います。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。コミュニティスクールで学校と地域の連携を進める上で一番重要なことは、地元の子どもたちが通学していることである。学区域を元に戻すことを求める。 意見への対応:通学区域および学校選択制は、平成30年3月の品川区学事制度審議会による答申を受け見直しを行っております。なお、今回の見直しではひとつの中学校と複数の小学校をグループ化して、品川コミュニティ・スクールを土台とした学校と地域の連携をはかっております。 218 寄せられた意見:E子育てしやすい区にするために「ネウボラ」等に取り組んでいることは教育者にとって大変良い支援になっていると思います。さらに、学校を授乳スペースや、おむつ替えシートを設置してください。「誰でもトイレ」は更に充実を。そして、車いすや、ベビーカーが校内に入れるように、バリヤフリーを全校舎で実現してほしい。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。学校における授乳スペース・おむつ替えシートの設置、だれでもトイレの充実、全校舎のバリアフリー化を希望する。 意見への対応:区では、だれでもトイレの整備、段差解消など誰もが利用しやすい施設の整備を進めております。今後も積極的に施設のバリアフリー化を進めてまいります。 219 寄せられた意見:F品川区独自教科の一つである市民科については、内容を検討しなおしてほしい。お茶の水女子大学付属(皇室も在学している!)に先進的な「市民科」教科がある。品川区の市民科に、この教科が積み重ねられた成果を取り入れて貰いたい。内容的に品川区のは、市民として身に着けて欲しいものを、方法や義務で説明して身に着けさせようとするものが多く、子どもたちの自発性や、自律を育てているとはいいがたい内容になっている。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。品川区の独自教科の一つである市民科について、内容を検討し直してほしい。お茶の水女子大学付属に先進的な「市民科」教科があるので、この教科が積み重ねられた成果を取り入れて貰いたい。 意見への対応:市民科では今後も教養豊かで品格のある人間を育てることを目指し、主体性や積極性などをはじめとした資質や能力の育成を進めてまいります。 220 寄せられた意見:G英語学習に力を入れているというが、昨年、中学校の構内英検全員参加によって、ALTの先生による英語の授業時間を英検に充てて、実施した学校があった。そこの英語の先生は、「折角のALTの行使の先生の授業が英検でつぶれるなんて本末転倒だ。」と憤慨していました。英検は一つの企業が行っているものです。それを授業時間内に公務員が検定実施をしてよいものなのでしょうか。英検はあくまで個人で受けるものだと思います。必要なら個人で受ける時に受験料の助成を行ってほしい。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。英検の受験は、授業時間をつぶして行うのではなく個人受験とし、必要ならばその際に助成を行ってほしい。 意見への対応:本件事業は東京都が、「使える英語」を習得させる教育を推進する一助として、平成30年度から3年間、全校生徒を対象に英検IBAを実施しているものであり、授業内に試験を実施しております。また、英検助成を希望者に対して実施しております。 221 寄せられた意見:H外国籍の児童生徒、保護者の増加に対応するためには、通訳と翻訳者の確保が必要です。日本語が話せないのは子どもたちのせいではありません。また、就学援助申請用紙のような文書では数か国語の翻訳版がありますが、もっと多くの多言語で用意されて欲しいです。因みにフィンランドでは、保護者へのアンケートが母国語を含めて、14か国語で用意されているそうです。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。外国籍の児童生徒、保護者の増加に対応するために通訳と翻訳者の確保が必要である。また、就学援助申請書のような文書は、今よりも多くの多言語で用意してほしい。 意見への対応:外国籍の児童生徒、保護者への対応については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」の取り組みの中で、進めてまいります。 222 寄せられた意見:I-1 支援体制の所に、「不登校」と「いじめ」が一緒に書かれていますが、これは因果関係がある場合とない場合があります。別々にきちんと方向性を出してほしいと思います。不登校は8050問題という長期の引きこもりにつながるきっかけになる可能性が大きいです。けっして、学齢期で収まりのつかない問題になっています。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。支援体制に「不登校」と「いじめ」が一緒に書かれているが、これは因果関係がある場合とない場合があるため、別々にきちんと方向性を出してほしい。 意見への対応:具体的なケース対応にあたっては、今後も個々の内容に応じ必要かつ適切な支援を行ってまいります。 223 寄せられた意見:I-2 いじめは、このところ発覚して多くの関心を集めている。学校の教員たちのいじめさえあります。学校内のパワハラは場合によると、教育委員会からの圧力や管理職に権力を集中しようという動きの中で起こっていると捉えることが出来ます。子どもの自律を願うなら、品川区の教員たちに自由と自律を促す教育行政であってほしいです。品川区の教育上の取り組みは上意下達が多く、場合によっては職員室よりプレス発表が先だったことさえありました。こんな教育現場に自由があると言えません。教育現場に自由が必要なことは最近話題になっていますが、世田谷区の桜丘中学校や千代田区の麹町中学で証明されていると思います。  寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。学校内でのいじめは生徒児童だけではなく教員たちの中にもある。子どもの自律を願うなら、品川区の教員たちに自由と自律を促す教育行政であることを希望する。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員の資質向上を進めてまいります。 224 寄せられた意見:I-3不登校問題も、先ずはスクールカウンセラーを週に一日とか二日とかの配置ではなく全日に配置にし、毎日の様子を細かく見ることが出来るようにし、きめ細かく対応できるようにしてもらいたい。 寄せられた意見の要約:主な取り組みの「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」における主な取り組みに下記を盛り込んでほしい。不登校問題について、スクールカウンセラーの配置を現状の週に1日〜2日ではなく、全日の配置としきめ細かく対応できるようにしてもらいたい。 意見への対応:区では、不登校対策についてスクールカウンセラーのほか、品川学校支援チーム(HERATS)や適応指導教室(マイスクール)、教育相談室や巡回相談員など様々な取り組みにより対応しております。 225 寄せられた意見:小中高校での教員不足を感じています。規定人数は居ると思いますがそもそもの規定人数が少ない。先生が忙しくゆとりが持てない。 寄せられた意見の要約:小中学校の教員は規定人数が少ないため、忙しくゆとりが持てていない。 意見への対応:教員の定数は国の基準である標準法により定められています。政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員一人ひとりが児童・生徒のためにやりがいをもって働くことできる環境整備を進めてまいります。 226 寄せられた意見:保護者共働きのためにPTA弱体化が始まっています。子供110番もヒヤリハットもリサイクル回収も実質前年度をそのままコピーするだけだったり、リサイクル回収も欠席が増えすぎて3トンの古紙を20人位で運んだりして事故が起こっていても隠されています。ボランティアなのに強制もあり今後はさらに地域力の低下は如実だと思います。 寄せられた意見の要約:保護者の共働きが増えているために、PTAが弱体化している。ボランティアのはずが強制的な部分もあり、人数不足で事故が起こることもある。今後さらに地域力が低下するだろう。 意見への対応:区では今後も、PTAの自主性を尊重しつつ、より活動しやすいよう、学校支援地域本部との連携など様々な支援を行ってまいります。 227 寄せられた意見:区内の学校の近所に隣住している者への配慮等をして下さい。(いろいろあります) 寄せられた意見の要約:区内の学校の近くに住む者への配慮等をしてほしい。 意見への対応:区では近隣に配慮した学校運営に取り組んでおり、今後も継続してまいります。 228 寄せられた意見:学校教育の推進について。品川区は学区域選択ですが、地元の小学校、中学校に通わせたいと思っている家庭は多くいます。小学校卒業後、学区内には義務教育学校しかなく、普通の中学校に通わせたくてもできない地区もあります。通学距離の長い学区外は事故、犯罪の心配もあります。義務教育学校に通っている家庭の保護者からは低学年の制服が苦痛(毎日洗濯できない)、六年生から七年生への進級の時、気持ちの切り換えがうまくできないという声も聞きます。一年生入学から、義務教育学校へ通っている児童と途中からの児童の精神的な差はあるのでしょうか。不安です。義務教育を安心して通わせられる学校にするか、普通の中学校が学区内にあればよかったです。財政的に私立受験できない家庭は悩みが大きいです。 寄せられた意見の要約:小学校卒業後、学区内に義務教育学校しかなく、普通の中学校に通わせたくてもできない地区がある。品川区は学校選択制だが、学区外だと遠いため事故、犯罪の心配もある。義務教育学校を安心して通わせられる学校にするか、普通の中学校を学区内にほしい。 意見への対応:区では小学校・中学校・義務教育学校の3校種がそれぞれ特色を生かした学校教育を進めており、学校選択によりどの校種も選択することができます。進級等への不安をお持ちの場合などは、各学校において丁寧に対応してまいります。 229 寄せられた意見:子供たちに笑顔をというのであれば、まず教える先生に笑顔が必要です。しかし、教師のおかれている現状は笑顔と真逆の状況にあるのではないでしょうか。 一クラス25人など先生の数を増やし、生徒と笑顔で接する(休み時間に遊べるなど)ことができるようようにして、生徒一人一人を先生がよく観れるようにするべきです。また、先生同士が悩みや、教え方などをフランクに語り合えるようにする学校運営が必要ではないでしょうか。 寄せられた意見の要約:教員の数を増やして、1クラスを25人にするなど、教員と生徒が笑顔で接することができるようにするべき。また、教員同士が悩みや教え方などをフランクに語り合えることができる学校運営が必要。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。また、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員一人ひとりが児童・生徒のためにやりがいをもって働くことできる環境整備を進めてまいります。 230 寄せられた意見:・プログラミング教育を含むICTを活用した教育の推進(P45) →施策の追加希望 寄せられた意見の要約:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」において、プログラミング教育を含むICTを活用した教育の推進を施策として追加すべきである。 意見への対応:プログラミング教育については、各小学校・義務教育学校前期課程において学校の特色を生かした取り組みを推進してまいります。 231 寄せられた意見: 身体的障害はあるが知的障害はない子供達が安心して勉強できる環境をつくってほしいと思います。健常児と同じ学校であれば必ずといっていいほどいじめられ心に傷をおってしまうからです。現在子供の数が少なくなり統合等で使用のなくなった学校をバリアフリー化して身体障害があっても安心して勉強できる学校を用意してあげることはできないでしょうか?近い将来身体障害の子供達が回りにきがねなく勉強できる環境作りをお願い致します。 寄せられた意見の要約:身体的障害はあるが知的障害はない子ども達のために、統合等で使用していない学校をバリアフリー化して、身体障害があっても安心して勉強できる学校を整備してほしい。 意見への対応:区では、区有施設バリアフリー化基本方針を作成し、だれでもトイレの整備、段差解消など誰もが利用しやすい施設の整備を進めております。今後も学校も含め、積極的に施設のバリアフリー化を進め、だれもが暮らしやすい環境の整備に努めてまいります。 232 寄せられた意見:幼児教育は「保幼小中一貫教育」からの独立を○「滑らかな接続」を理由にした小学校準備教育の「ジョイント期カリキュラム」はやめ、各年令で経験すべきことや獲得すべき発達を重視し年長児期を十分取り組めるカリキュラムにする 寄せられた意見の要約:「滑らかな接続」を理由にした小学校準備教育の「ジョイント期カリキュラム」はやめ、各年令で経験すべきことや獲得すべき発達を重視し年長児期を十分取り組めるカリキュラムにするべき。 意見への対応:遊びを通した総合的な指導を通して、幼児が学校生活に円滑に移行していくための保育・教育を行ってまいります。 233 寄せられた意見:未来を切り拓く学校教育の推進について。小中一貫教育を軸とする品川区の教育改革への検証は一切なく、改革を是として施策が展開されている。学校現場からは、「選ばれる学校と選ばれない学校の風評と固定化が進んだ」「大規模校と小規模校への分化が極端だ」「子供を中心とした地域コミュニティが壊れている」「異常に多い授業時間や宿題」「学カテストのための過去問題練習が蔓延」「激しい学力格差や学習嫌いが生まれている」など、学校選択制や学力テスト、前倒しカリキュラムの弊害の声がある。他にも、「一貫校なのに9年間を全うするのは7割」「教師の長時間労働が蔓延している」「すまいるスクールの教室不足」などが出されている。憲法が求めている学校教育は、「人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な子ども」の育成にあると考えます。これを実現するためには「一人一人の子どもを尊重する」という視点が不可欠であり、品川の教育を『子どもの権利条約』に照らして検証し、これらをふまえた計画を策定します。 寄せられた意見の要約:小中一貫教育を軸とする品川区の教育改革への検証は一切なく、改革を是として施策が展開されているがそれで良いか。品川の教育を『子どもの権利条約』に照らして検証し、これらをふまえた計画を策定すべきである。 意見への対応:区では今後も、これまでの成果をふまえ小学校・中学校・義務教育学校の三校種による、9年間の系統的な一貫教育を進め、多様で質の高い学校教育を実現してまいります。 234 寄せられた意見:これまでの「教育改革」の検証・見直しを行い、学校教育の正常化をはかります○弊害の大きい学校選択制は、廃止を軸に見直しを行います。 寄せられた意見の要約:弊害の大きい学校選択制は、廃止を軸に見直しを行うべき。 意見への対応:学校選択制は、平成30年3月の品川区学事制度審議会による答申を受け見直しを行ったもので廃止の考えはございません。 235 寄せられた意見:○児童数も増加しており、児童・生徒一人当たりの校庭面積に留意し、廃校した学校の復元と巨大な学校の規模を適正化をはかります。 寄せられた意見の要約:児童数も増加しており、児童・生徒一人当たりの校庭面積に留意し、廃校した学校の復元と巨大な学校の規模を適正化をはかるべき。 意見への対応:統合して設置した義務教育学校をもとの小学校・中学校へ戻す考えはございません。学校規模については、今後も就学人口の動向等を注視し、必要に応じて検討してまいります。 236 寄せられた意見:○小中一貫教育や義務教育学校など、これまでの品川区の教育改革を、幅広い教育関係者や区民が参加できる方法で検証作業を行います。 寄せられた意見の要約:小中一貫教育や義務教育学校など、これまでの品川区の教育改革を、幅広い教育関係者や区民が参加できる方法で検証作業を行うべき。 意見への対応:区の学校教育については、これまでも教育委員会や議会、保護者や児童・生徒へのアンケートなど様々な形でいただいた意見をふまえて進めており、今後も継続していく考えです。 237 寄せられた意見:地域や保護者に開かれた学校運営を進めます○『職員会議』は校長からの命令・伝達機関ではなく、「学校運営に関する共通意思形成のための場」として民主的に運営します。 寄せられた意見の要約:『職員会議』は校長からの命令・伝達機関ではなく、「学校運営に関する共通意思形成のための場」として民主的に運営するべき。 意見への対応:地域や保護者に開かれた学校運営については、今後も品川コミュニティ・スクールやPTAなどの取り組みの中で進めてまいります。 238 寄せられた意見:○児童・生徒の意見を尊重して、児童・生徒が学校運営に参加できるしくみをつくります。 寄せられた意見の要約:児童・生徒の意見を尊重して、児童・生徒が学校運営に参加できるしくみをつくるべき。 意見への対応:児童・生徒の意見については、毎年実施しているアンケートをはじめ、各学校での取り組みを通して把握し、今後も学校運営に生かしてまいります。 239 寄せられた意見:○保護者の意見(学級保護者会)を重視して、保護者が学校運営に参加するしくみをつくります。 寄せられた意見の要約:保護者の意見(学級保護者会)を重視して、保護者が学校運営に参加するしくみをつくるべき。 意見への対応:保護者の意見については、毎年実施しているアンケートをはじめ、PTA会長との意見交換会や各学校での取組み等を通して把握し、今後も学校運営に生かしてまいります。 240 寄せられた意見:○町会やPTAなどの協議により数名の地域代表候補を選任し、地域の意見が学校運営に反映されるしくみをつくります。 寄せられた意見の要約:町会やPTAなどの協議により数名の地域代表候補を選任し、地域の意見が学校運営に反映されるしくみをつくるべき。 意見への対応:地域の意見については、平成30年度より全校で実施している品川コミュニティ・スクールでの協議等を通して把握し、今後も学校運営に生かしてまいります。 241 寄せられた意見:「詰め込み・競争教育」を排し、学び合いを大切にする教育を進めます○現在の異常に多い授業時数をあらため、当面は、文科省の示す標準時数にきわめて近い時数に減らします。当面は特区制度を利用して、品川区独自で授業時数を減らします。 寄せられた意見の要約:現在の異常に多い授業時数をあらため、当面は、文科省の示す標準時数にきわめて近い時数に減らします。当面は特区制度を利用して、品川区独自で授業時数を減らすべき。 意見への対応:今後も改訂した品川区立学校教育要領に基づき、適正な時数を設定してまいります。 242 寄せられた意見:○「学カテスト」や「習熟度別授業」の弊害を検証し、廃止の方向で見直しを行います。 寄せられた意見の要約:「学カテスト」や「習熟度別授業」の弊害を検証し、廃止の方向で見直しを行うべき。 意見への対応:各種「学カ調査」や「少人数・習熟度別授業」について廃止の考えはございません。 243 寄せられた意見:○「IT技術」は教師の共同的な研究・実践をふまえて導入を検討します。 寄せられた意見の要約:「IT技術」は教師の共同的な研究・実践をふまえて導入を検討するべき。 意見への対応:区ではICT機器の整備等にあたり、国や都の動向、他自治体の事例など様々な形で研究・調査等を行ったうえで進めております。 244 寄せられた意見:○小学校からの英語教育は、その必要性、子供たちの負担、教員の配置などを検討の上、実施の是非を判断します。 寄せられた意見の要約:小学校からの英語教育は、その必要性、子供たちの負担、教員の配置などを検討の上、実施の是非を判断するべき。 意見への対応:一年生からの英語教育は、さらに進展するグローバル社会に向けて必須の取り組みであり、今後も教員配置も含め適正に進めてまります。 245 寄せられた意見:○「読書活動の充実」のため、学校図書館の量と質の充実、有資格の専任学校司書の全校配置を行い、子供たちの読書を楽しむゆとりの時間をつくります。 寄せられた意見の要約:「読書活動の充実」のため、学校図書館の量と質の充実、有資格の専任学校司書の全校配置を行い、子供たちの読書を楽しむゆとりの時間をつくるべき。 意見への対応:学校図書館の蔵書状況を把握し、資料の充実に努めるとともに、委託事業者と学校の連携により読書活動の充実を図ってまいります。 246 寄せられた意見:○「憲法」「ユネスコ学習権宣言」「子どもの権利条約」等の精神に立って、常に子どもの最大の利益を考慮、優先して子どもに接します。 寄せられた意見の要約:「憲法」「ユネスコ学習権宣言」「子どもの権利条約」等の精神に立って、常に子どもの最大の利益を考慮、優先して子どもに接するべき。 意見への対応:人権に関わる研修会等において、教職員への周知を図り、社会科や市民科の学習等を通し、児童・生徒への教育に努めてまいります。 247 寄せられた意見:○「学校スタンダード」「ゼロトレランス運動」を排して子どもの意見表明権を保証し、子どもたちが自ら考えながら民主的秩序を創造し自治活動を実践させる、人格が育つ教育を進めます。 寄せられた意見の要約:「学校スタンダード」「ゼロトレランス運動」を排して子どもの意見表明権を保証し、子どもたちが自ら考えながら民主的秩序を創造し自治活動を実践させる、人格が育つ教育を進るべき。 意見への対応:決まりやルールについては、集団生活を送る上で、成長発達途上にある児童・生徒にとって必要なものと考えます。決まりやルールについては適宜見直しを行い、児童・生徒の主体性を鑑みながら進めてまいります。 248 寄せられた意見:教職員の長時間労働を軽減します○学級定数を当面30人とし、将来的には20人をめざし、一人一人の子供に行き届いた教育体制をつくります。 寄せられた意見の要約:学級定数を当面30人とし、将来的には20人をめざし、一人一人の子供に行き届いた教育体制をつくるべき。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。また、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員一人ひとりが児童・生徒のためにやりがいをもって働くことできる環境整備を進めてまいります。 249 寄せられた意見:○種々の報告文書の提出などの不要不急の業務を減らし、教師の増員を行うなど、長時間労働の軽減を図ります。また政府の検討する『変形労働制』は、教職員の労働時間短縮につながらず、更なる労働強化をもたらす制度であり、国や都に対して導入反対の意思を表明します。 寄せられた意見の要約:教師の増員を行うなど、教師の長時間労働の軽減を図るとともに、政府の検討する『変形労働制』は、更なる労働強化をもたらす制度であるため国や都に対して導入反対の意思を表明するべき。 意見への対応:教員の長時間労働の軽減に向けては、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で進めてまいります。 250 寄せられた意見:施設・設備の充実をはかります○トイレ・水飲み場・教室の老朽化など、各小中学校・小中一貫校や改築校の施設の格差が際立っている状況を調査し改善します。 寄せられた意見の要約:トイレ・水飲み場・教室の老朽化など、各小中学校・小中一貫校や改築校の施設の格差が際立っている状況を調査し改善するべき。 意見への対応:学校施設・設備の老朽化については、学校改築も含めた全体計画の中で改善を進めてまいります。 251 寄せられた意見:○校庭や特別教室、その他については子ども一人ひとりのスペースを十分確保します。 寄せられた意見の要約:校庭や特別教室、その他については子ども一人ひとりのスペースを十分確保するべき。 意見への対応:校庭や特別教室のスペースについては、就学人口の動向等にも注視しつつ、学校運営の工夫も図りながら対応してまいります。 252 寄せられた意見:○教育委員会の委員会資料の傍聴者への提供、議事録を1ヶ月以内に区民に公開する 寄せられた意見の要約:教育委員会の委員会資料の傍聴者への提供、議事録を1ヶ月以内に区民に公開するべき。 意見への対応:教育委員会の議事録については、作成次第、随時ホームページで公開しており、今後もより迅速に公開できるよう努めてまいります。 253 寄せられた意見:「未来を切り拓く学校教育推進」のために・30人学級の実現を!・小中一貫校の見直しを! 寄せられた意見の要約:30人学級の実現と小中一貫校の見直しを求める。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。また区では今後も小学校・中学校・義務教育学校の3校種による、9年間の系統的な一貫教育を進めていく考えです。 254 寄せられた意見:青少年の成長と自立の支援のコーナーの児童・思春期のこころの健康づくりの推進について提案をいたします。高校生の教科書には精神障害についての解説が掲載されるようになりましたが、中学生以下の生徒には精神障害についての教育がなされていません。品川区の小中学校で東京都福祉保健局発行の「こんなとき、どうしたらいいの?」のようなパンフレットを副読本として利用して、義務教育年齢の子供たちにも精神障害についての基礎知識を広げる授業を品川区教育委員会独自の施策として行う計画を立てて実行に移していただきたい。 寄せられた意見の要約:義務教育年齢の子ども達に向けて、精神障害についての基礎知識を広げる授業を計画を立てて実行してほしい。 意見への対応:障害への理解については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」の取り組みの中で進めてまいります。 255 寄せられた意見:p44 未来を切り拓く学校教育の推進について。・子どもたちの息がつまるような詰め込み教育とならないよう、ゆとりを持った時間配分ができる教育にしてください。・特性をもった子どもへの特別支援教育も必要だと思いますが、社会に出た時たときに特性を持った子どもが社会に対応できるように、また、その特性を持った子どもと接し、障がいへの理解を深めることができる周囲の子どもたちの貴重な時間を奪わないためにも、分断ではなく同じ環境で過ごせることを保障し、当事者が選択できるように求めます。 寄せられた意見の要約:・子どもたちの息がつまるような詰め込み教育とならないよう、ゆとりを持った時間配分ができる教育にしてほしい。・特性をもった子どもへの特別支援教育も必要だと思うが、分断するのではなく、同じ環境で過ごせることを保障し、当事者が選択できるように求める。 意見への対応:時間配分については今後も改訂した品川区立学校教育要領に基づき、適正に設定してまいります。また、特性や障害への理解については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」の取り組みの中で進めてまいります。 256 寄せられた意見:青少年の生きづらさや引きこもり等は小〜中〜高の教育が如何に重要であるかを暗示している。決して本人や親の育て方の問題(責任)ではない。質の高い教育人材を確保する必要あり。 寄せられた意見の要約:青少年の生きづらさや引きこもり等は小中高にかけての教育が重要で、本人や親の育て方の問題(責任)ではない。質の高い教育人材を確保する必要がある。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員の資質向上を図ってまいります。 257 寄せられた意見:・給食費や教材費を無料にする。 寄せられた意見の要約:給食費や教材費を無料にすべきである。 意見への対応:国の施策の方向性および現状区で実施済みの施策などを勘案し、総合的な観点から必要に応じ検討してまいります。 258 寄せられた意見:・学校の教員が定時退勤し、病気休職者をこれ以上出さないように、仕事を減らす。教育の質を担保する、子どもと日本の未来に関わる重大な問題です。抜本的に改革してください。例えば、教育会を年間3回程度に減らし、研修は校内研に基本を任せる。二期制にすれば、成績処理の仕事が減り大幅な労働時間の削減につながる。土曜日授業をやめる。区学力テストをやめる。小学校低学年のスポーツテストはやめる。部活動を外部委託する。教員のスポーツ大会をやめる。 寄せられた意見の要約:教員の病気休職者をこれ以上出さないよう、仕事量を減らすための抜本的な改革が必要である。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、教員一人ひとりが児童・生徒のために誇りとやりがいをもって働くことができるよう、様々な取り組みを進めてまいります。 259 寄せられた意見:・少人数学級を導入する。 寄せられた意見の要約:少人数学級の導入を検討していただきたい。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。 260 寄せられた意見:・小学1年生の支援員を各クラスに配置する。江東区で配置されている小一支援員はどの学校にも必要な存在です。私は品川にも江東にも小学1年生の担任として勤めた経験がありますが、江東ではこの支援員の存在が非常にありがたく、品川でも是非取り組んでもらいたいと思いました。 寄せられた意見の要約:小学1年生の支援員を各クラスに配置することを検討していただきたい。 意見への対応:区ではこれまでも各学校・学級の状況に応じた支援を行ってまいりました。今後も継続して実施してまいります。 261 寄せられた意見:■教育について述べます。品川の教育は、ルネッサンスの名称が変わったといえ、教育内容は、子どもたちにとって、ひとり一人が大切にされていない。特に2012年以来子どもの自殺が9人。とりわけ小中一貫校に集中していることが深刻である。子どもたちの生きる権利、学ぶ権利が十分に保障されていない。「未来を切り開く学校教育の推進」の柱に、「子どもの権利条約」を基本にして進めていただきたい。小中一貫教育は見直し、6・3制に戻していただきたい。 寄せられた意見の要約:・「未来を切り開く学校教育の推進」の柱は「子どもの権利条約」を基本にして進めて欲しい。・小中一貫教育を見直し、6・3制に戻してほしい。 意見への対応:今後も、小学校・中学校・義務教育学校の3校種による、9年間の系統的な一貫教育を進めてまいります。 262 寄せられた意見:■30人学級の早期実施を計られたい。品川区の固有教員を30人と聞いているが、さらに枠を広げていただきたい。 寄せられた意見の要約:・30人学級を早期に実施してほしい。・品川区の固有教員の枠を広げてほしい。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。区固有教員の拡大については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、これまでの成果を踏まえ検討してまいります。 263 寄せられた意見:■教育委員会についての運営の改善を計られたい。議事録を1ヶ月以内に作成し公表されたい。教育委員会での資料は、傍聴者に配布されたい。 寄せられた意見の要約:教育委員会の運営について、議事録の1ヶ月以内の公表と教育委員会での資料の傍聴者への配布を希望する。 意見への対応:教育委員会の議事録については、作成次第、随時ホームページで公開しており、今後もより迅速に公開できるよう努めてまいります。 264 寄せられた意見:●この20年間の品川『教育改革』による「選択制」、「幼保小中一貫教育」が子どもの発達段階を無視して進められてきたため、子どもの「体と心」の成長の歪みが生じている。いじめ、不登校自殺の多発はそのことを証明している。10年を過ぎた2011年から2018年度までに、小中一貰校7人の子どもが自死している。さらに昨年は一貫校以外の中学で自死があった。また、登校拒否の子どもが減るどころか増えている。●この実態は、今の品川の教育の下で、子どもが如何に苦しんでいるかを明白に示している。『教育改革』の名の下に始めた「一貫教育」が、「公立学校の質的転換を図る」という名目で、「6・3制」を「4・3・2制」に変えて、発達段階を無視した前倒し授業と授業時数の増加で子どもの負担を増やし、子どもの中に格差をつけ、自己肯定感を奪い、子どもの人間関係を歪めた。学力テスト至上主義で学校間競争・教師間競争を煽り、子どもに競争を押し付け、学力をつけるかどうかは自己責任としてきた。塾通いが増え、経済格差が学力格差に繋がった。現場から民主主義を奪い、「そうせざるを得ない状況」に学校や教師を追い込んできたことで、品川の公立学校は、素案に明らかなようにグローバル社会を生き抜く「企業に役立つ即戦力」を持った子どもを目指し、「公教育」を変質させ破壊してきた。●これらへの検証が一切なく、この先10年間もこの異常な教育を進めることは、「憲法」と「教育基本法」、「子どもの権利条約」に違反し、子どもの最善の利益に反する。長期計画は『子どもの健やかな成長を保障するものでなくてならない。●遅すぎたとはいえ、今この問題に真剣に向き合い、きちんと検証しなければならない。子ども一人ひとりの個人の尊重が原点である。現行の、教師が管理され、モノ言えぬ民主主義のない学校で、一人ひとりの子どもを尊重した教育ができるはずがない。教師の人権は守られるべきである。★今改めなければ、品川の行政は、子どもの未来を破壊し続け、悔いを千載に残すことになる。 寄せられた意見の要約:・学校選択制、幼保小中一貫教育が子どもの発達段階を無視して進められてきたため、子どもの「体と心」の成長の歪みが生じており、いじめ、不登校自殺の多発はそのことを証明している。・「6・3制」を「4・3・2制」に変えたことで、発達段階を無視した前倒し授業と授業時数の増加で子どもの負担を増やし、子どもの中に格差をつけ、自己肯定感を奪い、子どもの人間関係を歪めた。・学力テスト至上主義で学校間競争・教師間競争を煽り、子どもに競争を押し付け、学力をつけるかどうかは自己責任としてきた。・塾通いが増え、経済格差が学力格差に繋がった。・現場から民主主義を奪い、「そうせざるを得ない状況」に学校や教師を追い込んできたことで、品川の公立学校は、素案に示されたようにグローバル社会を生き抜く「企業に役立つ即戦力」を持った子どもを目指し、「公教育」を変質させ破壊してきた。・上記への検証が一切なく、この先10年間もこの異常な教育を進めることは、「憲法」と「教育基本法」、「子どもの権利条約」に違反し、子どもの最善の利益に反する。長期計画は『子どもの健やかな成長』を保障するものでなくてならない。 意見への対応:区では今後も、小学校・中学校・義務教育学校の三校種による、9年間の系統的な一貫教育を進めてまいります。 