咽頭結膜熱(プール熱)
ページ番号1002410 更新日 2026年10月1日
咽頭結膜熱(プール熱)とは
咽頭結膜熱(プール熱)とはアデノウイルスを原因とする感染症です。
2~14日の潜伏期間のあとに、発熱、咽頭炎(のどのはれ)、結膜炎(目の充血)などの症状が出現します。
感染力が強く、プールや温泉施設などでの感染もあることから「プール熱」と呼ばれています。
感染経路
患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」と、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」により感染します。
感染予防対策
- アデノウイルスにはアルコール消毒が効きにくいため、流水や石けんでのこまめな手洗い、咳やくしゃみをする時に咳エチケットを心がけましょう。
- 咳などの症状がある場合は、登園、登校を見合わせるなど無理をさせないように配慮しましょう。
- 症状がおさまった後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれますので、トイレの後やおむつ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう。
- 集団生活ではタオルの共用は避けましょう。
咳エチケットとは
- 人混みに行く時や会話をする時、せき・くしゃみの症状がある時など、着用が効果的な場面ではマスクをしましょう。
- せき・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュでおおいましょう。
- せき・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらしましょう。