こちらは表紙です。 元気なうちからはじめよう 介護予防 監修。新開省二。東京都健康チョージュ医療センター研究所、副所長 これから、 いつまでも住み慣れた地域で元気に暮らすために 令和6年度、品川区介護予防・日常生活支援総合事業について、ご案内します。 こちらは2ページです。 なぜ介護予防が必要なのでしょう いつまでも自分らしく輝くために 元気なうちから介護予防を行う理由は、介護が必要になる前に予防をすることで、生涯にわたり自立していくことができるからです。高齢者が介護を必要とする原因は、高齢による衰弱や認知症、関節疾患、骨折・転倒など、生活機能の低下によるものが多く見られます。その数は高齢になるほど増える傾向にあります。これらは早期に取り組めば、予防できるものです。 また、たとえ今、介護や支援を必要としている人でも、介護予防を行うことで、元気を取り戻したり、それ以上、状態を悪化させたりしないようにできます。 これで2ページの説明を終わります。 こちらは3ページです。 このページでは、もくじについて説明しています。 もくじ なぜ介護予防が必要なのでしょう、2ページ 品川区の状況、4ページ 介護が必要になる主な原因、4ページ フレイルってなんだろう、5ページ 日常生活のチェック。私に必要な介護予防は?、6ページ 健康長寿のコツ。社会参加編、8ページ 運動器の機能向上。毎日の生活に運動を取り入れましょう!、ジッページ 栄養改善。おいしく楽しくバランスよく食べましょう!、12ページ コークウ機能の向上。口の健康を保ちましょう!、14ページ 認知症予防。認知症を予防しましょう!、15ページ うつ予防。うつの症状に早めに気づきましょう!、16ページ 介護予防・日常生活支援総合事業、17ページ 一般介護予防事業、ニジッページ 1。運動系介護予防事業、ニジッページ 2。認知症予防事業、25ページ 3。栄養改善事業、27ページ 介護予防・生活支援サービス事業、28ページ 1。訪問型サービス事業、28ページ 2。ツーショガタサービス事業、サンジッページ 「通いの場活動」を始めてみませんか、31ページ お近くの在宅介護支援センター、32ページ これで3ページの説明を終わります。 こちらは4ページです。 このページでは、品川区の状況などについて説明しています。 品川区では高齢者人口が増加しており、2018、平成30年度以降、75歳以上の後期高齢者数が65歳から74歳の前期高齢者数を上回っています。今後もひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯が増加することが見込まれており、特に75歳以上の後期高齢者の割合は2035年頃まで上昇することが見込まれています。 また、ヨウ介護認定率も75歳を過ぎると増加することから、75歳以上の人口増加に伴い認定率も年々、増加傾向にあります。 介護が必要になる主な原因 65歳以上の介護が必要になった主な原因は認知症、脳血管疾患、高齢による衰弱、骨折・転倒、関節疾患などがあげられます。特に75歳以上になると認知症により、介護が必要となるケースが最も多くなっています。 これで4ページの説明を終わります。 こちらは5ページです。 このページでは、フレイルってなんだろう?について説明しています。 こんなことありませんか 最近ちょっとやせた 前よりも疲れやすくなった 外出するのがおっくう 歩くのが遅くなった それはフレイルの兆候です。 フレイルとは 加齢にともない、体力や気力が低下し、食欲や活動量が低下して虚弱になっていく状態を「フレイル」といいます。 フレイルが進行していくと、日常生活に障害が出始め、外出しづらくなったり、閉じこもりや孤立に陥りやすくなったりして、ヨウ介護状態になっていきます。フレイルの兆候に早めに気づいて介護予防に取り組めば、健康な状態に戻ることができます。 次のみっつの柱でしっかりとフレイル対策をしましょう。 ひとつめ、身体活動 身体活動では、歩行力、筋力が大切です。 1。しっかり歩こう 2。ちょっと頑張ってキントレ などです。 ふたつめ、社会参加 社会参加では、外出、交流、活動が大切です。 1。いちにち1回以上は外出 2。週1回以上は友達と交流 などです。 みっつめ、栄養 栄養では,食、コークウ機能が大切です。 1。食事はたんぱく質などバランスよくとりましょう 2。定期的な歯科健診、コークウ機能の維持 などです。 これで5ページの説明を終わります。 こちらは6ページです。 日常生活のチェック 私に必要な介護予防は? 次の基本チェックリストで、あなたにとってどのような内容の介護予防に取り組む必要があるか、日常生活について、「はい」と、「いいえ」で、チェックしてみましょう。 心配な項目がわかったら、在宅介護支援センター(ウラビョーシ)へ相談しましょう。 基本チェックリスト 1、バスや電車で、一人で外出していますか 2、日用品の買い物をしていますか 3、預貯金の出し入れをしていますか 4、友人の家を訪ねていますか 5、家族や友人の相談にのっていますか 6、階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 7、椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 8、じゅうごふんくらい続けて歩いていますか 9、この1年間に転んだことがありますか 10、転倒に対する不安は大きいですか 11、ろっかげつかんで2から3キログラム以上の体重減少がありましたか 12、ビーエムアイが18点5未満ですか 13、半年前に比べて固い物が食べにくくなりましたか 14、お茶や汁物等でむせることがありますか 15、口の渇きが気になりますか 16、週に1回以上は外出していますか 17、昨年と比べて外出の回数が減っていますか 18、周りの人から、「いつも同じことを聞く」、などの物忘れがあると言われますか 19、自分で電話番号を調べて、電話をかけることをしていますか 20、今日が何月何日かわからない時がありますか 21、ここ2週間、毎日の生活に充実感がない 22、ここ2週間、これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった 23、ここ2週間、以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる 24、ここ2週間、自分が役に立つ人間だと思えない 25、ここ2週間、わけもなく疲れたような感じがする 7ページに続きます。 6ページの続きです。 