品川区民に愛される、
色とりどりの魅力あるスポットをご紹介。
品川区勝島3-2-1
「まるで海のなかにいるみたい!」そんな気分を体験できる水族館。全長22mの「トンネル水槽」では、天井いっぱいに900尾もの魚たちが泳ぐ姿を見上げられる。「クラゲたちの世界」ではクラゲと一緒に記念撮影を。家族と、友達と、恋人と、楽しく過ごせる定番スポット!
品川区八潮4−1
野球場、テニスコート、陸上競技場など、スポーツ施設が充実した「スポーツの森」やバードウオッチング、釣りが楽しめる「なぎさの森」からなる豊かな自然を感じられる公園です。東京2020オリンピックでは、大井ホッケー競技場にてスピード感あふれる試合展開が魅力のホッケーが開催されました。
品川区東八潮1,2
ヤシの木が並ぶ「水と緑のプロムナード」や船の形の遊具「しおかぜ丸」など、海辺をイメージした設備が並ぶ臨海副都心で最大の公園です。レインボーブリッジを背景とした東京湾の美しい景色を眺めることもできます。東京2020オリンピックでは、2対2の駆け引きが見どころのビーチバレーボールが開催されました。
品川区勝島2-1-2 大井競馬場内4号スタンド4F
日本初競馬観戦型レストラン! 競馬のイメージを覆すお洒落な店内で、フランス料理の名店「クイーン・アリス」のシェフが監修した料理をブッフェスタイルで楽しめる。カウンターやカップルシート、グループシートなど多様な座席があり、“お一人様”からデート、女子会、ビジネスシーンにまで利用可能。ワンランク上の競馬観戦を!
<8月下旬の土・日>
主催:大井銀座商店街振興組合、大井サンピア商店街振興組合、大井光学通り商店街
大井町駅前中央通り(品川区大井1付近)・東口ペデストリアンデッキ
ダンスコンテストやスポーツフェスタ、ミュージックフェスなど、多彩なプログラムで知られる大井町の夏の大イベント。「大井どんたく音頭」などを踊る盆踊りでは、子どもも大人も一緒になって盛り上がります。
品川区東大井2
京浜急行 立会川駅のそばに位置する商店街。暮らしに便利なお店がそろうだけでなく、旧·土佐高知藩 山内家の下屋敷があったことから、当時警備にあたった20代の坂本龍馬の銅像があり、龍馬を起用した商品開発や祭りも開催しています。
品川区中延5-6-16
荏原町駅南側に位置する「弁天通り」「縁日通り」「中央通り」「本通り」の4本の通りから成る商店街。スーパー、菓子店、惣菜店など200店舗が軒を連ねる。夏はジャンボ海苔巻きをつくる独自のイベントなども開催しています。
品川区中延2-7-19※商店街事務局
東急池上線荏原中延駅から東急大井町線・都営浅草線中延駅に伸びる約330mのアーケード付き商店街。イベントをもりだくさんに開催していることで知られている。とくに注目したいのは、「中延よさこい祭り」と「中延ねぶた祭り」を隔年で行う「ふるさと祭り」。遠方からも多くの人が集まり、賑わう。朝市や、セールも多数開催!
品川区東大井5
ディープな夜の街を楽しむならココ! 激安の立ち飲み屋から行列のできるラーメン屋、老舗の洋食屋、陽気なママのいるスナックまで、多様な店がところ狭しと並ぶ。仕事帰りの一杯を、一人でゆっくり味わうもよし。仲間と一緒に、夜な夜なはしごするもよし。古い建物が数多く残る横丁の、ノスタルジックな雰囲気に酔いしれて。
品川区戸越1-15-16
戸越銀座銀六商店街、戸越銀座商店街、戸越銀座商栄会の3つの商店街から構成される、東西1.3kmの大きな商店街。武蔵小山から大崎近くまで約400軒もの店が連なり、経験や知識、技術を生かした「とごしぎんざブランド」を展開しています。
<9月最終週の土・日>
主催:北品川本通り商店会、北品川商店街協同組合、京急新馬場商店街振興組合、青物横丁商店街振興組合
旧東海道(北品川駅付近~青物横丁駅付近)
東海道五十三次において最初の宿場町として栄えた品川の伝統を現代に伝える祭り。なかでも江戸時代の風俗仮装をした「おいらん道中」「江戸風俗行列」は、海外の観光客など多くの見物客が集まる人気のイベントです。
品川区小山3-23-5※商店街事務局
L字型に全800m続く、活気ある商店街。アーケード付きの商店街では“都内で最長”といわれている。すごいのは長さだけじゃない。独自のポイントカード・クレジットカードサービスを展開しており、2015年ポイントカード会員数は、27万人を突破した。約250の店舗が立ち並び、日常生活品で揃わないものはほとんどないほどの品揃えが自慢の商店街!
新宿・渋谷などの副都心と鉄道でダイレクトにつながり、職・住・遊・学の拠点となっている大崎駅。周辺に建ち並ぶ高層ビルと目黒川周辺の水辺と緑の空間は、洗練された街並みとなっています。
<9月上旬>
品川区荏原3-5-18
小山八幡神社・三谷八幡神社の氏子町会神輿7基が武蔵小山駅前に集結し、パルム商店街を経て、西小山立会道路まで夜間渡御(とぎょ※神輿が進むこと)を行う。熱気に包まれる伝統の祭りには、毎年5,000人もの見物客が集まります。
品川区東品川1
かつて豊富な水揚げを誇り、海苔の主要な産地だった品川浦。現在はつり船や屋形船が舳先を並べ、桜見物や花火見物、東京湾めぐりなどが楽しめるコースが用意されています。少し歩いた京浜急行北品川駅周辺は、江戸時代に東海道一の宿、「品川宿」と呼ばれた場所。品川浦は都市化が進む品川区の中で、歴史を感じることができる貴重な水辺の風景です。
りんかい線と東京モノレールの駅がある天王洲アイル駅は、各方面からのアクセスが便利なロケーション。天王洲運河に沿ってつくられたボードウォークやドラマロケなどでおなじみの「天王洲ふれあい橋」は、水辺の景色を楽しむ散歩コースとして最適です。対岸からは美しい夜景も見ることができます。
世田谷区から目黒区、品川区を経由して、東京湾へと流れる川。かつて古名を「品川」と称したことから品川の地名の由来になったという説もある。春には約540本の桜が咲き誇り、美しい桜並木を目当てに、毎年多くの花見客が訪れる。冬には「目黒川みんなのイルミネーション」が開催され、デートコースとしても人気のスポット。
<9月上旬>
主催:目黒駅前商店街振興組合
目黒駅東口の誕生八幡神社付近
(品川区上大崎2-13-36)
古典落語「目黒のさんま」をもとに、地域の人情・つながりを深めようと1996年からスタートした名物イベント。無料でふるまわれる炭火焼きのサンマを求めて、毎年2万人以上が訪れます。入場無料の寄席も毎年大入り満員の盛況ぶり。