265 寄せられた意見:改めるべき事。学校選択制を廃止し、学区域を復活させる 寄せられた意見の要約:学校選択制を廃止して学区域を復活させるべき。 意見への対応:学校選択制は、平成30年3月の品川区学事制度審議会による答申を受け見直しを行ったもので廃止の考えはございません。 266 寄せられた意見:区内の公立校は全て義務教育学校である。「小中一貫校」は廃止し、小学校と中学校とする。 寄せられた意見の要約:小中一貫校は廃止して小学校と中学校とするべき。 意見への対応:区では今後も、小学校・中学校・義務教育学校の3校種による、9年間の系統的な一貫教育を進めてまいります。 267 寄せられた意見:特区カリキュラムを廃止し、「4・3・2制」を改めて「6・3制」に戻し、子どもの実態に即し学習指導要領に則ったカリキュラムに戻す。授業時数は指導要領の標準以上としない。 寄せられた意見の要約:特区カリキュラムを廃止して、「4・3・2制」を「6・3制」に戻し、子どもの実態に即し学習指導要領に則ったカリキュラムに戻すべき。また、授業時数は指導要領の標準以上とすべきではない。 意見への対応:改訂した品川区立学校教育要領に基づき、適正な授業時数を設定してまいります。 268 寄せられた意見:学級定数を減らし30人学級以下を実現する。 寄せられた意見の要約:学級定数を減らし30人学級以下を実現するべき。 意見への対応:1学級の人数は、国の法律および東京都の学級編制基準で定められており、本区においてもこれらの基準にそって学級編成を行ってまいります。 269 寄せられた意見:学カテスト至上主義を改める。区の学テはやめる。都や国の学テに毎年参加することはやめる。 寄せられた意見の要約:区の学カテストをやめるとともに、都や国の学カテストに参加することもやめるべき。 意見への対応:区の学力定着度調査を廃止する考えはございません。また、国や都における学力調査についても引き続き実施していく考えです。 270 寄せられた意見:子どもの意見表明権を保障し、「〇〇スタンダード」や「ゼロトレランス」を撤廃する。 寄せられた意見の要約:子どもの意見表明権を保障し、「〇〇スタンダード」や「ゼロトレランス」を撤廃する。 意見への対応:決まりやルールについては、集団生活を送る上で、成長発達途上にある児童・生徒にとって必要なものと考えます。決まりやルールについては適宜見直しを行い、児童・生徒の主体性を鑑みながら進めてまいります。 271 寄せられた意見:子どもの遊びの時間の確保は子どもの成長にとって不可欠である。中休み・昼休みの時間の確保。過重な宿題は出さない。子どもの自由な時間を奪ってはならない。 寄せられた意見の要約:子どもの遊びの時間の確保は子どもの成長に不可欠なため、中休み・昼休み時間を確保し、過重な宿題は出さないなどして、子どもの自由な時間を奪わないこと。 意見への対応:休み時間の確保および宿題については、適正に確保・実施しており、今後も継続してまいります、 272 寄せられた意見:『教育改革』による学校に不適応の子どもが「不登校」になっているのが現実である。この子たちの成長を保障し『学習権を保障』するための対策をとるべきである。*学校にゆとりの部屋を確保し、専門の教師を配して、その子に合わせて学習・成長を保障する。*一度も学校で勉強しないのに卒業証書を渡すのは、子どもの尊重ではなく、公教育の責任放棄である! 寄せられた意見の要約:『教育改革』による学校に不適応の子どもが「不登校」になっているため、この子たちの成長を保障し『学習権を保障』するための対策をとるべき。 意見への対応:不登校対策等については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「学ぶ機会を保障する支援体制を推進する」の取り組みの中で進めてまいります。 273 寄せられた意見:子どもの学習権は子どもの人権である。教師はどの子も分かる授業をめざし、そのために教員の自主的研修を保障する。官制研修の強制はしない。 寄せられた意見の要約:子どもの学習権は子どもの人権であるため、教師はどの子にも分かる授業をめざし、そのために教員の自主的研修を保障するべき。官制研修の強制はしないこと。 意見への対応:教員の研修については、教育基本法第9条および教育公務員特例法第21条の規定に基づき、教員自身が絶えず研究と修養に努めるとともに、教育委員会は教員の養成と研修の充実に取り組んでまいります。 274 寄せられた意見:改めるべき学校運営。職員会議は上意下達の場ではなく、教職員の対等な民主的な協議による学校運営の共通意思形成の場と明確に位置づける。 寄せられた意見の要約:職員会議は上意下達の場ではなく、教職員の対等な民主的な協議による学校運営の共通意思形成の場と明確に位置づけるべき。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で進めてまいります。 275 寄せられた意見:教員の長時間労働の是正は急務である。「変形労働制」の導入をさせないため、品川区が条例を変えない決断をすることが不可欠である。その決断に基づき各学校でも導入しない決断をするべきである。 寄せられた意見の要約:教員の長時間労働の是正は急務である。「変形労働制」の導入をさせないため、品川区が条例を変えない決断をするべき。 意見への対応:教員の長時間労働については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で進めてまいります。 276 寄せられた意見:長時間労働=超過勤務をなくすために、自治体(区)・学校双方からの不要不急の業務(種々報告文書提出等)を極力減らす 寄せられた意見の要約:教員の超過勤務をなくすために、自治体(区)・学校双方からの不要不急の業務を極力減らすべき。 意見への対応:教員の長時間労働については、政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で進めてまいります。 277 寄せられた意見:教職員相互のリスペクトのある民主的な職場にし、パワハラ・セクハラを断じて許さない職場にすることは、管理職の責務である。 寄せられた意見の要約:教職員相互のリスペクトのある民主的な職場にし、パワハラ・セクハラを断じて許さない職場にするべき。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で進めてまいります。 278 寄せられた意見:目指すべき子ども像。教育の目的は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な子どもである。この教育の目的を達成するため上記のような真の『教育改革』を行ってほしい。 寄せられた意見の要約:教育の目的は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な子どもを育てることである。この目的を達成するため上記のような真の『教育改革』を行ってほしい。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」の中で検討してまいります。 279 寄せられた意見:区として都に要求すべき事。高等教育について、高等学校は都の管轄下にあるが区として強く主張すべきことがある。★定時制高校は、様々な意味で困難を抱えた子どもたちの学習権を保障する場であり、これを保障することは行政の重要な責務の一つである。ところが都は今品川区にある都立小山台高校の定時制高校廃止の方針を打ち出している。子どもの権利条約28条にあるように、「高等教育を利用する機会」は全ての子ども・若者に与えられるべきものである。★高等教育を受けようという若者の権利侵害である夜間定時制廃止には区として反対し、存続させるべきである。 寄せられた意見の要約:品川区にある都立小山台高校が、定時制高校廃止の方針を打ち出している。子どもの権利条約28条にあるように、「高等教育を利用する機会」は全ての子ども・若者に与えられるべきものであり、区として都へ反対を要求するべきである。 意見への対応:区では都に対し、定時制高校廃止について反対する考えはございません。 280 寄せられた意見:食の安全:給食食材への添加物、農薬使用の開示・削減、無農薬減農薬推進、利益よりも区民の健康を第一に考えてほしい。 寄せられた意見の要約:食の安全について、給食食材への添加物、農薬使用の開示・削減、無農薬減農薬推進、利益よりも区民の健康を第一に考えてほしい。 意見への対応:給食食材については、これまでも衛生・安全管理の徹底や、食品添加物を使用した食品や遺伝子組み換え食品、農薬は可能な限り避けるなどの取り組みを行っており、今後も継続してまいります。 281 寄せられた意見:英語教育:使える英語教育を。1年から英語授業があるが、歌などが主で身についていないように思われる。単語、会話など実践的な教育にしてほしい。家庭での学習教材も導入すべき。また、帰国子女など既に出来る生徒だけに機会を与えるのではなく、品川区の教育を受けて身につけられる環境を整えてほしい。 寄せられた意見の要約:英語教育について、歌などだけでなく、単語、会話など実践的な英語教育体制にすべきである。家庭での学習教材も導入すべき。品川区の教育で英語を身につけられる環境を整えてほしい。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「未来を切り拓く力を育む教育を推進する」の取り組みの中で、系統的かつ実践的な英語教育を進めてまいります。 282 寄せられた意見:学校教育:考える力、自分の意見を持ち発言する力をのばす教育。まずは世界の現状、問題を知ること、調べる方法を身につけること、情報過多の中、真偽を確かめる方法を学校教育に取り入れてほしい。 寄せられた意見の要約:学校教育について、考える力、自分の意見を持ち発言する力をのばす教育をしてほしい。情報過多の中、真偽を確かめる方法を学校教育に取り入れてほしい。 意見への対応:区独自の教科である「市民科」等をとおして、主体性・積極性等の資質や能力を育成してまいります。 283 寄せられた意見:改悪された品川の教育を反省して次世代の為に優秀な人材を配置して、民主主義を築いていかれる市民を育てる事を強く希望する。教育の哲学が貧弱すぎる。 寄せられた意見の要約:品川の教育について、次世代のために優秀な人材を配置してほしい。 意見への対応:政策の柱「未来を切り拓く学校教育の推進」における「教員の働きやすい環境を整備・拡充し、資質向上を図る」の取り組みの中で、区固有教員の配置や、教員研修の実施など教員の資質向上に向けた取り組みを進めてまいります。 284 寄せられた意見:「青少年の成長と自立の支援」に関して@青少年の経済的困窮は、若手教員が軒並み奨学金の返済が苦しいと言っていることからも良く分かります。ましてや、非正規の若者たちにとっては、本当に日々の生活に追われ、病気になりそうなくらい働いても病院にもいかず、奨学金を返さなくてはなりません。品川区は青年の健康診断も助成するようになり、健康維持に直接役立っていると思います。それを一歩進めて、奨学金返済への助成や、これからの学生には給付型の奨学金制度を作ってください。 寄せられた意見の要約:@青少年の経済的困窮の解消のため、奨学金返済への助成をしたり、これからの学生のために給付型奨学金制度を作ったりして欲しい。 意見への対応:青少年の学びを支援するため、区では高校生を対象とした奨学金貸付事業に返還免除制度を導入し展開しております。生まれ育った環境により進学を諦める方々を少しでも減らすため、今後も支援を継続してまいります。 285 寄せられた意見:A引きこもりの若者たちの一番の願いは「就職」だそうです。でも週5日働くことや一日を8時間働くことは大きな壁であり、無駄な場合もあります。区関係の仕事場で、「一日に1時間でも良い」「週に1日でも良い」「来る時間も朝早くなくてもよい」「場合によっては自宅でやってもよい」というような緩やかな就職を提供してもらいたい。それが何度でもやり直しができる世の中というものではないでしょうか。また、ゆっくり就労や、障害者への就労支援をしている事業者への助成金の増額が必要です。働く人口が増えるという事は、将来、品川区が潤うことにつながります。 寄せられた意見の要約:A青少年の引きこもり支援として、区関係の仕事場で、就労時間や就労日の緩やかな就職の提供をしてほしい。また、ゆっくりとした就労や障害者への就労支援をしている事業者への助成金の増額も必要だと思う。 意見への対応:・区では、ひきこもり等の青少年が安心して自分らしく過ごせる場所として「子ども若者応援フリースペース」を運営しています。また、社会福祉協議会を窓口とした「ひきこもり等若者支援事業」を展開しています。就労体験や相談支援も行っておりますので、区民の皆様への周知に努め、今後も支援の推進を図ってまいります。・政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「障害者の社会参加を促進する」の取り組みの中で、就労継続支援施設の整備促進を進めるとともに、本人の希望や状況に応じた就労の機会の場の提供、相談体制の充実に努めております。引き続き、障害者の就労支援に取り組んでまいります。 286 寄せられた意見:青物横丁駅・品川シーサイド駅付近には、児童センターがないので、出来て欲しいです。また、上記エリアには、マンションが建設され、ファミリー世帯が増加します。 寄せられた意見の要約:青物横丁駅・品川シーサイド駅付近に児童センターを整備してほしい。 意見への対応:区では、様々な子育て支援策を推進しており、子どもの居場所や遊び場として、児童センターを整備しております。東品川4丁目周辺には、5つの児童館があり、職員が子どもたちを支援しています。今後も子どもたちの健全育成事業の充実を図ってまいります。 287 寄せられた意見:子供の医療費もさることながら、老人医療費のせめて75歳以上無料化を望むところです。 寄せられた意見の要約:後期高齢者の医療費無料化を望む。 意見への対応:ご意見として承ります。 288 寄せられた意見:品川区長様。品川に住んで60年。品川区中延ほど住み良い町はありません。今年で80歳になり一人住まいです。これから先の事を考えるととても不安です。自分の事が出来なくなったらどうしよう、と考える日が多くなりました。日々健康には気を付けて散歩体操などしておりますが年には勝てません。老人ホームが近くで入れれば良いな・・と考えています。どうぞ品川区で安く住みやすい老人ホームを近くたくさん作って下さい。小さい子供さんも大切ですが私達老人も長生きの時代です。宜しくお願い致します。 寄せられた意見の要約:安くて住みやすい老人ホームを作ってほしい。 意見への対応:政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」の取り組みの中で入所・入居系施設の整備を進めてまいります。 289 寄せられた意見:超長寿社会に対する視点:高齢者が安心して暮らせる環境づくりとして、現在の地域包括ケアシステムは、介護保険関係業者のみが参入しており、介護予防と自立支援を行う機能訓練指導員として認定されている、「あん摩マッサージ指圧師」「鍼灸師」「柔道整復師」が参加できていません。高齢者一人一人の抱える問題は様々なので、それを個々に解決できるのが訪問施術だと考えております。高齢者の介護予防、自立支援に関して、行政として十分な情報を提供し、高齢者また、そのご家族が、選択肢を増やせる状況でなければいけません。公務員は、区民が快適な生活を送るために効率よく考えられる、選ばれた人材が集まっている集団でなければなりません。機能訓練指導員に認定されている「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」国家資格です。しかも、療養費を使って機能訓練や施術が安価で受けることができます。これらの国家資格者に何ができるかの知識が足りなければ、勉強する必要があると思います。そして、どのようなサービス、情報を提供することが区民にとって最善かを考える必要があります。現在の包括ケアシステムは介護保険ありきで、高齢者の介護予防と自立支援に対し十分な対応になっていないと思います。デイサービスでは、器具を使ったリハビリを行っているようですが、そのリハビリが個々に対応し、日常生活動作の向上につながっているか否かの評価が適切に行われているのでしょうか。個々の高齢者が日常生活のどのような動作に不安を抱き、どのような訓練が必要かが十分に検討されて行われなければ、施設で行っていることが、結果として逆効果になってしまいQOLの低下につながってしまいます。高齢者のQOLの向上のために、医師、歯科医師、看護師、理学療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、介護福祉士など、全ての医療系国家資格者を最大限に活かすことが、今後の地域包括ケアシステムの推進には必要だと考えております。 寄せられた意見の要約:・現在の包括ケアシステムは介護保険ありきで、高齢者の介護予防と自立支援に対し十分な対応ができていない。・高齢者のQOL向上のため、地域包括ケアシステムにおいて全ての医療系国家資格者を最大限に活かすことが必要である。 意見への対応:区は他自治体に先駆けて介護予防・日常生活支援総合事業を開始し、介護予防事業の充実を図ってまいりました。高齢者が安心して暮らせる環境づくりに向けて、サービスの質やその効果を高めるため、医療と介護の連携をはじめとした多機関・多職種の連携を充実してまいります。 290 寄せられた意見:幼稚園等無償化など考えるより高齢化社会の逆三角形なので特養施設も保育所以上に増やすべき。 寄せられた意見の要約:特養施設を保育所以上に増やすべき。 意見への対応:政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」の取り組みの中で、入所・入居系施設の整備を進めてまいります。 291 寄せられた意見:上大崎1丁目に住んでいます。区境いです。坂上です。大崎第一地域センター・上大崎シルバーセンター・三日野小学校にての選挙投票など坂下って、登って帰らなければなりません。上大崎特養・目黒サービスセンターができ、在宅支援センターも坂のない道で行けるようになりました。願わくば選挙の折、坂のない道で行ける投票所に行きたいです。上大崎シルバーセンターも高齢者が利用するのに坂がきつすぎます。平らな道にあったらよいなあといつもおもっています。 寄せられた意見の要約:上大崎1丁目(区境い、坂上)に住んでいるが、選挙の投票所や上大崎シルバーセンターに坂を使わず行けたら望ましい。 意見への対応:個々の施策の課題につきましては、長期基本計画の取り組みを進める中で検討してまいります。 292 寄せられた意見:池袋の老人の暴走運転の件を見て思った。ひかれた方も悲しいが、一度やめていたのに運転再開しなければならない老人もあわれだ。足が弱るとクルマにたよらざるを得ないのもあると思う。もっとお年寄りがクルマなしでも医療をかんたんに受けられたりする。そんなシステムが考えられたらいいなと思う。デリバリー医師を増やしたり、もしくは自動運転のロボカーとか、たとえ今できなくてもそういうプロジェクトはすすめねばならない。安心な老後の為にも不可欠だと思う。 寄せられた意見の要約:在宅医療の充実や、自動運転機能の活用などにより、足の悪い高齢者が車がなくても簡単に医療を受けられるシステムを考えられたらよい。 意見への対応:関係機関と連携を図りながら、政策の柱「生涯を通じた健康づくりの推進」における「がんなどの疾病対策や地域医療連携を推進する」の取り組みの中で、高齢になっても住み慣れた地域で在宅医療等適切な医療サービスが利用できる地域医療連携を進めるとともに、高齢者の交通行動を踏まえた交通環境の整備とあわせて、参加・体験・実践型の交通安全教育等を進めてまいります。 293 寄せられた意見:高齢者のいきいき健康マージャンの開催について、この度東品川シルバーセンターが工事のため1年間中止となり非常に残念です。代替えとして八潮コミュニティプラザでの実施ですが時間が半日とのこと。マージャンは高齢者にとって認知症の予防を含め、自宅から地域へ外出するといった面でも効果が大変大きい取り組みだったと思いますが、半日では2回程度しか出来ません。高齢者が1日楽しめた時間・環境が半減され残念に思います。高齢者にとって1年間は非常に長い時間です。横のつながりも出来た関係がなくなるのは惜しいです。なんとかシルバーセンターで入浴の様に継続して実施が出来ないものでしょうか?? 寄せられた意見の要約:東品川シルバーセンターの工事に伴い、「高齢者のいきいき健康マージャン」の開催時間が1日から半日に変更となってしまった。引き続き1日の開催を希望する。 意見への対応:東品川シルバーセンター・文化センターの施設老朽化に伴う工事により、ご不便をおかけいたします。いきいき健康マージャン広場につきましては、こみゅにてぃプラザ八潮を代替会場として開催しておりますので、工事完了までの間、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 294 寄せられた意見:国民年金でも入れる施設を建ててほしい 寄せられた意見の要約:国民年金でも入所・入居が可能な施設の建設を希望する。 意見への対応:認知症高齢者グループホームにおいては、利用者の家賃負担軽減のための事業所への費用助成を行うとともに、介護保険施設である特別養護老人ホームにおいては、利用者負担額等を軽減するなど、所得などに応じた負担軽減を図っております。 295 寄せられた意見:介護施設が利用者に対し少なすぎ。うちの親は品川区の施設介護センター以外利用できなかった。 寄せられた意見の要約:介護施設が利用者に対して少なすぎる。 意見への対応:政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「地域包括ケアシステムを推進する」の取り組みの中で、能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、様々なサービスの提供などが確保される体制整備を進めてまいります。 296 寄せられた意見:(人)高齢者が安心して暮らせる環境づくり−具体的な施策「介護福祉サービスを担う人材の確保と育成」とあるが、品川総合福祉センターの育成計画には「適性がない人はさっさと解雇する」という内容が書いてある。区は指定管理者の計画内容を把握しているのか?品川区の計画は机上の空論だと思う。 寄せられた意見の要約:具体的な施策に「介護福祉サービスを担う人材の確保と育成」とあるが、品川総合福祉センターの育成計画には「適性がない人はさっさと解雇する」とある。区は指定管理者の計画内容を把握しているのか。 意見への対応:介護サービスを行う法人に対し、離職防止のための計画作成の補助を行うとともに、介護職員の確保に向けた支援を行っております。 297 寄せられた意見:非課税の高齢者の国保を2割にしないで下さい。 寄せられた意見の要約:国民年金保険料について、非課税の高齢者の自己負担割合を2割にしないで欲しい。 意見への対応:ご意見として承ります。 298 寄せられた意見:認知症は一つの疾患でもありますが、できることもたくさんあります。役割があることで、生きる意味を本人が見いだせるといいなと、義母・実母(共に認知症)を見ていて感じます。※添付資料(新聞記事)あり 寄せられた意見の要約:認知症は一つの疾患であるが、できることもたくさんある。役割があることで、生きる意味を本人が見いだせればといい。 意見への対応:区では品川“くるみ”認知症ガイドを作成し、認知症の方が安心して住み続けられるまちづくりを進めています。本人の意思を尊重しながら生活できるよう、認知症高齢者とその家族を地域で支える体制を構築し、認知症の方に限らず、すべての方がいきいきと暮らせる環境づくりに努めてまいります。 299 寄せられた意見:高齢者が安心して暮らせる環境づくりについて 特養待機者が現在でも500名を超え、これからも高齢者人口は増えつづけます。大型の特養建設を進め、待機者の解消を優先課題とします。「10年後のめざす姿」に「介護保険施設が整備されています」と書かれていますが、施設整備の必用数を具体的に示すべきです。特に、今後は年金受給額が減少する一方なので、低年金でも入れる特養ホームの整備を進めることはタイトルにあるように「安心して暮らせる環境づくり」そのものです。一層の促進に取り組んでください。 寄せられた意見の要約:大型の特養建設を進め、待機者の解消を優先課題とするとともに、施設整備の必要数を具体的に示すべきである。 意見への対応:平成31年度には新たな民設の特別養護老人ホームが開設するなど、政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」の取り組みの中で、必要な施設の整備・充実を進めてまいります。 300 寄せられた意見:・長寿社会に対応する区政に 待機者がたくさん(500人)います。特養ホームをたくさん作ってください(小規模でなく) 寄せられた意見の要約:小規模でない特養ホームをたくさん整備してほしい。 意見への対応:平成31年度には新たな民設の特別養護老人ホームが開設するなど、政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」において「多様な入所・入居系施設の充実を図る」において、引き続き必要な施設の整備・充実を進めてまいります。 301 寄せられた意見:「高齢者が安心して暮らせる環境づくり、、、多様な入所・入居系施設の充実」のため ・特養ホームの大幅増設を行い、待機者の解消をすべき 寄せられた意見の要約:特養ホームの大幅増設を行い、待機者の解消をすべきである。 意見への対応:平成31年度には新たな民設の特別養護老人ホームが開設するなど、政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」において、引き続き必要な施設の整備・充実を進めてまいります。 302 寄せられた意見:八潮パークタウン内には、高齢者の一人暮らしの住戸も多いと思います。最近、一人暮らしの高齢者が、入浴中に事故死(孤独死)されたとのことを複数例耳にしました。八潮にも、他地区にあるような、高齢者が安心して入浴可能なシルバーセンター機能を早急に設けて下さい。 寄せられた意見の要約:八潮に高齢者が安心して入浴可能なシルバーセンターを早急に整備してほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 303 寄せられた意見:p48 高齢者が安心して暮らせる環境づくり、p50 障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりについて。・介護者の支援が触れまれていません。子ども・障がい者・高齢者のケアを行なっているケアラー支援についても区として検討していると思います。長期計画の中で示してください。 寄せられた意見の要約:子ども・障害者・高齢者のケアを行なっているケアラー支援についても計画に盛り込んでほしい。 意見への対応:区では在宅介護者のつどいや介護者教室の実施による、心労へのねぎらいや介護に必要な知識の習得など、介護者支援を行っております。また、レスパイト事業なども実施するなど負担軽減に努めております。政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「地域包括ケアシステムを推進する」の取り組み中で、介護者への支援について記載し、介護者への支援を引き続き実施してまいります。 304 寄せられた意見:まだまだ足りない特養老人ホーム。ニコン跡地にぜひ特養老人ホームを作ってほしいです。私は今72歳。私達はベビーブームの時から、保育園をポストの数ほど作ってほしいと願い、何度も署名運動をし働きながら定年を迎えました。私達が入れる特養ホームがまだまだ足りません。ニコン跡地を区が買って福祉施設を建ててください!保育園・介護施設を充実させてください。オリンピックより私達の生活を安定し、安全・安心の品川区に住み続けたいです。よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:・ニコン跡地を区が買い取り、特別養護老人ホームを作ってほしい。・保育園・介護施設を充実させてほしい。 意見への対応:・ニコン跡地については、引き続き計画の動向に注視し、所有者の意向の把握に努めてまいります。・政策の柱「高齢者が安心して暮らせる環境づくり」における「多様な入所・入居系施設の充実を図る」の取り組みの中で入所・入居系施設の整備を進めてまいります。・今後の保育需要を見極めつつ、引き続き、教育・保育施設を総合的に整備してまいります。 305 寄せられた意見:(今後の地方行政の在り方).東京一極集中の論点 私も一極集中の方棒を担いでいる者としてこの問題は根本的な問題と思います。地方では、交通手段、買い物、病院等等高齢者にとっては生活がしにくい状況です。人とのつながり等コミュニケーションのレベル以前の問題です。私も集団就職時代の世代として、日本経済の中心地で高度成長のいったんをになっておりました。地方に残った人々は、東京の食糧の供給基地として活躍をされておりました。私のように今後も暫らく東京への一極集中の大波は続くと思います。発想を変えた取り組みを検討をすることは遅きにと思いますが、長期計画の中で構想を出さない限り実現を出来ないと思います。・区民の出身地との行政の協同事業の実現。介護施設への入居 介護職員の交流 介護職員の住居の確保(保育も含む) 介護開連の業務は地方行政が主管であるため実施手続きに時間を要しないメリットがある。 寄せられた意見の要約:東京一極集中に対応するため、区民の出身地との協働事業として介護施設への入居、介護職員の交流、介護職員の住居の確保(保育も含む)などを検討すべきである。 意見への対応:区では全国の自治体と介護サービスに関する研究を行うなど、各地域における現状の把握や情報共有、協力体制の構築などを行っております。また、施設への入居に関しましては、本人の希望を重視しながら、相談から入居までの支援を行っております。今後も引き続き、情報収集などに努めてまいります。 306 寄せられた意見:「思いやり、やさしさのわ!を広げて障害者差別解消法ハンドブック第2版」品川区福祉部障害者福祉課、編集、を、品川区の職員さんは全員の方、熟読してくださるようにお願いします。ここに書かれてある通りに「心理的虐待」を、障がい者福祉課の職員さん、高齢者福祉課の職員さんはしないでください。そのためには。障害者福祉課発行(毎年)の、「障害者手帳の手引き」について、障害者福祉課の職員さんは全員が、熟知しておいて頂きたいです。また、高齢者福祉課は、ご自分のところで発行している、「介護保険パンフレット」を熟知しておいてください。いずれも区民が熟読していて職員に教える現実では困ります。 寄せられた意見の要約:区職員への要望として、所属課が発行している手引書(障害者差別解消法ハンドブック、障害者手帳の手引き、介護保険パンフレットなど)を熟読し、内容に精通していて欲しい。区民が熟読していて職員に教えるようでは困る。 意見への対応:今後も職員の育成に努めてまいります。 307 寄せられた意見:「人 すこやか 共生」「精神障害者の入院期間を短くし、地域で生活してゆく」方向で施策は動いている。しかし品川区は、まだまだ支援事業者が少ないと感じている。10月に、障害児・者支援施設が開設されたものの、どれだけの障害者が利用できるのでしょうか。(障害児に力を入れているのが判り、それは良い事と思います)たいむ・げんき(エヴァがなくなりましたか?)があるものの、受託事業者内も人手不足と聞いています。精神障害者は増加傾向にあります。区も更にバックアップし、事業者の充実を図り、障害者にとって住みやすい町にして頂きたいと思います。宜しくお願い致します。自治体によって違うと思いますが、三鷹市は、精神に係る事業者が10件あるそうです。(三鷹近辺は精神科の病院が多いのが理由かもしれませんが)活動は活発だそうです。保健師さんも多忙で手が回らない。 寄せられた意見の要約:障害児・者支援施設が開設されたが、支援事業者が少ないこと、また事業者内の人手不足が懸念される。区も更にバックアップして、事業者の充実を図り、障害者にとって住みやすい町にしていただきたい。 意見への対応:障害児者総合支援施設については、よりよい施設となるよう、事業者との協力体制のもと運営を行ってまいります。また、政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、精神障害者の支援体制の充実を進めてまいります。 308 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境作りの中の地域での自立した生活を支援する項の中で通所・入居系施設の整備促進とありますが、障害児の介護は老人介護とは違い先の見えない介護が続き介護する親も老人化しており、入居系施設への入居を希望しても、老人の施設については区・都や民間など多数存在しますが障害児の場合には民間の施設も無く区や都の施設に頼らざるを得ません。聞いたところによりますと、品川区としては当面障害者の入居系施設を作る予定はないとの事ですが、ひとつ提案として老人ホームの一部に障害者の入居部分を設けていただけないでしょうか?民間老人ホーム並みの料金体系でも結構ですので御検討いただければ幸いです。 寄せられた意見の要約:老人ホームの一部に障害者の入居スペースを設けてほしい。 意見への対応:政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、通所・入居系施設の整備促進を進めてまいります。高齢者施設の活用についても研究してまいります。 309 寄せられた意見:人 (すこやか・共生)障害のある人が生き生きと暮らせる環境づくり 地域での自立した生活を支援する。入居施設の整備促進。上記内容に就て意味を記述します。現在品川区のグループホームは、北品川・旗の台・西大井3か所計25人が入所。品川区在住の障害者の数は承知していませんが、絶対数としてあまりにも少なすぎる。より多く、数百人規模のグループホームの計画をして欲しい。例えば、北品川の海岸に都営住宅があります。(北品川第2アパート1号棟)を品川区で借り上げて、障害者のグループホームにする検討をお願いします。品川区にある公立アパート(都品のアパートも含め)を借り上げてもよいではありませんか。老人・外国人の福祉政策を企画されていますが、一番声を上げられない障害者の福祉政策が後回しの感を否めません。グループホームの入居者数は、あまりにも少なすぎる現実をどう思っているのでしょうか。「障害のある人が生々と暮らせる環境づくり」上記の言葉からは生きる基盤の住む場所(親なき後の住居をどうするのか)は大きな問題だと認識しています。グループホームの拡充を緊急の課題として取組お願いします。 寄せられた意見の要約:区内グループホームが少ないため拡充を求める。例えば、都営・区営のアパートを借り上げて、障害者向けグループホームとすることを検討いただきたい。障害者の福祉政策の充実を求める。 意見への対応:公有地を活用し、障害者グループホームの整備を進めるなど、政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で検討し、整備促進を進めてまいります。 310 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりについて 他区と比較しても整備が遅れている在宅支援サービス、重度化に対応したグループホーム、通所支援事業所をただちに整備します。また整備にあたっては、障がい者・障がい者団体へのアンケートや懇談・ヒアリングを実施して、施設整備とサービス内容の充実に活かします。また、障がい者の利用ニーズをつかみ、サポートする上でもソフト面での相談・支援体制の整備・充実をはかります。 寄せられた意見の要約:在宅支援サービス、重度化に対応したグループホーム、通所支援事業所をただちに整備するとともに、障害者の利用ニーズに対応したサービスと相談・支援体制の整備・充実を図るべき。 意見への対応:グループホームの整備については、政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、安心して住み続けられるよう施設の整備推進を図ってまいります。 311 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりについて意見を述べます。品川区の地域自立支援協議会の委員は主に区職員、社会福祉法人職員や学識経験者等の専門家で構成されており当事者や家族の意見が区役所に十分に届いているとは言えない状況です。現在は知的障害者と身体障害者の団体から委員が選任されている状態だがいわゆる3障害(身体、知的、精神)から少なくとも一人づつの委員を選任して3障害のすべてから意見を聞く体制に改めていただきたい。具体的には精神障害者の当事者会または家族会からも自立支援協議会の委員を選任していただきたい。 寄せられた意見の要約:品川区地域自立支援協議会について、当事者や家族の意見が区役所に十分に届いているとは言えない状況である。現在は知的障害者と身体障害者の団体から委員が選任されているが、精神障害者の当事者会または家族会からも選任していただきたい。 意見への対応:品川区地域自立支援協議会につきましては、障害者への支援体制の充実の目的のもと、より良い体制づくりを検討してまいります。 312 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりについて提案をさせていただきます。現在の品川区自立支援協議会は発達障害や高次脳機能障害等の新たに認知された障害者のニーズを把握するためのルートが確立されていない現状がある。品川区地域自立支援協議会の専門部会として障害の枠にかかわらずにいろいろな障害者の方々の意見を聴き、多様な障害にたいして対応可能な組織として障害当事者・家族の意見を委員会に伝えるための専門部会(当事者・家族専門部会)を追加新設していただきたい。 寄せられた意見の要約:現在の品川区地域自立支援協議会は、発達障害や高次脳機能障害等の新たに認知された障害者のニーズを把握するためのルートが確立されていないため、多様な障害当事者・家族の意見を委員会に伝えるための専門部会(当事者・家族専門部会)を追加新設してほしい。 意見への対応:品川区地域自立支援協議会につきましては、障害者への支援体制の充実の目的のもと、より良い体制づくりを検討してまいります。 313 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりの相談支援機能の充実について提案いたします。品川区内には精神障害者の地域生活支援センターがたいむの1か所のみで40万人の区民に対しては著しい不足が発生している現状がある。また、区民が遠方から通所しなければならない不便さを解消したり、1か所では地域生活支援センターを選択する余地もないため新たな施設を至急作るように長期計画に盛り込んでいただきたい。 寄せられた意見の要約:精神障害者の地域生活支援センターを増設してほしい。 意見への対応:区では現在、様々な資源を活用し、サービスの充実や施設の整備を進めております。精神障害者の活用の場につきましても、政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、支援の充実に向けて取り組んでまいります。 314 寄せられた意見:障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくりの地域生活支援体制について意見を述べます。品川区には重度の身体障害者が区内で入居できるグループホームがありません。施設収容型のかもめ園だけでは著しく不足していますし、障害のある人が生まれ育った町でいきいきと暮らせるとはいいがたい状態だと思われます。重度身体障害者が地元で暮らしていける滞在型のグループホームを品川区内に複数棟建設する長期計画を立ててください。よろしくお願いいたします。 寄せられた意見の要約:重度身体障害者が暮らせる滞在型のグループホームを複数棟建設する計画を立てほしい。 意見への対応:グループホームの整備については、政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、安心して住み続けられるよう施設の整備推進を図ってまいります。 315 寄せられた意見:素案には、医療的ケア児者に対する文言があまりにも少ない。現在、人工呼吸器を使用する方が通所できるところが一つもないということは、品川区では暮らせないということになる。福祉会館などで医療的ケア者を受け入れる準備を進めているということだが、気管切開の方は受け入れられないというのは、気管切開の方も人工呼吸器の方も品川区では暮らせないということになる。医療的ケアの方は、体力が弱い方もいるかもしれないが、多くの方が元気で毎日学校に通っている。また、たくさん楽しい活動をしたいと思っている。医療が進み、医療的ケアの方は毎日通えないという概念は今後通らない。ぜひ、元気な医療的ケア者を念頭において、医療的ケアがあっても週5日通所できるように制度を整えてほしい。 寄せられた意見の要約:医療的ケア児者に対する取り組みを充実してほしい。現在、人工呼吸器を使用する方が通所できるところが一つもない。医療的ケアがあっても週5日通所できるように制度を整えてほしい。 意見への対応:政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「地域での自立した生活を支援する」の取り組みの中で、いきいきと地域で住み続けられるよう、医療的ケアに対応した支援を推進してまいります。 316 寄せられた意見:福祉タクシー代も少ない。障害児者は、定期通院等のために、遠方にある複数の大学病院に通っていることが多い。片道で3000円以上するため現在の福祉タクシー代ではまったく足らず、結局家族が障害児者を連れて満員のバスや電車に乗ったり徒歩で外出をしている。ぜひ増額してほしい。福祉課の方は、区内の施設の様子や区のサービスなどをきちんと把握しておいてほしい。「知らなかった」「わからない」と発言することが当たり前になっているので改善してほしい。 寄せられた意見の要約:福祉タクシー代を増額してほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。また、今後も職員の育成に努めてまいります。 317 寄せられた意見:P50障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり・「区では、基幹相談支援センターが相談支援体制の中核を担い」とあるが、10年後においても区が基幹を担っているのは適切ではないと思う。今のままで良しとせず、他区の状況などから学んで、より良いあり方を模索してほしい。 寄せられた意見の要約:政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」の主な取り組み「1 相談支援体制を充実する」において、「区では、基幹相談支援センターが相談支援体制の中核を担い」とあるが、10年後も区が基幹を担っているのは適切ではない。今のままで良しとせず、他区の状況などから学んで、より良いあり方を模索してほしい。 意見への対応:区は適切な支援につなげるしくみとして、区を含めた関係機関が連携し、包括的な相談体制の構築を行っていくべきものと認識しております。なお、現在相談体制の強化として、指定特定相談支援事業所の誘致などを進めております。 318 寄せられた意見:・同行援護や移動支援のガイドヘルパー養成講座の実施が見送られたり、年間の開催日数が都合により減らされたりしている。福祉人材の育成には手を抜かないでほしい。また、随意契約ではなく、きちんと公募をし、より良いところに、最低でもきちんと実施できるところに委託するようにしてください。 寄せられた意見の要約:福祉人材の育成には手を抜かないでほしい。また、随意契約ではなく、公募を行いより良いところに、最低でもきちんと実施できるところに委託するようにしていただきたい。 意見への対応:政策の柱「障害のある人がいきいきと暮らせる環境づくり」における「相談支援体制を充実する」の取り組みの中で、福祉サービスの人材確保・育成を進めてまいります。 319 寄せられた意見:・品川区の障害福祉では、区内の大手の社会福祉法人などに多額のお金が渡っている。障害福祉においても、事業所同士の適正な競争が行われることが、サービスの底上げにつながると思う。既存の法人や関連団体のみを優遇するのは障害者にとって大変迷惑です。障害者を食い物にしないでください。 寄せられた意見の要約:障害福祉では、区内の大手の社会福祉法人などに多額のお金が渡っている。事業所同士の適正な競争が行われることが、サービスの底上げにつながるので、既存の法人や関連団体のみを優遇するべきではない。 意見への対応:ご意見として承ります。 320 寄せられた意見:女性の活躍・・・の範囲はなぜか、まだまだですが、品川区って昔から職人が多いところ男性偏重なところがあるのかな。 寄せられた意見の要約:女性の活躍はまだまだである。品川区は昔から職人が多いため男性偏重なところがあるのだろうか。 意見への対応:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」において、女性の活躍と男女共同参画の視点の浸透に努めてまいります。 321 寄せられた意見:配偶者暴力における対応が、区役所内でばらばらです。またこの様な相談をどの相談員にしたかによっても対応が異なります。また配偶者暴力により、やむなく家を離れるしかなく、それまでも区のDV相談、家庭相談員、警察に相談をしていたにもかかわらず、世帯分離を行うことができず、弁護士にも入ってもらったが対応されなかった。他の自治体ではきちんと実態を証明できればすぐに対応してもらえたと弁護士からも聞いており、品川区の対応(特に戸籍住民課)はかなり他の自治体とは異なり酷いとの事であった。また、後に、同居中に家庭相談員ではなく「婦人相談員」に相談していれば世帯分離もできたはずである事を婦人相談員から聞いた。窓口や相談員が複数ある以上、どこの窓口で相談すべきなのか分かりにくいし、きちんと繋げるべき部署に案内していないように思います。(結局現在も身の安全の為、家を離れ、住民票も発行してもらえないというおかしな状態が続いています。)この様に、配偶者の暴力における対応は他の自治体と異なり、早急に救済されるべく対応を望みます。 寄せられた意見の要約:配偶者暴力の相談について、適切な相談窓口を案内するとともに、各相談員ごとに対応を統一化してほしい。 意見への対応:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」の取り組みにおいて、配偶者暴力相談支援センター機能を整備することで、庁内組織・関係機関が横断的に連携し、情報の共有や個別の支援などを行う体制整備を進めてまいります。 322 寄せられた意見: ・姉妹都市における青少年交流を通じた相互理解、国際性の醸成(P53) →既存の短期留学以外にも施策の追加希望 寄せられた意見の要約:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」において、姉妹都市における青少年交流を通じた相互理解、国際性の醸成を施策として追加すべきである。 意見への対応:様々な形の交流を通じて、平和や相互理解、国際性の醸成を図ってまいります。 323 寄せられた意見:・LGBTなど性的少数者へ開かれた社会を作る(P53)(具体的な施策)●パートナーシップ証明の発行●LGBT教育の充実●ゲイパレード、プライドの開催→施策の追加希望。23区だけでなく、アメリカをはじめとした海外事情も調べてみてください。 寄せられた意見の要約:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」において、LGBTなど性的少数者へ開かれた社会を作るを施策として追加すべきである。 意見への対応:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」において、性別等に関わらず 誰もが自分らしく、多様な生き方を認め合う社会の視点の浸透に努めてまいります。 324 寄せられた意見:平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現について○日本国憲法を守り、区政に活かすことを区政運営の基本とする。基本的人権、特に第13条の「生命、自由及び幸福追求権と公共の福祉との関係」、第22条「居住の自由と公共の福祉との関係」「健康で最低限度の生活を営む権利」(第25条)を区政に生かす。 寄せられた意見の要約:日本国憲法を守り、区政に活かすことを区政運営の基本とするべき。 意見への対応:憲法および地方自治に関する組織および運営について定める各法律に基づき、適切な区政運営に努めてまいります。 325 寄せられた意見:○非核品川都市宣言に基づいて、政府に対して国連の核兵器禁止条約への参加を求める。 寄せられた意見の要約:非核品川都市宣言に基づいて、政府に対して国連の核兵器禁止条約への参加を求めるべき。 意見への対応:非核平和都市品川宣言の趣旨である、核兵器廃絶と恒久平和確立の精神を継続的に広く普及させていくとともに、戦争の悲惨さ、平和の大切さを次世代に伝え、区民の平和意識の高揚を図ってまいります。 326 寄せられた意見:○性的マイノリティや外国人などへの差別・ヘイトをさせない啓発活動を推進する。 寄せられた意見の要約:性的マイノリティや外国人などへの差別・ヘイトをさせない啓発活動を推進するべき。 意見への対応:人権尊重意識の高揚を図るため、啓発活動を積極的に推進してまいります。 327 寄せられた意見:○誰もが自分らしく生きられる個人の尊厳とジェンダー平等の為の区政を運営する。 寄せられた意見の要約:誰もが自分らしく生きられる個人の尊厳とジェンダー平等の為の区政を運営するべき。 意見への対応:誰もが自分らしく、生き生きと安心して暮らせる社会の実現のため、男女共同参画の視点を浸透させてまいります。 328 寄せられた意見:○人権問題で最大の日本の課題の一つが女性の人権侵害であり、女性団体からの意見を徴取する。 寄せられた意見の要約:人権問題で最大の日本の課題の一つが女性の人権侵害であり、女性団体からの意見を徴取するべき。 意見への対応:様々な団体のご意見をいただきながら、各施策を推進してまいります。 329 寄せられた意見:p52 平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現について。・品川区での戦争について学べる常設ブースや、品川区作成の「いま聞いておきたいあの日の記憶」が常に鑑賞できる場など、戦争の記憶が継承でき二度と戦争をしないように学べる機会を増やして欲しいです。・戦争の被害だけを伝えるのではなく、加害についても学べる機会を求めます。 寄せられた意見の要約:・戦争について学べるブースを常設で設けるなど、戦争の記憶が継承でき二度と戦争をしないように学べる機会を増やして欲しい。また、加害についても学べる機会を求める。 意見への対応:戦争の記憶を風化させず、非核・平和意識を広めていくための平和事業を進めてまいります。 330 寄せられた意見:■非核・平和都市宜言35周年、非核自治体としての行事を積極的に組んでほしい。特に小・中学生を対象に非核都市品川宣言の意義と取り組みを積極的にされたい。 寄せられた意見の要約:非核・平和都市宜言35周年、非核自治体としての行事を積極的に組んでほしい。特に小・中学生を対象に非核都市品川宣言の意義と取り組みを積極的に行ってほしい。 意見への対応:非核平和都市品川宣言の理念のもと、非核・平和意識を広める取り組みを推進してまいります。 331 寄せられた意見:■LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差をなくし、選択制夫婦別姓を認められたい。 寄せられた意見の要約:・LGBTsに対する差別解消施策、選択制夫婦別姓を認めてほしい。・女性に対する雇用差別や賃金格差をなくしてほしい。 意見への対応:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」において、あらゆる分野における男女共同参画の拡大と意識啓発に努めてまいります。 332 寄せられた意見:P37 非核・平和意識を普及するの中で追加 区民の平和意識向上の支援 寄せられた意見の要約:政策の柱「平和で人権が尊重され多様性を認め合う社会の実現」の主な取り組み「非核・平和意識を普及する」について、主な取り組みとして「区民の平和意識向上の支援」を加えてはどうか。 意見への対応:非核平和都市品川宣言の理念のもと、非核・平和意識を広める取り組みを推進してまいります。 333 寄せられた意見:・区主催の婚活事業を行ってほしい。 寄せられた意見の要約:区主催の婚活事業を行ってほしい。 意見への対応:品川区内在住・在勤の若者を対象とし、品川区内の施設等を利用し、友達づくり・仲間づくりを行う中で結婚を意識してもらうという「しながわ発見出会い事業」を実施しております。 334 寄せられた意見:区立保育園、特養ホーム、老人ホーム、高齢者住宅、青年支援住宅等の具体的な計画があれば各種意見も出易いのではないか。 寄せられた意見の要約:区立保育園、特養ホーム、老人ホーム、高齢者住宅、青年支援住宅等の具体的な計画があれば各種意見も出しやすと思われる。 意見への対応:今後計画策定にあたっての参考意見とさせていただきます。 ■「安全 あんしん 持続」分野に関するご意見 335 寄せられた意見:この間の台風の後の数日後、久々に八潮の海沿いを歩いたら木が折れてる枝が今にも落ちそうなのにカラーコーンすらなく、対策が遅いと感じた。そこを普通に近くの老人ホームのお年寄り、犬の散歩、ジョギングしてる方々が多く、上から大きな枝が木が落ちないかハラハラ。※国会で改造してる場合か安倍さんと考えてしまう。 寄せられた意見の要約:台風を受けた数日後、八潮の海沿いにおいて、大きな枝が折れて落ちそうな木があったが、危険を知らせるカラーコーンすらなく、対策が遅いと感じた。 意見への対応:台風通過時の対応として、区立公園等においては、巡回を行い、倒木またはその危険がある樹木についての速やかな撤去・補植を行っております。ご意見をいただいた地域については東京都の管理区域も含まれておりますので、関係機関等への情報提供を併せて進めてまいります。 336 寄せられた意見:海抜が低い地域の津波対策・避難所の変更などはどうなっていますか?立会川近辺は特に低いですが、その避難所となっている場所が、やっぱり低い浜川中学校です。不安すぎます。子供を通わせているので余計に不安です。 寄せられた意見の要約:海抜が低い地域の津波対策・避難所の変更は検討しているのか。立会川近辺は特に海抜が低く、その避難所である浜川中学校も低いため不安に感じる。 意見への対応:品川区の津波対策としては、インターネット上で区内標高図を公開するとともに、海抜を記した標示板を区内低地部を中心に設置してきました。また、いざというときに確実に避難を進めていくため、地域や個人における「津波自主避難マップ」の作成支援に努めています。ご意見のあった浜川中学校については、標高が低い地域においても住民等が緊急避難・退避を行うことができる津波避難施設(堅牢かつ3階建て以上の建物)として位置付けております。 337 寄せられた意見:様々な災害を予想した時、何よりも電気、水道の重要性を思います。品川区は特に大井地区はその名のとおり、井戸が昔から多く使われておりました。豊かな水源があり、湧き水もあります。町のあちこちに昔は共同の井戸がありました。個人住宅にも井戸を掘って使用している家が多くありました。ところが最近、建物を建て替える際に井戸をつぶしてしまっています。何ともったいないことでしょう。行政が真剣に取り組んで井戸を復活させ、災害時の水確保をしてはいかがでしょう。水質は以前は飲料水として保健所の検査に通った所は飲めましたが、飲料水に適さなくてもいろいろ使えます。どうぞ検討してみてください。以前井戸のマップがあったはずです。海に面した品川区ですが、海水ではだめな場合があります。どうぞ早めに動いてください。以前にも意見として申し上げました。 寄せられた意見の要約:井戸の数が少なくなっている中、行政が井戸を復活させ、災害時の水確保に活用してはどうか。飲料水に適さなくてもいろいろ活用できるだろう。 意見への対応:災害時における断水期間に必要な飲料水および生活用水の確保については、東京都との相互協力体制にて定めた役割分担をもとに進めております。飲料水に必要な応急給水拠点を都が設けるとともに、区としては必要な資器材の設置と被災者への給水体制の確保を進めています。また、震災対策用井戸等を整備し区立学校等のプールの水と合わせて生活用水の確保に努めています。 338 寄せられた意見:西五反田3丁目にある元JR社宅跡地は今まで、山手通りの工場用敷地として利用されていた様ですが9月末にすべて撤去され広大な空地となっています。これだけの広いまとまった土地は今後なかなか出てこないので品川区で購入し、防災拠点として、防災公園や広域避難場所として整備していただけないでしょうか。御検討の程宜しくお願いします。 寄せられた意見の要約:西五反田3丁目の元JR社宅跡地を品川区で購入し、防災拠点として整備されたい。 意見への対応:JR社宅跡地は都市計画法の地区計画の区域に定められ、JRで開発を行う予定と聞いております。JR東日本の開発に際しては、公園の整備や道路拡幅を行う予定です。また開発に伴って、敷地内に広場上空地や防火水槽を設置するなど防災機能を備えた安心かつ安全なまちづくりを指導してまいります。 339 寄せられた意見:無電柱化反対!!10年以上前なら賛成でしたがこれだけ熱帯化した日本でゲリラ豪雨・局地的大雨での浸水災害が多い中、地下に埋めたらどうなるか?特に品川は元海沿い埋め立ても多いので地震で液状化や福岡みたいないきなりシンクタンク出来る恐れも多い。そうなれば電柱の方が復旧はもれなく早いので無駄な経費削減で反対。 寄せられた意見の要約:無電柱化に反対する。 意見への対応:無電柱化の整備に関しては、地域の防災性の向上とともに、安全・円滑な交通確保、景観形成等の観点から取り組みを進めてまいります。 340 寄せられた意見:無電柱化は早急に進めていただきたいです。 寄せられた意見の要約:無電柱化を早急に進めてほしい。 意見への対応:政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」において、地域の防災期の向上とともに、安全・円滑な交通確保、景観形成等の観点から無電柱化整備を推進してまいります。 341 寄せられた意見:<池上通りの拡張>(全く違う次元の話で失礼。しかしかならず集まると出る話)かなり進んでいますし、都が推進していることも承知していますが、全く計画の目的、意図が分かりません。商店街をなくしただけ。大森駅前のほうが問題なのに、昔の区政を見直しすべき。 寄せられた意見の要約:池上通りの拡張は、計画の目的、意図が分からない。商店街をなくしただけだと思う。 意見への対応:道路事業においては、国・都・区等それぞれの主体において円滑な交通環境の実現、市街地の安全性確保等の目的により計画推進を行っているところです。池上通り(補助28号線)拡幅整備事業は都の事業となりますが、区間の一部が特定整備路線に指定されており、道路交通の利便性向上のみならず、災害時に延焼遮断帯として大規模火災を防止し、避難道路や救援活動時の輸送道路として重要な役割を果たす道路となっています。住民からいただいたご意見に関しては、事業主体である都に伝えるとともに、事業にあたり十分に地域住民の理解を得るよう、要望してまいります。 342 寄せられた意見:私は80年以上ちかく西大井地域に住んでいます。いま、70年も前に線引きされた特定整備路線補助29号線として都市計画が進められています。線引きされた当時は小山あり森ありで、いまは山の頂が削られ簡素住宅地になっています。当時ならわかりますが、いまになって、これから一生住みつづけたいという住民を道路拡張のため、追い出すというのはどういうことか?「身近で住みよい生活圏を形成する」「安心して生活できる住まいづくりを進める」というならば、住民を追い出し、住宅をつぶすという計画はやめてもらいたい。地方自治の精神からも反する。都が進めているからではなく、区としてどうなのか。見解を聞きたい。 寄せられた意見の要約:特定整備路線補助29号線として都市計画が進められているが、住民を追い出し、住宅をつぶす計画の見直しを求める。区としての見解を聞きたい。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 343 寄せられた意見:基本計画にも入っていない29号線、災害時以外たいして必要もない道路。消防署も災害時は阪神地震の時と同じく来るわけ無いと思います。 寄せられた意見の要約:29号線は、災害時以外は必要性が感じられない。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 344 寄せられた意見:千葉の台風で折れてしまう電柱を無くしてほしい。 寄せられた意見の要約:台風時に倒れる可能性のある電柱をなくしてほしい。 意見への対応:政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」において、地域の防災性の向上とともに、安全・円滑な交通確保、景観形成等の観点から無電柱化整備を推進してまいります。 345 寄せられた意見:資料には「市街地の防災性を高める」という項目があります。具体的な施策として「違法建築物の撤去指導」を加えていただきたく思います。周囲を見回しますと、三階建ての屋上にプレハブ等を載せているなど建築基準法違反であると思われる構築物がかなりの頻度で見出すことが出来ます。台風の勢力も年々増しており、それら違法構築物の倒壊、飛散などで隣家、周囲に被害が及ぶ危惧があります。近所にそのような構築物がある場所では大きな脅威です。消防署の査察などから、それら違反構築物の情報は区の建築課・監察担当に報告されている筈であり、同担当の厳正な対応を望みます。 寄せられた意見の要約:政策の柱「市街地の防災性を高める」の具体的な施策として、「違法建築物の撤去指導」を加えてほしい。建築基準法違反と思われる構築物の倒壊、飛散などで隣家、周囲に被害が及ぶ危惧があり、厳正な対応を望む。 意見への対応:パトロールや通報を受けての現地調査等を通じて、違反建築物の取締りを実施してまいりました。市街地の防災性向上に資するよう、消防署等との連携を今後も図りながら、違反建築物への効果的な指導に努めてまいります。 346 寄せられた意見:津波・高潮対策区民に安全、安心を! 寄せられた意見の要約:津波・高潮対策 意見への対応:政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」における「地域の防災力を強化する」の取り組みの中で、津波・高潮対策の強化を図ってまいります。 347 寄せられた意見:10月に入り、今までに無い天候が続いています。地盤はもちろん荒川・目黒川の氾濫等いつでも起きる可能性があります。浄水場が土砂で埋まったり、水道管が壊れた場合、飲料水は何とかなると思いますが、最低必要な生活に使う 体を洗う、風呂に入る、トイレの処理、砂埃を立てないetcの水が足りません。是非とも300メートル四方一つ井戸を掘って頂きたい。飲料的でも、味は悪く飲めないが、井戸が無ければ区民は干上がってしまうと思います。防災の面、夏は冷たい井戸水は打ち水として効果があります。 寄せられた意見の要約:災害時に備え、300m四方の井戸を一つ掘ってほしい。井戸があれば災害時に最低必要な生活用水にあてることができるだけでなく、夏は打ち水としての効果も得られる。 意見への対応:区内3か所に震災対策用井戸等を整備するとともに、区民避難所に指定する区立学校に浅井戸を整備し、プールの水と合わせて生活用水の確保に努めてまいります。 348 寄せられた意見:今進めている道路問題について、道路は火災を止めず、さらに拡大するという事は糸魚川の火災で証明されたと思います。地震や火災が起きたときに、渋滞している車から発火して道路が防火帯にならず、火災が広がったなら、品川区の被害は大きく拡大するでしょう。防災の観点から道路計画の見直しをしてください。 寄せられた意見の要約:地震や火災の際、渋滞中の車から発火した場合は、道路が防火帯とはならず品川区の被害は拡大すると思われる。防災の観点から、道路計画の見直しを希望する。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 349 寄せられた意見:安全 区民を災害から守る対策の推進:立会川の洪水に対処して欲しい。 寄せられた意見の要約:立会川の洪水に対処して欲しい。 意見への対応:立会川については、都と連携して下水道施設の整備など総合的な治水対策を進めるとともに、水位上昇時の被害を低減させるための溢水防止板の整備を区として進めてまいります。 350 寄せられた意見:再開発から大規模災害への施策転換。もはや「想定外」で済ますわけにはいかない自然災害が頻発しており、再開発に税金を投下するのでなく、暴風、大雨、大震災対策を、本素案でいう「着実に」でなく、緊急に進める体制づくりと財政投入が必要と考えます。 寄せられた意見の要約:暴風、大雨、大震災対策を緊急に進める体制づくりと財源投入が必要である。 意見への対応:近年の災害等において明らかになった課題にについて迅速に取り組みを進めるとともに、将来に向けて災害に強いまちづくりを進めているところです。それぞれの取り組みを表す意味合いを含め、本計画の素案では「着実」という表現を用いています。 351 寄せられた意見:○災害時等、地域の防災施設として機能を果たせるように施設・設備を整える。 寄せられた意見の要約:保育園が災害時等、地域の防災施設として機能を果たせるように施設・設備を整えるべき。 意見への対応:区では区民避難所の収容力に不足が生じた場合に、これを補完する他の施設として補完避難所を位置付けています。公立保育園・幼稚園・幼保一体施設も補完避難所として指定しており、適切な管理運用を図ってまいります。 352 寄せられた意見:○地域の防災拠点としての機能を充実させます。 寄せられた意見の要約:地域の防災拠点としての機能を充実させるべき。 意見への対応:区では、学校体育館への空調設置や非常用電源の確保など整備を進めており、今後も地域の防災拠点としての機能充実に努めてまいります。 353 寄せられた意見:区民を災害から守る対策の推進について○地域の防災力を強化する。避難所運営マニュアルは地域住民とともに作成し、大災害時の各避難所の運営に役立つものとする。一般的に自助、共助、公助とすることなく、それぞれの役割と責任を明確にし、住民の協力と理解を得て作成する。避難所は人権を保障し、できるだけ普段の生活に近づける整備や、温かい食事を提供できる体制を整える。 寄せられた意見の要約:避難所運営マニュアルは住民の協力と理解を得て作成するとともに、避難所は人権を保障し、できるだけ普段の生活に近づける整備や、温かい食事を提供できる体制を整えるべき。 意見への対応:各区民避難所の運営マニュアルは、地域の方々で構成する避難所連絡会議において検討、作成および修正を行っています。区では、マニュアルの検討に協力するとともに、避難所の生活環境向上のための整備を行います。 354 寄せられた意見:○要配慮者の支援強化。要配慮者への防災対策は、慣れ親しんだ自宅での避難を基本とする。そのため、住宅の耐震化など支援を抜本的に引き上げ、その整備計画を策定する。また、障害者・高齢者福祉施設の防災・避難機能を充実させる。 寄せられた意見の要約:要配慮者は慣れ親しんだ自宅での避難を基本とし、住宅の耐震化など支援を抜本的に引き上げるとともに、障害者・高齢者福祉施設の防災・避難機能を充実させるべき。 意見への対応:住宅の耐震化助成や感震ブレーカーの設置助成など、自宅避難に資する様々な支援により、引き続き防災対策を促進してまいります。また、区内の高齢者施設・障害者施設は福祉避難所として指定されている施設があり、備蓄物資の確保や訓練等を通じて支援体制の構築を進めております。 355 寄せられた意見:○帰宅困難者対策。帰宅困難者への対策としてオフィスビルに帰宅困難者用の備蓄を求め、一時滞在所などの確保を行う。 寄せられた意見の要約:帰宅困難者への対策としてオフィスビルに帰宅困難者用の備蓄を求め、一時滞在所などの確保を行うべき。 意見への対応:大規模災害時の帰宅困難者対策として区と民間事業者等との間で「災害時協力協定」を締結し、「一時滞在施設」および「備蓄物資」の確保を行っています。今後も拡充に努めてまいります。 356 寄せられた意見:○沿道を高層化する道路事業は中止し、地域防災まちづくり事業を進めます。東京都が進めている補助28・29号線、放射2号線の特定整備路線、それに付随した31号線整備は、地域住民や商店を追い出すまち壊しであり、防災効果も小さいことが明らかになった。しかも、道路整備に伴い、沿道の中高層化が進むことになり、東京一極集中を加速させる。したがって、これらの事業は中止して白紙に戻し、改めて住民とともに関係地域の防災まちづくりを進めます。 寄せられた意見の要約:補助28・29号線、放射2号線の特定整備路線、31号線整備は、地域住民や商店を追い出すまち壊しであり、防災効果も小さい。また、道路整備に伴い、沿道の中高層化が進むことで東京一極集中を加速させるため、事業は中止して、改めて住民とともに関係地域の防災まちづくりを進めるべき。