戸越八幡神社のケンポナシ
ページ番号1003892 更新日 2026年10月1日

- 種別
- 天然記念物
- 指定番号
- 第十五号
- 所在地
- 戸越2-6-23 戸越八幡神社
- 指定年月日
- 昭和53年2月14日
- 見学
- 可
- 詳細
- 本樹は、八幡神社境内の本殿左側、民家に接しており、高さ一八・〇メートルに達する大木である。根本より双幹で、左は幹周りニ・四メートル、樹高一八・〇メートルであるが、右はほとんど枯死寸前の状態で、地上に高さ一・五メートルが残っていて、幹周り八・〇メートルである。推定樹齢約二百五十~三百年である。
左の木は、樹幹は真直ぐで枝や葉は良く茂り、樹勢は旺盛である。
ケンポナシ(玄圃梨)は、クロウメモドキ科の落葉木で高さ五メートル位のものが多い。夏に白色の小花を開き、球形の果実を結び、秋には甘味のあるその実を子供が喜んで味わったものであるが、今はこれだけの大木はもちろん、その姿さえ見つけるのは困難であり、本樹は貴重である。