1から8の いいえ と、9から15の、ハイ、と、16の いいえ と、17から18の、ハイ、と、19の いいえ と、20の、ハイ、の数が合計で10個以上の人は、全般的な生活機能の低下について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、8ページ、ジッページ、12ページ、14から15ページです。 6から8の いいえ と、9から10の、ハイ、の数が合計で3個以上の人は、足腰の筋力の低下について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、ジッページです。 11から12の、ハイ、の数が合計で2個の人は、低栄養の心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、12ページです。 13から15の、ハイ、の数が合計で2個以上の人は、コークウ機能の低下について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、14ページです。 16が いいえ の人は、閉じこもりによる社会交流や活動量の低下について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、8ページです。 18の、ハイ、と、19の いいえ と、20の、ハイ、の数が合計で1個以上の人は、認知機能の低下について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、15ページです。 21から25のハイ、の数が合計で2個以上の人は、こころの健康状態について心配があります。あなたに特に必要な介護予防は、16ページです。 以上のいずれにも該当しない人に必要な介護予防は、8ページです。 これで7ページの説明を終わります。 こちらは8ページです。 このページでは、健康長寿のコツ、社会参加編について説明しています。 外出・交流・活動で、人やまちとつながろう! 社会関係が豊かな人ほどヨウ介護状態や認知症になりにくく、健康寿命が長いことが分かっています。ずっと元気で過ごすために、家にこもらず、無理なくがんばり過ぎないペースでできる「社会参加」の方法を見つけてみましょう! 閉じこもりを防ぐために、いちにち1回以上、外出しよう。 交流や活動での外出に加えて、こまめな買い物・ペットの散歩などの小さな用事もうまく組み合わせて、毎日ソトに出かけることを目標に取り組みましょう。 孤立しないために、週1回以上、友人・知人などと交流しよう。 地域の活動による交流だけでなく、友人・知人やご近所の人などとの交流も視野に入れて、週に1回以上は交流の機会を持ちましょう。 健康効果を出すために、月1回以上、楽しさ、やりがいのある活動に参加しよう。 元気に暮らし続けるためには、楽しくてやりがいのある活動が大切で、趣味活動やボランティア活動が生活機能維持に効果的というデータも出ています。 感謝されたり喜ばれたりすると、やりがいが育ちます これまでの研究では、ボランティアに参加する人ほど健康を維持しやすいことが明らかになっています。 活動がやがて地域貢献につながり、「ありがとう」・「助かりました」などの言葉をもらうと、ますますやりがいは育ちます。コウ循環を生み出して、どんどん健康効果を高めていきましょう。 9ページに続きます。 8ページの続きです。 無理なく、がんばり過ぎないで ストレスを避けて時間も適度に 「頼まれてしまったからしょうがなくやっている」。「好きなことだから時間を忘れてやり過ぎてしまう」などの経験はありませんか。本意ではない活動、つき合いで無理やストレスがあったり、好きなことでも活動時間が長過ぎたりすると、健康効果が弱まる研究結果があります。自分のペースを上手に守ることを心掛け、無理なくがんばり過ぎないことが肝心です。 自分のペースを上手に守ろう! ずるずる続けがちな人 時間を決めずに行うと、際限なくずるずる続けてしまいがちになります。周りの人の意見や提案を断りにくい状況も招きやすく、ストレスの要因になることもあります。 切り上げ上手な人 時間を決めて行うと、必然的に長時間の活動を避けることができます。周りの人の意見や提案に右往左往することも少なくなり、メリハリのある毎日を送りやすくなります。 ノーが言えない人 断れない人は、なんでも引き受けてしまうため、活動やつき合いが長時間になってしまいがち。自分の本意でないことを引き受けた場合は、心も疲弊します。 ノーの言える人 断れる人は、自分の時間を守ることができ、心の負担も少なくなります。どうしても断れないときは代案を提案するなど、上手な受け答えを身につけましょう。 品川区地域貢献ポイント事業 高齢者の積極的な社会参加を図るため、区が指定するボランティア活動1回につき、1ポイントを差し上げています(年間ゴジュッポイントが上限)。 ためたポイントは区内共通商品券との交換か、福祉施設などに寄付ができます。事前にボランティアセンターや対象施設などで申し込みが必要です。登録者には「はつらつカード」を発行します。 登録できるカタ。おおむねロクジュッサイ以上の区民のかた 対象施設。区が指定する高齢者施設、障害者施設など お問い合わせ 品川ボランティアセンター。電話03-5718-7172 高齢者地域支援課介護予防推進係。電話03-5742-6733 これで9ページの説明を終わります。 こちらはジッページです。 このページでは、運動器の機能向上、毎日の生活に運動を取り入れましょう!について説明しています。 筋力の低下は、生活の質の低下につながります 年をとると足腰の機能は衰えます。それに加え、運動をしない生活を送っていると、筋力はどんどん低下し、日常生活にも支障が出てきます。高齢者がヨウ介護状態になる原因は、生活フカッパツビョーと呼ばれる高齢による衰弱、転倒・骨折、関節疾患などですが、これらは運動機能の低下に関係しているものばかりです。 運動を習慣にすると、生活フカッパツビョーを防ぐことはもちろん、若々しい生活が維持でき、さらなる活動力につながります。 下半身の筋力を高めましょう 立つ、座る、歩く、階段をのぼりおりするなどの基本的な日常生活の活動には、下半身の筋力が特に大切です。下半身の筋肉を意識的に鍛える体操や運動を毎日の習慣にしましょう。 また「歩く」ことは、腰から下の筋肉をすべて使います。骨に刺激を与えてコツソしょう症の予防にもなりますし、脳が活性化され、認知症を防ぐこともわかってきています。 「歩くこと」と「筋力アップ体操」を毎日の生活に上手に取り入れましょう。 11ページに続きます。 ジッページの続きです。 