清泉女子大学のフウ
ページ番号1003839 更新日 2026年10月1日

- 種別
- 天然記念物
- 指定番号
- 第六号
- 所在地
- 東五反田3-16-21 清泉女子大学
- 指定年月日
- 昭和53年2月14日
- 見学
- 不可
- 詳細
- 幹周り三・ニ、樹高一五・〇メートル、推定樹齢約百五十年~二百年である。
清泉女子大学の敷地は、仙台藩伊達家下屋敷跡で、明治以降は島津家の邸宅となり、戦後、同女子大学の校地となった。本樹は、仙台藩当時には存在していないので、島津家が庭園を整備した際に、移植したものと考えられる。眺望のすぐれた庭園の景観を、ひときわ引き立てている。整然とした樹容は美しく、樹勢も旺盛であり、この種の樹木のうちでは代表的な大樹である。
本樹は、外来樹の台湾フウであり、その個体数もきわめて少なく、都内においては、皇居及び明治神宮等に存在することが知られているだけで、これほどの大樹は貴重である。