子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップ かわらばんナンバー3 令和元年12月15日 日曜日 午前10時から午後2時10分まで 第3回子どもたちのアイデア等を活かした公園づくりワークショップをかいさいしました。 今回は区内の小学生23名が参加し、公園に出かけて車いす体験、しかくしょうがい体験をしながら公園の工夫ポイントを知り、考えました。 1.ワークショップのプログラム。 午前10時区役所からバスで移動。 午前11時から車いす体験をしよう。 3人1組で車いす体験をしました。車いすの使い方も学びました。 正午からしかくしょうがい体験をしよう。 アイマスクや白濁ゴーグルを使って、しかくしょうがい体験をしました。 2.車いす体験をしました。 車いすの使い方を学び、グループに分かれて車いす体験をしました。公園の中を車いすで移動したり、遊具で遊んだり。 遊具で遊んだ後は、気づいたことやこうしたらもっと遊びやすいなのアイデアを考えました。 3.しかくしょうがい体験をしました。 アイマスク、白濁ゴーグルを使ってしかくしょうがい体験をしました。 アイマスクや白濁ゴーグルをつけた人と手をつないでゆうどうしたり、遊具で遊んだり。 車いす体験とはまたちがった発見がありました。 4.車いす体験やしかくしょうがい体験で気づいたこと・アイデア。 山登りでは、かたむきが急なものとそうでないもの、2つつくる。 車いすでも楽しめるすな場は少し高くて手がとどきにくい。 すべり台などの複合遊具は手すりやスロープをつけるといい。 その他にもたくさんの気づきやアイデアが生まれました。 5.次回のワークショップのごあんない。 次回のワークショップでは、インクルーシブな遊び場づくりのポイントを学ぼうを目標として、お話を聞き、たくさんのポイントを学びます。 ポイントを学んだあとは、グループに分かれて、あったらいいなの遊びのアイデアを考えましょう。