資料5 旧荏原第四中学校跡地活用方針(素案) 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会 目次 はじめに 2 荏原第四中学校の年表 3 1章 旧荏原第四中学校の概要 1.現況の整理 4 2.まちづくりの方針 7 3.周辺の状況 8 2章 施設整備需要など 1.世論調査・地域要望 10 2.行政需要 11 3.ワークショップの実施概要 12 3章 コンセプト 14 ~多様な人々が 集い・学び・助け合い心と体の健康を育む 交流拠点~ 4章 導入施設 1.安全安心を支える場 16 2.みんなの学びの場 17 3.誰も取りこぼさない助け合いの場 18 4.豊かな心と体の健康を育む場 19 5.策定委員会が提案する施設一覧 20 5章 施設整備の方向性 1.方向性1 21 2.方向性2 21 3.方向性3 22 6章 整備にあたり期待すること 23 参考資料 ①これまでの検討経過 23 ②スケジュール 23 ③策定委員会委員名簿 24 はじめに 荏原第四中学校は、戦後間もない昭和22年4月に開校し、仮校舎での運営を経て、開校4年後に現在の場所に校舎が完成しました。 地域柄、親子そろって卒業生というご家庭も珍しくなく、生徒は幾世代もの地域の人々の温かい目に見守られながら巣立っていきました。 平成23年4月に荏原第三中学校と統合し、現在の豊葉の杜学園に先駆けて、豊葉の杜中学校として開校しました。 そして、平成25年4月、豊葉の 杜中学校と杜松小学校、大間窪小学校が統合し、施設一体型小中一貫校である豊葉の杜学園が開校しました。 その後も、跡地では保育園、野球やサッカー等の活動場所、区民避難所等として、多くの方々に利用されてまいりました。 この場所は、長い歴史の中で多くの地元の方々に愛されてきた場所であり、本格活用にあたっては、多くの区民の方々から注目されてきました。 そこでこの跡地を有効に活用し、引き続き多くの区民の方々から愛される施設を作っていくため、本格活用に関する活用方針を審議し、 区長に答申することを目的として、旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会が設置されました。 委員会内の議論にあたっても、各委員が様々な立場から自由な意見を出し合い、上位計画等も踏まえながら、 様々な角度から活用方針を検討してまいりました。 今後、少子高齢化による人口減少や人生100年時代の到来、外国人人口の増加といった社会構造、経済構造の変化や、 災害に対する区民の安全面を念頭に、新たな魅力の創出に大きく寄与されるよう本委員会の検討結果を取りまとめました。 旧荏原第四中学校 所在地 品川区豊町3-5-31 敷地面積 8,472.69㎡ 用途地域 第一種住居地域 建ぺい率 容積率 60% 200% 荏原第四中学校の年表 1947(S22) 荏原第四中学校設立認可(延山小学校にて併設) 1950(S25) 中延小学校へ移転 1951(S26) 旧校舎落成 現在地へ移転 1954(S29) 校歌制定 1961(S36) プール竣工 1964(S39) 現校舎落成 1977(S52) 体育館落成 2011(H23) 荏原第三中学校と統合(豊葉の杜中学校として活用開始) 2013~(H25~) 品川区二葉へ移転(現豊葉の杜学園) 以降、暫定活用等 1章 旧荏原第四中学校の概要 1 現況の整理 周辺の主な区有地施設は老朽化が進んでいます。 東急大井町駅より南側は、北側に比べ、オープンスペースが少ないです。 1 ゆたか図書館 経過年数(R5.4末時点)47年 2 ゆたか保育園・児童センター 経過年数(R5.4末時点)54年 3 エコル戸越 経過年数(R5.4末時点)1年 4 戸越体育館 経過年数(R5.4末時点)36年 5 旧荏原第四中学校 経過年数(R5.4末時点)59年 6 ゆたかシルバーセンター 経過年数(R5.4末時点)45年 7 南ゆたか保育園・児童センター 経過年数(R5.4末時点)2年 8 杜松地域密着型多機能ホーム 経過年数(R5.4末時点)8年 9 荏原第五地域センター 経過年数(R5.4末時点) 10年 周辺の道路状況 本件地周辺は、幅員4m未満の細街路が多く存在しています。 