毎日実践。介護予防 筋力アップ体操を始めよう! 左右の片足上げ、ひざ伸ばし 1。片足を上げ、足首を手前に曲げ、かかとを押し出すような感じでひざをゆっくり伸ばす。 2。そのまま足首を伸ばし、手前に曲げ、また伸ばしたあと、ひざを曲げ、足を下ろす。(左右繰り返す) かかとの上げ下げ 1。イスの背に軽く手をつけ、両足をそろえて立つ。 2。つま先を軸にかかとの上げ下げをゆっくり静かに繰り返す。 左右の片足横上げ 1。イスの背に軽く手をつけ、両足をそろえて立つ。 2。片足を横へ軽く上げ3から5秒静止し、ゆっくり下ろす。(左右繰り返す) イスは重くて丈夫な物を選んで行いましょう。 運動系の介護予防事業 カラダ見える化トレーニング、ニジッページ うんどう機能トレーニング、21ページ マシンでトレーニング、21ページ 水中トレーニング、22ページ 身近でトレーニング、22ページ 健康、やわら体操、23ページ うんどう教室、23ページ 予防ミニデイ、24ページ ふれあい健康塾、24ページ しながわ出会いの湯、24ページ これで11ページの説明を終わります。 こちらは12ページです。 このページでは、栄養改善、おいしく楽しくバランスよく食べましょう!について説明しています。 高齢期は低栄養に要注意 活動的な生活を送るためには、たんぱく質とエネルギーが主体の食事を十分にとることが大切です。高齢者の低栄養とは、このたんぱく質とエネルギーが欠乏した状態をいいます。低栄養になると、血中アルブミンち(たんぱく質の一種)が低くなったり、体脂肪が減ったり、体重が減少したりします。こうした状態では、体の老化が加速して、筋力や抵抗力が低下し、病気になりやすくなるのです。高齢期になると、あまり空腹感を覚えず、食が細くなり、欠食しがちになって、低栄養になりやすくなります。家族や友人と一緒に、バランスよく楽しく食べましょう。 ジッショクヒングンをまんべんなく食べましょう ジッショクヒングンとは、肉、魚介、油脂、卵、海草、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品、リョクオウショク野菜、いも、果物です。 栄養改善の介護予防事業 シニアのためのやさしい、手料理教室、27ページ わくわくクッキング、27ページ 13ページに続きます。 12ページの続きです。 毎日実践。介護予防 低栄養を防ぐ、食生活ジュッポイント 元気で長生きするための食生活のポイントです。 あなたの食生活に上手に取り入れましょう。 1。バランスよく3食とり、欠食は絶対避ける 2。油脂類の摂取が不足しないように注意する 3。動物性たんぱく質を十分にとる ヨン。肉と魚の摂取は1対1程度になるようにする 5。牛乳は毎日200ミリリットル以上飲むようにする 6。野菜はリョクオウショク野菜や根菜など豊富な種類を毎日食べる 7。家族や友人などと会食の機会を豊富につくる 8。食欲がないときはおかずを先に食べるようにする 9。ス、香辛料、香りの高い野菜を十分に取り入れる 10。和風、中華、洋風とさまざまな料理を取り入れる これで13ページの説明を終わります。 こちらは14ページです。 このページでは、コークウ機能向上、口の健康を保ちましょう!について説明しています。 食べることや会話をすることの楽しさに、口の健康はかかせません しっかりかめて、食事をおいしく食べられるのは、とても楽しいことです。口をあけ、会話を楽しみ、声を出して笑うと心身ともに爽快になれます。しかし、口の健康が保たれていないと、食べる楽しみをもてなかったり、人との交流が減ってしまったり、。低栄養状態になったりして、元気に活動することができなくなります。 よくかんで食べることは、脳を刺激して認知症の予防になり、口の手入れは、歯の病気や口臭を防ぎます。さらに舌やほおなどの筋肉を鍛えると、飲み込む力を高め、食べ物を気管に飲み込むことで起こる肺炎(ごえんせい肺炎)も防げます。 毎日の口の手入れと、よくかんで食べることを習慣にしましょう。 毎日実践。介護予防 口の機能を高めよう 毎食後に歯磨きをしましょう。 歯ブラシは小さめでやわらかい物を使いましょう。フッ素入りの歯磨き剤を利用すれば、むしばの発生・進行を予防できます。歯磨きのついでに歯ブラシで、ほおのうちがわの筋肉をマッサージしてみましょう。 しっかりよくかんで食べましょう。 かかりつけ歯科医をもって、定期的に歯科健診を受けましょう。 品川歯科医師会かかりつけ歯科医紹介窓口。電話03-3492-2535 担当地区。大崎、五反田、品川、大井、広町、勝島、八潮 荏原歯科医師会かかりつけ歯科医紹介窓口。電話03-3785-4129 担当地区。戸越、豊町、二葉、平塚、中延、コヤマダイ、小山、荏原、旗の台方面 受付時間。午前9時から12時、午後1時から5時。(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く) これで14ページの説明を終わります。 こちらは15ページです。 このページでは、認知症予防、認知症を予防しましょう!について説明しています。 認知症は、老化現象ではありません 認知症とは、脳の知的機能が低下して日常生活に支障をきたす状態のことです。老化現象ではなく、脳の障害によって起こる「病気」です。厚生労働省の推計によると、2012年に65歳以上の約7人に1人が認知症、でしたが、2025年には約5人に1人になるといわれています。認知症は、早期に発見して正しく治療すれば、症状が改善し、場合によっては治ることもあります。 1年前に比べてこんな実感はありますか? 物覚えが悪くなった。集中力がなくなった。段取りが悪くなった 症状が顕著なら、医師に相談してみましょう。 毎日実践。介護予防 認知症予防のための生活ポイント 人に頼らない生活を お金の管理や身のまわりのことは自分でやるようにしましょう。 人づき合いを大切に 人と交流すると脳が活発に働きます。家族や友人と会話を絶やさない毎日を過ごしましょう。 短い昼寝と運動を 短い昼寝、(午後1時からサンジのあいだで30分程度)と夕方の運動は睡眠のリズムを整え、脳の健康に役立ちます。ウォーキングなどの有酸素運動は脳の血流をよくします。 魚を食べる生活を 青ざかなに含まれるディーエイチエーやイーピーエーという成分は、脳の血流をよくし、動脈硬化を防ぐといわれています。積極的に食べましょう。 野菜や果物をたっぷりと ビタミンC、E、ベータカロテンなどの抗酸化物は、アルツハイマー型の認知症予防に効果があるといわれます。 趣味をもとう 自分の好きなことの中で少し難易度が高いことに挑戦しましょう。