「しながわ百景」は、区制40周年および区民憲章制定5周年にあたる昭和62年に“わがまちしながわ”の「生活」「歴史」「風土」を区民の皆さんから推薦していただき、投票で選定されました。
区制70周年にあたる平成29年には、選定から30年が経ち、街並みは変わり、姿を消した風景もあることから、区民の皆さんによる投票と選考委員会における意見を踏まえ、新しく生まれた風景が加わりました。
「わがまち しながわ」の表情を伝えていく風景として親しんでいただければと思います。
「しながわ百景」は、区制40周年および区民憲章制定5周年にあたる昭和62年に“わがまちしながわ”の「生活」「歴史」「風土」を区民の皆さんから推薦していただき、投票で選定されました。
区制70周年にあたる平成29年には、選定から30年が経ち、街並みは変わり、姿を消した風景もあることから、区民の皆さんによる投票と選考委員会における意見を踏まえ、新しく生まれた風景が加わりました。
「わがまち しながわ」の表情を伝えていく風景として親しんでいただければと思います。
東海道五十三次の最初の宿場として栄えた品川宿。旧東海道沿いには今も多くの神社仏閣があり、伝統と歴史に裏打ちされた地域に、人々の暮らしが息づいています。9月には「しながわ宿場まつり」が行われ、江戸の昔を呼び起こす江戸風俗行列やおいらん道中は多くの人でにぎわいます。
品川地区のもう一つの顔は、天王洲アイルに代表される臨海部に見られます。天王洲運河など水辺の景観を生かした新しいまちには、高層ビルが林立し、ボードウオーク沿いにオープンテラスのカフェやセレクトショップが並びます。また一方で、屋形舟などが行き交う昔から変わらない風景が残り、品川地区の魅力となっています。
北品川1-14-7 八ツ山公園内
北品川1・2
北品川、東品川1
北品川2-3
北品川2-7-21
北品川2-30
<6月>
北品川3-7-15
<6月>
北品川3-7-15 高源院墓地
北品川3-9-5
北品川3-9-30 品川学園
北品川3-10-13
北品川4
北品川4
北品川4-8
北品川4-11-8
北品川5-9-18
東品川1-7-17
東品川1-35-8
東品川2-5−42
東品川4-10-1
南品川1-1-1
南品川2-8-23
南品川2-8-23
南品川3-5-17
南品川3-5-17
南品川3-5-17
南品川3-5-21
南品川4-2-35
南品川5・6
南品川6-7-15
(北品川~南品川)
(東品川2)
近年、大きく姿を変えたのが大崎地区です。大崎駅周辺市街地再開発事業により、「大崎副都心」の街並みが誕生しました。一方、城南五山と呼ばれる台地は閑静な住宅街。その中にある池田山公園やねむの木の庭は、四季の移ろいを感じる公園となっており訪れる人を和ませてくれます。
商業の中心は今も昔も五反田駅周辺。にぎわいのまちを象徴する風景です。
目黒・五反田・大崎と大崎地区内を西から東へ流れる目黒川は、春には満開のピンクの花が川辺を飾ります。また、廃食油を電力に活用したLED電球によるイルミネーション「冬の桜®」は、新しい名所となりました。
上大崎3-10
東五反田3-16-21
東五反田5-4-35
東五反田5-24-6
西五反田4
西五反田5-6-3
大崎1〜3、東五反田1・2、北品川5
大崎3-8
西五反田、東五反田、大崎、北品川
東五反田5-19-5
東五反田2-9-11
区の中心部、へそに当たるのが大井町。駅東側には品川総合区民会館「きゅりあん」、駅西側の広場には、恒久平和を願う「平和の誓い」像があります。
東側に目を移してみましょう。しながわ区民公園は勝島運河を埋め立てて造った公園で、園内にしながわ水族館もあり、憩いの場となっています。勝島運河沿いは春には桜が咲き誇り、「しながわ花海道プロジェクト*」により育てられた菜の花・コスモスは、地域には欠かせない風景です。
西側の大井、西大井一帯は住宅街が広がり、区の史料を集めた品川歴史館や大森貝塚遺跡庭園があります。
*勝島運河の土手、周囲約2kmに花畑を作るプロジェクト。地域住民、企業、小学校などが菜の花やコスモスの種をまき、育てています。
東大井1-20-10
東大井2
東大井3-13-1
南大井2-5-6
勝島3-2-2
南大井5-14-9
南大井5−16、6−14
勝島2-1
勝島2
大井町駅中央口
大井町駅前中央通り
大井6-11-1
大井6-18-36
大井6-21
西大井1
西大井5-22-25
西大井5-22-25
西大井6-10-18
広町2
勝島3-2-1
南大井
東大井2-25 北浜川児童遊園内
東西に大井町線、南北に目黒線、池上線、都営地下鉄が走る荏原地区。鉄道沿線の駅周辺には、武蔵小山、戸越銀座、中延、荏原町など区を代表する商店街があり、毎日買い物客でにぎわっています。最近では週末ともなると、区外から訪れる方も多く、新しい観光名所となっています。
荏原地区には、四季折々の花を楽しめる戸越公園、文庫の森、林試の森公園ほか、タコのすべり台が子どもたちに大人気の神明児童遊園など、多くの公園が点在します。また、古くから鎮守様として親しまれてきた神社や仏閣も多く、そのいくつかはしながわ百景に選定されています。
小山台2-6
小山3、荏原3
<9月>
荏原2-4−41
荏原5・6・7、小山5・6
荏原7-5-14
平塚1〜戸越1・2
旗の台3-6-12
旗の台3-6-18
旗の台5-15-2
旗の台5
中延1-11-15
東中延2、中延3
戸越2-6-23
豊町2-1-30
二葉4-4-12
豊町1-16-23
<9月>
二葉1-1
埋め立てによって新たにつくられたまち八潮。「都心型の定住性のある街」などをコンセプトに昭和58年に入居が始まった八潮パークタウンは、多くの団地が立ち並び、他の地区とは異なる顔を見せています。
京浜運河にかかる八潮橋、かもめ橋はその個性的な姿で水辺の風景を演出しています。運河沿いの京浜運河緑道公園やなぎさの森は、都会に暮らしながら潮の香りを感じることができる場です。また、スポーツの森には、陸上競技場、球技場、野球場、テニスコートがあり、総合スポーツ施設となっています。東京2020大会では、ホッケーとビーチバレーボールが八潮地区で行われました。
八潮1
八潮3-1
八潮5〜東品川4
八潮5
八潮5〜勝島1
八潮5、勝島1
八潮5
八潮4-1
八潮4-2
八潮3
北品川1-21
古いたたずまいの家並みが減りました。
北品川4-7-25
2021年1月11日に閉館しました。
南品川1-2-10
「花の寺」として選定されましたが、桜などが減りました。
南品川4-2
赤レンガ工場はなくなりました。
南品川5
駄菓子屋はなくなりました。
(広町1-6)
旧変電所はなくなりました。
西五反田1
柳は桜に植え替わりました。
西五反田5−25−5
日本酸素記念館は山梨県へ移転しました。
西五反田7、8
ゆうぽうとは閉館しました。
大井4-1-1
時代屋はなくなりました。
小山3-26-1先
モニュメントはなくなりました。
八潮5〜勝島1
93かもめ橋と京浜運河に統合しました。
東八潮
船の科学館は閉館しました。
東八潮
船の科学館は閉館しました。
品川区区長室戦略広報課 〠140-8715 品川区広町2-1-36 ☎03-5742-6043