周辺の土地利用状況 本件地周辺は、独立住宅・集合住宅が多く、グラフが示すように、昼間人口に比べ夜間人口が多いことから、 住宅街であることがわかります。 周辺の建物状況 本件地周辺は、木造住宅密集地域であり、「不燃化特区支援事業」の対象エリアに指定されています。 本件地は、不燃化率70%以上の耐火建物・準耐火建築物への建替えを目標とし、「都市防災不燃化促進事業」により 木造建築物の建替えを推進中のエリアです。 避難機能の状況 旧荏原第四中学校は区民避難所(572人)に指定されています。 2 まちづくりの方針 上位計画 ※一部抜粋 戸越公園駅周辺まちづくりビジョン(平成27年(2015)1月策定) 荏原地域は災害時の火災延焼による甚大な被害が懸念される木造住宅密集市街地が多く「災害に強いまち」の実現が喫緊の課題 戸越公園駅周辺まちづくりビジョン基本計画編(令和2年(2020)1月策定) まちづくり目標 安心して暮らせる活力ある地域生活拠点「Park Life Station戸越公園」の形成 補助第29号線整備および鉄道立体化を契機としたまちづくり推進 品川区まちづくりマスタープラン(令和5年(2023)3月改定) 荏原地区のまちづくりの目標 多様なライフスタイルでいつまでも住み続けられる安全・安心都市 3 周辺の状況 ① 開発状況 連続立体交差化計画 踏切除去による交通渋滞の解消に向けて、東急電鉄大井町線(戸越公園駅付近)の連続立体交差化 計画や戸越公園駅交通広場等の計画が進められています。 戸越五丁目19番地区市街地再開発事業 戸越五丁目19番地区では、市街地再開発事業により店舗及び住宅の複合施設が2024年にしゅん工される予定です。 補助第29号線の整備や鉄道立体化を契機として、商店街の再編や周辺街区の共同化など建替えへの気運が高まっています。 品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」 環境を楽しみながら学べる場、公園内の憩いと交流の場として、新たな施設が2022年5月にオープン。 戸越公園と周辺の既存施設も含めて、子育て環境がより一層充実、居住地としての魅力が高まる事が期待されています。 ② 人口 直近での人口は若干減少傾向にあるものの、20年以上前と比べると増加しています。 将来推計では、令和20年頃まで増加傾向が続き、その後、緩やかに減少に転じると予測されています。 2章 施設整備需要など 1 世論調査・地域要望 世論調査(令和4年度)で地域別にみた質問「あなたが住んでいる地区に優先的に整備または維持し ていくべきと考える施設はありますか。」の問に対する回答 (※複数回答による) 世論調査(%)(全域)1,197件 A 文化・スポーツ施設 40.1 B 社会教育施設 33.5 C 子育て支援施設 32.0 D 福祉保健施設 31.7 E 行政系施設23.3 F 学校教育施設18.3 G 区民・集会施設12.3 H 産業系施設7.3 世論調査(%)(荏原東地区)128件 A 文化・スポーツ施設 36.7 B 社会教育施設 37.5 C 子育て支援施設 28.1 D 福祉保健施設 39.8 E 行政系施設 21.9 F 学校教育施設 14.8 G 区民・集会施設 12.5 H 産業系施設 5.5 地域要望として、 「避難所機能の確保」や「校庭や体育館の地域開放を継続」などがあります。 2 行政需要 不登校児童・生徒が学べる場所 ・現在五反田、浜川、八潮において適応指導教室が整備されているが、近年不登校児童が増加傾向にあり、 特に小学生の受け入れ施設の確保が課題となっている。マイスクール八潮以外にもグラウンドなどでの活動ができ、 かつ区の中心に位置する荏原東地区へ適応指導教室の整備が求められている。 屋外運動場 ・地域防災計画において、区民避難所(572名)に指定されている。今後も引き続き、地域の重要な防災拠点としての役割を担う必要がある。 ・近隣に位置するしながわ中央公園の多目的広場の利用率は高く、周辺地域におけるスポーツ等の利用ニーズがある。 ・少年野球・少年サッカー・グラウンドゴルフなど地域利用されている。 屋内運動場 ・地域防災計画において、区民避難所(572名)に指定されている。今後も引き続き、地域の重要な防災拠点としての役割を担う必要がある。 ・区立体育館が区内に2か所(総合体育館・戸越体育館)であり、区立体育館の延床面積が23区中20位と不足傾向にある(令和4年度特別区の統計)。 ・多数の団体が利用している。 その他 ・戸越公園駅周辺の公共施設の老朽化の対応。 ・地域ニーズや利用実態を踏まえ、多機能への用途転用、近隣施設との統合・複合化などを検討し、施設総量の適正化を図る (品川区公共施設等総合計画抜粋)。 3 ワークショップの実施概要 旧荏原第四中学校の活用検討について、3回に分けてワークショップを行いました。 公募による36名の方に参加していだたき、幅広い世代からご意見を伺いました。 第1回 令和5年5月13日(土)10:00~12:00 参加者14名 第2回 令和5年5月19日(金)18:00~20:00 参加者14名 第3回 令和5年5月27日(土)10:00~12:00 参加者8名 開催場所:旧荏原第四中学校 ワークショップの様子 当日のプログラム 1 旧荏原第四中学校について 2 旧荏原第四中学校の現在(近年の活用状況) 3 まちづくりの方針や状況など 4 導入機能(世論調査の結果) 5 本日のワークショップについて 6 発表 旧荏原第四中学校に整備が必要な施設、併せてその施設が「なぜ必要なのか」の目的を考えていただきました。 1人1人に導入施設とその目的について発表していただき、意見をグルーピングしました。 その後、グループごとにまとめた内容について、意見交換を行いました。 全体発表 各グループでまとめた内容を、発表しました。 ワークショップにおける主な意見を大きく5つのカテリゴリーに分けました。 多様な人々のつながり・交流の機会 防災 ・ 避難 ・安全安心 体を動かす・屋外で楽しむ 学び・体験し・育てる 障害者・高齢者・外国人・若者などの居場所 3章 コンセプト 旧荏原第四中学校を含む地域の歴史・現況や、これからのまちづくりの方向性、および ワークショップの実施結果を含む施設整備需要などを踏まえ、コンセプトを設定しました。 多様な人々が集い・学び・助け合い・心と体の健康を育む交流拠点 交流拠点 1安全安心を支える場 多様な人々が集い・学び・助け合い・心と体の健康を育む 2みんなの学びの場 多様な人々が一緒に学び、交流を育む 3誰も取りこぼさない助け合いの場 学びや交流を通して助け合いの輪を広げる 4豊かな心と体の健康を育む場 趣味やスポーツを通じて交流を育む 「交流拠点」となるため ①インクルーシブ ②サードプレイス ③ネットワーキングの観点を重視 ① インクルーシブ 誰もが参加しやすく活躍ができる場。 ② サードプレイス 家・学校・職場等以外で居心地良く過ごせる場。 ③ ネットワーキング 人と人との新たな出会いを創出する場。 多様な人々の交流により(※)創発が促される拠点 (※)創発=発想や能力をかけあわあせ、予想もつかない新た効果に結びつくこと。 様々な交流により、新たな価値を生み出します。また、一緒に学びやスポーツを通じて、交流を育むことで、災害時の助け合いの輪を広げます。 様々な交流事例 高齢者×子ども 高齢者にとっては元気に暮らすための活力となり、子どもたちにとっては人生の先輩から いろいろな経験や教訓を教わる機会となっている。(富山県:あしたねの森) 障害のある方×障害のない方 障害者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、障害者の社会参加促進を 目指す。(和泉市: 国際障害者交流センター) 高齢者×大学生×病気の人×障害のある人 「かつてあった良き地域コミュニティを再生させる」、「いろんな人とのつながりを 大切にしながら、主体性をもって地域社会づくりに参加する。」 (金沢市:Share金沢) 外国人×日本人 利用者同士、ドリンク片手に交流を楽しんだり、楽しく英語に触れ合え交流イベントを開催した り、気軽に英語交流が行える場(岩国市:「PLAT ABC」) 4章 導入施設 1.安全安心を支える場 旧荏原第四中学校は区民避難場所に指定されています。そう遠くない将来、巨大地震の発生が予測されるなかで、 地域防災拠点としての重要な役割を担っています。 