常に新しいことに挑戦する気持ちが脳の機能を高めます。 認知症予防の介護予防事業。脳力アップ元気教室、25ページ。 計画力育成講座、26ページ。絵本読み聞かせ講座、26ページ これで15ページの説明を終わります。 こちらは16ページです。 このページでは、うつ予防、うつの症状に早めに気づきましょう!について説明しています。 高齢者にはうつにかかる要因が多くあります 老化や病気による身体的変化、退職、親しい人との別れなど、高齢者にはうつにかかる要因が多くあります。また、認知症と間違われやすいなど、気づかれにくく悪化させてしまう世代でもあります。うつになってしまうと、興味や感情を喪失し、今まで楽しめたことも楽しめなくなり、閉じこもりを招きます。閉じこもりが続くと衰弱し、筋力の低下から歩くことが困難になり、寝たきりへと進むケースも少なくありません。うつの症状に早めに気づいて専門医などに相談することが大切です。 高齢者のうつの症状 ゆううつな気分 疲れやすい、体のあちこちが痛い 物覚えが悪くなる、物忘れが増える 今まで楽しめた趣味や活動に興味をもてなくなる 眠れない、朝早くに目が覚めてしまう 食欲がない 死を考える、など 毎日実践。介護予防 心の健康を保つ生活を送ろう 地域の活動を知り、積極的に参加しよう 同じ世代や同じような環境の人と交流を図ることで気晴らしができ、心と体の健康に関する正しい知識を得るきっかけにもなります。 質のよい睡眠をとろう 日中に眠くならず元気に活動できれば、たとえ短い睡眠時間でも質のよい睡眠をとっている証拠です。年齢を重ねると睡眠時間が短くなるのは心配いりません。 考え方を変えてみよう 今日しなくてもよいことは明日やる、悩みごとは寝る前よりも起きてから考えるなど、考え方を柔軟にもち、自分をいたわってあげましょう。 落ち着ける場所でくつろごう 旅行にいったり出掛けたりしなくても、自分が落ち着ける場所や方法を選んで、気分転換をしましょう。 つらい気持ちをゆっくり話してみよう 口に出して話すことが解決への第一歩になります。 身近な人や専門家にゆっくり少しずつ相談してみましょう。 これで16ページの説明を終わります。 こちらは17ページです。 このページでは、介護予防・日常生活支援総合事業について説明しています。 介護予防・日常生活支援総合事業(略して総合事業といいます)は、大きく2つに分けられます。1つ目は一般介護予防事業で、65歳以上のすべての区民を対象とした介護予防に関する各種教室を行っています。一部を除き各事業ごとに広報しながわにて募集しています。利用にあたって、在宅介護支援センターでの相談は必要ありません。 2つ目は介護予防・生活支援サービス事業で、ヨウ支援1、2のカタ、または身体機能等の低下がみられるカタを対象とした重度化予防のためのサービスです。 利用されたい場合は、まずお近くの在宅介護支援センターまたは高齢者福祉課へご相談ください。基本チェックリスト実施のうえ、生活機能の低下がみられたカタについて、介護予防ケアマネジメントを経て、サービス利用が可能となります。 在宅介護支援センターに相談後、介護給付または医療系等の予防給付が必要な場合、または基本チェックリスト実施結果により、ヨウ介護認定申請が必要な場合は、申請してヨウ介護認定を受けていただきます。認定の結果、ヨウ支援1、2の判定を受けたカタについては、介護保険の予防給付サービスが利用できるほか、介護予防ケアマネジメントを経て、介護予防・生活支援サービス事業が利用できます。ヨウ介護認定の結果、ヨウ介護1から5の判定を受けたカタは、介護保険の介護給付サービスが利用できます。 これで17ページの説明を終わります。 こちらは18ページです。 一般介護予防事業では、65歳以上のすべての区民を対象とした介護予防に関する各種教室を行っています。運動系介護予防事業、認知症予防事業、栄養改善事業の3つに分かれており、身体活動・社会参加・栄養改善にしっかり取り組めるプログラムを用意しています。教室への参加をきっかけに、自宅で、また仲間と一緒に、介護予防に取り組んでいただくようになることをめざして事業を実施しています。 運動系介護予防事業は、転倒予防のための筋力アップを目的とした事業です。運動量や難易度によってステップ1からステップ3までに分かれています。ステップの詳細はニジッページで説明しています。事業名および内容の詳細が記載されているページは次のとおりです。 「しながわ出会いの湯。(詳細、24ページ)」。 「予防ミニデイ。(詳細、24ページ)」。 「うんどう教室。(詳細、23ページ)」。 「ふれあい健康塾。(詳細、24ページ)」。 「カラダ見える化トレーニングのしなやかストレッチクラス。(詳細、ニジッページ)」。 「身近でトレーニング。(詳細、22ページ)」。 「健康、やわら体操。(詳細、23ページ)」。 「カラダ見える化トレーニングの筋トレマシンクラスおよび足腰しっかりクラス。(詳細、ニジッページ)」。 「うんどう機能トレーニング。(詳細、21ページ)」。 「マシンでトレーニング。(詳細、21ページ)」。「水中トレーニング。(詳細、22ページ)」。 脳の活性化を促す認知症予防事業は、最近外出する機会が少なくなったカタやもの忘れが気になるカタにおすすめの事業です。事業名および内容の詳細が記載されているページは次のとおりです。 絵本読み聞かせ講座。(詳細、26ページ) ステップ1「計画力育成講座。(詳細、26ページ)」。 ステップ2「脳力アップ元気教室。(25ページ)」。 栄養改善事業は低栄養、コークウケアの知識取得や調理実習を通じた仲間づくりを目的としています。事業名および内容の詳細が記載されているページは次のとおりです。 「シニアのためのやさしい、手料理教室。(詳細、27ページ)」。 「わくわくクッキング。(詳細、27ページ)」。 一般介護予防事業は、一部を除き各事業ごとに広報しながわにて募集しています。 19ページに続きます。 18ページの続きです。 介護予防・生活支援サービス事業はヨウ支援1、2のカタ、または生活機能等の低下がみられるカタを対象とした重度化予防のためのサービスです。利用にあたっては介護予防マネジメントが必要なため、在宅介護支援センターへご相談ください。 ヨウ介護に移行しないように、改善に向けた意識をもってサービスを利用していただき、状態の維持はもちろんですが、一般介護予防事業を利用できるまでにつなげることをめざしています。 利用されるカタの状況に合わせて、大きく分けて3つのサービスがあります。介護事業者によるサービスAについては、訪問型とツーショガタがあります。 予防訪問事業。