子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップ かわらばんナンバー2 令和元年11月17日 日曜日 午前10時から午後12時10分まで 第2回子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップをかいさいしました。 今回も区内の小学生24名が参加し、しょうがいについて少し学んだり、しえん学校の先生のお話を聞いたり、みんなで楽しく遊ぶくふうを考えてみました。 1.ワークショップのプログラム。 午前10時15分からしょうがいについて知ろう、まるばつクイズ。 しょうがいについて知ろうクイズや、いろいろな人の意見を知り、少ししょうがいについて学びました。 午前10時55分からとくべつしえん学校の先生のお話を聞こう。 品川とくべつしえん学校のつかもと先生に来ていただき、とくべつしえん学校のことをしょうかいしてもらいました。 午前11時40分からどんな工夫ができるか考えよう。 苦手なものを解決する工夫をみんなで考えてみました。 2.しょうがいについて知ろうクイズをしました。 公園を使っているいろいろな人の意見を知る前に、まずはまるばつクイズをしながら、しょうがいについて少し学びました。 しょうがいがある人も、みんなと同じようにいろいろな人がいることや、同じところもたくさんあることを知りました。 3.都立品川とくべつしえん学校の先生のお話を聞きました。 品川とくべつしえん学校のつかもと先生から、とくべつしえん学校のことのことを教えてもらい、どんなことが好きや、こんなことが苦手をクイズを交えながら教えてもらいました。 4.苦手なものを解決する工夫をみんなで考えてみました。 大きな音が苦手な人や、順番待ちが苦手な人など、いろいろな人がいることを知り、みんなで楽しく遊ぶためにはどんな工夫ができるのか、アイデアを考えてみました。 5.たくさんの工夫をグループごとに発表しました。 グループごとに考えた、たくさんの工夫をみんなに発表しました。 待ちながら遊ぶことができる工夫や、しずかなスペースを作る工夫など、様々な工夫の発表がありました。 6.次回のワークショップのごあんない。 次回のワークショップでは、公園にある様々な工夫を体験しよう、様々なニーズがあることを体感しようを目標として、公園に出かけてしょうがいぎじ体験をします。 ふだん何気なく使っている公園にもたくさんの発見があるかも。