子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップ かわらばんナンバー6 令和2年7月19日 日曜日 午前10時から午後12時10分まで 第6回子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップをかいさいしました。 今回は区内の小学生19名と品川とくべつしえん学校の2名がさんかし、グループでつくった公園計画案を発表しました。 新型コロナウイルス感染症対策として、会場や機材の消毒、参加者の検温を行った上で、6グループを3部屋に分けて、テレビ会議で行いました。 1.ワークショップのプログラム。 午前10時10分から工夫したところや気に入っているところ発表することを決めよう 午前10時35分からそれぞれのおすすめポイントを発表しよう 2.みんなでつくった公園計画案を発表しました。 グループで作った模型を使って、公園計画案を発表しました。どんなことを工夫したのか、どんなところが気に入っているのか、どんな遊びをしたいのかなど、それぞれのおすすめポイントを考えて、みんなに紹介しました。 前回ワークショップでみんなが考えた計画案をもとに、品川区が作った公園計画案もおひろめしました。 3.塚本先生からコメントをいただきました。 品川特別支援学校の塚本先生に各グループの発表を見て頂きました。各グループが大人にはできないような柔軟な発想で、障害のある人や外国から来た人など、様々な人たちが楽しめる公園を作っていて、とても勉強になりました、とのコメントを頂きました。 4.今後について 今年度から大井坂下公園の設計が始まっています。ワークショップを通じて、みなさんから集めた意見をできるだけ取り入れて、より良い公園をつくれるように計画していきます。 これからも皆さんの意見を聞くことができる場や、皆さんが公園づくりを身近に考えられるような場を作りたいと考えています。