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 357 寄せられた意見:防災力強化のために、不燃化・耐震化を進めることに賛成ですが、区独自の補助金制度を推進して下さい。また、感震ブレーカーの設置も推進し、区独自の補助金制度を推進して下さい。 寄せられた意見の要約:防災力強化のために、不燃化・耐震化に関する区独自の補助金制度を推進してほしい。 意見への対応:区では不燃化促進区域内で耐火建築物を建てる方、不燃化促進重点区域内で耐火・準耐火建築物を建てる方に建築費の一部を助成する「都市防災不燃化促進事業」を実施しております。また、感震ブレーカーの設置費についても一部補助を実施しております。 358 寄せられた意見:地域の避難所である芳水小学校に避難するためには、補助29号線は、自動車の渋滞などにより、危険性が増すだけなので、補助29号線の計画は撤回して下さい。(安全:区民を災害から守る対策の推進 … に関連して) 寄せられた意見の要約:補助29号線は、自動車の渋滞などにより、危険性が増すだけなので、計画は撤回してほしい。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 359 寄せられた意見:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めて。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 寄せられた意見の要約:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めてほしい。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 意見への対応:都が行う特定整備路線の整備や、区で進めている建物の防災性・耐震性向上のための支援事業など、様々な手法を効果的に用いて災害に強いまちづくりを進めて参ります。 360 寄せられた意見:「市街地の防災性を高める」の具体的施策として「災害に強い道路ネットワークの整備」があげられています。私の街で計画されている放射2号線がこれに該当するようです。放射2号線および道路ネットワークが市街地の防災性を高めるという論拠はなんなのでしょうか。その出典や起案者なども含め具体的にホームページなどを使い区民に広報説明して下さい。命にかかわることですので抽象的な説明ではなく具体的説明が不可欠です。それなくしてこの計画は全く成り立つものではなく、賛同もできません。裏付けのない計画ならば、これは住民のいのちとくらしを踏み潰そうとする自治体行政者の横暴と愚行に他なりません。テーマとしてかかげられた「安全あんしん」に全く反するこの計画(道路ネットワークの整備)の中止を求めます。 寄せられた意見の要約:放射2号線事業計画が、道路ネットワークが市街地の防災性を高めるという論拠を説明していただきたい。裏付けのない計画には賛同できない。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線や放射2号線等の整備を行っています。放射2号線整備事業につきましては、都の事業となりますので、引き続き住民への周知と理解を求めていくよう、都に要望してまいります。 361 寄せられた意見:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めて。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 寄せられた意見の要約:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めてほしい。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 意見への対応:都が行う特定整備路線の整備や、区で進めている建物の防災性・耐震性向上のための支援事業など、様々な手法を効果的に用いて災害に強いまちづくりを進めて参ります。 362 寄せられた意見:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めて。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 寄せられた意見の要約:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めてほしい。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 意見への対応:都が行う特定整備路線の整備や、区で進めている建物の防災性・耐震性向上のための支援事業など、様々な手法を効果的に用いて災害に強いまちづくりを進めて参ります。 363 寄せられた意見:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めて。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 寄せられた意見の要約:大きな道路を防災対策の中心に据えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めてほしい。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・等) 意見への対応:都が行う特定整備路線の整備や、区で進めている建物の防災性・耐震性向上のための支援事業など、様々な手法を効果的に用いて災害に強いまちづくりを進めて参ります。 364 寄せられた意見:安全〜災害から守る。木密、老朽建物の除却とあるが、路地や長屋などが観光面でも役立つことが考えられるのに、消防車が入らないなどの理由で、コミュニティーを壊すべきではない。消火栓、放水銃などの工夫と、耐震耐火の補助事業によって安全を守るのが筋である。再開発の補助金よりも、補助事業のほうがはるかに安上がりであろう。防災のために道路を広げ、コミュニティーを壊しても防災に対する効果は低い。糸魚川の火災の例を見ても、数十メートル離れた建物に火の粉が飛んで延焼している。1軒だけ残った建物は防火対策がしっかりしていたという例を見ても、広い道路が防災のためにならないといえる。 寄せられた意見の要約:木造住宅密集地域における老朽建物の除却とあるが、消防車が入らないなどの理由で、コミュニティーを壊すべきではない。糸魚川の火災の例を見ても、道路を広げることが防災性を高めることに繋がらないといえる。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線の整備等を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えおり、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。また、特定整備路線整備事業は、都の事業となりますので、ご意見については都に伝えるとともに、地域住民への継続的な周知や丁寧な説明を行うよう、要望してまいります。 365 寄せられた意見:災害対策:災害時の情報をわかりやすくしてほしい。HPが分かりにくい。放送が聞こえにくい。 寄せられた意見の要約:災害時の情報を分かりやすくしてほしい。HPは分かりにくく、放送(防災無線?)が聞こえにくい。 意見への対応:「区民を災害から守る対策の推進」において、情報発信の強化に取り組んでまいります。 366 寄せられた意見:私は、品川区長期基本計画(素案)に反対です。理由○「地域特性を活かした計画的なまちづくり」の「身近で住みよい生活圏を形成する」に「戸越公園周辺地区の整備促進」がある。いうまでもなく戸越公園、文庫の杜公園は、多くの人たちが利用している緑の多い公園。桜や紅葉の季節は特に賑わい、区民の貴重な憩いの場所。周辺には、保育園、小・中学校、高校、図書館、区立体育館などがあり、公園一帯は落ち着いた文教地区。また、駅前には商店街があり、病院、銀行なども歩いてすぐのところに揃い、生活に大変便利。低層のマンションも多く、空が広いのが素晴らしい。このような住みやすいまちが、この地域の「地域特性」である。今後も良い環境を活かしていくことが大切と考える。したがって補助29号線を通し、沿道に高層ビル群を建設する基本計画には反対である。 寄せられた意見の要約:補助29号線を通し、沿道に高層ビル群を建設する基本計画には反対である。 意見への対応:(特定整備路線)都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。(再開発)区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 367 寄せられた意見:・29号線は区は反対ですよね。私も!20m道路になったら町会は分断され、商店街はなくなる、どこの商店街はみなあの道中です。(戸越銀座、谷中、十条、大山) 寄せられた意見の要約:特定整備路線補助29号線計画に反対である。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 368 寄せられた意見:沢山の積み立ての税を区民の福祉と次世代を、民主主義を築く人材に育てる為に賢明に使っていくべきです。電柱電線の問題は神戸の大震災においても、このたびの台風15号による長期の停電でもおろそかにされるのか。先進国の無電柱化はほぼ、又、香港100%、台北95%、ソウル46%と近隣諸国でも達成されている中、日本は1%と費用の問題でなく利権を電力会社に取られ続けるのか。 寄せられた意見の要約:無電柱化を進めるべき。 意見への対応:政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」において、地域の防災性の向上とともに、安全・円滑な交通確保、景観形成等の観点から無電柱化整備を推進してまいります。 369 寄せられた意見:大井埠頭地域の不法ゴミ捨て(粗大ごみ〜コンビニ弁当かす)の恒久的解消。上記が確立されるまで植え込み・低木の撤去(ゴミ隠し温床)高木は現状維持で宜しいと・・理由:一言で言うと品川区として非常にみっともない。 寄せられた意見の要約:大井埠頭地域における不法なゴミ捨て(粗大ごみ〜コンビニ弁当かす)を恒久的に解消するべき。また、解消されるまでは植え込み・低木の撤去(ゴミ隠し温床)するべき。高木は現状維持でよい。 意見への対応:植え込み等の緑化は都市部において非常に重要な財産です。ごみのない社会となるよう関係機関と引き続き協議等を行ってまいります。また、生活安全パトロール隊を中心にポイ捨て禁止の指導を行っていくとともに、継続的なごみの分別・適性排出の啓発を行ってまいります。 370 寄せられた意見:プラスチック対策が近年話題になっていますが、スーパーで買い物をしていても、ここ数年何も変わっていないように感じます。プラスチックストロー、スプーンは自由に持ち帰れ、肉・魚の食品トレーも変わっていません。海外ではエコバッグ持参が一般化しています。ご検討いただけましたら幸いです。 寄せられた意見の要約:プラスチック対策が近年話題になっているが、スーパーで買い物をしていても、ここ数年何も変わっていないように感じる。区としての対策を検討いただきたい。 意見への対応:区では、環境に関するイベントである、ECOフェスティバルや環境講演会、環境学習講座などを通じて様々な啓発を行ってまいりました。今後も、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、商店街連合会などと連携し検討してまいります。 371 寄せられた意見:友人にこの「青物横丁」にハクビシンが出た(夜夕方5半頃)の事。個人で気をつける事は当り前の事ですが青横交番のおまわりさんに云ってみた所「ここには来たばかりで見たい」と云いついてきてくれました。五分程歩き(我家の家の前を通り)諏方神社。この辺です。と云うと「こんな所があるのですね。夜中ネズミがちょろちょろしているのですヨ」と云い、のら?猫が午前中でも四匹が寝ている神社にも見廻っててくれました。夕方4半〜5時半まで近所のお婆さんがエサを持って集まってきてエサやりをしながらおしゃべりをしていてーその後がキタナイ(用器)猫ぎらいな人は困っていると話しました。役所か警察か町会か困りごと(無関心がベストが一番)をおまわりさんに云い、見に来てくれた事が嬉しく同志に話しました。9月27日の事です。 寄せられた意見の要約:青物横丁にハクビシンが出たことで、役所か警察か町会が困りごとを見に来てくれた事が嬉しかった。 意見への対応:ハクビシン等の外来種対策については、今後も、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「生活環境対策を推進する」の取り組みの中で、効果的な手法等を検討してまいります。 372 寄せられた意見:御殿山庭園周辺にカラスが多く、頭に接触してきたりすぐ近くに飛んできて、身の危険を感じることがあります。小さなお子さんも通ることがあり何とか対策をしていただきたいと思います。追い払いや防御ではなく捕獲や駆除でないと少なくならないと思います。よろしくお願い致します。 寄せられた意見の要約:御殿山庭園周辺にカラスが多いため対策してほしい。 意見への対応:区では、カラスが人へ威嚇や攻撃する恐れがある場合は、巣や落下ヒナの撤去を行っております。カラスの捕獲等の広域的な対策は、今後も政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「生活環境対策を推進する」の取り組みの中で、都と連携して取り組んでまいります。 373 寄せられた意見:安全!羽田空港低空飛行ルート反対!騒音・威圧感 事故が起きてからでは遅いです。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 374 寄せられた意見:大井町上空を飛行機の航路通過に関して、騒音・危険性の両面から通過しないよう政府に強く訴え、区民の安心・安全な生活を守って欲しい。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。国に訴えを。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 375 寄せられた意見:地域安全のためには羽田新ルートを取りやめることです。あくまで飛行機は海から入って海に向かって飛び立つべきです。今のシステムをこわしてまで新ルートを作る必要はありません。すこやかに共生することはできません。大井町周辺のにぎわいはなくなり活力は生まれません。また大井町周辺の安心は維持できません。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 376 寄せられた意見:羽田空港への品川区上空の低空飛行反対(阻止)が何処にも無いです。まさか区長は賛成されているわけでは無いでしょうが。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 377 寄せられた意見:毎月最終日曜日に、町内会(青物横丁諏訪会)で清掃を行って居ります。先日9/29朝も参加して感じたのですが、手にあまる草木の繁茂できれいにしたいけどあきらめました。場所は南品川2丁目周辺です。(植えっぱなし管理なし)御近所ですので、直接云って角がたつと困るので、どういう方法が一番いいのかと思って居ります。 (生活環境対策を推進する:快適な生活環境に向けた取組の充実) 寄せられた意見の要約:南品川2丁目周辺に適切に管理されていない草木がある。 意見への対応:区では、道路環境の整備と町の緑化推進のため、区道等に街路樹や植樹帯を配置し、適宜清掃や選定等の維持管理に努めております。一方、私有地における草木の管理については、所有者の責任において実施いただくものであります。 378 寄せられた意見:安全について以下の点を記します。羽田の国際化に伴って品川区大井地区が飛行ルートになってくるとの事。区側として予想されるであろう事故・トラブルの予防・対策をどこまで検討しているのか、一言も言われていないのが気がかり。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に関して、事故・トラブルの予防対策の検討状況は。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 379 寄せられた意見:環境問題対策について5の提案 1,近隣自治体、太平洋沿岸自治体との連携。日頃からの防災、文化交流。(今後、気候変動によるさらなる被害が予想されるため、災害時、速やかに連携できるよう日頃から交流を深めておく) 寄せられた意見の要約:今後、気候変動による災害が予想されるため、災害時に速やかに連携できるよう、日頃から近隣自治体、太平洋沿岸自治体との交流を深めておくべき。 意見への対応:政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」において、他自治体等との連携強化を進めてまいります。 380 寄せられた意見:2,品川区のCO2削減目標の設定(個人、企業含め)。区報品川で毎月報告。各学校にて子供達へ発表。(区全体で目標達成指する雰囲気を作る。そして未来ある子供達に大人の取り組みを発表する事で、大人達に責任感が生まれ、そんな大人の姿勢を見せる事で、子供達は大人を信頼する) 寄せられた意見の要約:個人、企業含めた品川区のCO2削減目標を設定し、広報しながわで毎月報告するとともに、各学校で子どもへ周知を図ってはどうか。 意見への対応:区では、CO2排出量の削減目標を設定し、様々な取り組みを実施しております。また、区のCO2排出量は、年1回、ホームページで公開しております。今後は、政策の柱「地球にやさしいまちづくり」の成果指標として、さらなる周知について検討してまいります。 381 寄せられた意見:3,環境問題に取り組む品川区内の企業や商店、団体、学校を区報品川で毎月取り上げ、表彰する。(日本では、環境問題に取り組んでも、直接的な収益に結びつかないのが現状。環境問題対策はやるだけ損という企業の風潮を変えるために、環境問題に取り組む企業や団体を区が毎回大きく紹介すれば、環境問題への取り組みは宣伝になるというWin Winの関係になる。) 寄せられた意見の要約:環境問題に取り組む区内の企業・商店・団体・学校を、広報しながわで毎月取り上げるとともに、表彰してはどうか。 意見への対応:現在区では、毎年2月に環境表彰式を開催し、環境保全の活動を行っている区内の事業者・町会等地域のみなさまに対して顕彰を行い、区のホームページにて公開しております。今後も引き続き、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」の取り組みの中で、効果的な事業等を検討してまいります。 382 寄せられた意見:4,区が仲介に入り、環境問題に詳しい大学と環境問題に取り組みたい企業や団体や小中学校との交流の場を積極的に設ける。 寄せられた意見の要約:環境問題に詳しい大学と、環境問題に取り組みたい企業・団体・小中学校の交流の場を、区が仲介に入って設けてはどうか。 意見への対応:現在、有識者、企業・団体、公募区民、大学生、高校生で構成されている『環境活動推進会議』を設置し、様々な環境課題について議論する場を設けております。今後も政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、会議を運営してまいります。 383 寄せられた意見:5,商店街のビニール袋削減について、削減案と問題点を品川区全域の商店街で話し合う。 商店街で買い物をすると、こちらが「袋要りません」と言う前にビニール袋に詰められてしまう。もはや長年染みついた習慣なのだと思う。小売店にもビニール袋削減の啓発活動をすべきだと思う。もし問題点があるのであれば、それも皆で共有しあい、解決策を考えて欲しい。 環境問題は差し迫った問題であるにも関わらず、国家間ではなかなか互いの利害がぶつかり合り有効な手立てを打ち出せてないのが現状のようです。ですが、このままでは最終的に被害を被るのは、一般市民や品川区に暮らす動植物、そしてこれまで守ってきた品川区の伝統と文化だと危惧しております。 寄せられた意見の要約:・商店街のビニール袋削減について、削減案と問題点を品川区全域の商店街で話し合う機会を設けてはどうか。・小売店にもビニール袋の削減について啓発するべき。 意見への対応:区では、区民・事業者のみなさまや区の商店街連合会との連携・協働により環境に関わる各種課題に取り組んでまいりました。今後も、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」の取り組みの中で、効果的な事業等を検討してまいります。 384 寄せられた意見:(きれいに暮らす、おもてなし)自然な心持ち、拾いたいという単純な思いからゴミを拾いながら散歩する事があります。集めたゴミは家のゴミと合わせて出します。他行政地の友人はゴミ出しは有料なので他のゴミまで集められないと言っていました。マイクロプラスチックが人体にまで影響を与え始めたというニュースも目にするようになりました。ゴミは人の暮らしている証しでもあり、わざと出したり落としたりしている訳ではない事は自分自身を振り返っても分かります。それでもゴミのないきれいな道、公園、駅、町は気持ちのよいものです。この気持のよさが日本文化の根幹なのではないかと感じます。もし区内一人一人可能な方だけで充分です。夏の水打ちの様に自分の目の前のゴミを拾うキャンペーン(一年中無休)を始めてみてはいかがでしょうか。世界の海に結がる品川区です。人のすこやかさ地域の活力安全安心に大いに結がると思います。 寄せられた意見の要約:自分の目の前のゴミを拾うキャンペーンを一年中無休で始めてはどうか。 意見への対応:ごみのない社会に向けて、ポイ捨て禁止の指導や、ごみの分別・適正排出等の周知啓発を継続して行ってまいります。 385 寄せられた意見:羽田空港の飛行ルートの騒音が東日本3.11の地鳴りみたいで恐怖を感じる他、窓を開けて寝れない。 寄せられた意見の要約:羽田空港の飛行ルートの騒音が大きい。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 386 寄せられた意見:羽田飛行ルートは危険な上に品川のブランドを下げる。地価も下がるし危険な街としたくない。国にはやめさせてほしい。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。国に訴えを。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 387 寄せられた意見:電気自動車の普及推進もお願いいたします。 寄せられた意見の要約:電気自動車の普及を推進してほしい。 意見への対応:区内中小企業者等に対して「低公害車買換え支援事業」を実施しています。今後も、良好な環境の確保に向けた事業や啓発活動等を進めてまいります。 388 寄せられた意見:飛行機の騒音が酷いので何とかしていただきたいです。 寄せられた意見の要約:飛行機の騒音が酷いため対応してほしい。 意見への対応: 389 寄せられた意見:大井町駅上空300〜400mの飛行は取り止めにしてください。子供や学校や病院にとってはエライ迷惑ですよ、お願いします。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります 390 寄せられた意見:品川区はゴミが捨てられずに道路がとってもきれいです。ハケンでいつもそういう人達が拾ってくださるのだと思います。巡回の時、2人対が良いです。1人では危ないので。 寄せられた意見の要約:品川区は路上にゴミが落ちておらずとてもきれい。清掃される方は1人では危ないので2人で巡回されたほうがよい。 意見への対応:区が管理する道路等につきましては、引き続き適切な維持管理や清掃を行うとともに、生活安全パトロ―ル隊を中心に指導・啓発を行ってまいります。 391 寄せられた意見:低空飛行ルートに反対 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 392 寄せられた意見:羽田便の増便に反対 騒音によりゆっくり朝晩休めない。落下物により人的被害が出てからでは遅い。 寄せられた意見の要約:騒音と安全性を踏まえ、羽田空港の増便には反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 393 寄せられた意見:長期基本構想の「輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ」は大いに賛同します。しかしながら羽田空港の新飛行経路、大井町上空340m飛行ルートによる騒音や落下物への不安を考えると基本構想と全く逆のことになると思われます。また現在、環境問題対策が世界各国で大きくクローズアップされている中、先進国の日本で住宅密集地の上空を低空飛行させていいのでしょうか。万が一墜落事故が起きたら大惨事になるでしょう。騒音が毎日続く中、果たして品川区へ住み続けたいと思うでしょうか。住民の健康にも影響が考えられます。ついては品川区、品川区長は我々住民を守って下さい。羽田新ルートの計画見直しを強く進めて下さい。よろしくお願い致します。 寄せられた意見の要約:安全面・環境面への懸念から、羽田空港の新飛行ルート計画の見直しを進めてほしい。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 394 寄せられた意見:羽田飛行場の新ルート計画に反対の意志を示して下さい。まちの安全・安心の為、ぜひ区民の上空300mを飛行機が1時間あたり40本以上飛ぶという危険な計画をやめるよう国に働きかけて下さい。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。国に訴えを。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 395 寄せられた意見:早朝6時〜8時、羽田に向け急に飛行機が飛ぶようになった。既成事実にしようとしているのか?国交省に確認してほしい。住宅密集地の上を飛ぶなんて、世界のどこにもない。いくら安全性をうたっても落下物など防ぎきれない。関係者は現場をしっかり見に来てほしい。 寄せられた意見の要約:早朝6時〜8時、羽田空港に向け急に飛行機が飛ぶようになった。状況を国交省に確認してほしい。 意見への対応:国からは、運用に先立ち、新飛行経路を離着陸する航空機が安全に飛行できるようにするため、航空法の規定に基づき2019年8月30日から12月下旬の予定で早朝6時から8時を中心にセスナ機を使用した飛行検査を実施していると聞いております。住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 396 寄せられた意見:戸越公園の一角に3階建の環境学習会館を建設予定と新聞の報道で知ったが、概要を明確に区の公報などで区民に説明してほしい。貴重な緑・水辺は区民の「オアシス」になっているから大切に守ってほしい。 寄せられた意見の要約:戸越公園に建設予定である(仮称)品川区立環境学習交流施設について、広報紙等の通じて概要を説明してほしい。 意見への対応:今まで区で主催するイベントや広報紙等で、概要をお示ししてきたところですが、今後も住民の皆様に対して、丁寧な情報提供・説明を心がけてまいります。 397 寄せられた意見:循環型社会への取り組みを推進する。リサイクルステーションを廃止し、すべて個別収集にして欲しい。個別収集にすれば捨てる人も責任を持ってゴミの分別を徹底すると思う。リサイクルステーションだと、誰が出したのか分からないので、無責任に生ゴミや粗大ゴミを出していく人がいる。また収集後に割れたガラスや残ったゴミを片付けなければならず、一部の人に負担が掛かっている。 寄せられた意見の要約:一人ひとりが責任を持ってゴミの分別を徹底するように、リサイクルステーションを廃止し、すべて個別収集にして欲しい。収集後に割れたガラスや残ったゴミを片付けなければならず、一部の人に負担が掛かっている。 意見への対応:「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、ごみや資源物の効果的・効率的な回収方法を検討していくとともに、引き続き継続的にごみや資源物の分別・適正排出等の周知啓発に努めてまいります。 398 寄せられた意見:(安全)品川の上空を飛ぶ飛行ルートに反対してください。区民の安全・安心を優先してほしい。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対してほしい。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 399 寄せられた意見:安全・安心の住み続けられる品川区と区長の宣言になじまないのでは。新ルート絶対反対。死んでも反対。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 400 寄せられた意見:羽田空港新航路反対 寄せられた意見の要約:羽田空港新航路反対 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 401 寄せられた意見:毎日毎日台所仕事をしていて思うのは「リサイクルプラスチックゴミの多いこと!なんとか減らせないのだろうか」ということです。買い物をすると、スーパーの野菜、お魚、お肉、トレーの上からラップがけしてあり、減らしようがないとも感じます。スーパーによっては、対面販売しているテナントが入っているので、例えばそこで買うと簡易包装でゴミが減らせるうえ、消費税分安い、などダイレクトなお得感があると個別包装の物の販売量(ゴミ)が減るのではないかと少し前から感じています。お野菜も昔の八百屋さんのようにスーパー内でバラ売りしてもいいのではないでしょうか。海外ですと、バラ量り売りが普通です。これもキュウリ5本袋入り、玉ねぎ5個袋入りなどで販売されるより安く販売。そのような販売方法も取り入れている業者さんに税制面などで優遇措置があれば、「資源問題に積極的に取り組んでいる」とアピールでき、イメージUPにつながるうえ、無駄も削減できるのではないかと思います。理想論かもしれませんが、業者も消費者も実利(無駄をなくしてお得)と世界の環境問題に前向きに取り組んでいるという意識が持てる満足が得られることが大切かと思います。 寄せられた意見の要約:消費者がテナントで購入した場合には、簡易包装とする代わりに消費税分を安くし、ゴミの削減に取り組む業者には税制面で優遇措置を図るなど、業者と消費者がともに、実利と世界の環境問題に前向きに取り組んでいるという意識と満足が得られることが大切だと思う。 意見への対応:区では、区民・事業者のみなさまや区の商店街連合会との連携・協働により環境に関する課題に取り組んでまいりました。今後も政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」の取り組みの中で、効果的な事業等を検討してまいります。 402 寄せられた意見:「区民を災害から守る対策の推進」に関して 羽田新コースの問題は、区議会が全会一致で反対したように、これからも許可せず反対を貫いてください。これこそ、飛行が始まったら、品川区に対する人災です。落下物の問題は必ず起こるでしょう。被害者が出てからでは遅いです。又品川区が許可したならば、もし被害者が出た時には、責任は品川区にもあることになります。災害から守るという決意のもと、羽田新飛行ルートは反対して下さい。 寄せられた意見の要約:羽田新コースの問題は、区議会が全会一致で反対したように、これからも許可せず反対を貫いていくことを希望する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 403 寄せられた意見:長期基本計画のいくつかの政策の柱に関連させて「都市農業で食料自給率都内ナンバーワンを目指す」という目標をかかげる。コンクリートやアスファルトで固められた土地に農薬・肥料なしの自然栽培(地球環境にやさしいまちづくり。食からの健康づくり)ができる大型のプランターを置き、コミュニティガーデンとして地域住民が協働(地域のつながりの醸成)で世話をすることにより、自分たちが食べることができる野菜を作る(安全と安心を体感できる地域社会の実現)。そして農地面積ゼロの品川区が、食糧自給率都内ナンバーワンになる(区内の緑を増やし、菜園が観光資源になり得る)ことを目指す。 寄せられた意見の要約:長期基本計画のいくつかの政策の柱に関連させて「都市農業で食料自給率都内ナンバーワンを目指す」という目標をかかげるてはどうか。地球環境にやさしいまちづくり、食からの健康づくり、地域のつながりの醸成、安全と安心を体感できる地域社会の実現が可能になる。 意見への対応:区内には農地が存在しないところではありますが、区は区民の方々が土やみどりにふれあう環境としてマイガーデン(区民農園)の運営に取り組んでいます。適地の確保について引き続き検討するとともに、みどりとふれあう空間の創出に取り組んでまいります。 404 寄せられた意見:(台風時)増便による品川区低空飛行は騒音落下物地価下落等の為に絶対に反対です。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 405 寄せられた意見:1 総論について 目標である「輝く笑顔・住み続けたいまちしながわ」とは異なる現状があるのではないでしょうか。品川区は羽田新ルートで一番被害(騒音・落下物など)を受ける地元自治体であるのに、区として明確に反対していません。低空飛行騒音下多くの区民は、笑顔どころか、耳をふさぐような状況になるのではないでしょうか。かつて海側ルートを変更させたことをどう思っているのでしょうか。 寄せられた意見の要約:羽田新ルートで一番被害(騒音・落下物など)を受ける自治体が明確に反対していないのは問題である。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 406 寄せられた意見: ・ジョギング+ごみ拾い(プロギング)の推進(p61) →環境の他健康向上にもつながります。 寄せられた意見の要約:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」において、ジョギング+ごみ拾い(プロギング)の推進を施策として追加すべきである。 意見への対応:区では環境に関するイベントや、環境学習講座などを通じて様々な啓発を行ってまいりました。