「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(以下、「入札契約適正化法」という)」において、公共工事の入札に参加する際は、入札金額に係る内訳書の提出が必須とされています。

令和6年6月14日に公布された建設業法等の一部を改正する法律により入札契約適正化法が改正され、令和7年12月12日より「材料費・労務費およびこの公共工事に従事する労働者による適正な施工を確保するために不可欠な経費として国土交通省令で定めるものその他この公共工事の施工のために必要な経費」を記載した内訳書を提出することが義務化されました。

令和7年12月12日以降に公告または通知を行う入札案件に応札をされる際は、下記の様式を参考に、必要事項が記載された内訳書の添付をお願いいたします。