(詳細、28ページ)は、訪問介護員(ヘルパー)が自宅に訪問し、身体介護と生活援助を行うサービスです。 生活機能向上支援訪問事業。(詳細、28ページ)は、予防訪問事業のうち身体介護を除く生活援助中心のサービスです。 予防ツーショ事業。(詳細、サンジッページ)は、ツーショ介護施設で日常生活上の支援や機能訓練を行います。 いきいき活動支援プログラム。(詳細、サンジッページ)は、予防訪問事業と組み合わせて行います。 専門職による短期集中サービスCは、介護や支援が必要となるおそれのあるカタ向けに、短期集中で機能訓練等を行います。 管理栄養士派遣による栄養改善事業。(詳細、29ページ)は、低栄養や生活習慣ビョー等予防のための食事・栄養指導を行います。 柔道整復師による機能訓練訪問事業。(29ページ)は、生活・運動機能向上に向けた運動指導・外出訓練を行います。 ツーショガタサービスのはつらつ健康教室。(詳細、サンジッページ)は、運動キ、コークウ機能向上、低栄養、認知症予防のプログラムを総合的に行います。 ボランティア主体によるサービスBの訪問型、すけっとサービス事業。(詳細、29ページ)は、ひとり暮らしなどで、自ら家事を行うことが困難なカタに、さわやかサービス協力員(ボランティア)が家事援助を行います。 ツーショガタサービスの地域ミニデイ事業。(詳細、31ページ)は、区内社会福祉法人の有償ボランティアが主体で、体操やレクリエーションにより、日常生活に必要な機能訓練を行います。 ヨウ介護状態になることを遅らせ、住み慣れた地域でいきいきと暮らすため、サービス利用にあたってまずは在宅介護支援センターへご相談ください。 これで19ページの説明を終わります。 こちらはニジッページです。 このページでは、一般介護予防事業、日常生活に必要な元気度をアップする事業について説明しています。 1。運動系介護予防事業、2。認知症予防事業、3。栄養改善事業 募集については、広報しながわをご確認ください。 こんなカタにお勧めです step1。日常生活に多少の不安を感じているカタ、最近、外出する機会が少なくなったカタ step2。もの忘れが気になる、日常生活でつまずきやすくなった、転びやすくなったと感じるカタ step3。日常生活に支障はないが、普段あまりからだを動かす機会のないカタ 1。運動系介護予防事業 カラダ見える化トレーニング(高齢者地域支援課) 民間フィットネスジム等で、筋力や歩行姿勢などを専用機器で測定し“みえるか”します。 1。筋トレマシンクラスはstep3 最先端のトレーニングマシンを使って、全身の筋肉をバランスよく鍛えるトレーニング 2。足腰しっかりクラスはstep3 マシンとマット運動を組み合わせ、下肢筋力の向上と安定して歩ける足腰づくりを目指したトレーニング 3。しなやかストレッチクラスはstep2 身体のバランスを整えながら体の正しい動きを習得し、歩行や日常生活をスムーズにすることを目指したトレーニング 期間。週1回、6か月・全24回、1回2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。1、2が6,000円。3が4,800円 フィットネス・ラボ、ピーツーエム。旗の台3の2の9、4階。筋トレマシンクラス。火曜から土曜日、14時開始、定員12人 ピーツーエムジョイル。中延4の4の3、1階。筋トレマシンクラスは火曜から金曜日、13時開始、定員14人。足腰しっかりクラスは火曜から金曜日、9時30分開始、定員16人 ピーツーエムパフォーマンス。旗の台2の9の15、1階。しなやかストレッチクラス。火曜から金曜日、10時開始、定員10人 ピーツーエムランウェイ。中延6の7の4、1階。しなやかストレッチクラス。火曜から金曜日、13時開始、定員10人 募集は1期が2月。2期が7月です。なお、会場が変更となる場合がございます。 21ページに続きます。 ニジッページの続きです。 うんどう機能トレーニング(高齢者地域支援課) 椅子やゴムチューブ等を使って日常生活に必要な筋力や体力をアップする運動です。教室終了後も自宅で継続して行える運動です。 期間。週1回、6か月・全20回、1回2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。4,000円 いきいきラボ関ヶ原。東大井6の11の11、月曜日、10時開始、定員16人 荏原いきいき倶楽部。荏原6の2の8、火曜日、10時開始、定員16人 コミュニティプラザ八潮。八潮5の9の11、水曜日、14時開始、定員16人 東品川ゆうゆうプラザ。東品川3の32の10、木曜日、10時開始、定員16人 特別養護老人ホーム、グランアークみづほ。南品川4の2の32、木曜日、14時開始、定員16人 りんし21。コヤマダイ1の4の1、金曜日、14時開始、定員14人 品川保健センター。北品川3の11の22、金曜日、14時開始、定員16人 募集は1期が3月。2期が9月です。 いきいきラボ関ヶ原は1期のみとなります。 マシンでトレーニング(高齢者地域支援課) デイサービスセンターで、高齢者用に設計された筋力を鍛える運動機器(トレーニングマシン)を使って日常生活に必要な筋力をアップする運動です。 期間。週1回、6か月・全24回、1回1から2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。4,800円 東品川在宅サービスセンター。東品川3の1の8、月曜日、11時30分開始、定員8人。お問い合わせ、電話03-5479-2946 デイサービスセンター、ドゥーライフ品川。南品川5の3の10、火曜日、13時開始、定員12人。お問い合わせ、電話03-3450-8136 八潮在宅サービスセンター。八潮5の10の27、水曜日、15時開始、定員12人。お問い合わせ、電話03-3790-0344 南大井在宅サービスセンター。南大井5の19の1、火曜・木曜日、15時開始、定員はそれぞれ8人。お問い合わせ、電話03-5753-3900 西五反田在宅サービスセンター。西五反田3の6の6、月曜・木曜日、9時30分、11時、13時30分、15時開始、定員はそれぞれ6人。お問い合わせ、電話03-5434-5608 募集は1期が2月。2期が7月です。 22ページに続きます。 21ページの続きです。 水中トレーニング(高齢者地域支援課) 水中運動浴槽を使用し、水圧・水温・浮力・抵抗・水流などの水の持つ特性を活かして、筋力、バランス機能をアップする運動です。 期間。週1回、6か月・全24回、1回2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。