今後も政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、区民の環境意識の向上を図るとともに、楽しく参加できる事業等の充実を図ってまいります。 407 寄せられた意見:日頃より、品川区の行政に労を尽くしてくださる方々、ご苦労様でございます。さて来年はオリンピックを控え、世界中から注目されている東京です。ここはぜひ品川区が先陣をきって、環境問題に取り組む姿勢を見せて頂きたいと思います。SDGsが掲げる17つの課題の中で、急速に対策するべきことを、区でも取り組んでいただきたいと思います。●海洋汚染に対する対応●地球温暖化に対する対応●フードロスに対する対応 これらを品川区でも取り組んでいただきたいと思います。具体的的には、●学校のストローを使わない。●;コーンポストを設置する。●プラスチックゴミ削減の為にゴミ袋の有料化。他にも色々ございますが、まずはこちら3点は、早めに対応できることと思い、提案させて頂きます。 寄せられた意見の要約:SDGsが掲げる17つの課題の中で、急速に対策するべき下記の取り組みを、区でも進めてほしい。・学校のストローを使わない。・コンポストを設置する。・プラスチックゴミ削減の為にゴミ袋の有料化。 意見への対応:コンポスト(生ごみを堆肥に変える機器)ではありませんが、電気式の生ごみ処理機(生ごみを乾燥してかさを減らす機器)につきましては、購入費用助成制度がございますので、事業の周知啓発に努めてまいります。また、学校でのストローの使用については、学校ごとで柔軟に対応しております。 408 寄せられた意見:品川区に生まれ在勤在住。羽田新ルートの生活環境を悪化ささせる計画の見直しを訴えて下さい。40年程前は我が家の上空を飛行機が低空で着陸していましたが、その頃の着陸数は現在の量とは雲泥の差でした。それでもトラウマとなって今も記憶に轟音と機体が目と耳に残っているほどです。こんな思いを現在品川に在住する子供達に味あわせてはなりません。計画の中止変更を品川区も訴えてください。お願いいたします。 寄せられた意見の要約:羽田新ルートは生活環境を悪化させるため計画の見直しを望む。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 409 寄せられた意見:@まず住民自治は憲法に基づいておこなわれ憲法を守る必要があります。A区民の命とくらしが守られる必要があります。羽田の低空飛行のように上空から氷が落下するような場所であってはならないことです。住民の家がおびやかかれるような社会にしてはなりません。B安全がなにより大切にされる町である必要があります。低空飛行絶対反対! 寄せられた意見の要約:羽田空港の新ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 410 寄せられた意見:○人間中心の街づくりとし、環境問題、排気ガス規制のためにも少なくとも祝日は町の中心から車を締め出す。いわゆる歩行者天国とする。 寄せられた意見の要約:人間中心の街づくりとし、環境問題、排気ガス規制のためにも少なくとも祝日は町の中心から車を締め出し、歩行者天国とするべき。 意見への対応:区では、区内3か所で大気汚染物質の測定を行っております。今後も、国や東京都、道路管理者と連携した広域的な視点での対策を実施してまいります。 411 寄せられた意見:地球環境にやさしいまちづくりについて ○低炭素社会・原発ゼロへの取り組みを推進する。全ての区有施設に自然エネルギー設備を設置し、排出量の多い事業系施設に抑制を義務付ける。再開発ビルが建設され入口増による排出を加速させる再開発ビルの推進は抑制する。太陽光発電や太陽熱利用、風力など自然エネルギーの普及促進へ抜本的に支援を引き上げる。コストが高く、環境破壊をもたらす原発ゼロをめざす。  寄せられた意見の要約:区内の施設の二酸化炭素排出量抑制を促進するとともに、人口増による排出を加速させる再開発は抑制する。太陽光発電や太陽熱利用、風力など自然エネルギーの普及促進へ抜本的に支援を引き上げる。原発ゼロをめざすべき。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」の主な取り組み「低炭素社会への取り組みを推進する」における具体的な施策「「省エネルギー・低炭素なエネルギーへの取り組みの推進」の中で、品川区環境基本計画に基づく様々な事業を推進してまいります。 412 寄せられた意見:○循環型社会への取り組みを推進する。廃プラスチックの削減のためビニール袋やプラスチックストローの禁止など使い捨てプラスチックをなくす取り組みを強化する。ごみの発生抑制へ事業主への対策強化を求める。 寄せられた意見の要約:廃プラスチックの削減のためビニール袋やプラスチックストローの禁止など使い捨てプラスチックをなくす取り組みを強化する。ごみの発生抑制へ事業主への対策強化を求めるべき。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、プラごみの適正な排出やリサイクルに努めるとともに、ごみの発生抑制を推進してまいります。また、「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、使い捨てプラスチックの削減を始めとした様々な環境学習・啓発を実施し、周知啓発に努めてまいります。 413 寄せられた意見:○区民の安全と環境をこわす羽田低空飛行実施の撤回を求めます。国交省は、羽田新ルートの運用を1920年3月から開始すると発表しました。ルート直下の品川区民に、騒音・落下物・大気汚染・資産低下などの被害をもたらす運用開始は断じて認められません。世界では、人口密集地や都市にある空港を郊外へ移転させ、住民の環境や安全を守る方向に向かっています。運用開始はこれに逆行するものです。国交省には、過去に品川区と大田区が関与して合意された「海から入って海に出る」というルールを守り、この計画は撤回するよう求めます。国交省との交渉にあたって、「住民投票条例」の策定・実施により、品川区民の総意を集め臨んでいくものです。 寄せられた意見の要約:ルート直下の品川区民に、騒音・落下物・大気汚染・資産低下などの被害をもたらす羽田新ルート運用開始は断じて認められない。「住民投票条例」の策定・実施により、品川区民の総意を国に訴えるべき。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 414 寄せられた意見:環境問題に危機感を感じているため、P60〜63を興味深く読ませて頂きました。10年計画とのことで仕方がないかとは思いますが、大変抽象的なので、具体案として、是非、学校給食のプラスティックストローの廃止や、スーパー他でのプラスティックバックの廃止など品川区が先駆を切って行い、SDGSモデル区となって、東京や日本を変えていけたらと思っています。宜しくお願いいたします。 寄せられた意見の要約:学校給食のプラスティックストローの廃止やスーパー他でのプラスティックバックの廃止などを品川区が率先して行い、SDGsモデル区となり、東京や日本を変えていけると良い。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、プラごみの適正な排出やリサイクルに努めるとともに、ごみの発生抑制を推進してまいります。また、「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、使い捨てプラスチックの削減を始めとした様々な環境学習・啓発を実施し、周知啓発に努めてまいります。 415 寄せられた意見:「地球環境にやさしいまちづくり」のためには  ・騒音、落下物、大気汚染、不動産価値低下をもたらす、羽田新飛行ルートの撤回が必要。 寄せられた意見の要約:騒音、落下物、大気汚染、不動産価値低下をもたらす、羽田新飛行ルートの撤回が必要。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 416 寄せられた意見:素案を拝見して、世界基準であるSDGsの項目に沿った取り組みや施策の明記が無く残念でした。特に環境についての13項目は緊急を要するため、区での取組みや区民への周知が必須だと考えます。具体的な施策として、Co2排出量削減を目指し、公共交通機関利用者への優遇や、脱プラ対策としてストローやレジ袋の廃止または有料化、ゴミ袋の有料化による分別の徹底と資源ゴミ、リサイクルの推進等を進めて頂きたいと思います。未来を担う子供達へ、公立学校での環境教育のカリキュラムの導入や環境活動に対する評価もより良い国際人、地球人を育てる核になると思います。 寄せられた意見の要約:SDGsの環境についての13項目は緊急を要するため、区での取組みや区民への周知が必須である。具体的には、Co2排出量削減を目指して、公共交通機関利用者への優遇や、脱プラ対策としてストローやレジ袋の廃止または有料化、ゴミ袋の有料化による分別の徹底と資源ゴミ、リサイクルの推進等を進めてほしい。 意見への対応:区では、「品川区環境基本計画」の中で、目標値を定め、各種の施策を推進しております。 脱プラ対策については、「環境意識の向上を図る」の中で、様々な環境学習・啓発を実施し、周知啓発に努めてまいります。また、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、プラごみの適正な排出やリサイクル、発生抑制の推進に努めてまいります。 417 寄せられた意見:1.意見の対象「地球環境にやさしいまちづくり」(60〜61ページ) 2.意見 記載の内容について、主旨に賛同するとともに、長期基本計画として、より網羅性を高め、具体的でわかりやすい記述とするために、以下のアンダーライン部の追記修正を提案します。 10年後のめざす姿 ○地球温暖化対策が進むとともに、将来にわたる持続可能な発展のため、太陽光発電などの再生可能エネルギーやコージェネレーションシステムや蓄電池などの自立分散型エネルギー【意見@】が積極的に活用され、(以下省略) 10年後のめさす姿を実現するための主な取り組み ○区民や事業者と協働して、新たなまちづくりと連動した効率的な自立分散型のエネルギー需給システムの構築等に取り組み【意見A】、省エネや創エネにつながる設備機器(太陽光発電システム、家庭用燃料電池等)【意見B】などの助成事業を実施するとともに、(以下省略)◎地域や事業者【意見C】との協働による取り組みの推進 3.提案理由【意見@】品川区環境基本計画の基本目標1・目指す方向性Aにおいて、事業者の取り組みとして「コージェネレーションシステムの導入」が例示されており、再生可能エネルギーの活用と併記することで、将来にわたり持続可能で地球環境にやさしいまちの姿になると考えます。また、本長期基本計画素案(案)の「区民を災害から守る対策の推進」(58〜59ページ)において、災害発生による停電時の電源確保の方策が取り上げられていないように見受けられます。例えばコージェネレーションシステムの導入により、地域住民の方々の電源確保など地域の防災力の強化にも貢献できると考えます。【意見A】品川区環境基本計画の重点プロジェクト2として、再開発等の機会を捉えたまちづくりと一体となった「低炭素なエネルギーの活用」が選定されていることから、平時の省エネと緊急時のエネルギー確保に貢献できる自立型分散型エネルギー需給システムの構築は、今後の品川区のまちづくりを進める上で重要な取り組みになると考えます。【意見B】品川区環境基本計画の基本目標1・目指す方向性Bにおいて示されている区民の主な取り組みとして導入していく機器を、設備機器として例示することで分かりやすくなると考えます。【意見C】意見Aの内容を推進するためには事業者との協働も必要と考えます。   寄せられた意見の要約:以下のアンダーライン部の追記修正を提案したい(60ページ)。10年後のめざす姿○地球温暖化対策が進むとともに、将来にわたる持続可能な発展のため、太陽光発電などの再生可能エネルギーやコージェネレーションシステムや蓄電池などの自立分散型エネルギー【意見@】が積極的に活用され、(以下省略) 10年後のめざす姿を実現するための主な取り組み ○区民や事業者と協働して、新たなまちづくりと連動した効率的な自立分散型のエネルギー需給システムの構築等に取り組み【意見A】、省エネや創エネにつながる設備機器(太陽光発電システム、家庭用燃料電池等)【意見B】などの助成事業を実施するとともに、(以下省略)◎地域や事業者【意見C】との協働による取り組みの推進。    意見への対応:より具体的な記述へのご指摘・補足ありがとうございます。ご主旨としては賛同させていただきますが、基本計画は区民へのわかりやすい・読んでもらいやすい文章としているため、一部を除いて参考意見とさせていただきます。 418 寄せられた意見:羽田新ルート計画に反対です。撤回の意思をきちんと表明して下さい。(安全:区民を災害から守る対策の推進 … に関連して)羽田新ルート計画は、15時から19時までに、1時間当たり44便品川区の上空を飛行する計画となっています。この時間帯は、小・中・高校・大学生の下校時間や、塾での勉強、部活動の時間と重なります。また、主婦などの買い物時間とも重なり、さらに、勤め人の帰宅時間とも重なります。人も交通量も多くなる時間帯に、落下物、騒音や墜落の危険は、絶対に避けなければなりません。区議会でもそういう趣旨の決議をしたと聞いていますので、区として撤回の意思をきちんと表明して下さい。 寄せられた意見の要約:落下物、騒音や墜落の危険の恐れがある羽田新ルート計画に反対である。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 419 寄せられた意見:大井町駅上空に飛行機を通すのはやめてほしいです。予想以上に音は大きく不安です。耳にも精神的にも苦しいです。飛行機音で大井町が嫌いになって区外へ引っ越す人は多くなると思います。住みごごちのいい町にしたいです。 寄せられた意見の要約:騒音への不安があるため、大井町駅上空に飛行機を通すのはやめてほしい。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 420 寄せられた意見:羽田空港の新飛行経路の住民説明会・もうこれは終わってしまったのですか?・広報しながわなどを注意して見ていたのですが、告知が浸透していなかったのではないかと思います。  寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行経路の住民説明会は終わってしまったのか。告知が浸透していなかったのではないか。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 421 寄せられた意見:区長には昨秋の選挙で自から挙げた公約を実践していく誠実さが求められます。自分が選挙戦で何を言っていたのか思い返してもらいたい。品川上空の羽田飛行ルートでは区議会の与野党の勢力とは別に品川区民の7〜8割は反対している。区民の声を聞くのではなかったのですか。 寄せられた意見の要約:羽田空港の新飛行ルート計画に反対する。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 422 寄せられた意見:プラスチックストローをやめて、紙ストローやマイストローを使うことをすすめてほしいです。たとえば、私の学校は給食の牛乳にプラスチックストローを使っていますが、これからは洗って何度も使えるマイストローを持って行って使うことを許可してほしいです。また、スーパーやコンビニのビニールのレジ袋をやめてマイバックを強制にしてほしいです。太陽光パネルや電気自動車を増やして二酸化炭素を出ないようにしてくらしたいです。このように私は環境問題に取り組みたいので、区でも計画を進めて下さい。 寄せられた意見の要約:・プラスチックストローを廃止し、紙ストローやマイストローの使用を推奨してほしい。・スーパーやコンビニのビニールのレジ袋をやめてマイバックの使用を義務付けてほしい。・太陽光パネルや電気自動車を増やして二酸化炭素を出ないような暮らしができるよう、区でも計画を進めて欲しい。 意見への対応:区では、区民のみなさま、学校などとの連携・協働により環境に関する課題に取り組んでまいりました。今後も政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「省エネルギー・低炭素なエネルギーへの取り組みの推進」の中で、効果的な事業等を検討してまいります。また、学校給食のストローの使用については、学校ごとに個々の事情で判断し、柔軟に対応しております。 423 寄せられた意見:■地球環境にやさしいまちづくりでは、原発ゼロをめざす事を品川区としても宜言し積極的に取り組まれたい。 寄せられた意見の要約:地球環境にやさしいまちづくりでは、原発ゼロをめざす事を品川区としても宜言し積極的に取り組んでほしい。 意見への対応:地球温暖化ガスの削減につきましては、政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「低炭素社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、区としてできる取り組みを行ってまいります。 424 寄せられた意見:■羽田低空飛行計画はやめていただきたい。 寄せられた意見の要約:羽田低空飛行計画はやめていただきたい。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 425 寄せられた意見:環境:学校での教育、区民への啓蒙を行なってほしい。学校や区の施設では、極力プラスチック削減を望む。ゴミ分別、削減の徹底。汚染土の区の公共事業への使用禁止(国の制限が緩くなったが、使用に反対。) 寄せられた意見の要約:環境について、学校での教育、区民への啓蒙を行ってほしい。学校、区施設におけるプラスチック削減、ゴミの分別・削減の徹底。汚染土の区の公共事業での使用に反対である。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、周知啓発活動を推進してまいります。 426 寄せられた意見:〇素案・循環社会への取り組みについて・資源ごみの分別に対し、何かプラスになる(例えば区内10円券の配布等)システムを作り、積極的に分別するようにする。(現状は可燃物にまざっている) 寄せられた意見の要約:・資源ごみの分別を進めるため、分別している者に何かプラスになる仕組み(例:区内10円券の配布等)を作ってはどうか。 意見への対応:ご意見として承ります。 427 寄せられた意見:・ゴミの有料化をして、ゴミ自体を減らす。(有料になれば使いすて容器を皆嫌うようになる) 寄せられた意見の要約:・ゴミ処理の有料化をしてはどうか。 意見への対応:ご意見として承ります。 428 寄せられた意見:・家庭でのコンポスト利用者のため、堆肥を集めるシステム作りと堆肥を持ち込んだ人へのプラスになる仕組み(区内利用券等)→現状では堆肥を作っても集めていない。 寄せられた意見の要約:・家庭でのコンポスト利用者のため、堆肥を集めるシステム作りと堆肥を持ち込んだ人へのプラスになる仕組み(区内利用券等)を行ってはどうか。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、家庭用生ごみ処理機購入助成等、家庭ごみの削減に向けた取り組みを行ってまいります。 429 寄せられた意見:・レジ袋廃止・ペットボトル禁止の条例でサンフランシスコのように給水スポットを作りマイボトル促進する。→ビニールやプラスチックの危険性を皆知るべき。 寄せられた意見の要約:・レジ袋廃止・ペットボトル禁止の条例を制定し、サンフランシスコのように給水スポットを作りマイボトル促進してはどうか。 意見への対応:政策の柱「地球環境にやさしいまちづくり」における「環境意識の向上を図る」の取り組みの中で、プラスチックごみの削減に向けた取り組みや啓発を行ってまいります。 430 寄せられた意見:〇素案・低炭素社会への取り組みについて・低炭素ではなく脱炭素とするべき→今すぐにでも脱炭素の取り組みを始めないと、子供達の未来を残すことはできない。大人はもっと世界に目を向けて、環境意識が低いことを知るべき。 寄せられた意見の要約:・低炭素ではなく脱炭素とするべき。 意見への対応:ご意見として承ります。 431 寄せられた意見:・品川区でのゴミ焼却のCO2排出量を測定し、段階的にかつ早急に減らす計画を立てる。 寄せられた意見の要約:・品川区でのゴミ焼却のCO2排出量を測定し、段階的にかつ早急に減らす計画を立てるべき。 意見への対応:品川区におけるCO2排出量の推移につきましては、品川区ホームページに掲載するとともに、温室効果ガスの削減に向け「品川区環境基本計画」に基づき、施策の推進、周知啓発に努めてまいります。 432 寄せられた意見:・自然エネルギー等を区で推進し、原発を利用しない方法を選ぶ。自然エネルギーを選ぶと少しプラスになるシステム作り 寄せられた意見の要約:・自然エネルギー等を区で推進し、原発を利用しない方法を選ぶべき。また、自然エネルギーを選ぶと少しプラスになるような仕組み作りをするべき。 意見への対応:ご意見として承ります。 433 寄せられた意見:・マイカーを持たない家庭には、駐輪場を無料で使えるなどのメリットを持たせる。(自動車のCO2を減らすため使わない人が得をするシステムにするべき。) 寄せられた意見の要約:・マイカーを持たない家庭に対して、駐輪場を無料で使えるなどのメリットを持たせるべき。 意見への対応:ご意見として承ります。 434 寄せられた意見:SDGsの13番「気候変動に具体的な対策を」について、学校の牛乳パックをビンに変えてほしいです。ですが、それが難しければ、パックではなく、コップにしてほしいです。ぼくたちも明るい未来のために行動を。ぼくは求めます。 寄せられた意見の要約:環境保護の観点から学校の牛乳パックをビンまたはコップに変えてほしい。 意見への対応:今後とも、安全・安心な学校給食を基本としつつ、環境にも配慮してまいります。 435 寄せられた意見:私は五反田の清泉女子大学に通っています。登校する時は道が吐瀉物で汚れていたり、高架下を通るといつも下水の匂いがする等とても不衛生に感じます。また下校する時は授業終わりが18時ではありますがとても治安が良いとは言えません。最低限の衛生を保った町になることを願っています。元々五反田には歓楽街、風俗街があることも知っていますが、五反田駅近辺に大学が2つあるという事で学生も安心して通える町であって欲しいと思います。 寄せられた意見の要約:五反田駅周辺の衛生面・治安面を改善してほしい。 意見への対応:ご意見を踏まえ、生活安全サポート隊による巡回や地域の防犯活動を支援する取組みを進め、安全で安心して過ごすことのできるまちづくりに努めてまいります。 436 寄せられた意見:深夜0時すぎ、酔った若い人達がパルムアーケードの店頭商品(納品のため、夜中に段ボールが積んである)に体当たりをして悪ふざけをしてました。放火や事件に拡大しなければいいのですが。 寄せられた意見の要約:深夜0時すぎ、酔った若い人達がパルムアーケードの店頭商品に体当たりをして悪ふざけをしていた。放火や事件に拡大しないか懸念される。 意見への対応:地域の防犯活動を支援する取組みを進めるほか、警察等の関係機関との連携を強化し、安全と安心を体感することのできるまちづくりを推進してまいります。 437 寄せられた意見:☆児童生徒の安全対策(まもるっち貸与)☆ 現在、小学生にはまもるっちを、中学生には防犯ブザーを品川区としては整備されていていいなと思います。しかし、義務教育課程在学中の中学生にもまもるっちを引き続き貸与していただけると、スマホでLINEによるいじめ等のトラブル、諸々発生する問題を少しでも回避できるのではないでしょうか。 寄せられた意見の要約:小学生に貸与している児童見守りシステム(まもるっち)について、中学生にも引き続き貸与してほしい。 意見への対応:まもるっちは「キッズ携帯」の機能の一部を品川区独自に小学生向けに開発したものです。中学生は自立を始める時期で、危険を察知して回避する力を身に着ける必要があること、中学生になると行動時間・範囲が広がり、現在のまもるっちの運用体制ではカバーしきれないことなどから、中学生には貸与しておらず、防犯ブサーの配付等により対応しております。 438 寄せられた意見:防犯カメラによる防犯システムの確立を希望します。改ざんがあるため、個人による防犯は、社会的弱者には厳しい結果をもたらしております。公証人のような仕組み作りを期待しております。 寄せられた意見の要約:防犯カメラによる防犯システムの確立を希望する。改ざんを防ぐため公証人のような仕組み作りを期待する。 意見への対応:防犯カメラについては、ご意見のようなことが起きないように、当該防犯カメラを設置した町会・商店会において管理規定を定めていただき、これを厳格に運用していただいております。区では、今後も管理規定に基づいた適正な運用がなされるように必要な指導等をしてまいります。 439 寄せられた意見:犯罪に強いまちをつくる 放置自転車が3ヶ月近くそのまま近くの植込みに置かれたままでした。また粗大ゴミが不法投棄され警察に連絡しましたが、何もしてくれませんでした。港区のHPでは不法投棄があった場合、「110」番通報するよう案内があります。品川区でも警察と行政で情報共有し連携を取ってほしい。 寄せられた意見の要約:放置自転車が3ヶ月近く置かれたままであった。不法投棄については、品川区も港区のように区民からの110番通報により対応できる体制を取って欲しい。 意見への対応:(不法投棄・放置自転車対応)…区道に放置された自転車等については、指導啓発・警告および撤去を実施し、放置自転車の解消に努めるとともに、「区民と進める交通安全のまちの実現」において、安全に利用できる道路環境の確保に努めてまいります。(周知啓発)…「循環型社会への取り組みを推進する」の取り組みの中で、引き続き継続的なごみの分別・適正排出等の周知啓発に努めてまいります。 440 寄せられた意見:我家は降込め詐欺の電話が18回掛って来ました。今は留守電にしています。でも直接たずねて来られたらと思うとゾッとします。 寄せられた意見の要約:振り込め詐欺の電話が18回かかってきた。 意見への対応:留守番電話機能を活用し、かかってきた電話に直接出ないようにすることは特殊詐欺の被害防止対策として効果が高く、区でも推奨しています。また、自動通話録音機も効果的であるため、区では65歳以上の方に無償貸与しています。今後も高齢者を特殊詐欺の被害から守るための取組みを進めてまいります。 441 寄せられた意見:p62 安全と安心を体感できる地域社会の実現について。・子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう、何か起きた時子どもが硬直して動けなくなることがないよう逃げる訓練を保育園、幼稚園、学校で定期的に行ってください。家庭でも訓練ができるよう周知を求めます。 寄せられた意見の要約:子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう、何か起きた時子どもが硬直して動けなくなることがないよう逃げる訓練を保育園、幼稚園、学校で定期的に行ってほしい。 意見への対応:区内で重大犯罪が発生した際は、区内保育園・幼稚園・学校に速やかに情報提供を行い、注意喚起を行っております。また、学校では、日頃の安全指導や警察と連携したセーフティ教室等を実施しております。保育園・幼稚園においても、園児の安全に配慮した取り組みを継続して進めてまいります。 442 寄せられた意見:いつもお世話になりありがとうございます。毎々からずっと気になっておりました事をお願いしたいと思いましたので宜しくお願いいたします。小山田小学校から小山台1丁目の信号の所の歩道がとても暗く、冬になりますと五時頃に下校する子供達を多く見かけます。自転車同士の事故もあり前からとても気にしておりました。歩道も一日も早く明るくして頂きたくお願いを致します。一度現場を見て頂いて一日も早く実行して頂ければ安心です。宜しくお願い致します。(子供達を見ると無事にお家に帰れれば良いなあといつも心配しております) 寄せられた意見の要約:小山台小学校から小山台1丁目の信号の所の歩道がとても暗い。下校する子供や、自転車同士の事故などがとても気になる。歩道も一日も早く明るくしていただきたい。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、歩行者の安全確保のための道路環境整備を進めてまいります。 443 寄せられた意見:歩道にたくさんのタクシー・車などが駐車しているのもとても気になります 寄せられた意見の要約:歩道にたくさんのタクシー・車などが駐車していてとても気になる。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、警察等の関係機関と連携のもと、安全な道路環境の確保に努めてまいります。 444 寄せられた意見:安全のカテゴリーで具体策をひとつ申し上げます。芳水小学校は近年生徒数が増大しているにも関わらず、信号もなく、道幅も狭く朝夕の登下校時とても危険を感じます。大きな送迎バスさんはマナーがとても良いと思います。一番危険なのは、児童がいても進入する自転車だと思われます。目立つ色でゾーニングをしていただけないでしょうか。駅前という事もあり、ボランティアさん、PTAさんだけではとても追いつかない交通量です。交通安全策をしっかり練っている街が、ひいては犯罪防止策につながるはずです。まずは調査をよろしくお願い致します。 寄せられた意見の要約:芳水小学校の前は信号もなく、道幅も狭いため登下校時に危険を感じる。自転車も危険なため、目立つ色でゾーニングするなど対応してほしい。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、児童が安全に安心して通学できるように、通学路の交通安全および防犯の観点から安全確保を進めてまいります。 445 寄せられた意見:自転車レーンについて(整備)運転者のマナーが最大問題と思います。取締強化願いたい。生活道路(?)には自動車進入禁止はどうか? 寄せられた意見の要約:・自転車の運転者のマナーに問題があるため、取締を強化してほしい。・生活道路(?)への自動車の進入を禁止してはどうか? 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、自転車レーン等の整備するとともに、自転車安全教育を推進し、安全で安心な道路環境の確保に努めてまいります。 446 寄せられた意見:環境にやさしい自転車ですが、大井町サンピア商店街のような歩道の場合、多くの人が歩道を自転車で通行している人がいるため、高齢者や荷物を持って歩いていると危険を感じることがある。一部の道路は自転車専用に色分けされている所もあるので、それが難しいようなら自転車に乗っている人、歩行者両方が気持ち良く利用できる工夫があるとありがたいと思います。生活している人たちが心地よく感じられる街づくりをしていただけると幸いです。 寄せられた意見の要約:大井町サンピア商店街のような歩道を自転車で通行している人がいて、危険を感じることがある。自転車専用道路などにより、自転車に乗っている人と歩行者両方が気持ち良く利用できる工夫をしてほしい。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、自転車レーン等の整備するとともに、自転車安全教育を推進し、安全で安心な道路環境の確保に努めてまいります。 447 寄せられた意見:私の提案したいことは、JRの東口改札前歩道の街灯(上に銅像)2台の撤去です。人通りも多く、目の前が横断歩道で大変な混雑なのに、広くもないあの道にあの街灯は必要でしょうか?白杖を持った人がぶつかってケガをしたのも目撃しました。又、1カ所はアトレの中にある保育所への入口(エレベーター)の目の前です。 寄せられた意見の要約:JR大井町東口改札前の歩道と、アトレ大井町保育園の入口(エレベーター)前にある街灯について、人通りも多く大変混雑する場所であり、撤去してほしい。 意見への対応:JR大井町東口改札前とアトレ大井町保育園入口前に設置されている街路灯は東京都が設置したものです。ご要望として東京都に伝えます。 448 寄せられた意見:JR東口にある駐輪場の外側の違法駐輪。いっそのこと、ここにも駐輪場を作ってはいかがでしょうか? 寄せられた意見の要約:JR大井町東口にある駐輪場の外側に違法駐輪が多いため、ここにも駐輪場を作ってはどうか。 意見への対応:駅周辺での自転車駐車場の用地確保は困難な状況にありますが、政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、放置自転車の撤去や利用者モラル向上の啓発への取り組みを進めてまいります。 449 寄せられた意見:・道路について 食料品店、生活品店、飲食店等の生活導線が、高齢化と人口増加により、局地的に人口密度が高い地域があります。車の通りもあり、車道は狭く、歩行者は歩行者天国であるかのように往来しております。救急車、消防車、パトカー等の緊急車両の進入も難しいように思います。事故が起きないことが不思議です。世の中には不思議なことが多く「不思議の力で治めるを良し」とする空気もあり、いわゆる成っております。 寄せられた意見の要約:緊急車両の進入も難しく見受けられるほど車道が狭く、人口密度が高い地域がある。歩行者と車両の接触事故が起こらないのが不思議である。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、歩行者の安全確保に向けた道路環境整備の取り組みを進めてまいります。 450 寄せられた意見:大井町駅 きゅりあん 車側の横断歩道について。減速を促す表示やブロックなどの設置が望ましい。一方通行になりよりスピードを出す車があります。 寄せられた意見の要約:きゅりあん近くの横断歩道を歩行者が安全に使用するため、車に減速を促す表示やブロックの設置を望む。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、歩行者の安全確保に向けた道路環境整備の取り組みを進めてまいります。 451 寄せられた意見:車イスを使用の娘が、品川区障害児福祉施設を利用する予定です。施設付近の道路の状態が悪く、段差や穴、斜めの所や電柱などで狭い所もあります。特に施設正面玄関の通り沿いの角(鮫洲公園のある交差点の角)は早急に直していただきたいです。よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:品川区立障害児者総合支援施設近辺の道路の状態が悪く、段差や穴、斜めになっている所や電柱がありで狭い所がある。特に施設正面玄関の通り沿いの角(鮫洲公園のある交差点の角)は早急に直していただきたい。 