《今からできる》がんを予防する生活習慣|[Web広報紙]2026年9月1日号 広報しながわ

ページ番号1010678 更新日 2026年10月3日

9月はがん征圧月間です

がんは日本人の2人に1人がかかる“国民病”です。ただ、がんは生活習慣の改善や検診などによる早期発見で、予防できる病気でもあります。

今号では、無理なく実践できるがん予防法を紹介します。

食事に野菜を+1品

「塩分をとりすぎること」や「熱すぎる食べ物を食べること」、「野菜や果物の摂取不足」ががんのリスクを高めます。

国民健康・栄養調査(令和5年)によると、1日の野菜の目標摂取量350グラムに対して、日本人の平均摂取量は256グラムと、約100グラム不足しています。目標摂取量の野菜を食べるため、普段の食事に野菜を使った料理を1品追加するなどしましょう。

目標まであと約100グラム!

  • ランチに小鉢やサラダを追加する
  • 具だくさんの料理を選ぶ など

野菜約100グラムの例

  • 玉ねぎ 1/2個
  • キャベツ 葉2~3枚
  • にんじん 1/2本

歩く時間を+10分/座る時間を-10分

体を動かす機会が多い人ほど、がんのリスクが低下することがわかっています。

普段の生活の中で少しでも多く体を動かすため、まずは歩く時間を10分長く、座る時間を10分短くすることから始めましょう。

  • 歩いて買い物や外出をする
  • 仕事中は30分ごとにいすから立ち上がる など

※体力や体調にあわせて、無理なく体を動かしましょう。

がん検診で安心をプラス!

区では、国が推奨する5つのがん検診を8年度より無料で実施しています。詳しくは品川区がん情報ホームページ(二次元コード)をご覧ください。

二次元コード:品川区がん情報ホームページ

5つのがん検診

  • 胃がん検診(バリウム検査、内視鏡検査)
  • 肺がん検診(胸部X線検査)
  • 大腸がん検診(便潜血検査)
  • 乳がん検診(マンモグラフィ検査)
  • 子宮がん検診(子宮頸部細胞診)

科学的根拠に基づく「がん予防法5+1」

国では、日本人向けの6つのがん予防法を掲げています。がんのリスクを高める生活習慣を知り、見直しましょう。詳しくは厚生労働省ホームページ/www.mhlw.go.jp/index.html(二次元コード)をご覧ください。

二次元コード:厚生労働省ホームページ

6つのがん予防法

  • 禁煙
  • 飲酒量の見直し
  • バランスのとれた食生活
  • 適度な身体活動
  • 適正体重の維持
  • 感染予防

問い合わせ

健康課保健衛生担当(電話/03-5742-6743 ファクス/03-5742-6883)