9,600円 南大井在宅サービスセンター。南大井5の19の1、水曜、土曜日の9時、10時開始、定員はそれぞれ3人。お問い合わせ、電話03-5753-3900 募集は1期が2月。2期が7月です。 身近でトレーニング(高齢者地域支援課) デイサービスセンターで、椅子やタオルなど身近な物を使って日常生活に必要な筋力、柔軟性、バランス機能をアップする運動です。 教室終了後も自宅で継続して行える運動です。 期間。週1回、6か月・全24回、1回1から2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。4,800円 中延在宅サービスセンター。中延6の8の8、月曜・水曜・金曜日の13時30分、15時15分開始、定員はそれぞれ10人。お問い合わせ、電話03-3787-2137 西五反田在宅サービスセンター。西五反田3の6の6、火曜日、9時30分、11時、13時30分、15時開始、定員はそれぞれ6人。お問い合わせ、電話03-5434-5608 戸越台在宅サービスセンター。戸越1の15の23、水曜日、10時30分開始、定員12人。お問い合わせ、電話03-5750-1052 西大井在宅サービスセンター。西大井2の4の4、水曜日、10時開始、定員10人。お問い合わせ、電話03-5743-6125 東品川在宅サービスセンター。東品川3の1の8、水曜、土曜日、11時30分開始、定員はそれぞれ12人。お問い合わせ、電話03-5479-2946 大崎在宅サービスセンター。大崎2の11の1、木曜日、13時30分開始、定員6人。お問い合わせ、電話03-3779-3547 募集は1期が2月。2期が7月です。 23ページに続きます。 22ページの続きです。 健康やわら体操(高齢者地域支援課) 柔道整復師による、椅子を使って日常生活に必要な柔軟性、バランス機能をアップする運動です。教室終了後も自宅で継続して行える運動、講義やレクリエーションも行います。 期間。週1回、4か月・全16回、1回1時間30分程度。1期は4月から8月、2期は10月から2月 料金。3,200円 コミュニティプラザ八潮。八潮5の9の11、月曜日、13時30分開始、定員20人 平塚ばしゆうゆうプラザ。ニシナカノブ1の2の8、火曜日、13時30分開始、定員22人 ゆたかシルバーセンター。豊町3の2の15、水曜日、13時30分開始、定員14人 以上のサン会場の募集は1期、3月です。 特別養護老人ホーム・グランアークみづほ。南品川4の2の32、月曜日、13時30分開始、定員14人 大崎ゆうゆうプラザ。大崎2の7の13、火曜日、13時30分開始、定員20人 大井第二くみん集会所。大井2の27の20、水曜日、13時30分開始、定員20人 以上のサン会場の募集は2期、9月です。 大井第二くみん集会所のみ、10月から3月まで開催します。 うんどう教室(高齢者地域支援課) 公園等に設置した健康遊具を使って日常生活で「つまずかない」・「ふらつかない」からだづくりを行う運動です。 期間。隔週1回、1年・全24回、1回1時間30分程度。 料金。無料 特別養護老人ホーム、ロイヤルサニー。西大井2の4の4、第2・第4金曜日、10時開始 スズガモリ公園。南大井4の18の14、第2・第4金曜日、14時開始 ケイヨウ公園。平塚2の12の3、第2・第4金曜日、10時30分開始 北浜公園。北品川2の28の12、第1・第3木曜日、10時30分開始 八潮公園。八潮5の11の16、第1・第3木曜日、14時開始 随時募集 天候により、室内会場へ変更となる場合がございます。 24ページに続きます。 23ページの続きです。 予防ミニデイ(高齢者地域支援課) デイサービスセンターで、からだを動かしたり、趣味活動などの交流を図り、心身の活性化と仲間づくりを行います。 期間。週1回、6か月・全24回、1回2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。4,800円 西五反田在宅サービスセンター。西五反田3の6の6、金曜日、10時、13時30分開始、定員はそれぞれ8人。お問い合わせ、電話03-5434-5608 南大井在宅サービスセンター。南大井5の19の1、日曜日、10時、12時30分開始、定員はそれぞれ30人。お問い合わせ、電話03-5753-3900 西大井在宅サービスセンター。西大井2の4の4、第2・第4日曜日、10時開始、定員15人。お問い合わせ、電話03-5743-6125 募集は1期が2月。2期が7月です。 西大井在宅サービスセンターのみ、隔週全12回、料金は2,400円となります。 ふれあい健康塾(健康課) 地域センターの区民集会所等で、健康づくり推進委員が中心となって、転倒骨折予防のための運動機能訓練や生活指導などの健康教室を行います。 期間。月1回程度 料金。無料 参加方法等については、健康課へお問い合わせください。 しながわ出会いの湯(健康課) 区内の公衆浴場を利用して、気軽に参加できるお楽しみプログラム(健康体操、カラオケなど)と入浴サービスを楽しみながら、健康づくりと仲間づくりを行います。 期間。毎週木曜日 料金。無料 参加方法等については、健康課へお問い合わせください。 24ページの説明を終わります。 こちらは25ページです。 このページでは、2。認知症予防事業について説明しています。 脳力アップ元気教室(高齢者地域支援課) 4つの選べるコースと脳活性化エクササイズ等の軽い運動を行い、認知症の予防につなげます。 1。学習コース 簡単な読み書き、計算を中心とする学習 期間。週1回、5から6か月・全20回、1回90分程度。1期は5月から9月、2期は10月から3月 料金。教材費12,000円 荏原いきいき倶楽部。荏原6の2の8、火曜日、10時または10時30分開始、定員16人 いきいきラボ関ヶ原。東大井6の11の11、火曜日、10時または10時30分開始、定員12人 品川第一くみん集会所。北品川3の11の16、水曜日、10時または10時30分開始、定員20人 ヤマナカいきいき広場。大井3の7の19、金曜日、10時または10時30分開始、定員16人 募集は1期が3月。2期が9月です。 2。工作コース 工作やグループワークを楽しむ活動 期間。週1回、2点5か月・全10回、1回90分程度。1期は4月から6月、2期は7月から9月、3期は10月から12月、4期は1月から3月。1期につき1会場。料金。教材費2,000円 大崎ゆうゆうプラザ。大崎2の7の13、火曜日、14時開始、定員24人。募集は1期、3月 ゆたかシルバーセンター。