資料3 第3回策定委員会(令和5年11月2日開催)の主なご意見 1.コンセプトについて ・外国人の意見もコンセプトに当てはまる。 ・綺麗に整理された。「創発」にあるように、新しいプラスの発想につながると良い。 ・上手くまとまっている。コンセプト4つをまとめた「交流拠点」の考え方はよい。 ・きれいにまとめられた。「創発」と表現されるように、停滞する事なく、時代にあった発想を取り入れながら進めて欲しい。 2.導入機能について ・交流の場・学びの場として図書館は良い。 ・体育館は、区民や地元の人がスポーツを楽しむ・真剣勝負ができる体育館を希望する。 ・防災訓練ができるようなグラウンドをお願いしたい。 ・図書館と合わせて、喫茶店のようなところで交流ができると良い。 ・1つの施設にこだわらず、多様な使われ方ができると良い。 ・「交流拠点」としてサードプレイスの観点があり、今の子どもたちにはとても重要。子どもたちの心を豊かにすると考える。 3.その他のご意見 ・障害のある人に対して、ハード整備ではなく、ソフト面に対しても交流の場を作っていくという考えに嬉しく思っている。 ・今後、「誰も取りこぼさない助け合いの場」という施設を周知させることが大事になってくる。 ・施設の運営については、各々の専門のスタッフの他に、コーディネートをする人が必要になってくる。 ・外国人との交流も大切。交流を通して、災害時の外国人対応にも役立つと期待する。 ・効率よく運営してくための手腕が重要。荏原の取組みを迅速かつ、多くの方に知ってもらい、利用してもらえる施設を。 ・ここからは企画力・コーディネイト力が重要になる。何かに特化した図書館や配置検討、イベント企画、運営などが今後の課題。 ・行政は、子ども・高齢者・障害者と部署が異なるので、本施設の検討はとてもチャレンジング。異なる部署が協力してできるような 施設・仕組みを実現して欲しい。先駆的な取組になると思うので、チャレンジして頂きたい。 ・ソフト面を考えた時に外国人の意見も反映いただきたい。 ・品川区として「わざわざ行きたい・自慢したい」施設を作るのか、地元の人が喜ぶ施設を作るのか、そこの整理も必要。 ・皆さんがイメージするストーリー(使われ方)をもっと発信してほしい。ストーリーを描いた上で、それを実現するための施設や仕 掛けへとつなげていける。 ・跡地周辺施設との関連性についてもう少し整理したほうが良い。周辺環境も上手く繋いでいく事が大切。ここにどのようにやってき て、何をするのか、全体のつながりの中で拠点を整理できると良い。 ・「使い方」「交流・創発イメージ」一覧のようなものを追加してはどうか。どんな空間にしていくのか、整理したほうが良い。オー プンハウスで使い方や地域の繋がりについて意見を聞いても良い。 ・「創発」が重要。受け身にならないような「やってみよう」ができる施設にして欲しい。