光福寺のイチョウ
ページ番号1003869 更新日 2026年10月1日

- 種別
- 天然記念物
- 指定番号
- 第一号
- 所在地
- 大井6-9-17 光福寺
- 指定年月日
- 昭和53年2月14日
- 見学
- 可(土日祝で団体で見学をされる際は事前にご連絡ください)
- 詳細
- 幹周り六・四、樹高三〇・〇メートル、推定樹齢約八百年である。本樹は、門を入ってすぐ左側、本堂の手前にあり、整った壮麗な樹姿を見せ、樹勢も旺盛である。
光福寺の開山了海上人が、当寺と浅からぬ縁のある麻布(現港区)善福寺境内の「親鸞聖人の御杖イチョウ」(俗に逆さイチョウとも呼ぶ)の一枝を、山内に挿し木したものといわれている。
本樹には、幹や大枝から数多くの乳が垂れていて、枝を切るとたたりがあり、また、樹皮を煎じて飲用すると乳が出るようになるとの伝説がある。
この大イチョウは、東京湾に出漁する漁民たちが、航行の際の目印にしたといわれている。都内でも屈指の樹木で、貴重なものである。