意見への対応:品川区障害児者総合支援施設周辺の歩道等整備につきましては、道路整備事業の中で方策を検討してまいります。 452 寄せられた意見:10年後に私が心配しているのは待機児童・保育園・小中高校の質、教育の多様化、教育費、PTAの負担、自転車の暴走、駐輪場不足、中高生・中高年の居場所不足、避難所定員協力者不足等です。 寄せられた意見の要約:自転車の暴走、駐輪場不足、避難所定員協力者不足等を心配している。 意見への対応:駅周辺での自転車駐車場の用地確保は困難な状況にありますが、政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、自転車等駐車場の整備や改修を進めるとともに、自転車安全教育を推進し、安全で安心な道路環境の確保に努めてまいります。また、政策の柱「区民を災害から守る対策の推進」において、区民避難所運営の支援等、地域の防災力を強化する取り組みを進めてまいります。 453 寄せられた意見:子育てしやすくなっているものの細かい部分を上げると通学路が危険。スクールゾーンの侵入暴走(八幡から小山小の通行止めの部分)や歩道内に駐車禁止のためのコーンや看板が大量に置いてあり歩道として使えない(武蔵小山パルムコメダコーヒーやマック周辺)。 寄せられた意見の要約:スクールゾーンの侵入暴走(八幡から小山小の通行止めの部分)や、歩道内の大量の案内板・コーンによる歩道機能低下(武蔵小山パルムコメダコーヒーやマック周辺)など、通学路が危険である。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、児童が安全に安心して通学できるように、通学路の安全安心総点検を計画的に実施し、安全確保を進めてまいります。 454 寄せられた意見:スクールゾーンの安全に対して歩道拡張・警察パトロールや看板撤去の強制力を発揮してほしい。 寄せられた意見の要約:スクールゾーンの安全に対して歩道拡張・警察パトロールや看板撤去の強制力を発揮してほしい。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、児童が安全に安心して通学できるように、通学路の安全安心総点検を計画的に実施し、安全確保を進めてまいります。 455 寄せられた意見:ex.安全・交通事故のないまちをつくる:自転車安全教育の推進⇒自転車乗車のルールづくり、歩行者の安全確保の教育等を具体的に私は大井町駅前で後ろから来た自転車に3回突撃され左肘を負傷し、生活上支障が発生した。交番に届けた。大井町中央通りを歩行者天国・露店の開設は事故・不快感が多く、安心して暮らせる環境づくりとは逆行しています。!! 寄せられた意見の要約:自転車乗車のルールづくり、歩行者の安全確保の教育等を具体的に記載されたい。 意見への対応:警察等の関係機関と連携して交通ルールの順守についての啓発を行うとともに、自転車安全教室などで安全な自転車の利用方法や交通事故に対する知識と理解を深めることで交通安全の意識を高めてまいります。 456 寄せられた意見:路上駐輪、放置自転車が多く困っています。自転車を回収する業者を使い日々撤去してください。 寄せられた意見の要約:路上駐輪、放置自転車の撤去を日々行っていただきたい。 意見への対応:区道の放置自転車に対しては、指導警備により利用者への周知啓発とモラル向上を図るとともに、撤去を実施して、路上駐輪・放置自転車を減らす取り組みを推進してまいります。 457 寄せられた意見:自転車の信号無視を毎日目にします。各交差点での防犯カメラでの撮影と検挙を警察と協力して行なってください。 寄せられた意見の要約:自転車の信号無視について、防犯カメラでの撮影するなど、警察と協力して取り締まっていただきたい。 意見への対応:交通ルールの順守について、警察等との関係機関と連携し周知啓発に努めてまいります。 458 寄せられた意見:大崎駅の夢さん橋がとても通りづらいです。特に朝は駅から出てくる人で溢れておりなかなか駅に入れません。フラッグ、看板、通路の表記等右側通行の徹底を早急にお願いします。 寄せられた意見の要約:大崎駅の夢さん橋がとても通りづらい。フラッグ、看板、通路の表記等、右側通行の徹底を早急にお願いしたい。 意見への対応:夢さん橋の混雑は朝夕の通勤通学時に発生しております。混雑時に改札口前の大型ビジョンで通行帯の表記について流したり、ポスターで啓発するなどして対応してまいります。 459 寄せられた意見:歩きスマホ禁止・罰則化の条例を制定してください。毎日大変迷惑しています。品川区が住みやすい区になるよう切に願います。 寄せられた意見の要約:歩きスマホ禁止・罰則化の条例を制定していただきたい。 意見への対応:ご意見として承ります。 460 寄せられた意見:通学路の安全:通学路の危険箇所の見直し、危険箇所の車両禁止時間の拡大(登校時だけではなく下校時も)をしてほしい。 寄せられた意見の要約:通学路の安全について、通学路の危険箇所の見直し、危険箇所の車両禁止時間の拡大(登校時だけではなく下校時も)をしてほしい。 意見への対応:政策の柱「区民と進める交通安全のまちの実現」において、児童が安全に安心して通学できるように、通学路の安全安心総点検を計画的に実施し、安全確保を進めてまいります。 461 寄せられた意見:ひとり親の為に区営住宅を増やしてほしい。同時に、空き家の防犯対策も兼ねて、区内の空き家を区が所有者から借り上げたり、買い取ったりして、最低限リフォームしてから安価で貸し出してほしい。 寄せられた意見の要約:ひとり親の為に区営住宅を増やしてほしい。同時に、空き家の防犯対策も兼ねて、区内の空き家を区が所有者から借り上げたり、買い取ったりして、最低限のリフォームをしてから安価で貸し出してほしい。 意見への対応:現在、居住支援協議会の設立に向けた準備を進めております。設立後は、居住支援協議会において、不動産団体や居住支援団体等と連携した、ひとり親や高齢者等の住宅確保要配慮者(住宅の確保に配慮が必要な方)への具体的な取り組み・支援等を検討してまいります。 462 寄せられた意見:武蔵小山に17年住んでいます。主婦からの意見です。武蔵小山駅前マンションが立ち並び、朝・夕通勤帰宅ラッシュが心配です。乗車しきれず、利用できなくなるのではと思ってます。 寄せられた意見の要約:武蔵小山駅前にマンションが立ち並ぶため、朝・夕の通勤・帰宅ラッシュが心配である。乗車しきれず、利用できなくなるのではないか。 意見への対応:政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」における「身近で住みよい生活圏を形成する」の取り組みの中で検討していくとともに、東京急行電鉄とも連携し、混雑解消に向けた情報共有や意見交換を行ってまいります。 463 寄せられた意見:曽祖父の代から100余年 現在は母が五反田に住んでます。私は祖父から受け継いだ会社を経営してますが西五反田の街はやはり汚いと思います。東五反田は有楽街以外は大崎まで再開発が進み綺麗な街に変貌してますが西五反田はゆうぽうとの建て替え、toc建て替えが実施されたとしてもその周辺がやはり明るさを感じられる街になる展望が見えません。かつては恵比寿や大崎、目黒よりも繁栄した街だったのにとも思います。我が社はこれからもこの地で事業を展開して行く事になりますがイベントをして一時の人を集めるのも良いですが五反田バレーを盛り上げてもっと女性も勤めたい、住みたいと思う街造りをしていただけたら有り難いと思います。ほんとに綺麗で繁栄ある街の形成よろしくお願いします。 寄せられた意見の要約:西五反田の街は汚く、明るさを感じられる街になる展望が見えない。五反田バレーを盛り上げてもっと女性も勤めたい、住みたいと思うまちづくりをしてほしい。 意見への対応:西五反田地区におきましては、政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」における「魅力的で活力のある都市空間を形成する」の取り組みの中で、「五反田駅周辺にぎわいまちづくりビジョン」に基づいた五反田らしい魅力とにぎわいのあるまちづくりを推進してまいります。また、五反田バレーにつきましては、地域活力の向上や地域産業の振興を図るため、引き続き、取り組みを進めてまいります。 464 寄せられた意見:計画的まち作りに関して、大井・大崎、戸越以外に西大井が抜けているのは何故か?私有地(ニコン)の専権物件である為かと思うが、品川区としては何らかの連携、連絡はとっておられるとは思うが、今の段階では表に記すことは不可というのであれば、止むを得ないが・・・ 寄せられた意見の要約:政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」について、西大井が抜けているのはなぜか。 意見への対応:政策の柱の設定にあたりましては、地区計画の策定や再開発、土地区画整備事業等の具体的なまちづくりが検討もしくは現在進行している地区を挙げています。 465 寄せられた意見:これ以上高層ビル・高層マンションは必要ないので建てないように。空き家対策に力を入れてください。 寄せられた意見の要約:・高層ビル・高層マンションはこれ以上建てないでほしい。・空き家対策に力を入れてほしい。 意見への対応:・まちづくりにおける建物は、一般的には地域特性・必要とされる機能・にぎわいの程度・空地等による地域の貢献などを考慮して、まちづくり方針等を鑑みて決められるものです。今後も、各々の地域に相応しいまちの形はどのようなものかを検討してまいります。・空き家対策につきましては、政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」の取り組みの中で、空き家の発生予防や有効活用などについて進めてまいります。 466 寄せられた意見:大森東口-大森海岸 都営住宅→南大井ヒルズ開発(オフィス誘致)(羽田、成田、リニア新駅(高輪)へ直通バス) 寄せられた意見の要約:大森東口-大森海岸 都営住宅を南大井ヒルズとして開発(オフィス誘致)(羽田空港、成田空港、リニア新駅(高輪)への直通バスを) 意見への対応:ご意見として承ります。 467 寄せられた意見:大井町西口オフィスビルに大手専門学校(大原簿記、LEC、TAC)誘致 寄せられた意見の要約:大井町西口オフィスビルに大手専門学校(大原簿記、LEC、TAC)誘致 意見への対応:ご意見として承ります。 468 寄せられた意見:大井町西口 大型シェアオフィス誘致 寄せられた意見の要約:大井町西口に大型シェアオフィス誘致 意見への対応:区では大崎(SHIP)や武蔵小山、西大井などの創業支援センターでシェアオフィスを提供しています。大井町駅周辺には適切な大規模施設・区有地がなく実現は難しいと考えます。また民間のシェアオフィスは現在、五反田地区に多くオープンしており、区としましても五反田地区に集積してきているベンチャー企業などとの連携や支援を行ってまいります。 469 寄せられた意見:R1.10.6(日)防犯についての提案について 西大井防災公園前に空住宅があります。今はどなたもお住いがないようです。私は近くに住んでおります。公園には近所の住人(20人位)の毎朝1年中のラジオ体操の場所になっています。この空住宅を区で購入して利用する方法がないかといつも考えています。私案ですがベンチを置いたり、自転車置場にしたり屋根付きの本棚を作って不要の本を自由に置いたり「持っていってください」と表示したり、掲示板を置いたり、板でホワイトペンで落書を書いてもらい消しゴム道具で日付を書いてもらって、町会員の担当者(コミニティー係)が管理してもらって、町会の青空教室ができればと考えました。電気の照明と防犯カメラの取付けや、差込口の充電可能器具や地域の番地が出てくるスタンド画面があると便利だと思いつきました。 寄せられた意見の要約:西大井防災公園前にある空き家について、区が購入して利活用してほしい。 意見への対応:空き家対策につきましては、政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」の取り組みの中で、空き家の発生予防や有効活用などについて進めてまいります。 470 寄せられた意見:にぎわいについて 私は大崎にいるがちっともにぎわっているように思えない。開発前の話と違い平日の通勤ラッシュ時とランチタイムのみ混んでる感じで前より利用価値無くなった。企業増えたがにぎわっていない。 寄せられた意見の要約:大崎駅前の開発で企業が増えたが通勤時とランチタイムのみ混雑しており、「にぎわい」を感じられない。 意見への対応:ご意見として承ります。 471 寄せられた意見:戸越公園駅の所に高層ビルを建てる計画に反対です。身近で住みよい生活圏とは言えないし活気に満ちたにぎわいや調和の取れた景観とも言えない。 寄せられた意見の要約:戸越公園駅へ高層ビルを建てる計画に反対する。 意見への対応:地域生活拠点に位置付けられている戸越公園駅周辺のまちづくりつきましては、同ビジョンに基づき、身近で住みよい、活気に満ちたまちづくりに向け、地元からのご意見もいただきながら進めてまいります。 472 寄せられた意見:駅周辺の再開発で高層マンションを次々と建設しているが、高額すぎて一般の区民には手が出ない。聞くところによると億ションは外国人(中国人など)が購入しているという。税金を投入しているのだから品川区民にもっと還元してほしい。 寄せられた意見の要約:駅周辺の再開発による高層マンションは高額のため一般区民には手が出ず、外国人が購入していると聞く。税金を投入しているのだから区民に還元してほしい。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 473 寄せられた意見:区営住宅を区内にたくさん建設してください。 寄せられた意見の要約:区営住宅をたくさん建設して欲しい。 意見への対応:ご意見として承ります。 474 寄せられた意見:区営住宅を増やしてほしい 寄せられた意見の要約:区営住宅を増やしてほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 475 寄せられた意見:(安全)開発・整備と書かれているが、高層の建物を建てることが開発ではない。地震・災害を考えると低層建築の方がよい。 寄せられた意見の要約:高層の建物を建てることが開発ではない。地震・災害を考えると低層建築の方がよい。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 476 寄せられた意見:マンション管理・運営についての指導・助言の充実、予算補助制度 寄せられた意見の要約:マンション管理・運営についての指導・助言の充実、予算補助制度 意見への対応:マンションへの管理支援施策として、セミナー・講習会の開催や、マンション管理相談、マンション管理士の派遣等の事業を実施しています。また、4月に東京都で制定された「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例」に基づき、都区連携のもと、適正なマンション管理に向けた支援を行ってまいります。 477 寄せられた意見:マンション建替えにつき同上 寄せられた意見の要約:マンション建替えについての指導・助言の充実、予算補助制度 意見への対応:マンションの建替・修繕支援として、マンション建替・修繕相談や、一級建築士及びアドバイザーの派遣等の事業を実施しています。 478 寄せられた意見:・足腰が弱くなると坂道が大変です・私の住む処は区のはずれ谷にあります。郵便局や出張所、町会々館は坂の上に行かねばなりません。・坂の上、下、途中にベンチがほしい人が多いです。・リハビリや散歩の人にとても必要です。 寄せられた意見の要約:足腰が弱くなると坂道が大変なため、坂の上や下、途中にベンチがほしい。 意見への対応:ご意見として承ります。 479 寄せられた意見:超高層ビルが区内で増え、空が切り取られ、風害で転ぶ高齢者もでています。大地震のことを思えば、高層ビルが停電に弱く、その問題点は先の台風19号での武蔵小杉のタワーマンションの被害が示しています。5月30日にNHKテレビが「都会のマンションに異変が…」を放映しました。30年〜50年後のことを考えた場合、高齢化と人口減で空き室が増え、修繕もままならず、タワーマンションなどの廃墟化が危惧されていました。30〜50年という長期間を見通して街づくりを考えるべきです。 寄せられた意見の要約:超高層ビルが増えることによる弊害が危惧される。長期的な視点でまちづくりを考えるべき。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 480 寄せられた意見:再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策を辞めるべきです。 寄せられた意見の要約:再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策をやめるべき。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 481 寄せられた意見:策定の視点に、タワーマンションの不良資産化の問題を 品川区の人口増加は、勝島地区をはじめとする中高層マンション建設や、タワーマンション建設など、大型マンション建設がその主要な要因であることは明確である。また、共同住宅の老朽化と住民の高齢化は、建て替え問題を含めて深刻な問題となりかねない。東京一極集中、高層ビル風害などの環境破壊、近年指摘されているタワマンの膨大な大規模修繕費用に伴う不良資産化、マンション化に伴う地域コミュニティの後退など、高層型共同住宅が地域に与える影響を視点に入れ、長中期の対策を考えるべきです。 寄せられた意見の要約:高層型共同住宅が地域に与える影響を視点に入れ、長中期の対策を考えるべきである。策定の視点に、タワーマンションの不良資産化の問題を取り入れるべき。 意見への対応:ご意見として承ります。 482 寄せられた意見:認可保育園の増設で母親の就労保障を○終わりのない待機児対策に繋がる再開発は中止に 寄せられた意見の要約:終わりのない待機児対策に繋がる再開発は中止にすべきである。 意見への対応:再開発事業においては、開発区域内に保育所を設置する例もあるなど、周辺地域の実情に応じた基盤整備を実施しています。 483 寄せられた意見:地域特性を活かした計画的なまちづくりについて  タワーマンションや大型マンション建設が、人口の東京一極集中の主要な要因となっている。また高層ビルは地域住民の追い出しや風害などの環境破壊をもたらし、タワーマンションは災害時の危険性や地域コミュニティの後退などが指摘されている。また、膨大な大規模修繕費用や建替えの困難さに伴う不良資産化、公費の投入も想定される。したがって、これからの品川のまちづくりは、東京一極集中を抑制し、低層・中層型の災害に強い、みどり豊かなまちづくりをめざす。 寄せられた意見の要約:人口の東京一極集中や風害などの環境破壊、災害時の危険性などの懸念があるタワーマンションや大型マンション建設を抑制し、低層・中層型の災害に強い、みどり豊かなまちづくりをめざすべき。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 484 寄せられた意見:○東京一極集中を抑制し、低層・中層型の災害に強いまちづくりを 超高層ビルやタワーマンション建設は、風害や日照、駅の混雑など周辺環境に悪影響を与え、住民を追い出し、防災上の課題も浮き彫りになってきている。超高層ビルの拡大に巨額な税金を投じ、タワーマンションの老朽化により「大量廃城化」が進めば再度巨額な税金を投入することになりかねない。超高層型共同住宅建設を規制し、災害に強い、低層・中層型のみどり豊かなまちづくりを進める。 寄せられた意見の要約:人口の東京一極集中や風害などの環境破壊、災害時の危険性、老朽化などの懸念があるタワーマンションや大型マンション建設を抑制し、低層・中層型の災害に強い、みどり豊かなまちづくりをめざすべき。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 485 寄せられた意見:○区民の財産である新庁舎建設は、建て替えの是非を含め住民説明会を実施し、大井町・広町地区の再開発についても地域住民参加で丁寧な説明と検討を行う。 寄せられた意見の要約:区民の財産である新庁舎建設は、建て替えの是非を含め住民説明会を実施し、大井町・広町地区の再開発についても地域住民参加で丁寧な説明と検討を行うべき。 意見への対応:広町の開発については、現在JRと区で共同検討を行っています。地域の皆様の声を十分に把握したうえで検討を進めてまいります。 486 寄せられた意見:○高齢者や若者に住まいの貧困の実態が広がっています。区営住宅や高齢者住宅の増設や、家賃補助制度の創設を行います。 寄せられた意見の要約:高齢者や若者に住まいの貧困の実態が広がっているため、区営住宅や高齢者住宅の増設や、家賃補助制度の創設を行うべき。 意見への対応:高齢者の住まいについては、高齢者住宅のほか、民間住宅のあっ旋として礼金等の助成を行うとともに、平成30年度よりすまいの確保と見守り等の生活支援を一体的に提供するサービスを行っております。高齢者に限らず、住宅確保要配慮者につきましては、居住支援協議会などを通じて、関連団体と協力しながら、安心して生活できる住まいの確保を支援してまいります。 487 寄せられた意見:・これ以上の超高層開発は全く必要ありません。39階マンション等風害を受けて困っています。区民税の浪費をやめて福祉に回してください。 寄せられた意見の要約:これ以上の超高層開発は必要ない。財源は福祉に回すべきである。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 488 寄せられた意見:長期基本計画素案(案)を広報では拝見しました。基本計画の冊子全文をよみきれてはおりませんが、八潮という文字が見当たりませんでした。品川区内でも高齢化率の最も高い地域の一つと言われている八潮パークタウンの活性化のために、品川区でも、検討委員会の様な「チーム」を設けられているようですが、八潮団地の住民個人も参加可能な「検討委員会」を設置されて、委員の公募を行って欲しいと考えますが、その様な、お考えはありますか?もし、無ければ、基本計画の中に、加えて下さい。 寄せられた意見の要約:八潮活性化に向けたまちづくりの検討にあたっては、住民も参加可能な「検討委員会」を設置してほしい。 意見への対応:八潮地区のあり方検討は、平成29年度より地域住民や地域内事業者と意見交換を行いながら進めております。現在建物や通路、緑等の維持管理における共通ルール等についての検討を行っております。いただいたご意見にある検討委員会の住民の参加については、地域内アンケートの実施等様々な手法により地域の声をお聞きしながら進めてまいります。 489 寄せられた意見:「計画的なまちづくり」では区がこれから住民を追い出して建築ラッシュとなる地区が大崎から戸越公園までの6ヵ所がみえてきますね。多分ロクな事にはならないと考えられます。「具体的な施策」は全く具体的ではない。企画部の自己満足でしかない。 寄せられた意見の要約:「計画的なまちづくり」にある都市開発計画については期待ができない。 意見への対応:まちづくりにつきましては、政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」の中において、計画的に進めるとともに、事業者および区において、まちづくりに関する周知等を継続的に行ってまいります。 490 寄せられた意見:大手ディベロッパーに整備の名のもとに50億100億の税金をくれてやる政策はもう止めるべき時代です。 寄せられた意見の要約:再開発に多額の税金を使う必要はない。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 491 寄せられた意見:(地域特性を活かした計画的なまちづくり) 当協議会の対象区域が含まれている天王洲・北品川周辺について、「品川駅や羽田空港へのアクセスの利便性を活かし、複合的な都市機能を集積して個性豊かで魅力ある拠点の形成を図ります。」とされています。今後の取組にあたっては、品川駅周辺の開発の動きを含む、周辺地域との連携したまちづくりを進めていただくとともに、引き続き、当協議会活動の推進に向けたご検討・ご協力を頂きますことをお願い申し上げます。 寄せられた意見の要約:天王洲・北品川周辺について、品川駅周辺の開発の動きを含む、周辺地域と連携したまちづくりを進めていただきたい。 意見への対応:政策の柱「地域特性を活かした計画的なまちづくり」における「魅力的で活力のある都市空間を形成する」などの取り組みの中で、周辺の地域と連携したよりよいまちづくりの検討を進めてまいります。 492 寄せられた意見:■大井町の開発には、住民の声を聴くシステムをつくられたい。これまでの大規模開発ではなく、町のにぎわい、区民住宅中心、大型の公園つくり、文化・コミュニティが図れる集会など検討されたい。戸越公園のまちづくりについて地権者追い出しの大型再開発方式ではなく、住宅、町の商店街を大切にされたい。 寄せられた意見の要約:・大井町の開発にあたっては、住民の声を聞くしくみをつくってほしい。 ・戸越公園のまちづくりについて、地権者を追い出す大型再開発方式ではなく、住宅、町の商店街を大切にしてほしい。 意見への対応:広町の開発については、現在JRと区で共同検討を行っています。今後、地域の皆様にご意見を伺ってまいります。また、戸越公園のまちづくりについては、区のビジョンに基づき、身近で住みよい活気に満ちたまちづくりに向け、地元からのご意見もいただきながら進めてまいります。 493 寄せられた意見:■公営住宅について修繕や改善だけではなく、建設を計画的に進められたい。特に高齢者住宅、若者にとって住宅が不足している。 寄せられた意見の要約:高齢者住宅、若者にとって住宅が不足しているので、公営住宅について修繕や改善だけではなく、計画的な建設を希望する。 意見への対応:高齢者の住まいについては、高齢者住宅のほか、民間住宅のあっ旋として礼金等の助成を行うとともに、平成30年度よりすまいの確保と見守り等の生活支援を一体的に提供するサービスを行っております。高齢者に限らず、住宅確保要配慮者につきましては、居住支援協議会などを通じて、関連団体と協力しながら、安心して生活できる住まいの確保を支援してまいります。 494 寄せられた意見:区民生活の第一の基盤である土地利用/街づくりについて述べます。「10年後のめざす姿を実現するための主な取り組み」(67頁)1 魅力的で活力のある都市空間を形成する(具体的な施策)大崎駅・五反田駅周辺地区の整備促進 大井町駅周辺地区の整備促進 広町地区の整備・開発 天王洲・品川駅南地区の整備促進2 身近で住みよい生活圏を形成する(67頁)(具体的な施策)武蔵小山駅周辺地区の整備促進 戸越公園駅周辺地区の整備促進 多様な担い手による地域管理・まちづくりの促進↓建築規制緩和による乱開発の中止を要望します。40坪程度の従来の一戸建てを半分の2戸へ建て替えるような、狭小住宅の密集を促する粗末な住環境の形成を改めてください。大型高層ビルの乱立から、在住/在動の流入人口の急増による鉄道駅の大混雑、無秩序/無節操な都市計画/再開発による立退き難民、保育園/幼稚園/老齢者施設への際限ない待機者を発生し続ける根源である乱開発を止めてください。該当の各地区/駅周辺地区の「整備」という漠然とした表現によって、現実的には居住者/営業者/利用者の生活環境を破壊し、大勢の区民の立ち退きを余儀なくしています。下神明/戸越/中延/荏原中延各駅、西大井/大井町一帯、および五反田(五反田バレー計画地)、武蔵小山駅周辺、天王州・北品川・品川周辺等、異常に広範な区内生活圏の大改造は止めてください。 寄せられた意見の要約:建築規制緩和による乱開発の中止を要望する。 意見への対応:再開発事業等のまちづくりは、区単体で進めるものではなく、地権者や地域住民の機運の高まりにより地元組織が形成され、区は地域のまちづくり方針に合致するよう、指導・支援しています。再開発事業においては、開発地区内の道路等の整備拡幅のみならず、区域内に保育所や地域センター等を整備する例もあるなど、周辺地域の実情に応じた基盤整備を実施しています。今後もまちづくりマスタープランや各地域のまちづくりビジョン等に沿った、計画的なまちづくりを進めてまいります。 495 寄せられた意見:(戸越公園駅周辺の整備促進)◎品川に反する再開発です。・区は戸越五−19番地再開発に40億(税金)を投入する動きがあるがなぜ?区・東急が戸越五−10再開発があるそうで進行中! 寄せられた意見の要約:戸越公園駅周辺の再開発に反対である。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 496 寄せられた意見:・戸越5−19、5−10の再開発でタワーマンションが2棟その他高層ビル群が26号線までなったら商店街は無くなりコミュニケーション絆がそこなわれてちいさな五丁目町会がなりたたない。 寄せられた意見の要約:戸越公園駅周辺の再開発に反対である。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 497 寄せられた意見:高層ビルは進歩的でも美しくもない!コンクリートの箱物はもう沢山!不幸です。戸越公園駅周辺や文庫のもりは区民の交わり・子どもたちの育ちの場・ひきこもりや障害者の農福連携の授産場とするべきです。 寄せられた意見の要約:戸越公園駅周辺の再開発に反対である。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 498 寄せられた意見:電柱(電信柱)が倒壊の危険がありそう是時点検願いたい。(地下化はコスト上無理と思ってますが)※インフラ 全体の総点検も 寄せられた意見の要約:電柱をはじめとするインフラの点検をしてほしい。 意見への対応:区道や区道に付随する街路灯などについては、適切な管理に努めるとともに、政策の柱「快適な交通環境の整備」の取り組みの中で、より計画的かつ予防的な改修方法を検討してまいります。また、電柱等の道路占用施設については、道路法で占用企業者による維持管理を義務付けている他、関係法令に基づき定期点検等適切な維持管理を実施しています。 499 寄せられた意見:用事があって区役所へ行くにもタクシー又は大井町駅から徒歩しかない現状です。他区では大分前から区内循環のコミュニティーバスを運行して区民の足として利用されております。品川区に於きましても運行可能と思います。是非御検討いただきます様、切望いたします。高齢者の多くなる事から必要不可欠と思います。 寄せられた意見の要約:コミュニティバスの運行を検討されたい。 意見への対応:政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 500 寄せられた意見:ゼームス坂の下に自宅が有ります。品川区役所に行くバスを出して頂ければと思っております。足がイタイので年寄はタクシーを使う人が多いですのでバスをお願いいたします。 寄せられた意見の要約:ゼームス坂の下から品川区役所へ行くバスを出してほしい。 意見への対応:コミュニティバス等につきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 501 寄せられた意見:利便性の高いバス網の形成について。品川駅から南、南西への鉄道が品川区を通過するのを補う東西のバス(ミニ)を考慮すべきでないと、大井・八潮地区と荏原地区は交流の不便が続いてしまう。 寄せられた意見の要約:具体的な施策「利便性の高いバス網の形成促進」について、大井・八潮地区と荏原地区をつなげる東西のバスを考慮すべき。 意見への対応:コミュニティバス等につきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 502 寄せられた意見:☆コミュニティバス、シェアサイクルの充実を!☆ 他区で導入されているコミュニティバス、品川区でも走らせてほしいです。また、シェアサイクルは便利だと思っていますが、サイクルポートの場所がまだまだ不足していると思います。区公共施設(地域センターなど)にも、もっとサイクルポートを設けてほしいです。さらに利便性が高まると考えます。一つの意見として、是非ともよろしくお願いいたします。 寄せられた意見の要約:・コミュニティバスを品川区でも走らせてほしい。・シェアサイクルのサイクルポートを増やしてほしい。 意見への対応:コミュニティバスの検討やシェアサイクルの推進につきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 503 寄せられた意見:快適な交通環境・品川-大崎-大井町循環バス 10分に1本・大井町駅イトーヨーカドー(東口に大型バスターミナル再開発再2階建)・大森-大井町-品川-高輪新駅のバス 15分に1本 寄せられた意見の要約:快適な交通環境として下記が考えられる。・品川-大崎-大井町循環バス 10分に1本・大井町駅イトーヨーカドー(東口に大型バスターミナル再開発再2階建)・大森-大井町-品川-高輪新駅のバス 15分に1本 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 504 寄せられた意見:JR大井町に南口を設置 南口の踏切を廃止、2階と地下から東口・西口を安全に移動、東口品川病院へ地下道からふみきりなしでベビーカーで安全に大井1〜2〜3丁目から通院できるようにする(大井町南側のふみきりは、ベビーカーと車椅子では危ない→早急にエレベーターの設置。その後地下道と2階の大井町南口開発を10年かけて行い、子育て世代、障害者、高齢者に安全に横断してもらう環境を整備する。 寄せられた意見の要約:JR大井町に南口を設置し、南側の踏切は廃止してほしい。またこの南口は、2階・地下から東口・西口に安全に移動できるようにしてほしい。 意見への対応:頂いたご意見につきましては、事業者であるJR東日本にお伝えいたします。 505 寄せられた意見:これを書く前にホームページを見たら、困っている人が多いこと、健康な人にはわからない不便なことが多いんだなーと思いました。私の住居は、東海道線沿いにあり、旧ヨーカ堂前からの狭い道路は人通りが多いのに斜めになっていて、主人の車イスを押すのに大変力がいり、クタクタになっていましたが、突然、道路が平坦になり、感謝しています。ありがとうございました。  寄せられた意見の要約:車イスを押すのに苦労する道路があったが、改善され感謝している。 意見への対応:政策の柱「快適な交通環境の整備」における「快適な道路環境を整備する」の取り組みの中で、区民の皆様に安心しかつ快適な道路の整備に努めてまいります。 506 寄せられた意見:コミュニティバスがないと品川区役所に行くのに不便です。 