えせ同和行為

ページ番号1006842 更新日 2026年10月1日

「部落差別(同和問題)はこわい問題である」という人々の誤った意識に乗じ、例えば、部落差別(同和問題)に対する理解が足りないなどという理由で高額の書籍を売りつけるなど、部落差別(同和問題)を口実にして、会社・個人や官公庁などに不当な利益や義務のないことを求める行為を指します。えせ同和行為は、部落差別(同和問題)の解決に真摯に取り組んでいる団体や関係者に対するイメージを損ねるとともに、部落差別(同和問題)に関する誤った意識を植え付けることになります。その結果、部落差別(同和問題)の解決を大きく遅らせることにもつながります。

えせ同和行為の具体例

  • 人権や部落差別(同和問題)に関する機関紙、図書等物品購入の強要
  • 寄付金・賛助金・融資の強要
  • 講演会・研修会への参加強要

また、書籍購入の強要に限らず、CD-ROMなどが一方的に送付されてくるケースや、電話で部落差別問題(同和問題)についてアンケートを求めてくるケースなど、さまざまな手法が確認されていますので十分注意してください。
えせ同和行為が疑われる場合は、相談機関にご連絡ください。

えせ同和行為への対応(基本的な姿勢)

基本的な態度

えせ同和行為に対する基本的姿勢は、違法・不当な要求は断固として拒否することです。
部落差別(同和問題)への取組等を口実に不当な要求を受けた時は、「今後どうするべきか法務局の処理に委ねたい」と伝え、法務局に連絡しましょう。
窓口担当者に対応を任せきりにしてしまうのではなく、組織全体の問題として対応しましょう。
具体的な要求を受けたときは、警察(全国暴力追放運動推進センター)、東京弁護士会、東京法務局へ相談してください。

具体的対応の要点

面談は当方の管理が及ぶ場所(例えば自社応接室等)で行いましょう。
対応者は必ず2名以上とし、幹部職員が直接対応することは、差し控えましょう。
話の内容を録音または記録を詳細に取りましょう。
応対は、おそれず、あわてず、ゆっくりと丁寧に行いましょう。

※詳しくは、「えせ同和行為」を排除するために(法務省ホームページ)、東京都人権施策推進課ホームページをご覧ください。

相談機関一覧

初期の対応が非常に重要です。
不明な点や不安がある場合は、直ちに相談機関に連絡して助言を受けましょう。

相談機関

消費生活相談

品川区消費者センター(消費生活相談専用ダイヤル) 03-6421-6137

警察署

  • 品川警察署 03-3450-0110
  • 大井警察署 03-3778-0110
  • 大崎警察署 03-3494-0110
  • 荏原警察署 03-3781-0110
  • 東京湾岸警察署 03-3570-0110

「警視庁110番サイト」は、聴覚、言語に障害がある方や音声による通報が困難な方からの110番通報を受け付けています。

お問い合わせ

人権・ジェンダー平等推進課 人権・同和対策担当
〒140-0013 品川区南大井3-7-10

お問い合わせメール

電話:03-3763-5391
ファクス:03-3768-5092

外国人のための通訳サポート