また、外国人や、高齢者、障害者など多様な方々が安心して避難できる施設であるよう、有事における地域の「安全安心を支える場」として、 下記の施設を提案します。 有事や訓練時は防災機能を発揮し、地域の拠点としての役割を担う運動等ができる広場 有事は避難所として、平時はイベントなど多様な用途に活用できる部屋 高齢者・障害者・外国人なども安心して避難・滞在できる施設 など 2.みんなの学びの場 これから長期に渡り利用する施設を整備する上で、増加が見込まれる外国人や、 これから生まれてくる未来の子どもたち、高齢者、障害者など多様な人々への対応が必要です。 近隣の住民にとってなじみ深い場所である旧荏原第四中学校に、地域に根差した多様な活動・交流が可能となる場、 地域の暮らしの拠点としての魅力・機能の向上に資するような「みんなの学び場」として、下記の施設を提案します。 図書機能を中心としたコミュニティスペースやコミュニティカフェ 図書機能をもったスペース・イベントができるペースを整備し、地域のにぎわい創出 多世代・多様な人々の交流の場所 子どもや学生も遊び・学び・交流・休憩できる場所 増加する外国人を見据えた、交流できるスペース など 3.誰も取りこぼさない助け合いの場 居場所は子どもたちが自分らしく居るために不可欠であると考えられます。 そのため、地域に子どもたちの居場所をつくっていくことが必要です。また、日々の生活に不安や生きづらさを感じているのは 子どもたちに限った話ではなく、子育ての悩みをはじめ、様々な人々が悩みを共有できる場所が求められています。 さらに、支援が必要な障害者をはじめ、誰もが相互に人格と個性を尊重しあえるよう「誰も取りこぼさない助け合いの場」として、 下記の施設を提案します。 増加する不登校児童・生徒に対応するための適応指導教室 育児世帯の親が集い、共通の悩みなどを共有できる場 障害者等の主な移動手段は自家用車であるため、駐車場整備 障害者の就業支援施設(福祉喫茶・建物管理・清掃等) 「アール・ブリュット(正規の美術教育を受けていない人による芸術)」のための展示機能など 4.豊かな心と体の健康を育む場 現在、旧荏原第四中学校のグラウンドと屋内運動場は、多くのスポーツ活動などに利用されており、 引き続き区民の健康維持・増進のためにもスポーツやイベントができる施設が必要です。 周辺には戸越公園の豊かな自然や、自然体験型展示などで環境を学ぶことができる「エコルとごし」が立地します。 周辺の施設とも連携しながら、みどりを介したコミュニティや学び、趣味、癒しが心の健康につながると考えます。 そのため、「豊かな心と体の健康を育む」ため下記の施設を提案します。 緑を取り入れ、人々が集う施設 広場と体育館の確保 デッキや屋上緑化の整備・開放 図書館機能と合わせて、スポーツを通じて人が集える場所 合同部活動の場 など 5.策定委員会が提案する施設一覧 屋外 グラウンド、ビオトープ マイガーデン、屋上緑化 屋内 図書スペース、ラウンジ・カフェ、区民交流スペース、多目的ホール・スペース、 体育館、適応指導教室、障害者の就労支援 規模等の詳細については基本計画で検討 5章 施設整備の方向性 方向性1 「みんなの学びの場」となる図書スペースを中心とした交流拠点 図書スペースを中心に配置し、交流を促すラウンジやカフェの設置を提案します。 個別活動の場、適応指導教室、就労支援機能の設置などを提案します。 夜間や雨天時を含めた日常的な健康づくりや、災害時の避難や一時滞在を支える、屋内の大空間(体育館など)の設置を提案します。 屋外のオープンスペースは、スポーツや緑を通じた交流の場となるとともに、災害時の避難を支える空間となるよう提案します。 地域活動への参加のきっかけを提供できる場所となるよう提案します。 方向性2 交流拠点となるための設えと仕組み 旧荏原第四中学校が、多様な人々にとっての交流拠点となるために、戸越公園駅や周辺施設との回遊性を意識した設えとなるよう提案します。 また、インクルーシブ・サードプレイス・ネットワーキングの観点から、必要となる設え(ハード面)や仕組み(ソフト面)を下記のとおり提案します。 