寄せられた意見の要約:品川区役所行きのコミュニティバスを運行して欲しい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 507 寄せられた意見:天王洲の循環バスをもう少し増やしてほしい 寄せられた意見の要約:天王洲の循環バスの増便を望む。 意見への対応:既存路線の利便性の向上につきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。また、住民からいただいたご意見に関しては、事業者にお伝えいたします。 508 寄せられた意見:快適な道路環境の整備の末端の細街路整備・生活道路としての公衆用道路の私道について下記の陳情があります。品川区内には、多々の築基準法第43条の第1項ただし書の私道あり、大半の私道保有者はそれなりに常識をもって管理していると思います。しかし一部の者は、私道に樹木を植え、大きな植木鉢等と置き、安全通路交通ならびに消火活動に等に支障をきたすと思われる状態です。私道に負荷される固定資産税は私道保有者でなく、品川区が負担しています。この種の私道に対しては、東京都税事務所は、交通安全・消火安全通路等を考慮して「公衆用道路」としても、税の徴収をしていません。「但し書き」の趣旨として、「避難及び通行の安全等の目的に達するために十分な幅員を有する通路であって、道路に通ずるものに有効に接することとされてます。第43条の第1項ただし書の私道に関わる土地に新築した際、品川区建築主事殿より、私道が狭いので、火災対しては消火活動を少しでも円滑に行えるよう、私道保有者はその管理に十分心がけるように、万が一の場合には、別の逃げ道を確保するよう指導されました。品川区において下記の条例等を検討され、作成していただきたく陳情します。公衆用道路として私道には、消火活動並びに公衆用道路としての機能を図るべく、@樹木の植え込みをしてはならないA恒久的に大きな植木鉢を設置してはならないB消火活動並びに安全通路通行に支障になるものを設置してはならない。但し、一時的に、仮置きする自転車等、ならびには鉢のない高さ約20cm以下の草花は条例の対象とはしない 寄せられた意見の要約:公衆用道路である私道について、下記のとおり条例制定を求め陳情する。 意見への対応:ご意見として承ります。 509 寄せられた意見:大井町駅-大崎駅間の歩行アクセス。直線距離は短いのに歩き易い道がありません。夜間の照明も暗く危険です。プロムナード的な楽しい道を望みます。 寄せられた意見の要約:大井町駅-大崎駅間を直線距離で結ぶ、安全性が高く楽しい歩道を作って欲しい。 意見への対応:都市計画道路として整備を進めていく中で、安全性・快適性の向上に向けた検討を進めてまいります。 510 寄せられた意見:地域・人・安全これら全てに共通する点は住みやすい品川です。先般代官山に続いて上位にランクされ清々しい気分になりました。常々住みやすい街へと気配りをしています。別紙の如く平成27年8月、踏切遮断機が早く開くようになり、住みやすい街の第一歩となりました。その後下りが6回の警報音から8回にとなってしまい、改めて東急電鉄に何度も申し入れを行いました。遮断機メーカーは「光、機械は日進月歩で前進しており、警報音1回でも開かせる事は可能ですがその判断は鉄道会社です」との回答。 平成30年3月浜野健区長宛に同様の手紙を出し、都市計画課より平成31年3月末迄に改良する旨東急電鉄から連絡があった旨の通知を受領。遅れる事3ヶ月、平成31年6月18日に下り線踏切も上り線同様警報が3回鳴り終わると遮断機は開くようになりました。 警報音の間隔は0.5秒、8回で4秒。電車が時速36Kでゆくと秒速10m。即ち40m電車が行き過ぎてから開き始める事となります。72kmで通過すると秒速20m即ち80m行き過ぎてから開き始める事となるのです。品川区内には東急電鉄、JR、京浜急行が走っており、京浜急行は非常に早く開き始めます。住みやすい街、品川、これら電車の踏切が早く開き始めるよう交渉をしてください。電車は絶対に逆送はしないのです。日本で一番長い商店街が通りやすい歩きやすい楽しい街となりました。買い物客、学生、通勤者に喜ばれています。 寄せられた意見の要約:品川区を走る東急電鉄・JR・京浜急行の踏切が早く開くように交通各社に働きかけて欲しい。 意見への対応:いただいたご意見に関しては、各鉄道事業者にお伝えいたします。踏切遮断による交通渋滞および踏切事故の解消等も含め、今後も政策の柱「快適な交通環境の整備」の取り組みの中で、鉄道路線の立体化について、都や鉄道事業者と連携して検討・推進して参ります。 511 寄せられた意見:29号線道路計画に反対です。戸越銀座商店街を分断し宮前商店街をダメにしてしまいます。わかば公園、宮前小学校のすぐ前を通り、多数の住民の立ち退きをせまっている。良好な教育環境、交通安全のまちと言えるでしょうか? 寄せられた意見の要約:良好な教育環境や商店街の発展を妨げる補助29号線の道路計画に反対する。 意見への対応:ご意見として承ります。また、いただいたご意見に関しては、事業主体である都に伝えるとともに、事業にあたり十分に地域住民の理解を得るよう、要望してまいります。 512 寄せられた意見:交通のことで、この間お台場と八潮間トンネルができ、車だとあっという間に行けるのに驚きました。これからあちらの方の発展を考えるとこの間に有効なバスなどがあってもいいのではないかと思いました。 寄せられた意見の要約:お台場と八潮間を結ぶトンネルができたが、この間を結ぶバスがあってもよいのではないか。 意見への対応:民間バス事業者により、大井町駅や大森駅から延べ3系統のバス路線が整備されております。 513 寄せられた意見:私は品川区民になってまだ15年、八潮地区しかしりませんでメインのバス道路の舗装はまずまずだが、かげにかくれた公園の入り口の坂道、歩道橋などの舗装の悪さに驚きます。高齢者には歩きにくくこわい。若いときには気付かなかったことです。高齢者の安全も考えましょう。 寄せられた意見の要約:幹線道路の舗装にはおおむね満足している。高齢者が安全に通行できるように細街路や歩道橋の舗装にも力を入れて欲しい。 意見への対応:政策の柱「快適な交通環境の整備」の取り組みの中で、安全かつ快適な道路等の維持管理に努めてまいります。 514 寄せられた意見:昨年の区長選でコミュニティバスの運行を公約にしていたが、進展しているのか?主要な公共機関の運行を早急に実行してほしい。 寄せられた意見の要約:主要な公共機関を結ぶコミュニティバスの運行を早急に実現して欲しい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 515 寄せられた意見:大井町から臨海斎場までのバス(コミュニティバス)でもいいので、葬祭を気軽に利用できるよう心くばりをして下さい。 寄せられた意見の要約:大井町から臨海斎場までのバス便(またはコミュニティバス)を作ってほしい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 516 寄せられた意見:高齢者の為にバス停に椅子を充実してほしい。港区は考慮されておりますので助かってます。長生きも足が不自由になりますと、外出も困難です(89歳)。よろしくご配慮下さいます様お願い申し上げます。 寄せられた意見の要約:バス停留所の椅子を充実して欲しい。 意見への対応:バスの停留所における椅子設置の件につきましては事業者にお伝えするとともに、住民にとって利用しやすい環境となるよう、区としても要望してまいります。 517 寄せられた意見:(安全)地域を細かく走るコミュニティバスの路線を沢山作ってほしい。 寄せられた意見の要約:地域をくまなく走るコミュニティバスを希望する。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 518 寄せられた意見:八潮団地に住む者として、コミュニティバスの必要性を伝えたいです。80過ぎの母が、団地の中で八潮北からバスに乗ってパトリアに行きます。ところがバスでは帰って来られません。一回京急バスに乗り換えれば実は帰れますが、近距離のパトリアにでさえバスで行くほどの人にとって乗り換えは大変です。是非、団地内循環バスを作って下さい。 寄せられた意見の要約:八潮団地内を循環するコミュニティバスを導入してほしい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 519 寄せられた意見:・オリンピックまでにJR京葉線とりんかい線の直通運転を実現してほしい。 寄せられた意見の要約:オリンピックまでにJR京葉線とりんかい線の直通運転を実現してほしい。 意見への対応:要望につきましては、事業者にお伝えいたします。 520 寄せられた意見:・標語、是非「品川区は道路・・・みんなの道をみんなが心地よく使うようにしています」・私自身老齢となり、自転車、特に電動はスピードを出し下り坂など突進して来ます。恐ろしいです。特に歩道は自転車から降りて渡って欲しいです。道路交通法ではどんな決まりでしょうか。 寄せられた意見の要約:・標語の提案「品川区は道路・・・みんなの道をみんなが心地よく使うようにしています」を検討いただきたい。・下り坂で自転車(特に電動付き)がスピードを出して突進して来るのが恐ろしい。特に歩道では自転車から降りて渡ってほしい。道路交通法ではどんな決まりなのか。 意見への対応:自転車は道路交通法において「軽車両」と定められており、原則車道を通行しなければなりません。警察等との関係機関との連携により、交通ルールの順守についての取り組みを継続して進めてまいります。 521 寄せられた意見:・子供、高齢者の交通安全を進めて下さい。北品川3丁目と1丁目に通じる横断歩道の新設をぜひ実現してください。場所 国道15号線「新八ッ山橋東詰」の交差点 寄せられた意見の要約:国道15号線「新八ッ山橋東詰」の交差点に北品川3丁目と1丁目につなぐ横断歩道を新設してほしい。 意見への対応:いただいたご意見に関しましては、国に伝えてまいります。 522 寄せられた意見:・街路樹について 北品川3丁目1-1の国道沿いには歩道と車道の間に花樹木が1本も無く殺風景です。是非他の場所と同様 樹木を植えていただけるようにお願いします。区の関係でない事項かもしれませんが要望します。関係機関に伝えて頂き実現を期待します。 寄せられた意見の要約:・街路樹について、北品川3丁目1-1の国道沿いの歩道と車道の間に花樹木が1本も無く殺風景である。 意見への対応:いただいたご意見に関しましては、国に伝えてまいります。 523 寄せられた意見:・JRの新幹線の騒音は以前から度々申告していますが工事されても騒音は静かになりません。最近では京浜東北線でも特殊な工事が行われ騒音が発生して付近の住民は毎日騒音に悩まされています。少しでも静かになるよう手を加えてもらいたいです。 寄せられた意見の要約:・JRの新幹線の騒音について、以前から何度も申し立てているが静かにならない。また、京浜東北線でも特殊な工事が発生して付近の住民は騒音に悩まされている。少しでも静かになるよう対応されたい。 意見への対応:いただいたご意見に関しては、事業者にお伝えするとともに、適切な対応を行うよう、要望してまいります。 524 寄せられた意見:都市計画道路・特定整備路線でも品川区議会はかつて全会一致で29号線の廃止決議をあげ、都に廃止を求めた経緯があります。3本の特定整備路線計画の下で、住み慣れた町・家から立ち退きを迫られる多くの区民がいます。笑顔どころではありません。 寄せられた意見の要約:特定整備路線計画に反対である。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 525 寄せられた意見:都市計画道路は現在交通量はどんどん減少し、これからも減り続けます。特定整備路線(区内)3本は必要ないと思います。公園を分断したり、大学校内を貫くなど、笑顔を奪うものです。 寄せられた意見の要約:特定整備路線計画に反対である。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 526 寄せられた意見:品川区長期基本計画(素案)意見書私は品川区長期基本計画素案に反対です。抜本的な見直しと転換を求めます。<総論に関して>品川区の基本構想が掲げる目標「輝く笑顔・住み続けたいまち しながわ」とは真逆の政策がすすめられ大勢の区民が苦しんでいます。品川区が推進した特定整備路線で東京都に立ち退きを迫られている区民は、無情な行政から笑顔が奪われ、品川に住み続けられなくなる不安とともに暮らしています。基本構想の実現を目指すため各論で抜本的な見直しと政策の転換を求めます。 寄せられた意見の要約:品川区が推進した特定整備路線で東京都に立ち退きを迫られている区民は、無情な行政から笑顔が奪われ、品川に住み続けられなくなる不安とともに暮らしている。基本構想の実現を目指すため各論で抜本的な見直しと政策の転換を求める。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 527 寄せられた意見:第2章の各論1.地域・人・安全による政策3分野についての1から3に関して〇特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めてください。理由 品川は特定整備路線を推進すると東京都に表明しました。しかし品川区として立ち退きを迫られる区民への対策を示さず事業を誘導したことは品川区の基本構想の理念に反しています。道路事業で品川区に住み続けられなくなり転出した方々がいます。品川区の基本構想に反する東京都の政策には反対し、住民本位の街づくりを進める区政の転換を求めます。 寄せられた意見の要約:特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めるべき。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 528 寄せられた意見:29号線で戸越公園駅周辺の商店街が無くなります。29号線の中止を求めます。 寄せられた意見の要約:29号線で戸越公園駅周辺の商店街がなくなるため、29号線の中止を求める。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 529 寄せられた意見:車の排気ガスによる大気汚染や騒音で環境を悪くし、公園・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつきません。 寄せられた意見の要約:車の排気ガスによる大気汚染や騒音での環境の悪化や公園・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつくものではない。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 530 寄せられた意見:近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減っています。新たに幹線道路を造る必要はありません。29号線には6校・放射2号線沿いに1学校があります。保育園児や高齢者に交通事故の危険性が増します。笑顔で友達と語り合って通学する児童や、街を散歩する高齢者の姿が見られなくなります。車優先社会から人の安全・環境を重視する街づくりの転換こそ求められます。 寄せられた意見の要約:近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減少しているため、新たに幹線道路を整備する必要はない。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線の整備等を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えおり、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 531 寄せられた意見:大きな道路を防災対策の中心に捉えるのではなく、急ぐべき防災対策こそ重視して進めて。(住宅の耐震化・上下水道インフラ整備。地域ごとの貯水槽の完備・感震ブレーカーを全戸につける政策) 寄せられた意見の要約:大きな道路を防災対策の中心に捉えるのではなく、住宅の耐震化・上下水道インフラ整備などぐべき防災対策こそ重視して進めてほしい。 意見への対応:都が行う特定整備路線の整備や、区で進めている建物の防災性・耐震性向上のための支援事業など、様々な手法を効果的に用いて災害に強いまちづくりを進めて参ります。 532 寄せられた意見: ・鉄道、バスを含む公共交通の一括検索から支払いまでの一元化(P69)→施策の追加希望。都と調整することで実現可能、10年後の都民の利便性は大幅に向上。・タクシーの相乗化の実現及び事前運賃の確定→上記あわせて品川版MaaSの作成。 寄せられた意見の要約:・政策の柱「快適な交通環境の整備」において、鉄道、バスを含む公共交通の一括検索から支払いまでの一元化を施策として追加すべきである。また、タクシーの相乗化の実現及び事前運賃の確定を記載すべきである・上記を併せて品川版MaaSを作成すべきである。 意見への対応:ご意見として承ります。 533 寄せられた意見:快適な交通環境の整備について○コミュニティーバスは、「民問の公共交通網を補完する役割」にとどまらず、全区的な区民ニーズをつかみ、区役所・公共施設・病院・商店街・葬祭場などをつなぐ循環ルートをつくります。 寄せられた意見の要約:区役所・公共施設・病院・商店街・葬祭場などをつなぐコミュニティーバスの循環ルートを整備するべき。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 534 寄せられた意見:・コミュニティの活性化 コミュニティバスをすぐ走らせてください。(4−5本)(百反通りに走らせてください一陳情者です) 寄せられた意見の要約:コミュニティバスを百反通りに走らせてほしい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 535 寄せられた意見:「区民を災害から守る対策、、、地域防災力強化」のためには ・住民を追い出し、地域の絆を壊す補助29号線計画の中止を求めるべき 寄せられた意見の要約:補助29号線計画の中止を求めるべきである。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 536 寄せられた意見: 補助29号線の計画に反対します。計画を撤回して下さい。(地域:区民の生活とにぎわいの中心である商店街を支援する … に関連して)戸越銀座商店街、宮前商店街は、地域にとって極めて重要な商店街ありますが、それだけでなく、観光資源としても重要な役割を果たしています。補助29号線によって、戸越銀座商店が分断され、宮前商店街の半分がなくなります。この道路により、自動車の交通量が増え、安心して歩きながらの買い物ができなくなり、また観光資源としての価値も低下します。真に商店街を支援するために、補助29号線の計画を撤回して下さい。 寄せられた意見の要約:補助29号線の計画に反対する。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 537 寄せられた意見:私は品川区長期基本計画素案に反対です。抜本的な見直しと転換を求めます。総諭に関して品川区の基本構想が掲げる目標『輝く笑顔・住み続けたいまち しながわ』とは真逆の政策が進められ大勢の区民が苦しんでいます。品川区が推進した特定整備路線で東京都に立ち退きを迫られている区民は、無情な行政から笑顔が奪われ、品川に住み続けられなくなる不安と共に暮らしています。基本構想の実現を目指すため各論で抜本的な見直しと政策の転換を求めます。第2章の各論1.地域・人・安全による政策3分野についての1から3に関して○特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めて下さい。理由@品川区は特定整備路線を推進すると東京都に表明しました。しかし品川区として立ち退きを迫られる区民への対策を示さず事業を誘導したことは品川区の基本構想の理念に反しています。道路事業で品川区に住み続けられなくなり転出した方々がいます。品川区の基本構想に反する東京都の政策には反対し、住民本位の街づくりを進める区政の転換を求めます。A29号線で戸越公園駅周辺の商店街が無くなります。29号線の中止を求めます。B再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策を辞めるべきです。C車の排気ガスによる大気汚染や騒音で環境を悪くし、公園。・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつきません。D近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減っています。新たに幹線道路を造る必要はありません。29号線には6校・放射2号線沿いに1学校があります。保育園児や高齢者に交通事故の危険性が増します。笑顔で友達と語り合って通学する児童や、街を散歩する高齢者の姿が見られなくなります。車優先社会から人の安全・環境を重視する街づくりの転換こそ求められます。 寄せられた意見の要約:・特定整備路線の計画に反対する。・超高層ビル建設を推進する再開発に反対する。 意見への対応:(特定整備路線)都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。(再開発)区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 538 寄せられた意見:区域内ミニバスもその実現は2〜3年先ではなく、高齢者や障害者の身になって考えれば他区の実施例を参考にして1年もしないで実現できるはずです。 寄せられた意見の要約:コミュニティバスについて、高齢者や障害者のためにも、他区の実施例を参考にして早急に実現していただきたい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 539 寄せられた意見:オフィス街と住宅街が混在し、住宅街での道路整備が不十分 寄せられた意見の要約:オフィス街と住宅街が混在し、住宅街での道路整備が不十分である。 意見への対応:品川区まちづくりマスタープラン等に基づき、都市基盤等につきましては計画的な整備を進めてまいります。 540 寄せられた意見:(快適な交通環境の整備)当協議会の対象区域内にある北品川駅周辺について、「京浜急行本線の連続立体交差事業の施行にともない、北品川駅における駅前広場整備を行い、駅周辺の混雑解消や周辺地域の回遊性の向上を図ります。」とされています。今後、当協議会でも駅周辺の都市基盤整備の検討を進めて参りますので、将来的な再開発事業による都市基盤整備を見据えた駅前広場整備事業とすることや、地域のシンボルとなる利便性の高い駅前広場計画となるよう、引き続きご検討・ご協力をお願い申し上げます。 寄せられた意見の要約:北品川駅周辺について、将来的な再開発事業による都市基盤整備を見据えた駅前広場整備事業とすることや、地域のシンボルとなる利便性の高い駅前広場計画となるよう、検討いただきたい。 意見への対応:鉄道連続立体交差化事業と連携し、鉄道利用者や地域住民にとってより良い駅前広場の在り方や整備方法を地域のご意見を伺いながら検討してまいります。 541 寄せられた意見:私は品川区長期基本計画素案に反対です。抜本的な見直しと転換を求めます。総論に関して品川区の基本構想が掲げる目標『輝く笑顔・住み続けたいまちしながわ』とは真逆の政策が進められ大勢の区民が苦しんでいます。品川区が推進した補助29号線が550棟・放射2号線が220棟、補助28号線は拡幅で東京都の特定整備路線で立ち退きを迫られ、やむなく転出した住民や、品川に住み続けられなくなる不安と共に暮らしている数千人もの住民がいるのです。各論で抜本的な見直しと政策の転換を求めます。第2章の各論1.地域・人・安全による政策3分野についての1から3に関して○特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めて下さい。理由@品川区は特定整備路線を推進すると東京都に表明しました。しかし品川区として立ち退きを迫られる区民への対策を示さず事業を誘導したことは品川区の基本構想の理念に反しています。品川区の基本構想に反する東京都の政策には反対し、住民本位の街づくりを進める区政の転換を求めます。A29号線で戸越公園駅周辺の商店街が無くなります。29号線の中止を求めます。B再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策を辞めるべきです。C車の排気ガスによる大気汚染や騒音で環境を悪くし、公園。・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつきません。D近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減っています。新たに幹線道路を造る必要はありません。29号線には6校・放射2号線沿いに1学校があります。保育園児や高齢者に交通事故の危険性が増します。笑顔で友達と語り合って通学する児童や、街を散歩する高齢者の姿が見られなくなります。車優先社会から人の安全・環境を重視する街づくりの転換こそ求められます。 寄せられた意見の要約:・特定整備路線の計画に反対する。・超高層ビル建設を推進する再開発に反対する。 意見への対応:(特定整備路線)都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。(再開発)区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 542 寄せられた意見:私は品川区長期基本計画素案に反対です。抜本的な見直しと転換を求めます。総論に関して品川区の基本構想が掲げる目標『輝く笑顔・住み続けたいまちしながわ』とは真逆の政策が進められ大勢の区民が苦しんでいます。品川区が推進した特定整備路線で東京都に立ち退きを迫られている区民は、無情な行政から笑顔が奪われ、品川に住み続けられなくなる不安と共に暮らしています。基本構想の実現を目指すため各論で抜本的な見直しと政策の転換を求めます。第2章の各論1.地域・人・安全による政策3分野についての1から3に関して○特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めて下さい。理由@品川区は特定整備路線を推進すると東京都に表明しました。しかし品川区として立ち退きを迫られる区民への対策を示さず事業を誘導したことは品川区の基本構想の理念に反しています。道路事業で品川区に住み続けられなくなり転出した方々がいます。品川区の基本構想に反する東京都の政策には反対し、住民本位の街づくりを進める区政の転換を求めます。A29号線で戸越公園駅周辺の商店街が無くなります。29号線の中止を求めます。B再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策を辞めるべきです。C車の排気ガスによる大気汚染や騒音で環境を悪くし、公園。・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつきません。D近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減っています。新たに幹線道路を造る必要はありません。29号線には6校・放射2号線沿いに1学校があります。保育園児や高齢者に交通事故の危険性が増します。笑顔で友達と語り合って通学する児童や、街を散歩する高齢者の姿が見られなくなります。車優先社会から人の安全・環境を重視する街づくりの転換こそ求められます。 寄せられた意見の要約:・特定整備路線の計画に反対する。・超高層ビル建設を推進する再開発に反対する。 意見への対応:(特定整備路線)都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。(再開発)区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。ご意見として承ります。 543 寄せられた意見:私は品川区長期基本計画素案に反対です。抜本的な見直しと転換を求めます。総論に関して品川区の基本構想が掲げる目標『輝く笑顔・住み続けたいまちしながわ』とは真逆の政策が進められ大勢の区民が苦しんでいます。品川区が推進した特定整備路線で東京都に立ち退きを迫られている区民は、無情な行政から笑顔が奪われ、品川に住み続けられなくなる不安と共に暮らしています。基本構想の実現を目指すため各論で抜本的な見直しと政策の転換を求めます。第2章の各論1.地域・人・安全による政策3分野についての1から3に関して○特定整備路線を見直し、東京都に廃止を求めて下さい。理由@品川区は特定整備路線を推進すると東京都に表明しました。しかし品川区として立ち退きを迫られる区民への対策を示さず事業を誘導したことは品川区の基本構想の理念に反しています。道路事業で品川区に住み続けられなくなり転出した方々がいます。品川区の基本構想に反する東京都の政策には反対し、住民本位の街づくりを進める区政の転換を求めます。A29号線で戸越公園駅周辺の商店街が無くなります。29号線の中止を求めます。B再開発に多額の税金を投入し超高層ビル建設を推進する政策を辞めるべきです。C車の排気ガスによる大気汚染や騒音で環境を悪くし、公園。・広場を潰す特定整備路線を住宅地に新たに造る事は街の将来に禍根を残し、取り返しがつきません。D近隣の国道の渋滞は見られず交通量が減っています。新たに幹線道路を造る必要はありません。29号線には6校・放射2号線沿いに1学校があります。保育園児や高齢者に交通事故の危険性が増します。笑顔で友逮と語り合って通学する児童や、街を散歩する高齢者の姿が見られなくなります。車優先社会から人の安全・環境を重視する街づくりの転換こそ求められます。 寄せられた意見の要約:・特定整備路線の計画に反対する。・超高層ビル建設を推進する再開発に反対する。 意見への対応:(特定整備路線)都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。(再開発)区内の市街地再開発事業は地域の権利者の方々が中心となり検討し、地域の防災性の向上、密集市街地・狭あい道路の解消等やにぎわいの創出、みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。ご意見として承ります。 544 寄せられた意見:■都市計画道路29号線、31号線、放射2号線は廃止されたい 寄せられた意見の要約:都市計画道路29号線、31号線、放射2号線は廃止を希望する。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。また、特定整備路線整備事業は、都の事業となりますので、ご意見については都に伝えるとともに、地域住民への継続的な周知や丁寧な説明を行うよう、要望してまいります。 545 寄せられた意見:■コミニティバスは、品川区内隅々までいきわたるように、住民の参加で行われたい。 寄せられた意見の要約:コミニティバスは、品川区内隅々までいきわたるように、住民が参加する形で検討を行ってほしい。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 546 寄せられた意見:快適な交通環境の整備(68頁)10年後のめざす姿〇幹線道路の計画的整備や、生活道路の適切な整備促進、(以降省略)↓幹線/生活道路の「整備」という漢然とした表現に承知できかねます。当該地所の所有/使用に関わる区民には重大事項である認識を持ち、具体的にどの道路のどの箇所の「拡幅」あるいは新規「建設」、その他であるのかを明確に表記してください。 寄せられた意見の要約:政策の柱「快適な交通環境の整備」の10年後のめざす姿で、「幹線道路の計画的整備や、生活道路の適切な整備促進」という記載があるが、「整備」という漢然とした表現に承知できかねる。具体的にどの道路のどの箇所をどのようにするのか明記してほしい。 意見への対応:具体的な整備計画等につきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「幹線道路の計画的な整備」の取り組みの中で、検討を進めてまいります。 547 寄せられた意見:現状と課題(68頁)〇道路網については、南北を結ぶ幹線道路網は充実しているものの、東西を結ぶ道路網は脆弱であり、交通渋滞、生活通路への通過車両の流入等が課題となっています。↓南北方向の道路は既存の国道その他で十分です。また、国土交通省によるヒートアイランド対策である「風の道プロジェクト」により、目黒川沿いの川風を内陸部へ引き入れるよう川沿いの高層ビルを設計建築していることからも、住宅地の南北を縦断する補助29号線は、とりわけ冬の乾燥した北風と共にこの川風を強烈に住宅地へ送り込み、火災が延焼します。29号線による生活道路への流入交通/通過車両が増加します。都市計画道路補助29号線建設、および当該道路を前提とした再開発を止めてください。品川区が東京都へ、都市計画道路補助29号線の建設事業を即刻中止し事業の中止・撤廃を申し入れてください。 寄せられた意見の要約:政策の柱「快適な交通環境の整備」の現状と課題について、南北方向の道路は既存の国道その他で十分なため当該道路を前提とした補助29号線の整備や再開発を止めてほしい。 意見への対応:都と区が連携し、市街地の不燃化を促進し燃えないまちを実現するための様々な事業を行っています。区では、特に改善が必要な地区を不燃化特区に指定して不燃領域率の向上のための建物除却助成事業等を実施し、都では、災害時の避難道路や救援活動時の輸送道路として、特定整備路線である補助29号線等の整備を行っています。両者ともに、災害時の区民の命を守る事業として必要と考えており、今後も事業へのご理解について、区民に丁寧な説明を続けて参ります。 また、特定整備路線整備事業は、都の事業となりますので、ご意見については都に伝えるとともに、地域住民への継続的な周知や丁寧な説明を行うよう、要望してまいります。 548 寄せられた意見:10年後のめざす姿を突現するための主な取り組み(69頁〕2 快適な道路環境を整備する〇都市基盤の骨格となる、都市計画道路等の幹線道路を計画的に整備し、交通の円滑化と防災まちづくり、地域の活性化を図ります。↓「整備」という抽象的な記述には承知できかねます。現地/周辺生活者と環境への重大な影響を認識のうえ、「都市計画道路等」については道路名称を具体的に、また「幹線道路を計画的に整備し」についてはどの道路のどの箇所をどのようにするのかを明記してください。 