豊町3の2の15、金曜日、10時開始、定員24人。募集は2期、6月 コミュニティプラザ八潮。八潮5の9の11、水曜日、14時開始、定員24人。募集は3期、9月 荏原いきいき倶楽部。荏原6の2の8、月曜日、14時開始、定員24人。募集は4期、12月 3。運動コース 認知機能低下予防につながる有酸素運動や講話 期間。週1回、2点5か月・全10回、1回90分程度。1期は4月から6月、2期は7月から9月、3期は10月から12月、4期は1月から3月。料金。教材費2,000円 荏原いきいき倶楽部。荏原6の2の8、金曜日、10時開始、定員24人 コミュニティプラザ八潮。八潮5の9の11、木曜日、14時開始、定員24人 大崎ダイイチ地域センター。西五反田3の6の3、木曜日、10時開始、定員24人 関ヶ原シルバーセンター。東大井6の11の11、水曜日、14時開始、定員24人 募集は1期、3月。2期、6月。3期、9月。4期、12月です。 26ページに続きます。 25ページの続きです。 4。eスポーツコース 頭や手先を使う、eスポーツを通じた脳の活性化や対戦等による交流。 令和6年度から開始する新規事業です。 期間。週1回、2点5か月・全10回、1回90分程度。1期は4月から6月、2期は7月から9月、3期は10月から12月、4期は1月から3月。1期につきサン会場。料金月額。教材費2,000円 平塚ばしゆうゆうプラザ。ニシナカノブ1の2の8、月曜日、10時開始、定員24人。募集は1期、3月 東品川ゆうゆうプラザ。東品川3の32の10、金曜日、10時開始、定員24人。募集は1期、3月 大井第二くみん集会所。大井2の27の20、水曜日、10時開始、定員24人。募集は1期、3月 2期、6月。3期、9月。4期、12月。募集は広報、区のホームページにてお知らせします。 計画力育成講座(高齢者地域支援課) グループで日帰り旅行を計画・実践することを通じ、計画力をアップさせる、認知症予防を目的とした講座です。認知症の正しい知識、脳を活性化するウォーキングや講座終了後に自主グループで活動する方法も学べます。 期間。週1回、2か月・全8回、1回2時間程度。1期は4月から6月、2期は10月から11月、3期は1月から3月 料金。教材費1,000円。日帰り旅行の実践に必要な交通費などは自己負担。 荏原第一くみん集会所。コヤマ3の14の1、火曜日、14時開始、定員15人。募集は1期、4月 大井第三くみん集会所。西大井2の10の3、火曜日、10時開始、定員15人。募集は2期、8月 大崎第二くみん集会所。大崎2の9の4、木曜日、10時開始、定員15人。募集は3期、12月 絵本読み聞かせ講座(高齢者地域支援課) 絵本の読み聞かせの基礎を学んで、実践発表を行います。 知的活動と社会参加をとおした認知症予防を目的とした講座です。講座終了後に自主グループで活動できるようフォローアップも行います。 期間。週1回、3か月・全12回、1回2時間程度。健康講座3回、希望制、プラス健康調査3回。1期が5月から7月、2期が9月から12月、【1期、2期共通】[説明会]4月、[フォローアップ]1月から2月 料金。無料 荏原文化センター。中延1の9の15、火曜日、9時30分開始、定員20人、募集は1期、4月 南大井文化センター。南大井1の12の6、火曜日、9時30分開始、定員20人、募集は2期、4月 26ページの説明を終わります。 こちらは27ページです。 このページでは、3。栄養改善事業について説明しています。 シニアのためのやさしい、手料理教室(高齢者地域支援課) 買い物の仕方から一人分を簡単につくる調理の実習や、低栄養を予防するための講習などを行います。 期間。週1回、3か月・全10回、1回2時間程度。1期は5月から7月、2期は10月から12月 料金。10,000円、10回分食材費込み 品川介護福祉専門学校。西品川1の28の3、水曜日、10時開始、定員10人。 荏原文化センター。中延1の9の15、木曜日、10時開始、定員12人。 募集は1期が4月。2期が8月です。 わくわくクッキング(高齢者地域支援課) 栄養バランスの良い簡単な調理実習をしながら、コークウケアをはじめとした健康的な食生活について学びます。 北品川わくわくクッキング教室。北品川1の23の10、(隔週)金曜日、10時開始、定員6人、募集は1期が3月。2期が9月 期間。月2回、6か月・全10回、1回2時間程度。1期は4月から9月、2期は10月から3月 料金。2,000円、材料費別途あり 八潮区民集会所。八潮5の10の27、火曜日、10時30分開始、定員10人 平塚ばしゆうゆうプラザ。ニシナカノブ1の2の8、木曜日、10時開始、定員8人 荏原文化センター。中延1の9の15、金曜日、10時開始、定員12人 募集は3会場すべて、1期が3月、2期が8月、3期が12月です。 期間。週1回、3か月・全10回、1回2時間程度。1期は5月から7月、2期は9月から11月、3期は1月から3月 料金。2,000円、材料費別途あり 27ページの説明を終わります。 こちらは28ページです。 このページでは、介護予防・生活支援サービス事業(重度化を予防する事業)について説明しています。 ご利用にあたっては ヨウ介護認定で「ヨウ支援1・2」と認定されたカタ、ヨウ介護認定を受けていないカタで「基本チェックリスト」により「総合事業対象者」と判定されたカタは、お近くの地域包括支援センター(在宅介護支援センター)にご相談ください。 サービス費用のめやすは、【介護報酬による費用額(自己負担1割相当)】を表記しています。 利用者負担は、原則としてサービス費用の1割から3割です。 事業の種類によって、加算により別途費用がかかる場合があります。 1。訪問型サービス事業 予防訪問事業 訪問介護員(ヘルパー)が自宅に訪問し、食事・入浴・排せつの介助などの身体介護や掃除・洗濯・調理などの生活援助などが利用できます。 サービス費用のめやす。ツキ単位の定額 1か月に週1回利用の場合。13,406円、うち利用者負担、1,341円 1か月に週2回利用の場合。26,778円、うち利用者負担、2,678円 入浴・送迎などを利用する場合は、別途費用がかかります。 生活機能向上支援訪問事業 「予防訪問事業」におけるサービスのうち、身体介護を除く生活援助中心型のサービスです。 サービス費用のめやす。ツキ単位の定額 1か月に週1回利用の場合。11,742円、うち利用者負担、1,175円 1か月に週2回利用の場合。23,484円、うち利用者負担、2,349円 29ページに続きます。 28ページの続きです。 