インクルーシブ 誰もが参加しやすく活躍できる場となるために 必要な設え(ハード面) 大きな入口や縁側がある公園のような空間・設え 必要な仕組み(ソフト面) どんな活動が行われているかが分かりやすく参加がしやすい工夫(多言語掲示板など) サードプレイス 家・学校・職場等以外で、居心地よく過ごせる場となるために 必要な設え(ハード面) 大空間の中に、落ち着いて学び交流する場を設置可能な設え(可動式間仕切り・可動式家具など) 必要な仕組み(ソフト面) 家・学校・職場とは異なる、新しい学びや出会いの機会の提供(生涯学習プログラム、就労支援カフェなど) ネットワーキング 人と人との新たな出会いを創出する場となるために 必要な設え(ハード面) 集団でスポーツ・農業・防災訓練などができる空間の確保 必要な仕組み(ソフト面) ・ユニバーサルデザイン 高齢者・障害者・外国人・ 子どもなども参加しやすくなる、「助け合い」の促進(介助・翻訳・見守りなど) 方向性3 平常時と災害時のフレキシブルな活用 災害時において、助け合いながら、避難や一時滞在をスムーズかつ快適に行うことができるよう、例えば、図書スペースや屋内の大空間は、 屋外のオープンスペースと一体的な活用が容易となるような設え(ゆとりある開口部・段差解消と可動式什器・備蓄倉庫など)を提案します。 施設の将来イメージ ※第3回委員会までの意見を踏まえて、活用方針の策定までに作成 6章 整備にあたり期待すること 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会の答申を踏まえ、整備基本計画や設計等におい て、施設の具体的な内容や必要となる仕組みなどについて、区民の方々の声を取り入れながら、 検討を深めていただくよう提案します。 参考1 これまでの検討経過 ワークショップ開催(3回開催) 場所:旧荏原第四中学校  日時:令和5年5月13日(土) 10:00~12:00  令和5年5月19日(金) 18:00~20:00  令和5年5月27日(土) 10:00~12:00  内容:跡地に必要な施設・理由を意見交換 第1回 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会 日時:令和5年7月10日(月)14:00~ 第2回 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会 日時:令和5年9月12日(火)10:30~ 第3回 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会 日時:令和5年11月2日(木)14:00~ パブリックコメントおよびオープンハウス型説明会(検討状況報告) 第4回 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会 日時:令和6年 月 日 説明会(策定方針案報告) 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定 参考2 スケジュール 令和5年度(2023)方針検討 令和6年度(2024) 令和7年度(2025) 令和8年度(2026) 計画・設計等 令和9年度 (2027) 令和10年度(2028)整備工事 令和11年度(2029)供用 参考3 旧荏原第四中学校跡地活用方針策定委員会委員名簿 (1)学識経験者(2名) 委員長 鈴木直喜 (清泉女子大学文学部地球市民学科教授) 副委員長 後藤純 (東海大学建築都市学部建築学科准教授) (2)区内関係団体(9名)50音順 委員 海老原里美 (清泉女子大学(しながわ大学連携推進協議会会員大学)) 委員 金井武志 (品川区スポーツ推進委員会) 委員 小林政敏 (荏原第五地区連合町会) 委員 佐藤光二 (豊町4丁目町会) 委員 佐藤直子 (品川区手をつなぐ育成会) 委員 高村幸弘 (戸越公園駅周辺まちづくり協議会) 委員 田尻成樹 (品川区民生委員協議会) 委員 堀井昭宏 (品川区立学校長会) 委員 葭原勝之 (豊町3丁目町会) (3)区民(2名) 50音順 委員 小倉敬子 (公募区民) 委員 吉丸奈保子(公募区民) (4) 品川区(4名) 委員 企画部長 委員 文化スポーツ振興部長 委員 防災まちづくり部長 委員 教育次長