寄せられた意見の要約:政策の柱「快適な交通環境の整備」の主な取り組み「快適な道路環境を整備する」について、「整備」という抽象的な記述には承知できかねる。「都市計画道路等」については道路名称を具体的に、また「幹線道路を計画的に整備し」についてはどの道路のどの箇所をどのようにするのか明記してほしい。 意見への対応:本計画は品川区の現状と課題や取り組むべき施策の考え方を示す計画と位置付けております。より具体的な事業等については、本計画に基づく3年間の中期計画である「実施計画」でお示しする予定です。 549 寄せられた意見:区民に限らず人に安全で優しいまちづくりを是非基本計画に盛り込んでいただきたい。現在いろいろな所で再開発事業や道路の計画含め進んでいるが、今後見込まれている人口の減少や年齢別構成を考えてもそろそろ止めていただきたい。現計画のまま実行すると人口が更に増加し、公共交通機関をはじめ道路の混雑、そして交通事故の多発、環境汚染の悪化など大きなマイナス要因が考えられる。中央区でもこれが理由で再開発事業における建物の容積率の緩和をやめているところもある。再開発事業や道路計画の当該地域に住む住民は、追い出され否応なく引越しを余儀なくされる方もでる。現状に満足しているのにこのことが要因で余分な出費も発生する。そして人口が過度に集中すると、震災や風水害による被災の規模も大きくなり救済も困難を極める。 寄せられた意見の要約:区民に限らず人に安全で優しいまちづくりを是非基本計画に盛り込んでほしい。いろいろな所で再開発事業や道路計画等が進んでいるが、今後見込まれている人口減少や年齢別構成の変化を踏まえてそろそろやめてほしい。このまま人口が増加すると様々な弊害が生じる。 意見への対応:区内の市街地再開発事業は、地域の権利者の方々が中心となりまちの課題を解決するため検討し、区のマスタープランに沿って計画的に進められています。整備に際しては、周辺の環境に配慮し、地域の防災性の向上・にぎわいの創出・みどりの整備など地区ごとに目的を持って行われています。 550 寄せられた意見:・戸越五丁目には踏切が4ヶ所あるので大井町線の高架が早急にお願いしたい。 寄せられた意見の要約:戸越五丁目には踏切が4ヶ所あるので、大井町線の高架整備をお願いしたい。 意見への対応:東京都では、現在、鉄道立体化の可能性について調査検討を進めています。鉄道立体化の早期実現に向けて、それぞれの事業主体と相互連携を図りながら、まちづくりを推進していきます。 551 寄せられた意見:区民のコミュニケーションはコミュニティバスがないため、特に南北がつながらずに新しい品川が生まれません。 寄せられた意見の要約:コミュニティバスの導入を進めるべき。 意見への対応:コミュニティバスにつきましては、政策の柱「快適な交通環境の整備」における「利便性の高い公共交通網を構築する」の取り組みの中で、検討してまいります。 552 寄せられた意見:「品川区長期基本計画素案(案)」に開発偏重の強い姿勢が感じられ、本基本計画とその実用化への不信/不安が募りました。また、漠然とした表記の実態が不明であり信頼感を得ることができません。<一例>(3頁)(2)「地域」・「人」・「安全」の政策3分野による計画体系B安全 あんしん 持続 誰もが安心して暮らせるよう、災害対策など人々の生活の基盤となるまちの安全を強固なものにするとともに、環境面なども含め持続可能な住みよいまちをつくります。↓・どのような災害に対するいかなる対策であるのかを明記してください・持続可能な住みよいまちとは、いかなる街の姿であるかを明記してください 寄せられた意見の要約:・「安全 あんしん 持続」分野について、どのような災害に対するいかなる対策であるのか明記してほしい。・持続可能な住みよいまちとは、いかなる街の姿であるのかを明記してほしい。 意見への対応:より具体的な事業等については、本計画に基づく3年間の中期計画である「実施計画」でお示しする予定です。 553 寄せられた意見:それと、道路計画、用途地域変更、羽田飛行ルート変更等説明会を開催し住民の意見を聞いているが、初めから住民の意見など聞く姿勢が見られないのは残念である。あたかも手順に従って説明会を開催しているように思える。 寄せられた意見の要約:道路計画、用途地域変更、羽田飛行ルート変更等説明会について、初めから住民の意見など聞く姿勢が見られないのが残念である。 意見への対応:住民からいただいたご意見に関しては、国にお伝えいたします。また、国の責任において、区民に対して引き続き丁寧な説明を行うとともに、現飛行ルート案を固定化することがないよう、要望してまいります。 ■「変化に対応する持続可能な区政運営」に関するご意見 554 寄せられた意見:iPhoneが登場して10年。この間、社会は大きく変わりました。この長期計画は10年後を想定して議論されたかと思いますが、内容は今と変わらないことばかりの印象。分類も現在の役所の組織ごとにまとめられていると感じます。10年後に実現したいことをもっと焦点化した方が良いのではないでしょうか。何をしたいのか伝わらないと思います。また、挙げられている項目の実現に向けては、役所内の組織編制やシステムの改変、業務の効率化についてもっと検討する必要があると思います。 寄せられた意見の要約:10年後に実現したいことをもっと焦点化した方が良い。また、実現に向けて、組織編成やシステムの改変、業務の効率化についてもっと検討する必要がある。 意見への対応:政策の柱ごとに「10年後のめざす姿」を掲げ、実現に向けた取り組みを記載しています。組織運営や業務効率化については、第2章 各論 2 「変化に対応する持続可能な区政運営」の取り組みの中で、検討してまいります。 555 寄せられた意見:「広報しながわ」「広報東京都」について。これらの発行物は、誰が料金を払いどういう人(家)に配布されているのですか?当方には新聞の折り込みちらしと共に配られてきます。配布に伴う料金は誰が負担するのでしょう?新聞を購読していない家庭にはなぜ届けられないのでしょう。一人暮らしの老人宅にもきちんと配布して下さるようお願いします。 寄せられた意見の要約:・「広報しながわ」および「広報東京都」に係る経費は誰が負担しているのか。・配布の対象はどのような家庭か。・新聞を購読していない家庭にも配布していただきたい。 意見への対応:・「広報しながわ」は品川区が、「広報東京都」は東京都が発行・配布をしています。・新聞折り込みにより各戸へ配布しています。・「広報しながわ」は新聞購読されていない方について、ご希望いただければ個別に配送をしています。 556 寄せられた意見:・ホームページから無記名で意見できるようにしてほしい。 寄せられた意見の要約:ホームページから無記名で意見できるようにしてほしい。 意見への対応:「区政に関するご意見」入力フォームの「お名前」欄に「匿名」等を入力し、ご意見をお寄せいただくことも可能です。 557 寄せられた意見:広報品川に掲載される多種多様のイベント(コンサート 講演会その他)の記事の●●には簡単な地図又は最寄の駅名等を記入してほしいです。(会場の名称)のみではわかりにくいです。どこにあるのかわからないので高齢者はいかない。 寄せられた意見の要約:広報しながわについて、掲載するイベントは簡単な地図または最寄駅名等を併記してほしい。 意見への対応:紙面に限りはありますが、わかりやすい広報紙を目指してまいります。 558 寄せられた意見:職場環境、住環境が悪化していかないように、区がどのような施策を準備しつつあるのか、または市場に任せるのみで何も準備していないのか、これを区民に情報公開して欲しい。このあたりのことは国連で採択しているSDGs(持続可能な開発目標)がその傘下の各国、各自治体に要求していることでもあるから、責任もって回答して欲しい。 寄せられた意見の要約:職場環境、住環境が悪化していかないように、区がどのような施策を準備しつつあるのか、または何も準備をしていないのか、区民への情報公開を望む。 意見への対応:社会経済状況の大きな変化を捉えるとともに、今後の将来動向についても十分に考慮したうえで新たな長期基本計画を策定いたします。本計画に基づき、計画的に実効性のある施策を進めてまいります。品川区長期基本計画が示す政策の方向性は、SDGsと重なるところが多く、区が長期基本計画において掲げる各施策を推進することは、SDGsの達成にも資するものと考えています。 559 寄せられた意見:・すべての区民”及び関係者”がみんなで品川区をつくるという機運(P72)→品川区をつくるのは区民だけではないため 寄せられた意見の要約:「変化に対応する持続可能な区政運営」の今後10年間の方向性の「2 協働によるまちづくりを推進する」において、「すべての区民”及び関係者”がみんなで品川区をつくるという機運を醸成します。」という記載にすべきである。 意見への対応:ここに記載の「すべての区民」には、品川区にお住いの方に限らず、品川区に関わる方も含めてた意味で記載しています。冊子作成にあたり、その旨の注記などを検討しております。 560 寄せられた意見:・”転出入における手続きや保育申請など”来庁不要なサービス提供(P72)→来庁不要なサービスを具体的に明示するべき。たとえば予防接種情報一元化により、乳児から就学後まで住基と結合して一括管理できるようにするなど、具体的に提示できますか? 寄せられた意見の要約:「変化に対応する持続可能な区政運営」の今後10年間の方向性の「5 ICTなどの先端技術を活用して利便性向上を推進する」において、「”転出入における手続きや保育申請など”来庁不要なサービス提供」というように来庁不要なサービスを具体的に明示すべきある。 意見への対応:どのような手続きや申請が来庁不要で行えるかは、法令の規定などもありますが、マイナンバーの活用も含め今後検討していく考えです。 561 寄せられた意見:・税、保険料だけでなく、すべての市民サービスの支払いをキャッシュレス化(P73)→10年後の社会を見据えなくとも、○○ペイなど現時点でありますし、先進的な区としてここまでやってよいと思います。 寄せられた意見の要約:「変化に対応する持続可能な区政運営」の今後10年間の方向性の「健全財政を堅持する」において、税、保険料だけでなく、すべての市民サービスの支払いのキャッシュレス化を施策として追加すべきである。 意見への対応:税、保険料のほか窓口の手数料においてもキャッシュレス化を検討し、区民の利便性の向上に取り組んでまいります。 562 寄せられた意見:1.「変化に対応する持続可能な区政運営」に対して1−1.区民サービスを担う区職員が希望を持ち、生き生きと働ける職場を<人口増に見合った品川区役所職員の増員と適正な配置を>品川区の人口は、2019年に40万人を突破し、この10年間で5万人増えています。一方、品川区役所の職員は、近年、100人を超える新卒職員を採用しているものの、団塊世代の大量退職もあり、この10年間ではほとんど増えていません。人口増や、近年多発する自然災害への対応、質の高い住民サービスを維持していくため、一人一人の業務量が増え、職員の長時間・過密労働が進んでいます。メンタルヘルスにより休職する職員も少なからず発生しています。品川区職員労組と職場の実態を良く話し合い、人口増に見合った職員の増員と適正な配置をはかり、職員が安心して生き生きと働ける職場をつくり、引き続き、質の高い住民サービスが提供できるよう、労働条件の整備をはかっていただきたい。素案では今後10年以上にわたって品川区の人口はさらに増加し、高齢化が進むと予測しています。将来を見据え、増員は再任用に頼らず、正規職員を中心に行うべきと考えます。 寄せられた意見の要約:人口増に見合った職員の増員と適正な配置をはかり、職員が安心して生き生きと働ける職場をつくり、引き続き、質の高い住民サービスが提供できるよう、労働条件の整備をはかってほしい。 意見への対応:引き続き質の高い行政サービスを提供できるよう、適切な業務執行体制の構築に取り組んでまいります。 563 寄せられた意見:変化に対応する持続可能な区政運営について@区民参画と情報発信を推進する○住民参加条例を制定し、施策を決める際に、必ず住民の意見を闘き、対話し、政策決定への住民参加検証する。 寄せられた意見の要約:住民参加条例を制定し、施策を決める際に、必ず住民の意見を闘き、対話し、政策決定への住民参加検証するべき。 意見への対応:多様な手法を適切に活用して意見聴取に努めてまいります。 564 寄せられた意見:○情報公開条例を改正し誰もが公平に情報にアクセスできるように、IT弱者に対しても無料で区民に提供する。 寄せられた意見の要約:情報公開条例を改正し誰もが公平に情報にアクセスできるように、IT弱者に対しても無料で区民に提供するべき。 意見への対応:先端技術の活用なども含め、行政としてのあり方もふまえ検討してまいります。 565 寄せられた意見:区民に信頼され実行力ある人材育成と横断的な組織運営を推進するについて○品川区の人口が40万人を突破し、多様化する住民ニーズに応えるとともに、最近の自然災害の多発にも対応できる品川区役所職員の増員と適正な配置を図る。 寄せられた意見の要約:多様化する住民ニーズに応えるとともに、最近の自然災害の多発にも対応できる品川区役所職員の増員と適正な配置を図るべき。 意見への対応:多様化する区民ニーズに応えるべく、適切な業務執行体制の構築に取り組んでまいります。 566 寄せられた意見:○専門性とコミュニケーション能力が求められる職場には、適正な人員と専門職の配置を行う。 寄せられた意見の要約:専門性とコミュニケーション能力が求められる職場には、適正な人員と専門職の配置を行うべき。 意見への対応:適切な人員配置、専門職の配置に努めてまいります。 567 寄せられた意見:○自治体職員にふさわしい人権尊重・男女共同参画意識の向上に努め、職場環境や働き方の改善に努める。 寄せられた意見の要約:自治体職員にふさわしい人権尊重・男女共同参画意識の向上に努め、職場環境や働き方の改善に努めるべき。 意見への対応:人権尊重および男女共同参画における意識醸成に努めるとともに、職場環境および働き方の改善に向けた取り組みに努めてまいります。 568 寄せられた意見:○品川区の職員構成に占める非正規雇用職員は増えており、事業の継続、質の高い行政サービスを持続させるためにも、時間給は最低でも1500円以上にし、「官製ワーキングプア」を生み出さない。 寄せられた意見の要約:品川区の職員構成に占める非正規雇用職員は増えており、事業の継続、質の高い行政サービスを持続させるためにも、時間給は最低でも1500円以上にし、「官製ワーキングプア」を生み出さない。 意見への対応:臨時・非常勤職員等の職員は、職務の必要性に応じて雇用し、勤務時間や職務内容など、それぞれの勤務実態に合わせて単価設定しております。東京都最低賃金以上を遵守し、他団体との均衡を図ることとしています。 569 寄せられた意見:財政運営について○「公共の福祉」とは市民の側の幸福という意味で、市民の自治と自由と自立を尊重する概念であり、地方自治の根幹である。自治体の生き残りとしても地域密着型の中小企業、人と人とのつながりを密にする事業体としてのコミュニティ企業、コミュニティ協同組合を育てる方向に予算を使う。 寄せられた意見の要約:地域密着型の中小企業、人と人とのつながりを密にする事業体としてのコミュニティ企業、コミュニティ協同組合を育てる方向に予算を使うべき。 意見への対応:中小企業振興、NPO等への支援にも引き続き努めてまいります。 570 寄せられた意見:○その際の予算の使い方で「再開発」が、ゼネコン関係の大資本へ投入されており、中小企業にも平等な「公共の福祉」が達成されていず、かつ憲法違反ともいえる行政である。区内中小企業をも育てる努力をすべきである。予算執行状況を情報公開し、公開フォーラムで区長の生の声を聞く機会を持つ。 寄せられた意見の要約:予算執行状況を情報公開し、公開フォーラムで区長の生の声を聞く機会を持つべき。 意見への対応:多様な手法を適切に活用して意見聴取に努めてまいります。 571 寄せられた意見:○財政的に自律した自治体は、臆することなく東京都や国に対して、上下でなく対等な立場から人をないがしろにする政策に対して異論を具申すべき義務を負っている、そのことを法的にも確認する。 寄せられた意見の要約:財政的に自律した自治体は、臆することなく東京都や国に対して、上下でなく対等な立場から人をないがしろにする政策に対して異論を具申すべき義務を負っている、そのことを法的にも確認するべき。 意見への対応:分権一括法の成立により、国・都道府県・市区町村は、対等・協力な関係となっています。今後も国や東京都の動向を注視するとともに、必要な働きかけを適切に行ってまいります。 572 寄せられた意見:○品川区の財政状況については、福祉予算を増やす。東京都や国家に対して財政的に自立し、都や国に対して住民本位、住民の生命、財産、自由、幸福の確保の視点から、これが侵されている場合には強く意見を具申する。 寄せられた意見の要約:品川区の財政状況については、福祉予算を増やすべき。東京都や国家に対して財政的に自立し、都や国に対して住民本位、住民の生命、財産、自由、幸福の確保の視点から、これが侵されている場合には強く意見を具申するべき。 意見への対応:分権一括法の成立により、国・都道府県・市区町村は、対等・協力な関係となっています。今後も国や東京都の動向を注視するとともに、必要な働きかけを適切に行ってまいります。なお、区の財政状況については一般財源のうち、民生費が最も高い割合を占めております。 573 寄せられた意見:(今後の地方行政の在り方)2.新技術への対応・情報化技術等は行政業務も含めて日々進化続けているところですが区民からすると進化する技術の恩恵が受けているとは感じられません。・区民に対する情報の公開・進化続ける技術に対する区民との接点の検討・"AI","IoT"、ロボットの活用を前提に行政事務等の検討を進めておると思いますが、「新技術」からの逆襲の論点を進めるべきと思います。インターネット技術を野放しの状態にしたた為の社会に悪影響を及ぼして点を見逃してなりません。 寄せられた意見の要約:新技術の活用にあたっては、区民に対する情報の公開、進化続ける技術に対する区民との接点の検討、「新技術」の弊害への対策が必要である。 意見への対応:新技術の活用にあたっては、区民や区政にとって有益であるかを十分に検討して、進めてまいります。 574 寄せられた意見:諸々申し上げましたが、ご検討くださいませ。なお区でこのような形でパブコメや検討会を開いてくださるのは区民としてもとてもありがたく思います。是非、専門家等々にもヒアリングする中でより良い区を作ってください。よろしくお願い致します。 寄せられた意見の要約:パブコメや検討会の開催は区民としてもとてもありがたい。専門家等々にもヒアリングする中でより良い区を作っていただきたい。 意見への対応:今後も、この計画の実施に際しましては、広く区民の皆様のご意見や幅広い分野の学識経験者の助言などをお聞きしてまいります。 575 寄せられた意見:■住民参加を積極的に進められたい。長期基本計画案についても地域別の説明会の実施。区長の対話集会も、毎月行う。住民参加条例の制定を計られたい。 寄せられた意見の要約:・住民参加を積極的に進めるため、住民参加条例を制定してほしい。また、長期基本計画案の策定にあたっては、地域別の説明会や、区長との対話集会を毎月実施するべき。 意見への対応:様々な手法により意見聴取に努めてまいります。 576 寄せられた意見:■日本国憲法に基づいた区政運営を計られたい。 寄せられた意見の要約:日本国憲法に基づいた区政運営を希望する。 意見への対応:憲法および地方自治に関する組織および運営について定める各法律に基づき、適切な区政運営に努めてまいります。 577 寄せられた意見:P6。1−5 計画の進行管理・「長期基本計画の進行管理にあたっては、新公会計制度を活用した行政評価により、施策の達成状況や課題の把握を行いながら着実に計画を推進してまいります」とあるが、「新公会計制度を活用した行政評価」とはどういったものなのかの説明がなく、不明。・「長期基本計画の進行管理にあたっては、新公会計制度を活用した行政評価により、施策の達成状況や課題の把握を行いながら着実に計画を推進してまいります」ということは、達成状況や課題の把握は行政評価のみによって判断されるということか。他の判断材料はないのか。・達成状況は公開されるのか。公開されるのであれば、どういった頻度で公開されるのか。 寄せられた意見の要約:・計画の進行管理に「新公会計制度を活用した行政評価」とあるが、その内容が不明確である。・施策の達成状況や課題の把握は行政評価で判断されるのか。他の判断材料はあるのか。・施策の達成状況は公開されるのか。公開されるのであれば、どのくらいの頻度であるのか。 意見への対応:新公会計制度については、資産、負債などのストック情報や、債権・債務、減価償却なども含めたフルコストの情報等について、行政評価に活用することで施策や事業の改善につなげられるものと考えています。実施の手法や、公表等については検討してまいります。 578 寄せられた意見:P72変化に対応する持続可能な区政運営・ホームページの情報が十分でない。先日とある区議のかたが、品川区のホームページが23区の中でもいちばんダメだとおっしゃっていたと聞いた。区のホームページの作り方ひとつで、居住エリアとしてのイメージや人気が左右されると思う。品川区のホームページはデザインが古臭い上に、情報量が十分でない。 寄せられた意見の要約:区のホームページについて、デザインが古臭く、情報量が十分でない。ホームページの作り方ひとつ居住エリアとしてのイメージや人気が左右されると思う。 意見への対応:見やすくわかりやすいホームページ作成を検討してまいります。 579 寄せられた意見:・「透明性の高い区政を推進するため、行政情報の公開」とあるが、情報公開にかかる手数料を廃止するということか。23区でも徴収しているところはごくわずかなので、品川区でも手数料は廃止にしてください。 寄せられた意見の要約:変化に対応する持続可能な区政運営の中で、「透明性の高い区政を推進するため、行政情報の公開や…」とあるが、情報公開にかかる手数料を廃止するということか。廃止を希望する。 意見への対応:情報公開制度につきましては、従来から、品川区情報公開・個人情報保護条例に基づき、個人の権利利益を擁護しつつ、区政の透明性を確保し、区民と区政との信頼関係の強化に資することを目的として、適切な運用に努めております。その運用に当たりましては、請求者に対し、公開までのプロセスでさまざまな役務の提供が生じることに鑑み、その対価として、地方自治法第227条に基づき、条例を定め、手数料を徴収しているものです。 ■「その他」のご意見 580 寄せられた意見:政治家は、清く正しく美しく。サラリーマンにならないように。 寄せられた意見の要約:政治家は、清く正しく美しく。サラリーマンにならないように。 意見への対応:ご意見として承ります。 581 寄せられた意見:まず、この意見について広報しながわにスマホからも応募できるようにQRコードを載せるなどの工夫も欲しい。 寄せられた意見の要約:スマートフォンからの応募を円滑にするため、広報しながわにQRコードを載せるなど工夫をして欲しい。 意見への対応:多くの方に負担なく応募いただけるよう、今後も研究してまいります。 582 寄せられた意見:計画案はたくさんあるが、本当に必要なものに税金を使ってほしいと思う。あと案は案でも中身がちゃんとしてるものを考え取り組んでほしいと感じます。 寄せられた意見の要約:計画案はたくさんあるが、本当に必要なものに税金を使ってほしいと思う。あと案は案でも中身がちゃんとしてるものを考え取り組んでほしいと感じます。 意見への対応:区は平成20年4月に策定した「基本構想」を実現するため、向こう10年間の本長期基本計画を策定しております。さらに3年間を計画期間とするより具体的な「総合実施計画」を策定し、毎年度の予算をとおしまして財源構成も含め計画的に実効性のある施策を進めてまいります。これらの考え方のもと取り組んでまいります。 583 寄せられた意見:<非正規雇用職員の時間給は、最低でも1500円以上に>東京春闘共闘会議(代表:荻原淳氏)が、2019年に実施した「公共サービス・公共調達に関わるすべての勤労者への政策充実を求める懇談の申し入れ」に対しての品川区の回答によれば、非正規雇用職員の時給は、職種によって違いはありますが、最も低い時給額は1020円になっています。仮に、月150時間・年間1800時間で試算すると、年収は184万円です。「ワーキングプア」と同水準であり、とても生活できる賃金ではありません。全労連国民春闘共闘が全国で行っている「最低生計費資産調査」によれば、一人が普通に暮らすには、月23万円前後、時間額1500円以上の時間給が必要との結果が出されています。「官製ワーキングプア」を生み出さないため、時間給は最低でも1500円以上にすべきです。 寄せられた意見の要約:「官製ワーキングプア」を生み出さないため、区の非正規雇用職員の時間給は、最低でも1,500円以上にすべきである。 意見への対応:臨時・非常勤職員等の職員は、職務の必要性に応じて雇用し、勤務時間や職務内容など、それぞれの勤務実態に合わせて単価設定しております。東京都最低賃金以上を遵守し、他団体との均衡を図ることとしています。 584 寄せられた意見:○無料で三世代、障がいある者、外国人も含めユニバーサルデザインで交流できるよう農協、生協などと連携した小さな売店や食事処、区民の供出するバザー機能もできるような施設を設ける。 寄せられた意見の要約:誰もがユニバーサルデザインで交流できるよう農協、生協などと連携した小さな売店や食事処、区民の供出するバザー機能もできるような施設を設けるべき。 意見への対応:誰もがユニバーサルデザインで交流できるよう農協、生協などと連携した小さな売店や食事処、区民の供出するバザー機能もできるような施設を設けるべき。 585 寄せられた意見:○区議会を区民に開かれ、議会の委員会での区民の意見を聴取できる制度をつくる。 寄せられた意見の要約:区議会を区民に開かれ、議会の委員会での区民の意見を聴取できる制度をつくるべき。 意見への対応:ご意見として承ります。なお、現在品川区議会においては議会改革として、議会報告会や区議会だよりのリニューアルなど、区民とともにある区議会を目指し、改革を進めております。 586 寄せられた意見:このままで素案が決まることに反対します。地域センターごとの説明会を要求します。私たちが目にしているのは「10月1日付」の「広報しながわ」です。これで意見を寄せろというのは無謀です。少なくとも、地域センターごとに説明会をして、そこで質疑応答をした上で意見を聞く、という段階を踏むべきだと思います。今からでも遅くはないので、早急に説明会を設定し、意見の募集はそれからに延期すべきだと思います。 寄せられた意見の要約:パブリックコメントだけではなく、地域センターごとに説明会を開催して意見を聴くべきである。 意見への対応:本素案(案)は、区内にお住まいの方へのアンケート、区外の方へのアンケート、区内活動団体などへのアンケート・インタビュー、区政モニター集会などを通じていただいた様々なご意見を踏まえて策定しました。今後も、この計画の実施に際しましては、広く区民の皆様のご意見をお聞きしてまいります。 587 寄せられた意見:〇提案意図:「長期基本計画(長計」への区民参加を目指す。説明−『広報しながわ2139号』(2009/10/1、1頁)に'区民と区との共同指針である「品川区基本構想」を実現するための「長期基本計画)'と記されています。現実には、「長計」立案で筆頭に記された「区民」不在が実態です。企業にだけ「魅力ある品川」ではなく、区民・住民にとっても「魅力あり愛着を持てる品川」を目指すことが、企業にとっても「魅力ある品川」を作ることになると思います。〇構成メンバー:一般区民(区・行政側・企業・町会・各種団体・大学含めた教育関係者等と共に「長計」立案に一般区民が参加する体制をつくる。)説明:「船頭多くして船山に登る」と言います。楽しく品川の未来を考える集まりができれば、'船山に登っても'この会の副産物は多いと考えます。○設立期間:「長計」決定から次の長計立案まで。即ち常時開催。説明:「長計」間際にパブリックコメントを求めることから脱して、「長計」立案過程そのものをプログラム化あるいはイベント化することを提案します。○補足説明:私の夫は品川在住83年程、私は40年程です。今回初めて「長計」案に意見を寄せます。退職後地元への関心が前より増し、9年経ちました。地縁の薄れた地元をもう少し血の通った町にできたらと願い、地元の集まりにすこしずつ参加しております。その中で、上意下達傾向の強い品川で区政に区民を巻き込む困難さを痛感しました。私自身も上記提案の会ができても、参加を躊躇する可能性大です。そんな現状でもう少し品川を温かい住みやすい町にしたいと考え、試案・私案として上記提案をします。もし本提案に関心を寄せていただけるなら、次には前記「区民と区」との文言を画餅に帰さないため「長計を考える会の検討会」を立ち上げる必要があると考えます。 寄せられた意見の要約:「長期基本計画」への区民参加のため、今回の計画決定から次期長期基本計画の立案までの期間において、一般区民(区・行政側・企業・町会・各種団体・大学含めた教育関係者等)で構成する常設の組織をつくるべきである。 意見への対応:本素案(案)は、区内にお住まいの方へのアンケート、区外の方へのアンケート、区内活動団体などへのアンケート・インタビュー、区政モニター集会などを通じていただいた様々なご意見を踏まえて策定しました。今後も、この計画の実施に際しましては、広く区民の皆様のご意見や幅広い分野の学識経験者の助言などをお聞きしてまいります。 588 寄せられた意見:整備・推進・充実・支援・強化等の言葉の下で古くからの住民や弱者の切り捨ては御免です。いずれの施策も総花的に受け取れます。実際に何をやろうとしているのかの具体策は見えてきません。 寄せられた意見の要約:いずれの施策も総花的に受け取れ、実際に何をやろうとしているのかの具体策は見えてこない。 意見への対応:本計画は品川区の現状と課題や取り組むべき施策の考え方を示す計画と位置付けております。具体的な事業等は、本計画に基づく3年間の中期計画である「実施計画」でお示しする予定です。 589 寄せられた意見:区長選で投票者の40%しか投票できなかった事をどう考えていますか。絶対投票率は有権者区民の20%を切っていたのでしょう。国に手を貸すのではなく、大多数の区民に優しく手を差し伸べる品川区政を期待しています。 寄せられた意見の要約:品川区長選挙において、投票者の40%しか投票されていないことをどう考えるか。区民に優しく手を差し伸べる品川区政を期待する。 意見への対応:ご意見として承ります。 590 寄せられた意見:現在、区民生活の生態系が急速に損なわれ、生活圏のバランスは急激に崩され、品川区の人口と高層ビルは飽和しています。「輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ」という品川区基本構想の現実は、「騒々しくかつ無機質な 住み続けられないまち しながわ」になっています。900億円近いと伺う品川区税による基金/留保は過分であり、新たな流入人口/企業招致による増収は不要と考えます。区民税により業務が成り立ち、生計をも賄われる担当行政は、生活者の現実に目を向け、納税者区民一人ひとりの希望に適うよう思いやりのある政策理念を持つよう要望いたします。 寄せられた意見の要約:品川区基本構想の現実は、「騒々しくかつ無機質な 住み続けられないまち しながわ」になっている。担当行政は、生活者の現実に目を向け、納税者区民一人ひとりの希望に適うよう思いやりのある政策理念を持つよう要望する。 意見への対応:基本構想の考え方の基、現行計画策定以降の社会経済状況の変化や、世論調査等から浮かび上がる区民ニーズに基づき、今後取り組むべき施策をより分かりやすく示すため、「地域」・「人」・「安全」の3つの政策分野で構成しています。これら3つの政策分野は、いずれも区民生活を支える重要な要素であり、相互に連携を図りながら、多様化する区民ニーズに応える取り組みを進めてまいります。 591 寄せられた意見:・パブリックコメントの回答公開の際、投稿の内容を勝手に要約しないでほしい。投稿者の意向を尊重し、誤字脱字を直すのみで、投稿のままの文章の掲載を基本としてください。 寄せられた意見の要約:パブリックコメントの回答公開の際、投稿の内容を勝手に要約しないでほしい。投稿者の意向を尊重し、誤字脱字を直すのみで、投稿のままの文章の掲載を基本としてほしい。 意見への対応:パブリックコメントの公開にあたっては、個人情報等を配慮の上、可能な限りご意見をそのまま公開するとともに、分かりやすさの観点から要約文を併記して公開する予定です。 592 寄せられた意見:・パブリックコメントの意見投稿に、住所や名前の記載は必要か。本当に必要なのは、区内在住者かそうでないかの情報だけではないか。不必要な個人情報の収集になっていないか。「変化に対応する持続可能な区政運営」(P72)で「個人情報の保護を徹底します」とあるが、区の方針と矛盾していないか。住所や名前を記載させる理由を明確にしてください。 寄せられた意見の要約:パブリックコメントの意見投稿に、住所や名前の記載は必要だろうか。不必要な個人情報の収集になっていないか。理由を明確にしてほしい。 意見への対応:提出いただいた意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認に利用する場合があるため、ご記載をお願いしているところです。なお、匿名での意見投稿も可能であります。 593 寄せられた意見:前略、広報紙の長期基本計画の意見葉書を手にしながら万機公論に決すべしから始まった社会も万民の参加求める万機万民に決すべしの古き良き新たなる社会の始まりなのか!感じ思いて乱筆いたしおります。激甚災害等多発する時節・時世の風雲は長期どころか今日か!あすにも都市機能消滅(を来年、オリンピック前と予告する者あり)地震学的には今現在、おきて当然で考えられることです。震災災害には市民の絆と言うけど毎日のニュースは悪事イッパイで日常社会にでも数あり、品川区にては、区長が名誉会長である。品川シルバー人材センター総会で「発言あるぞう」「意見あるぞう」とどなられても無視して閉会する民主的多数独裁センターを税を使用して指導育成いたしてるとなればコレイカニ!皆様の御活躍が「とうろうの斧」なのか!華麗な「絵に書いた餅」づくりなのか!新たな人生社会へ「大いなる光点す」活動なのか!天知る、地知る、俺知ネ!!「仏つくって魂入れず」人生つくって魂入れずの社会。皆様の御活躍が健康・安全・笑顔・向上拡大でありますよう。合掌 寄せられた意見の要約:・震災災害には市民の絆が大切と言うが、日々のニュースは悪事であふれている。・シルバー人材センターの総会で意見を訴えても無視をされる。 意見への対応:ご意見として承ります。