管理栄養士派遣による栄養改善事業 介護や支援が必要となるおそれのあるカタ向けに、短期集中型サービスとして管理栄養士が自宅に訪問し、低栄養や生活習慣病等を予防するための食事・栄養指導を行います。 サービス費用のめやす 月2回程度、3か月。1クール(1回300円)。1回1時間程度 柔道整復師による機能訓練訪問事業 柔道整復師(機能訓練指導員)が自宅に訪問し外出が難しいカタや閉じこもりがちなカタ向けに、生活・運動機能を向上するための運動指導・外出訓練を行います。 サービス費用のめやす 週2回、3か月・全24回。1クール(1回300円)。1回30分程度 すけっとサービス事業 さわやかサービス協力員(ボランティア)が自宅に訪問し、掃除・調理・買い物などの家事援助を行います。 サービス費用のめやす 週1回、1回400円。1回1時間程度 29ページの説明を終わります。 こちらはサンジッページです。 このページでは、2。ツーショガタサービス事業について説明しています。 予防ツーショ事業 ツーショ介護施設で日常生活上の支援や機能訓練などを行います。 サービス費用のめやす。ツキ単位の定額 1か月に週1回利用の場合。13,319円、うち利用者負担、1,332円 1か月に週2回利用の場合。26,923円、うち利用者負担、2,693円 いきいき活動支援プログラム ツーショ介護施設において、予防ツーショ事業を組み合わせて、介護予防や自立支援のためにツーショ介護施設ごとの独自のサービスを行います。 内容は、ご利用になるツーショ介護施設が区に届け出て承認されたもので施設により異なります。 サービス費用のめやす。ツキ単位の定額 1か月に週1回利用の場合。4,926円、うち利用者負担、493円 1か月に週2回利用の場合。8,763円、うち利用者負担、877円 短期集中予防サービス「はつらつ健康教室」 介護や支援が必要となるおそれのあるカタ向けに、運動キ・コークウ機能の向上や、低栄養・認知症予防のためのプログラムを専門職が総合的に提供します。 サービス費用のめやす 週1回、3か月・全12回、1クール(3,600円)、1回2時間程度 大崎ゆうゆうプラザ、大崎2の7の13、水曜日、10時から12時 コミュニティプラザ八潮、八潮5の9の11、木曜日、14時から16時 平塚ばしゆうゆうプラザ、ニシナカノブ1の2の8、金曜日、14時から16時 31ページに続きます。 サンジッページの続きです。 介護予防サービス「地域ミニデイ」 区内社会福祉法人などの有償ボランティアが主体となり、体操やレクリエーション活動などを行うことで、日常生活に必要な機能訓練を行います。 サービス費用のめやす 週1回、無料(ただし、昼食代等の実費あり)、1回2時間から4時間程度 東品川ゆうゆうプラザ、東品川3の32の10、月曜日、9時30分から12時 平塚ゆうゆうプラザ、平塚2の10の20、火曜日、9時から12時 北品川ゆうゆうプラザ、北品川1の29の12、火曜日、9時から11時、予定 北品川ゆうゆうプラザは令和6年5月から開始予定です。 大井三丁目ゆうゆうプラザ、大井3の17の16、水曜日、11時30分から15時30分 大井はやしちょう高齢者住宅「憩いの場」、東大井4の9の1、木曜日、10時から12時30分 平塚ばしゆうゆうプラザ、ニシナカノブ1の2の8、金曜日、10時から12時30分 大崎ゆうゆうプラザ、大崎2の7の13、金曜日、10時から12時 フレイル予防は、ひとりより「みんなで一緒に」! 「通いの場活動」をはじめてみませんか? 「通いの場」とは、フレイル予防を目的とした「自主活動」の場です。 理学療法士・作業療法士による「介護予防による地域づくり推進員」が、みなさんの自主活動をサポートします。5名以上のグループが対象です。 出張講座を行います 介護予防・フレイル予防に関する4つの講座のうち、希望する講座を実施します。 1、品川区介護予防体操講座。2、体力測定会。3、フレイル予防講座。4、認知機能活性化講座 介護予防・フレイル予防に関するお知らせや情報提供を行います そのほか、助成の対象となる活動を行うグループに1回あたり1,000円、(上限・月5,000円)を活動費の一部として助成します(最長1年)。 詳しくは、高齢者地域支援課介護予防推進係。電話03-5742-6733へお気軽にお問い合わせください。 31ページの説明を終わります。 こちらは裏びょうしです。このページでは、お近くの在宅介護支援センターの連絡先をご案内しています。 介護予防・生活支援サービス事業のことは、お近くの在宅介護支援センターへお気軽にご相談ください。 品川地区は、次のとおりです。 台場在宅介護支援センター、電話番号03-5479-8593。東品川在宅介護支援センター、電話番号03-5479-2793。東品川第二在宅介護支援センター、電話番号03-5783-2656。 大崎地区は、次のとおりです。 上大崎在宅介護支援センター、電話番号03-3473-1831。西五反田在宅介護支援センター、電話番号03-5740-6115。大崎在宅介護支援センター、電話番号03-3779-2981。 大井・八潮地区は、次のとおりです。 八潮在宅介護支援センター、電話番号03-3790-0470。南大井在宅介護支援センター、電話番号03-5753-3902。南大井第二在宅介護支援センター、電話番号03-5495-7083。 大井西地区は、次のとおりです。 大井在宅介護支援センター、電話番号03-5742-2723。大井第二在宅介護支援センター、電話番号03-5743-2943。西大井在宅介護支援センター、電話番号03-5743-6120。 荏原西地区は、次のとおりです。 荏原在宅介護支援センター、電話番号03-5750-37ゼロヨン。コヤマダイ在宅介護支援センター、電話番号03-5794-8511。小山在宅介護支援センター、電話番号03-5749-7288。 荏原東地区は、次のとおりです。 セイコウ在宅介護支援センター、電話番号03-3787-7493。中延在宅介護支援センター、電話番号03-3787-2167。オオハラ在宅介護支援センター、電話番号03-5749-2531。戸越台在宅介護支援センター、電話番号03-5750-1053。杜松在宅介護支援センター、電話番号03-5750-7707。 お問い合わせ 品川区高齢者地域支援課。電話番号03−5742−6733 ふれあい健康塾・出会いの湯事業については、品川区健康課にお問い合わせください。 電話番号03−5742−6746 これで裏びょうしの説明を終わります。 音声コードは、ご使用の端末の機種やOSのバージョンにより、ただしく読み上げられない場合があります。